最新更新日:2024/12/20 | |
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理解のパターン理解の方法として、一歩ずつ筋道立てて考える論理的なタイプと、先に結論があって前提と結論を結び付けていくタイプがあると、O先生からうかがった。 後者のタイプの指導は、結論や結果を先に示すことである。そして、間の道筋を説明していくと、理解することになる。 前者のタイプが普通だと思われるが、実は、後者のタイプも結構いるものだ。 例えば、先入観からいろいろな事象を解釈するというのは、後者である。 どちらの方法もあるということを知っておけば迷うことはない。 やっとやっときれいに咲きました。 種を蒔いたのが昨年の10月末。 それから毎日、水やり、時に液肥。 葉は出ているのに、つぼみは現れない。当然、花は咲かなかった。 温かくなって急に出てきた。あっという間だった。 種から花までには、時間がかかるよね。 子育ても同じだね。水やりと液肥をやり続けて、気がつくと花が咲く。 そんな感じだね。 セレンディピィティ刈谷ハイウェイオアシスで買い物をしてレジへ。 あら、まあ。隣のレジにYさんがいた。 びっくり。 声を掛けて少し立ち話。 3/13に日本食育協会の事務局長が事務所に訪問されることを伝えた。すると、「どうしてもAさんがご挨拶したいということなので、行かれることになりました」という。 そういうことかと合点がいった。 Yさんは続けて、講演会の事後の動きとして、次のことを話された。 「御殿場の人達が志水先生に教えてもらったことを、みなさんに伝達していましたよ」という。 「そうですか。ありがたいことです」と返答した。 伝えてくれることが一番の恩返しなんです。 ついでに仕事の話もした。10秒速くても遅くても出会えない。 双方にとって全くの偶然。でも、必然かな。 宇宙貯金のおかげだね。ついているネ。 悩みの解消(5)次元を上げると悩みは解決できる。 悩みは、こうであらねばならないと思っているから、なかなか解決しない。 その心の呪縛は、ある人は点、ある人は直線、ある人は平面、ある人は空間となっている。 点の人は直線の上を一歩踏み出せば、悩みは解決する。 直線の人は平面へ、平面の人は空間へ、空間の人は4次元へ・・・と踏み出せばよい。 この時必要なことは、新しいものさしと未知の道に行く覚悟である。 悩んだときは物差し見つけと覚悟をもつことである。 卒業生卒業して1年目と2年目の数学教師です。 それぞれの生活の様子を報告してくれました。 元気にやっており、頼もしく感じました。 3月の談話会テーマは、第1部 HPの「今日のひとこと」の背景にある出来事について詳しく話しました。 第2部は、学級づくりについて講話をして協議しました。 教師の意識の持続性をどう保つかということが話題となり、Uさんが「志水先生のHPを毎朝見たり、音声通信を車の中で聞くと元気になります。」と話してくださって、とても嬉しいことでした。 元気付けるビタミンとして役立っていて幸いなことです。 引き寄せの法則何々したいなあと思っていたら、向こうからやってきた。 先日、ある先生からご相談があった。 今度の研究テーマは、Xだという。 「ええっ?」とこころの中で思った。 私も研究したいテーマであった。 私にとって未知の分野であるがわくわくする。 これまた、必要で必然。 何かをしたいと思ったらまず思うことだね。 音声「悠・愉」第88回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第88回を配信します。 今回も、2月18日に志水先生が講演した「こころ豊に生きるコツ」の最終回をお届けします。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 パズル3月の予定は当初空いていたが、気づいたら少しずつ埋まっていく。 まるで、パズルの羽目絵のようで。 1つ1つのピースがねらったようにはまっていく。 不思議なことである。 でも、私にとって必要であり、相手にとっても必要である事柄である。 だから、素直に受け入れ、その場その場のピースを丹念にはめていく。 最終の完成図は見えないけれど、はまっていく。 脳の自動化新しい作業を始める時、脳は頑張る。 何度も繰り返して覚えようとする。 いったん覚えると自動化する。 自動化すると、脳は楽なのでさぼり始める。 さぼりから脱却するには、また新しい何かの作業を始めるしかない。 宇宙貯金の反対宇宙が貯金すると運がよくなる考えている。 その反対は・・・ 宇宙に借金をすることである。 