最新更新日:2023/05/20 | |
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1学期終業式1学期終業式1学期終業式
7月20日(金)、終業式で、各学年代表者が1学期の振り返りと夏休みにしたいことを発表しました。
クラスのじまん(1学期)
主体性を育てることを目指し、特別活動を核にして子どもたちの活躍の場を設けてきました。2年生以上の学級委員さんには、クラスじまんの推進役をお願いしましたが、担任の指導の下、それぞれの持ち味をよく発揮してみんなが楽しいクラスづくりに取り組んでいました。画像は、1学期の学級委員さんです。学級委員さんを中心にして、みんなが協力し合う学級づくりをがんばりました。一人ひとりが自分の役割を考えて、行動に移せるようにかかわっていきたいと思います。
やり残したこと、新しい課題は、2学期の学級委員さんに引き継ぎ、じっくりと考えながら各クラスの課題解決に取り組んでいってほしいです。自分で考えて、自分の力で解決に向かう、たくましく生きる力を身に付けた子どもたちの育成を目指していきます。 6年生がじまんできること
1 何事も最後までやり遂げる
2 低学年に優しい 3 先生と生徒の仲がよい 4 いじめがない 5 明るい 筆頭に挙げていることは、まさに全校生に自慢できることです。コスモス学習の実施率とともに、月1テストの結果も6年生は非常によく頑張っています。昨年度は宿題忘れの話が耳に入ることもありましたが、自覚も生まれ、勉強に誠実に向き合う態度が育っています。学校のリーダーとして、「まず子どもは勉強に励む」という姿を示してくれるありがたい最上級生と言えます。 2は、府中の誇るべき伝統です。毎年度の6年生が、男女に関係なく1年生のお世話や遊び相手を務めています。 3は、語弊を生まないようにと願っていますが、思春期の入口にさしかかった子どもたちが担任に心を開いている様子を感じます。時々教室を訪れると、実にいい雰囲気で学習に取り組んでいます。みんなが守るべきこと、個々の判断にゆだねてよいことのルールが共有されており、互いの個性を認め合った集団に育っています。トラブルが起きても、うまく解決できているのでしょう。それが、「いじめがない」と自分たちで言い切る根拠です。持ち上がりのクラスのよさが生かされていると、ほほえましく思います。 今年も、この6年生なら安心して任せられる、と思える子どもたちに育っており、ありがたいと思っています。よいと思うことには、進んで取り組んでいってほしいです。 5年生がじまんできること
1 自分の意見を素直に言う
2 けんかを止める(助け合う) 3 委員会活動をがんばっている 4 トイレのスリッパをちゃんとならべる 5 時間をきちんと守る 「言いたいことが自分で言えない」のは、府中っ子の課題の一つです。自分の考えや気持ち、意見がきちんと自分で言えるように、様々な取り組みをしています。中学年は自我がぶつかり合って友だちとのトラブルが起きやすい時期ですが、それを経て互いの言いたいことが自由に言い合える友だち関係を築いたことを自慢したのだと思います。成長の証ですね。 トイレのスリッパならべは2年生も挙げていましたが、これも課題の一つです。5年生はトイレ掃除の担当場所が増えるので、学校全体のことを考えていつも気にかけているのは感心します。 時間を守ることも、生徒指導主事が折に触れて全校集会等で子どもたちに意識高揚を促している学校のきまりです。 みんなが楽しく過ごしやすい学校にするためには、一人ひとりがルールを守り全体のことを考えて行動することの大切さを、これからも発信してください。 5年生になると、学校全体のことを考えて行動していることがうかがえます。さすが高学年、立派です。 4年生がじまんできること
4年生は、学級委員さんが二人そろってクラス自慢を報告に来てくれました。
「新しいことにチャレンジをする時に、いいアイデアを出せること。」 枠にとらわれない自由な発想で、いろいろな考え方をあれこれ試して、よりよいものを目指そうとする活発な4年生のよさを感じます。 高学年に仲間入りして、例えば運動会の準備でも、パイプいす運びをみんなが一生懸命に手伝ってくれました。おかげで、準備も片付けもスムーズにできました。学校全体のためになることができる、頼りになる4年生に育ってきています。 3年生がじまんできること
1 なんでもチャレンジしている
2 いつも元気いっぱい 3 朝のボランティア活動への参加 4 給食の食べ残しなし 毎週木曜日に来られる宮内先生から、「清掃ボランティアに参加している3年生が、私の姿を見かけるといろいろなことを話しに来てくれます。最近あった出来事や、今日の予定など、私に伝えたらいいと思うことを一人ひとりがかけよってきて一生懸命に話してくれます。」と、うかがったことがあります。元気いっぱい、活力あふれる3年生を象徴するようなエピソードです。 2年生がじまんできること
2年生は、友だち集会で6つのクラスじまんを発表をしました。
