最新更新日:2024/12/20 | |
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友人とは友人とは、時間空間を超えた存在である。 会った瞬間に親密な会話ができる。 これが友人である。 クッキング教室クッキング教室に参加しました。 肉じゃがとぶりの照り焼きを作りました。 段取りと手順が大切です。 これって、プログラミングです。 いかにして、それぞれの行程を経て、最後に完成品にたどりつくかです。 ミニ講座として「脳と食育」について話しました。 九州女子大学の佐方はるみ先生から10月21日の講演のお礼です。 学生の感想も同封されていました。一部を紹介します。 「教科書の表紙にも、算数に関する工夫がされていることに今日気づきました。初めて、授業を行う際には、教科書の表紙から取り上げ、子どもの興味・関心を引き出していきたいです。」 「実習校で音声計算練習法を取り組んでいたこともあり、この方法を先生が推奨されたことを知って驚きました。」 「来年度から教員として働く上で大変勉強になりました。実習の歳に、私は子どもが予想もしない発言をした時に、困惑したことがありました。その時に、先生を困らせてしまったと子どもに思わせていたのではないかと考えました。そのようにして、子どもの発言を減らしたくないと思い、子どもの発言をしっかり拾い認めることを大切にしていきたいと思いました。」 以下は、佐方先生のお手紙から抜粋します。 「ご講演からインタビュー、パンケーキとコーヒーを美味しそうに食べられている先生を見て本当にそのパワーに圧倒されました。」 ps 佐方先生へのインタビューは昨日と来週の2回に亘って音声通信で配信します。これがまた、面白いんだなあ・・・。 危機対応危機対応は、平時の問題解決に比べてエネルギーを3倍、4倍くらいを使わないと解決できない。 心のエネルギー、知的な作戦も、3倍、4倍くらい使う。 すると、なんとか無事乗り切り、しかも効果は前よりも2倍はでる。 うまく行けば一石三丁くらいの効果がでる。 ほんとだよ。これは体験からきた知見である。 第69回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第69回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、九州女子大学 特任教授の佐方はるみ先生にインタビューしました。 学校経営と特別活動についてお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 生きること精一杯、生きているね。 写真は、ベランダに咲いた朝撮りの朝顔である。 枝や葉は枯れつつある。 そんな中で精一杯生きている。 すごいことだよね。 「しかく」化視覚化は、見えないものを見えるようにすることである。 しかし、全く、見えなかった場合はどういうのだろうか。 それも「しかくか」である。 つまり、死角化である。 知立西小学校研究発表会 報告3研究指導するにあたって何回も大学の研究室、授業力アップわくわくクラブの事務所に三浦校長先生、神谷教務主任をはじめとして毎回6名ほどが来室された。 だから、密度の濃い指導ができた。 「かかわり合い」が教育手段に終わらずに、「知」の発見、「心」の創造を目指した授業づくりになるように共に考えてきた。 この「かかわり合い」の研究テーマは流行だから取り入れたのではなくて、現在の子どもの実態から発生したものである。継続的な指導によって自信のある子どもたちを見ることができた。ありがとうございました。 地元 知立市の紹介 http://www.city.chiryu.aichi.jp/kanko_bunka_spo... 知立西小学校の研究発表会 報告12年と半年にわたってかかわってきた。 研究テーマは、「自分の思いや考えを表現できる子を目指して〜他者とのかかわり合いを通して〜」である。 はじめは教科を絞らずにいたが、その後、国語科と算数科の2教科に絞った。 三浦校長先生によれば授業づくりという観点で志水にお願いしようと思ったそうである。 志水にとっては、国語科も指導することになり、毎回勉強になった。 そして、今回の発表に至ったわけであるが、昨日の発表会では子どものパワーはすごいものがあった。かかわり合いを重視した授業展開で深い学びが実現できたと思う。 我が事ように喜びだい。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 知立西小学校の研究発表会 報告2一文字違いあなたは、どちら。 いかしているひと。 いかれているひと。 「し」と「れ」で大違い。 自ら学び始めると自ら学び始めると、失敗ばかり。 なぜなら、自分流に行動してしまうから。 でも、失敗していくうちに改善したくなる。 試行錯誤を繰り返して、少しずつ良くなる。 また、他の人に助言を求めて、その助言を取り入れて 良くなっていく。 時間はかかるけれど、こういう歩みは着実である。 写真は、福岡県福智町の産物で赤池梨です。 大きい実です。高さが12cmあります。美味しいです。 福智町 http://www.town.fukuchi.lg.jp/kankou/index.html 生きる力とは生きる力とは、失敗から立ち直ることができる力のことである。 失敗したとき、立ち直るためにドンマイという「心の力」と、考え抜く「知の力」のことである。 九州女子大学で講演対象は、1年生の幼稚園・保育科の学生と4年生の教育学科の学生でした。 特任教授の佐方はるみ先生のお招きで実現したものです。 80分間、幼児の算数・小学校の算数について話しました。 佐方先生とは5年ほど前に門司中央小学校の校長先生であられて、お会いして続いているものです。授業力アップわくわくクラブ発行のメールブック「悠・愉」にも連載していただいておりました。 学生さんたちはとても熱心に聴いてくださいました。 ありがとうございました。 刈谷市立双葉小学校研究発表会3 講演算数科の講演をしました。演題は「算数科:深い学びを目指すユニバーサルデザイン」でした。 45分程度の時間なので焦点を絞って話すことができました。 刈谷市立双葉小学校研究発表会2さて、刈谷の双葉小学校の報告2です。 上段の写真は、授業の手順を見せています。ユニバーサルデザインの手立ての1つです。 中段の写真は、授業の中で算数の言葉で大事なキーワードを抜き出して掲示したものです。言葉のバンクなので「算数ことばんく」と名付けました。 下段の写真は、子どもの発表物です。A3サイズのクリアファイルです。 福岡より明日は女子大学で講演です。 充実していて楽しいです。 愛知県刈谷市立双葉小学校研究発表会生活科、理科、国語科、算数科の4教科について研究授業と発表がなされました。 算数を中心に参観しましたが、どの教室もはつらつとしていました。 研究発表会で力を発揮できるのは本物です。 よく頑張りました。 指導にかかわった私としてはとても嬉しかった。 第68回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第68回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「品」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 必要・必然ととらえると物事は必要で必然なことしか起きない。 偶然のように見えて偶然ではない。 この必要・必然だったと気がつくのは、数年後、数十年後のこともある。 だから、目の前に起きる出来事に右往左往しつつも必要で必然なんだと思えば、心が落ち着く。 |
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