周りに迷惑をかけていると、借金が発生する。 借金は返さないといけない。その現れが、運が悪くなる・・・。 メールブック「悠・愉」3月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」3月号を配信します。 ●第4回 志水廣先生のユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学を開催します。 詳細は本誌P39をご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 悩みの解消(4)悩むときは、心が思い煩っている。 だから、心を方向転換させることが大事。 「どうしよう、どうしよう」と思う連続から、 「何とかなる、何とかなる」「大丈夫、大丈夫」とまず思うこと。 すると、不思議なことに心が冷静になる。 心が冷静になると、頭が働く。つまり、解決策を考え始める。 どこが原因なのか、明確になる。 原因があぶりだせればほぼ解決に向かう。 要約すると、心から頭への転換こそが悩みの解消策である。 想定想定外だと悩む。 でも、物事そんなに想定通り進むはずがない。 だから、想定外はあると思えばよい。 想定外の問題は想定内に落とすためのもの。 そのためには、自分の輪を広げるか、相手に自分の輪の中に入ってもらうかのどちらかである。 後者には無理がある。 結局、自分の輪を広げることだ。 いや、待てよ。相手の位置はそのままで放置しておくのもいい。 放置だと衝突しないですむ。 1000名のなかで講演会に行った。 1000名近くの人が参加していた。 そのなかで、10数人の知人に出会った。 これってすごいことだと思う。 広い会場内で、しかも限られた時間内で出会えたことに感謝。 音声「悠・愉」第87回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第87回を配信します。 今回も、2月18日に志水先生が講演した「こころ豊に生きるコツ」で第2弾をお届けします。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 悩みはプレゼント悩みの解消編(3) 悩んで悩んで解決しなければ、嫌になってしまう。 解決しないのだから悩む必要ないというのは、2/24の解消の(1)で述べたこと。 今回は、解決したとする。 そうすると、魂にしても考え方にしても1段レベルがアップする。 これは、結果として良かったとなる。 次に、解決して悩みが無くなったというのは、マイナス10ポイントがプラスマイナス0になったにすきない。ところが、良いアイデアがでて、プラス10ポイントになったとする。つまり、以前から比べると、プラス20ポイントとになる。 これは、良かった良かったでダブルポイントをゲットできることになる。 例えば、大学に勤めていたとき、志水塾を数学教育講座の教室を借りて行いたいと会議で話したら、若い准教授から「先生、大学の公開講座でもやってはいかがですか」と言われた。そのことは頭に無く、大変だなあと思った。だけれど、もしかしたら、公開講座はできるかもしれないと逆に思ったらどんどんアイデアがでて、10年間連続して開催できた。しかも受講者数はNo.1であった。 あのとき、大変だなあという悩みは、大きな宝物に変身した。 結局、悩みは飛躍するためのプレゼントなのだ。 3月 談話会(夜の部)テーマは、(1)オリンピックのロコ・ソワーレの活躍。 (2)これまでの授業でとても面白かった授業について の2点を取り上げました。 話は自己重要感になり、学校で大事にするべき視点を明確にしました。 思いは実現する思いは実現する。 このことを何度も体験してきた。 この中身として2つに分類される。 直接的と間接的な実現である。 直接的にとは、私自身が遂行する中で実現できることである。 これは、自分でやることだから当然である。 ところが、自分でやりたいのだけれど、時間的物理的にできないときがある。 こういうときは、どこかからやってきて実現してくれるのである。 □□がやりたいなと思っている。だけど、当面できそうにもない。悶々としている。ところが、あるときぱっと、私の思いに近い物が現れたりする。その後は、私の思いに近づけるだけである。 後者を間接的な「思いの実現」という。 まさに、宇宙貯金からのギフトとしての応援だと思う。 ありがたや、ありがたや。 ステキにいつまでも新鮮な頭と心でいられるように、ステキに歳を重ねたい。 |
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