最新更新日:2024/12/20 | |
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授業力アップわくわくクラブ長野大会 受講者のアンケート2 講座の内容について (1)塾長講演 『主体的・対話的で深い学び』を実現する授業づくり について 〇自分のまだできていないところ、次への課題を見つけることができました。自分の授業を、また、少し変えてみようと思いました。 〇志水先生から、また元気をいただきました。新CSの方向にも触れていただき、自分たちがこれまでやってきたことを自信をもって進めていけばよいと勇気づけられました。 〇脳の話、過程の大切さ、一斉指導80%など、どれも心に響きました。いつも具体的な例を挙げてわかりやすく話してくださるので、話を聞いていて心がスッキリしてきます。 〇日常に見られる物でも、教材にできることが目に点でした。過程を大切にすること、子ども個人々の過程把握が必要なことを改めて認識しました。 〇時代がどんなふうに動いているのか、何が求められているかが分かったように思う。生活の中に数理の面白さを見つけたい。 アンケート(抜粋)はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 高等学校の先生に講演テーマは「教師としてのあり方」でした。 人間論・教育論について話しました。 学校について校長室で古井成之校長先生と面談した際、いきなり志水先生をお見かけしましたと話されます。なんと、4年前に名古屋のルーセントタワーで「教育と笑いの会」があったときに「ひろしです」を観劇されたそうです。こんなところでご縁があるとは思っておりませんでした。 校長先生は落語が大好きとかで「教育と笑いの会」に行かれたそうです。 とても話が弾みました。 おかげさまで、研修会では楽しく話すことができました。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 区別しないどんな人にも誠実に付き合いたい。 目上の人、同等の人、目下の人にも誠実に、平等に付き合いたい。 長野県岡谷市立岡谷田中小学校を訪問6人の先生の授業診断と講演をしました。 校長先生は、井出誠一先生です。 とてものびのびとした子どもが育っています。数理を探究のにふさわしい発言が子どもから次々とでてきます。驚きました。その原因は、教員集団の地熱だと思いました。 午後の講話も楽しそうに学ばれました。 ありがとうございました。 授業力アップわくわくクラブ長野大会in岡谷長野大会は毎回課題をもって進化しています。 今回は、主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくりがテーマで、これらのついて、講演、講座と演習が組み合わされていました。 とてもアットホームな空間で研修できました。 新たなる第一歩だと思いました。 第7回教育と笑いの会とても楽しい会でした。 玉置先生の企画力には脱帽いたします。 ありがとうございました。 今年は「ひろしです」1本で演示ました。 板についてきたようです。 第7回教育と笑いの会2本当に感謝いたします。 ファンの目の前でやれる幸せを感じています。 長野県木曽地区算数数学研究大会昨日、11月30日(木)に長野県木曽郡上松中学校と公民館において、研究大会がありました。 木曽郡地区とのお付き合いは20数年にわたります。 今回も講演と示範授業をしました。 午前は、上松中学校のK先生が授業公開をされました。 円周角の定理の応用の問題を扱っていました。中学校3年生はとても頑張って数学に打ち込んでいました。 中学校の数学の教科書を調べましたが、上の写真の問題がありませんでした。 つまりオリジナルです。 とても簡単な構造の問題ですが、生徒は苦労して解いていました。 つまり、解決の喜びが味わえる問題でした。 こういう問題を授業で扱ったことに感心しました。 志水は、5年生を対象に「順々に調べて」の授業しました。とても明るい学級でやりやすかったです。楽しく数理を対話的に創ることができたことに感謝します。 木曽郡の先生方、中信地区の先生方、ありがとうございました。 講演のレジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第74回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第74回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「人生の転機」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 福岡県福智町立金田小学校訪問年に2回訪問しています。 今回は2回目です。 若手の教師達の成長が著しいです。 