↑修繕前

　本日、３年生が使用していた教室の掲示板を張り替えました。布の張り替えや新しくフレームをつけ、見違えるほどきれいになりました。来年度、生徒たちにきれいな教室で授業に臨んでほしいと思います。

↓修繕後

　今日、男子のバスケットボール部でОＢ戦がありました。

卒業生と２年生が対戦をして接戦の末、５１対５９という結果になりました。卒業生は、しばらく部活動をしていないにもかかわらず、とても体が動いており、フェアプレーを続け、善戦していました。最後に先輩一人一人から進路を含めたアドバイスをもらい、後輩は、これからの部活動や学校生活に対する意気込みを、より一層、強めることができたと思います。

桜満開の29日、新年度の教科書搬入がありました。部活動で登校していたバレー部と卓球部の皆が仕分けを手伝ってくれました。搬入業者の方からも「短時間で終わることができて、ありがとうございました。」とお礼を言われました。卒業生の教室の環境整備をはじめ、校内のいろいろな所で着々と新年度の準備が進んでいます。

　男子バレーボール部は、２７日（火）に海部地区スプリングカップに招待され、西尾張管内を代表する中学校との交流試合をおこないました。

順調な試合運びをしていましたが、それでも昨年秋以来の顔合わせとなるチームの成長ぶりを試合の中で感じさせられました。結果は２勝５敗で、満足のいくものとはなりませんでした。新年度になると夏の大会まで残り４か月、自分たちの最終目標を達成するために、１つ１つのセットの内容が重要視されます。いかなる状況でも仲間同士で声をかけ合って、自分たちで試合をつくっていく意識を高めていくことを期待しています。

　先日、最後の演奏行事が終わり、今年度の吹奏楽部の活動は残すところ今日を合わせてあと２日となりました。
　今日の部活は年度末の大掃除です。感謝の気持ちを込め楽器の手入れを丹念に行い、また、部屋の隅の細かい所までしっかりと掃除を行うことができました。
　１年間お世話になった練習環境の整理整頓を行ったことで、良い節目を迎えることができたと思います。

　２４日の修了式に後期生徒会より、任期終了のあいさつがありました。

　文化発表会の運営にはじまり、卒業生を送る会の企画や準備など、チーム一丸となって進めてきました。３年生の生徒会が今年度掲げた「実〜Our Fruitful Days〜」を引き継ぎました。初めてながら１年生も活躍し伝統を次へ受け継ぐ形ができあがりました。また、全校生徒のみなさんの力あっての生徒会があることを伝え、感謝の思いも伝えました。

　４月からは、新スタッフでの生徒会が始動します。新たなチームワークで、ますます清州中学校生徒会を盛り上げてほしいと思います。

　２１日に男子バレーボール部のＯＢ戦を行いました。

清州のチームとしては、この日が最後となりますが、大変充実した晴々したものとなりました。百戦錬磨の３年生チームは、７ヶ月のブランクを感じさせないコンディションで、２年生チームを圧倒します。続いて１年生チームは、あこがれてきた先輩達を相手に思い切ったプレイを魅せて、３年生も感心している様子でした。
　２年生チームとの最終セットは、２年生が土壇場で底力を見せて、なんとデュースにもち込む展開となり、最後に２年生が３年生の鉄壁の守りを打破して、勝つことができました。悔しさのなかにも、たくましくなった後輩達をたたえる３年生の清々しい表情がありました。

　保護者の方々には、これまで、バレーボール部の活動にご協力いただき、心よりお礼を申し上げます。本当に今までありがとうございました。
　３年生のみなさんが新たなステージで、それぞれの活躍ができることを、在校生・顧問ともども心より願っています。

　３月２４日、吹奏楽部が清須市民センターにてスプリングチャリティーコンサートを開きました。

　新体制になって５か月。生徒たちはこの日のために、演奏の練習だけではなく企画から運営までの準備を部員全員で協力して準備を進めてきました。今回のコンサートでは、ご来場いただいた全ての人に楽しんでもらいたい、そのような思いの元、選曲や曲の演出を考えてきました。
　緊張の中迎えた本番。部員それぞれが真剣な面持ちで熱意あふれる演奏を披露しました。いつもの練習の成果を発揮し、息の合った演奏を披露することができました。曲に合わせて考えた演出やスタンドプレイでは、演奏を大いに盛り上げることができました。観客席から寄せられた温かい拍手に部員一同嬉しそうな表情を浮かべていました。
　今回のコンサートも、多数の方々にご来場いただきました。募金についても、たくさんの方々からお気持ちをいただきました。ありがとうございました。今回集まったお金は、東北大震災で被災された地域の吹奏楽発展のために寄付をさせていただきます。

　最後に、今回のコンサートを行うにあたって、保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただきました。また、ボランティアの方々には、ご多忙の中、朝早くから楽器の運搬等でご協力をいただきました。皆様の温かいご支援のお陰で、コンサートを無事に終えることができました。ありがとうございました。

　２年生の学年集会がおこなわれました。

最後の学年集会ということで、学年担当の先生方全員からのお話がありました。みなさんの１年間の成長を間近で見守ってきた先生方は、１年をふり返って良かったことや３年生に向けて取り組んでほしいことなど、それぞれの想いや願いを伝えました。

１年間で学んできたことを大切にして、４月から最高学年として新たなスタートを切るように心から願っています。

　金曜日のワックスがけにより、廊下に出された机や椅子などの搬入作業を行いました。

　美化委員やボランティアの生徒が朝早く登校し、会議室や特別教室の復帰作業を一生懸命行いました。

　１７日に本校で、男子バレーボール部が尾張・三河の学校を５校招待して練習会をおこないました。安城市から篠目中学校、そして西尾張地区の一宮市の大和中学校と稲沢市の千代田中学校、そして同地区の豊山中学校・師勝中学校が本練習会に参加して、年度末に貴重な体験をさせていただきました。

