最新更新日:2024/11/11 | |
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東京渋谷で子育てセミナー午前に1時間、講演しました。 テーマ 「自立を目指す子育て」です。 主催は、愛知県の豊田かとれあ会です。参加者は東京、千葉、静岡、愛知、福島と広範囲に及び若い人達が多かったです。代表の吉武仁子さんによれば、東京で豊田かとれあ会としてセミナーを開くのは初めてだということでした。その第一回目に講演させていただきとても光栄です。 愛知県ではミキ関係で何度か講演しましたが、東京では初めてです。新しいネタで話しました。 東京に住んでいた頃の話もして、楽しく話しました。 スタッフの皆様のてきぱきとした動きに感心しました。 ps 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 午後の講演は、助産師の多田和子さんでした。お昼をご一緒しましたがとても気さくなかたでした。 不妊治療のお話の他、食生活、生活スタイル、姿勢の3点がとても興味深いことでした。 多田和子さんのHPはこちら http://38mw.com/about/ さらに、ラッキーなことに昼食の控室に神田知先生がこられました。少し話すことができました。 ラッキーランチラッキーランチに出会ってとても幸せです。 ラッキーのその意味は。 カフェがオープンして1周年記念でした。今日6日までのセールでした。 ご飯が赤飯というのも記念だからです。 また、おみやげに特別、だしこうじもいただきました。 ついてるついてる。 価値付け研究会数学の価値、授業の価値、人材の価値付けについて少しずつ協議しています。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 5キャリア教育の講演後、2つのプログラムをこなしました。 その1 午前に参観した2つの数学の授業について、協議会です。 それぞれの授業のよさと改善点を指摘しました。 授業者の想いも聞きながら次への一手を話しました。 その2 教材研究の方法として教科の代表者に集まっていただき教科書の深読みについてミニ指導案を作成することをお薦めしました。また、教科の特性があるのでそれらを活かしたものを創ってほしいとお願いしました。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 4 音声計算この日参観した授業では、1年生、3年生どちらの教室でも音声計算を実施していました。 その様子がとても仲が良くほほえましいのです。たった3分間ですが授業のはじめや終わりに良い雰囲気があるのは素晴らしいことだと思います。 というのは、音声計算は、計算そのものができないと辛い場になります。それだけ普段からの授業で練習しているのだとわかりました。 さて、下段のフリップを見てください。(ワークシートの一部) これは、二次関数の変域の問題です。yの値で最大値と最小値を求める問題です。 授業者の平林先生に質問したら、自分で創ったそうです。 平林先生の承諾を得ましたので、ホームページの配布物に掲載させていただきます。 ご利用ください。 ワークシートはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算資料 中学校 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-539117-7 小学校 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 音声「悠・愉」第118回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第118回を配信します。 今回は「キャリア教育」について志水先生にお話していただきました。 一宮市立尾西第一中学校での講演を再録音しました。3回にわたってお届けします。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 3 数学的活動へのヒント二次関数の増減と変域(最大値と最小値)を求める授業であった。 上の2つの写真を見てほしい。一次関数のグラフと二次関数のグラフを上で両端を隠していた。この隠すことで、変域に着目させていた。とても素晴らしいアイデアである。 簡単にできるし、変域の最大と最小が見える。 授業後、提案したのは、生徒に紙2枚を与えて、(メモ用紙くらい)、教科書のグラフの上で自分でメモ用紙を動かしてみることである。 二次関数について。 一方を固定しておいて、他方の紙を左右に動かして変域をみるのである。 また、2枚の紙をいろいろに動かしてもよい。 すると、どのような場合に、最大値と最小値が生まれるかを実験できるのである。 見たらわかると言ってもも実際に操作すれば、原点があるときとないときの最大、最小もよくわかる。 1分間もあれば、きまりを抽出できる。 このように、一方を固定して他方を動かしてみるということ自体が数学的な見方・考え方である。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 2 全校生徒約800名に講演5校時には、全校生徒798名を対象に体育館でキャリア教育の講演をしました。 尾西第一中学校の研究テーマがキャリア教育です。 1学期からキャリア教育を主眼として授業改善に取り組んでいます。志水はそのアドはイスをしております。昨年から今年にかけて高校生にキャリア教育の話しをしてきております。そのパワーポイントを見られた高橋信哉校長先生が、ぜひとも中学生に話してほしいという願いで実現しました。 もちろん、中学生向きにアレンジして話しました。 講演題目 「これからの社会と『なりたい自分に』なるために」 中学1年生から3年生までの広範囲ですので、事前にはどの程度反応があるかと思いましたが、結構良い反応でした。 ある教師から6校時生徒達が授業に前向きに取り組む姿が見られましたと報告を受けました。 尾西一中の生徒が明るい未来を自分で切り開いていくことを願っております。 ありがとうございました。 ps なお、この講演については、授業力アップわくわくクラブの会員様には再録音して音声通信としてお届けします。また、パワーポイントについてものちほど配信いたします。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問本年度4回目の訪問になります。 3校時、4校時 数学の授業参観 5校時 全校800名の生徒を対象にキャリア教育の講演を行った。 