1 給食を残さず食べる。 2 黙って一生懸命掃除をする。 3 けんかをしても、なかなおりをする。 4 自分から進んでいいことができる。 5 きまりを守る。 6 友だちに優しくできる。 今回7つめに増えたじまんは、 7 トイレのスリッパをきれいにならべる、です。 帰りの会で並べ方を振り返るなど、自分のしたことを振り返る場をもっています。勉強も生活も、振り返りができることが大切ですね。たくましく成長している2年生です。 1年生がじまんできること
「あきらめずに本気で取り組み、がんばれることがじまんです。」
勉強でがんばっていることは、 1 コスモスプリントをていねいに書き、月1テスト100点を目指しています。 2 水泳学習では、全員が蹴伸びできることを目指して、練習に取り組みました。 小学校から始まった給食でも、がんばっています。 1 食べ残しゼロ、完食を目指しています。おかず、パンはできるようになりました。 2 ご飯が時々残るので、少しずつ配膳してちょっとずつお代わりをするなど工夫しています。 3 給食時間(12:55終了)内に食べられるように、めあてをもって頑張っています。 だんだんと、自分でできることがふえてきている1年生です。 1学期の終業式
2点について話しました。
1 クラスの自慢を発表する 6月の全校集会で、各クラスが自慢できることを増やす約束をしていました。今日は、それを全員で唱和して発表し合いました。4年生以下は、それぞれ自分がすべきことに尽力したという内容でした。高学年の発表では、下級生への働きかけを心がけていたことが伝わってきました。各学年のよさを感じる発表内容が聞け、うれしく思います。明日からは、一人ひとりがその自慢を活かして、いい夏休みにしてください。 2 社会の動きに関心をもち、自分の考えをもつ 世界のいろいろな国で、やせ細って死んでしまったクジラが発見されたことを取り上げ、わたしたちのくらしと無関係ではないかもしれません、と課題提示をしました。どんなことが原因なのか、本やインターネット等いろいろな情報ツールで調べてみましょう。自由研究につながるかもしれません。 国内では、6月、7月に自然災害を受けた地域が復興途上にあります。現地に行けなくても、できる支援があるでしょう。 夏休みは、世の中の動きに関心をもち、それについて自分で考えたり、周りの人と話し合ったりして、考えを広げ・深める勉強に取り組んでください。できれば、実践につないでみましょう。これからの勉強が楽しくなるはずです。 3枚目の画像は、クラスの自慢づくり推進役の1学期学級委員さんをねぎらい、全校生が自分たちのがんばりをたたえ合っている場面です。子どもとともに、尊いもの、気高いものに出会う場面がある、学校づくりを目指していきます。 ミニミニ水族館(6月28日)1年生は大喜びです。幼稚園、保育所時代から毎年見せていただいていますが、この日を楽しみに待っていました。 漢字・計算大会の表彰
今回の反省を踏まえて、さっそくやりなおし学習に取り組んでいる人もいます。その結果、「やったら分かる。」「今度は、すらすら書けた。」「前よりできた。」という手応えを感じたようです。次は、きっといい結果が出るでしょう。
2学期は、表彰される人が増えるように、努力を続ける子どもを目指してみんなでこつこつがんばりましょう。みんながのびる学校をつくっていきましょう。 漢字・計算大会の表彰
今年から、満点賞と努力賞を設けました。問題数が増えたので、満点賞をとることは、昨年度よりも難しくなりました。それだけに、もらった人は喜びが大きかったでしょう。しかし、努力を重ねて得た結果です。自信をもって、油断せずに2学期もがんばってください。
努力賞の人は、あと少しで満点賞でした。惜しかったですね。「がんばったのに…。」という気持ちもあるでしょうが、くじけずにまたチャレンジしましょう。 今回、コスモス学習があまり進んでいなかった人は、夏休みが心配です。毎日、少しずつ取り組むための仕掛けを、自分で作ってください。 全校生みんなが、一生懸命目標に向かってがんばる学校にしていきましょう。 表彰状は、小さい学年の子どもが代表して受け取りました。 綾川の水生生物調査
13日に、水生生物の様子や水質を調べに、綾川へ行きました。先日の大雨から時間が経ち、水量は元に戻ったようですが、まだ水のにごりは残っているようでした。環境アドバイザーの先生や、担当の方からお話を聞いた後、JRの橋の近くへ行き、水質パックテストや水生生物の調査をしました。みんな、夢中になってトビケラやスジエビなどを見つけていました。
今回の調査を通して、子どもたちは綾川の現在の姿を知り、これからは汚さずに、きれいな川にしたいと思ったようです。 幼稚園との交流活動安全意識を高めるいつも近くに大人がいるとは限りません。よい判断ができるように、普段の生活から心がけることについてしっかりと考える場をもちました。年齢に関係なく、自分の大切ないのちを自分で守るための力を、普段の生活の中から身に付けていかなくてはなりません。気がついたときに、お互いに声を掛け合っていきましょう。 安全意識を高める安全意識を高める安全意識を高める
今回のように3日間も警報発令が継続するのは、めったにないことです。
しかし、今後起こらないとは限りません。ちょうどよい機会だと思い、昨日の全校集会で一人ひとりの防災意識を高めようと、みんなで考える場をもちました。 |
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