　東海大会、県大会出場校のバレーは、早く、緻密で、そして圧倒的なパワーが感じられ、そこから多くのことを学びました。他にも、チームの雰囲気や、新年度に向けた意気込みなどを聞き合うなど、地域を超えて様々な交流をさせていただきました。
　春休みにも、海部地区交流戦、愛日地区交流戦などにも参加させていただく予定です。

　新年度に向けて、心技ともにさらなるレベルアップをはかっていきたいと思います。

　天神中学校で１年生大会が行われました。

　悔しい結果となりましたが、１年生にとっては自分たちだけで臨む初めての大会で、よい経験を積めたと思います。この経験を今後の練習に生かして一生懸命に努力してほしいと思います。
　応援に来ていただいた保護者の皆様、大きなご声援をありがとうございました。

　本日、清洲中学校女子ソフトテニス部では卒業生を招いてＯＧ戦を行いました。

　午前中は、卒業生、在校生が混ざって練習しました。卒業生たちは、久しぶりのテニスに戸惑っていましたが、次第に夏の感覚を取り戻して楽しそうにプレーしていました。

　午後からは試合し、在校生は一生懸命練習して身に付けた技術を見せ、卒業生を感心させました。また、在校生にとっては卒業生の強さを改めて知ることができました。

　最後はお互いに感謝の気持ちを伝え、激励をしあい、一日を終えました。

　先輩たちが残した伝統は確実に次の世代に受け継がれています。この伝統を守り、更なる発展を目指し続けてほしいと思います。

　１４日の６時間目に来年度の前期生徒会役員選挙がおこなわれました。

立候補者と推薦責任者による立会演説会がおこなわれ、それぞれの公約について、全校生徒の前で熱心に伝えていました。
　2年生はもちろん、１年生の候補者からも、来年度は学校の中心として担っていく決意が伝わり、たのもしさを感じました。
　各学級の選挙管理委員も、選挙運動の運営や立会演説会の司会、そして開票作業など責任をもってやりとげることができました。

　学校のリーダーに手を挙げた生徒たちから、生徒一人一人が清洲中学校を良い学校にしていこうという元気を受け取ったことと思います。

　美化委員会とボランティアとして協力してくれた生徒でワックスがけを行いました。

　生徒は限られた時間の中で素早く手際よく仕事を行いました。おかげさまで教室や特別教室、職員室などがとてもきれいになりました。

　今年度の締めくくりとともに、来年度への備えが進みました。

生徒が下校した後、先生の勉強会をしました。

犬が走るイラストと女の子が走るイラストの2枚を見せ、位置を変えることで、人が追われる様子と、犬が追われる様子に逆転する。こうした例をいくつも挙げ、多角的に物を見ることについて考えを深めました。

授業にも生徒指導にも生かすことのできる内容でした。

　公立全日制の入試は終わりましたが、３年生の先生方は、事務処理と環境整備で忙しくしています。

　今日は、３年Ｅ組教室の壁のペンキ塗りを行いました。これで、５クラスとも完了です。どの教室も明るい雰囲気へと生まれかわりました。来年度使用する学年の皆さんが気持ちよく過ごせるように、ペンキ塗りだけでなく、掲示板の張り替えや清掃も順次行っていきます。

　１月にインフルエンザの蔓延により延期となった百人一首大会が昨日の１時間目に行われました。

２時間予定されていた大会でしたが、時間の都合上、短縮して１時間で行われました。
　各学級１人ずつで構成された６人チームを基本とし、３４のチームに分かれて競技を行いました。読み手は学年の先生方で行い、生徒たちはその声に耳を傾けて、目は取り札に集中していました。延期での開催でしたが、上の句で読まれた段階で元気よく「はい」という声を響かせる場面もあり、大いに盛り上がる大会となりました。
　成績発表はお昼の放送で行われ、学級優勝はＦ組、学級準優勝はＢ組となりました。個人表彰も上位１０人の生徒まで行いました。

　今年度最後の学年行事となりましたが、とても有意義のある大会となりました。各学級の百人一首大会実行委員の皆さんも、大会の運営、準備、お疲れさまでした！
　

　１１日に長久手市で１年生愛日大会がおこなわれました。

　愛知、尾張旭、小牧、春日井の代表校と予選リーグで対戦し、決勝トーナメントへコマを進めるために一戦必勝の気持ちでのぞみました。
　しかし初めての愛日大会ということもあって、おもいきったプレイがなかなかできませんでした。愛日大会という高い壁を実感した大会ではありましたが、それでも優勝校を相手に見せ場を作ることもありました。
　強豪校とは、また新チーム結成の際に、愛日地区の頂点を目指して競い合うことになります。

　今回の経験を生かして、愛日の舞台で勝利できることを目指して再スタートしてほしいと思います。遠いところ、多くの保護者の皆様方に応援に来ていただき、誠にありがとうございました。

　３月１１日、愛日大会が東郷町で行われました。

　西春日井地区の代表として参加し、選手はこの日のために短い練習期間の中、頑張ってきました。
　予選リーグで２位以内になれば決勝トーナメントに出場できるため、選手は闘志を燃やしていました。しかし、初めての愛日大会であり、他の地区のチームのすばらしいプレーを見て、選手は驚きの表情を隠せずにいました。結果、勝利をつかむことができず、決勝トーナメントに駒を進めることができませんでした。
　選手にとって、今日の結果は悔しいと思います。この悔しさをバネにして、さらに練習に励んでほしいと思います。

　保護者の皆様、応援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。