講演題目 これからの社会と「なりたい」自分になるために 6校時 数学部会 ・授業診断 7校時 教科代表物部会 ミニ指導案の書き方を提案し、協議しました。 一日、フルタイムで働きました。とても手応えがありました。 ありがとうございました。 愛知県豊川市立平尾小学校を訪問指導T教諭が代表授業をしました。その授業を見て、グループで協議して、私が講演しました。 授業は、5年の算数の平行四辺形の面積を求める問題でした。 学級はとても明るい子ども達で、とても楽しそうな雰囲気でした。 教材の準備もばっちりでした。 経験年数が5年ということで、授業としては安定していました。 ほとんどの子どもが自力解決できていたことにはびっくりしました。 そこで、ユニバーサルデザインの視点からどの子もわかると、できるということはどういうことかについて、具体的に指摘しました。 ・算数の教科書の記述から数学的な用語を抜き出すこと ・机間指導のポイント ・できる子とできない子の差がひろがったときの対処 を教えました。 「できないという事実」、「わからない事実」からどのようにすれば子ども達全体が分かっていくのか、例えば、ヒントを出し合うだけでも協働性が発揮されます。二人対話でも鍛える場となります。 集まった若い教師達へエールを送りました。 遣る気のある目をしていたので、豊川市の未来は明るいです。 豊川市財賀寺阿吽の仁王像が素晴らしかった。 わずか30分間ほどのミニ観光。でも、こういう心遣いが嬉しい。 カフェでランチカフェでランチしました。 少しずつのおかずなのになぜか、お腹がいっぱい。 ゆっくりと会話しながらいただいたからかな。 食は幸せな気分をもたらす。 改善は、なぜするのか常に、改善。 ブラッシュアップ、アップデート、・・・。 なぜ、そうなるのか。 時間を生み出したいからである。 ある程度仕事ができるようになると、仕事が大量に押し寄せる。 これまでと同じようにやっていたら、押しつぶされる。 だから、改善のための策を考えだすのである。 策がでたことに感謝。 しめい朝、おきがけにふっと飛び込んできた。 「しめい」の3文字。 漢字変換してみると、 氏名、指名、使命、指命、・・・が浮かぶ。 言霊だから、何かしらの関連があるのだろう。 あなたの「しめい」は何かと問いかけてみると、生きる意味がわかるのだろう。 ps 朝から遠方よりメールあり。元気をもらえた。ついています。 車に傷痕今日もついていました。 朝、車庫から車を出すと、ドアにかすり傷の発見。 いやあ、困ったなあ。 知り合いの車やさんのY商店はやっているのかな・・・。 とりあえず、出勤。 2時間ほど仕事していたら、電話がなる。 出てみたら、なんと、Y商店からだった。 ある用件での電話。めったにかかってこないのだが、今日は用件がありかかってきた。 その用件とは、青森のSさんから届き物があり、そのお裾分けの電話であった。 すぐに、行くからと電話した。行って傷の修理をしてもらった。車の傷は、どうも子どもの自転車が横をこすったらしい。 話の中で、今日は車のラリーレースのはずだが、台風のために中止となったとのこと。 だから、お店が開いていたのだった。 そういえば、私のほうもセミナーを台風のため、延期となった。 偶然がいくつも重なり、修理してもらえた。 これも宇宙貯金のおかげである。 Y商店に感謝。宇宙に感謝。別件をもたらしたSさんにも感謝。 おまけとして、キャリア教育のネタも仕入れることができた。これまた、ラッキー。 集める・集まる新企画をたちあげて、考えていくと、同じような情報がとびこんでくる。 人からの情報、ネットからの情報。 集めていくと、自然と集まってくる。 不思議なものだ。 音声「悠・愉」第117回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第117回を配信します。 今回も「人材育成 2」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 広島県廿日市市立阿品台西小学校を訪問 4特別公開授業は、W先生でした。5年の平行四辺形の面積の授業でした。 導入で、方眼があるかないかで、議論しました。、 たくさんの子どもが発表しました。 ・マスがあると、ものさしで測らなくて良い。 ・底辺と高さがわかる。(この発言は、底辺と高さの垂直性について説明しいる) ・囲み゛はっきりしている。 ・合同な図形が入るかどうかわかる。 これらの発言のすごさは、観察力のすごさです。 自力解決は、全員できていました。しかも発想豊かでした。 ここから練り上げの場面ですが、授業者は大変です。1つ1つ丁寧に扱いました。 子ども達のついていく姿勢に教師への思いを感じました。 どの子にも活躍させたいという思いと、たくさんの情報との処理に格闘する教師の姿があり、とても学ばされました。 広島県廿日市市立阿品台西小学校を訪問 3 子どもの言葉1年の時計をよむ授業授業でした。 時計をよむときに、授業のはじめに、時計を1分間さわらせました。すると、子どもが時計のはりの動きについて発見していました。 さて、子どもの動きをみていて、めあての「とけいをよむ」ということについて、わかっているのかどうか疑問に思いましたので、授業者に、質問してくださいとお願いしました。 すると、面白いことが起こりました。 半分の子どもがわかり、半分の子どもがわからないと言いました。そこで、授業者は、子どもに問い返しました。「とけいをよむってどういうことかなあ」と。 すると、写真の上段の部分があらわれたのです。 ・7時ちょうど ・7時に起きて、8時に学校に行き、・・・・と話し始めたのです。 掲示物の絵を見ながら、絵と時計の時刻をよんでいました。 子どもの力のすごさを感じました。 音声計算の本の増刷決定−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日は嬉しいお知らせができることになりまし た。 大変お世話になりました、 『パワーアップ読み上げ計算シート』3冊 ですが、先ほど重版が決まりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昨年の10月に発刊しましたが、着実に売れているそうです。 一回の練習は、たったの1分間。これで、計算が速くなります。 ペアで計算しますので、答え合わせは、その場でおこないますので、計算後には必要ありません。 まずは、ご利用あれ。 音声計算について、数学教育学会での論文はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 本の内容は、このHPの右側の配布物の「読み上げ計算」のところをごらんください。 |
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