金田小学校は、志水メソッドの音声計算練習、「どの子もできる10分間プリント」を使っています。 落ち着いた雰囲気で授業が行われています。 安心感のある学校っていいよね。 福岡県福智町立市場小学校訪問 1今回が初めての訪問です。 若手の先生方の授業を参観しました。 先生方は、ミニ指導案を書いて授業にのぞまれました。 教師も子どももとても頑張っていました。 指導のこつを話してきました。 写真は1年生のひきざん(2)の授業の場面です。減加法と減々法の場面です。 上と下の写真を見てほしい。 挿絵の部分である。1つだけ異なる部分がある。 右側のおさるの頭にはリボンがある。 これで二人のおさるが登場して、考え方が違うことを連想させている。 思わず「うまい!」と思った。 この先生の授業を3年ぶりに参観したが、かなり向上していた。 子どもとのやりとりは抜群でした。それが板書に現れている。 前任校から3年たち、何を努力したのかと質問しました。すると、 「志水メソッドをやってきたおかげだ」といいます。 やはり、素直に取り入れて実践されたからこそ今日があると思った。 現場感今、福岡県に来ています。 本日は、福智町の市場小学校を訪問します。授業診断と講演をします。 明日は、同町の金田小学校を訪問します。授業診断、示範授業、講演をします。 常に現場に足を運び、共に考えつつ今のその学校、その教師の、そして子ども達の改善策を考えています。 だから、ある人は「志水先生は、現場感があるから信用できる」と話されました。 ありがたいことです。 毎年訪問する学校もあるので、その都度、話を進化させています。 パワーポイントの内容も少しずつ進化させています。 楽しいことです。 福岡に来ています福岡県の飯塚市に来ています。 昨日の午前に飛行機で福岡空港に入りました。 志水塾のスタッフと糸島にドライブに行きました。 かき小屋でかきを堪能しました。1つの小屋には二百人入ります。8個の小屋はどこも行列ができていました。 第73回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第73回 音声「悠・愉」を配信します。 今回も奈良女子大学附属小学校の豊田雅樹先生のインタビューです。 内容は、5年「面積」の授業についてです。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 出会いから出会いは誰にも訪れる。 だけれど、出会いから縁を結ぶことに致かどうかは、その人次第である。 縁を結びつけたいならば、相手に関心があるというメッセージを送ることだ。 次に、何度も足を運ぶことである。 そして、相手から学んだことをまた報告することだ。 それから、相手は、ようやく記憶の片隅においてもよいのかなと思い始める。 つまり、縁を結ぶということは、たくさんの糸を相手とつなげることである。 やらざるをえない仕事忙しいと思うのは、自分の力量以上の仕事が来て、処理できないからである。 では、仕事を断って減らせばよいかというと、当面はそれが正解であるように思える。 ところが、しばらくすると、また同じような仕事が追いかけてくる。 だから、結局、どこかでその仕事に取り組むことになる。 よって、いつ観念するかである。 「工夫して解きましょう」算数の問題には、「くふうしてときましょう」と指示されているが、 分からない子どもにとっては、 どういうことが工夫なのか不明である。 はじめに「くふうしてときましょう」と言ってもよいが、子どもが分からないときは、 ヒントを出して「くふう」の見える化を図ることである。 良いものに触れると良い物に触れると心が動く。 良い人に触れても心が動く。 良い言葉に触れても心が動く。 やる気が起きないというのは、 良い物、人、言葉に触れていないからである。 人生とは、良き出会いを求める旅路である。 愛知県一宮市教育センター自主研修会それぞれがレポートを出し合い報告発表しました。 その後、志水が講演をしました。 リーダーとしての企画性について話しました。 早いもので5月にスタートしましたが、今回で第4回となりました。人材育成はオンザジョブオブザトレーニングで行っています。 リーダーは育つものではなくて、育てるものだと考えます。 広島県廿日市市立阿品台西小学校訪問8月の終わりに訪問したので、今回で2回目でした。 5人の授業診断と示範授業「カレンダーの数表のひみつ」をしました。 子ども達の学習への取り組む姿を見て5人の先生方の指導の蓄積をみるこどかできました。 ベテランの味、若手のフレッシュさ、共に好感をもつことができました。 示範授業では、多様性のある子ども達に接して、流れに沿いつつ流れを導くという感覚を体験できました。楽しかったです。ありがとうございました。 |
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