発芽がそろったアサガオ、ホウセンカ、ミニトマト、ヒマワリ、オクラ、落花生など、子どもたちは今日も水やりに大忙しです。

　今年は児童の昇降口の上にツバメが巣をかけて、子育て真っ最中です。親ツバメが忙しそうに雛にえさを運んでいる様子が見られます。

　２７日（日）、瀬戸市陸上競技場において、第６９回瀬戸市民体育大会（陸上競技）が開かれ、本校から５年生の宮村君が走り幅跳びにエントリーしました。
　少し汗ばむ陽気の中、他の小学生と合わせて４人で戦い、宮村君は３メートル５４センチの記録を出し、堂々優勝を果たしました。学校でも練習をしてきたので、結果が出てとてもうれしいです。

金曜日に「瀬戸市内で麻しんに罹患した疑いのある生徒がいました。」というプリントを配布しましたが、検査の結果、「陰性」であることが分かりました。大変、ご心配をおかけしました。
　しかし、麻しんは感染力が非常に強いと言われており、全国的に罹患者が多い状況です。学校においては麻しんを含め、健康観察に努めてまいりますが、ご家庭におきましても一層の体調管理をよろしくお願いします。

　「まほうのとびらをあけると」の扉の取り付けです。すてきな扉ができあがりました。

[今日のメニュー]
・ふだまじる
・宗田かつおのおかか煮
・切干大根のあまずあえ
・たけのこごはん
・牛乳

　今日のごはんは調理室の釜で炊き上げた「たけのこごはん」です。メインのたけのこのほかに、鶏肉、にんじん、いんげんが入っています。
　たけのこは漢字で「筍」と書きます。旬（じゅん）は単位の一つで10日間のことです。一旬で竹に成長してしまうからこの漢字が付けられました。
たけのこにはおなかの調子を整える効果がある食物繊維が豊富にふくまれています。

　「ふだま汁」はお麩（ふ）、豆腐、えのき、みつばが入ったすまし汁です。

　「宗田かつおのおかか煮」は宗田かつおを砂糖、しょうゆ、しょうが、かつお節でにてあります。
　宗田かつおはサバ科ソウダガツオ属の魚で、マルソウダとヒラソウダの２種類がいます。名前は“カツオ”ですが、外見はサバに似た姿で、背中に縞模様があります。

　おかか煮に添えられてあるのは「切干大根の甘酢あえ」です。さっぱりした味付けが今日のような暑い日には嬉しいです。

　４月にもありましたが、本日改めて注意喚起を依頼する文書が瀬戸市教育委員会より届きました。本日、児童を通して保護者に配布します。必ず内容をご確認の上、ご注意をお願いします。なお、学校配布文書にもUPしてあります。

　激しい音に惹かれて学習広場を訪ねてみれば……和太鼓の迫力ある演奏です。

　　毎週金曜日に、５年生の書写をHPにアップしています。上達する様子がよく分かります。

　ボールを投げたりとったりするのも経験です。たくさん練習すればするほど上手になります。おうちでもぜひ、挑戦してください。

　疲れて帰ってきた１年生もすぐに回復しました。元気に遊ぶ子どもたちです。

　「呼吸のはたらき」の単元です。呼吸をする前の空気と呼吸をした後の空気では何が違っているのか、気体検知管を使って調べます。

　今日は折れ線グラフの勉強です。グラフを読んで、必要な情報を取り出します。生活する上で必要不可欠な能力です。

　今日は１・２時間目、通学路探検に出かけました。みんなと一緒に学校から出て、通学路をぐるりと回ってきました。たくさん歩いたので、疲れたかな？

　授業後体育館で、移動児童館（わくわくタイム）が開かれました。１５名の児童が参加して、それぞれが思い思いの遊びに楽しく取り組むことができました。指導員の先生方、ありがとうございました。

　今日は彩子先生を講師として、先生方が勉強する現職教育が開かれました。担任の先生が少しでも自信を持って外国語活動に取り組めるように、クラスルームイングリッシュや楽しいゲームをわかりやすく教えていただきました。

　５月２２日（火）午後６：３０ごろ、南山町内において、不審者事案がありました。概要は以下の通りです。
　女子児童が下校後、習い事からの帰り、歩いていたら後ろから男がついてきた。怖くなって走って逃げたら、ついてきた。あちこち走って家まで着いて、家の中から見ると、近くの電柱からこちらを見ていた。そのうちいなくなった。被疑者の特徴は、男性・単独・６０歳くらい・シワシワの顔・青いフードのついた服、とのことです。
　複数で遊ぶ、暗くなる前に帰宅する、不審者がいないかあたりを警戒し、何かあったら大声を上げて助けを呼ぶなど、ご家庭でも注意を促してください。

　松本眼科の先生にお越しいただき、全校児童の眼科検診をして頂きました。目は一生使う大事な器官です。大切にしてほしいと思います。松本先生、ありがとうございました。

[今日のメニュー]
・八宝菜
・えびシューマイ
・中華風ごまあえ
・ごはん
・牛乳

　「八宝菜」は中国の料理です。「八」という文字は、８種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があります。
　給食では、豚肉、いか、キャベツ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵を使いました。うずら卵は数が少ないので“レア食材”です。私（岡野）が小学生だったころも、うずらの数が少なく、うずら卵が入っていたら当たりでした。5年生の教室では給食当番の子が必ず1個は入るようによそっていたのでみんな“当たり”でした。

　「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。

　「中華風ごまあえ」は小松菜、にんじん、もやしを、ごま、ごま油、砂糖、しょうゆであえました。

トーチトワリングの練習にも熱が入ってきました。ルパン三世のテーマに乗せて、軽快に回します。