最新更新日:2024/12/20 | |
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明治図書で2年ぶりにお会いしました。 現在、制作中の単行本の打ち合わせのためです。 原稿と向き合いながら詰めを行いました。 また、新しい企画についても相談しました。 木山さんとは算数の雑誌の編集で6年ぐらい一緒に仕事をさせていただきました。 その後、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)などの単行本を作っていただきました。 お会いする毎に木山麻衣子さんの肩書きが変わっていました。 しかし、柔らかい雰囲気はそのままです。 素晴らしいですね。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京) 2上の写真は、1日の振り返りをまとめた参加者の声です。 中と下の写真は、教材研究の部です。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京)今回のセミナーのテーマは「深い学び」です。 私の講演と実践演習の二部構成でした。 私の講演ははこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 実践演習は、教科書にある教材について「深い学び」をテーマに教材研究して、実際に模擬授業まで取り組みました。 ファシリテーターと参加者の意識の高さのおかげで深い学びができました。 豊田かとれあ会食育のことで話が盛り上がりました。 第56回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第56回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「悪口」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 得損得なようで損で、損なようで得あり。 世の中のこと、そんなことでなっとく。 Y校長先生の感想「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」 (授業力アップわくわくクラブ) の本について以下のように評された。 「表紙をみると、算数の授業がメインに見えますが、学級づくりの年間カレンダーがまず強調されていますね。こういう本がほしかったんですよ。」 「若い教師を指導するのに、このカレンダーは役立ちますね。指導の目安となります。」 校長先生のおっしゃるとおりです。 この本の特徴は、まず学級づくりのことについてかなりのページが割かれています。半分弱のページです。 その上で算数の授業づくりなのです。 学級づくりと授業づくりのバランスがとれた本って無いです。 ハンドブックとして利用価値があります。 書籍紹介 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市立丹陽小学校の4役が事務所を訪問今年度の研究の方向性について審議しました。 丹陽小学校は過去3年間にわたって指導してきましたが、授業力の向上が目に見える形で実現してきました。 今年度さらなるバージョンアップをはかるための研究の在り方について審議です。 来週、丹陽小学校を訪問しますので、それを具現化していきたいと思います。 ps 山内先生は私のHPをよく見られています。その証拠にHPで紹介した本の購入をされています。写真の本はもとよりですが、本日愛知教育大学の生協に寄られて、 大島清和著「校長の挨拶・お話事例集」(愛知教育大学出版会)・・・ 7/15のHPの記事で紹介 の本を購入されていました。私のHP以外では宣伝していない本です。情報のキャッチャーだと思いました。 講演会ある講演会に参加した。 部屋は40人くらい入る。 ところが、満員となった。スタッフの20人くらいは座れない。 だから、スタンディングで聞いていた。 それでもにこやかな顔。 さすが、立派。 こういう態度はさわやかであった。 大量の書籍購入調べてみると、広島県のO小学校であった。 1 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書)https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-255027-0 2 「学級づくりカレンダーをもとに創る算数授業」(授業力アップわくわくクラブ発行) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... O小学校には7月のはじめに学校訪問したばかりであった。内容は授業診断と示範授業であった。 その後、職員の意欲が一層向上したそうでとても嬉しいことである。 気さくさと自信首の所にいぼができ、衣服に当たるようになってきた。 そのいぼは5年まえくらいからあったと思う。 紹介されて形成外科に行った。 少し待ってから診察を受けた。 すると、医師は、「これは悪性ではないと思います。 手術すれば5分間です。」 「取りますか」という。 「はい」と返事して、手術室へ。 看護婦さんから少し注意を受けて待つ。 医師が入ってきて、私が緊張していると、こんな部屋に入ったことはないのですかという。 「はい、ありません。」 電気の照明などでかなり明るい。 「その年までこういう部屋に入ったことはないのは幸せですね」と言われた。 なるほど、その通りだとうなずく。 「すぐに終わりますから」といいつつ、麻酔の注射。そして、手術。 本当に5分間であった。 いつ切られたのかも分からない。 「大丈夫でしたよ。悪性ではありません」 この後、化膿止めを出しておきますから、1週間後くらいに来てくださいという。 その後のセリフが面白い。 「病院なんて来る所ではありませんから」 なかなか裁けた人だ。あの気さくさは治療実績の自信から来るものだと思った。 やっとのんびり少し落ち着いて仕事ができるようになった。 つかの間のひとときか。 今週末からまた動きだす。 第6回教育と笑いの会 in東京http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p... とてもいい会でした。 笑いの質の高さにびっくり。会場は70名ほどの規模ですが、質の高さで笑いが溢れました。 桂雀太さんを第1回から見ておりますが、どんどんうまくなっておられます。すごいレベルです。 あの話芸を愉しみつつ、どこがポイントなのだろうと思いました。 また、今回、小痴楽さんが登場し、彼の粋な落語も楽しみました。 会場に到着すると志水塾関係のいつものメンバーがいました。 小林美記代さん(愛知)、大羽沢子さん(鳥取)、松田真紀子さん(東京)、和田裕枝さん(愛知)です。北海道から大路直輝さんも来ておられました。 野中信行先生とも出会いました。とても面白い方ですね。ベストセラーになるわけが分かりました。 R&Rの漫才もレベルの高いものでした。 反省会では、北海道教育大学の権藤雅人先生と懇談できとても有意義でした。共感するところが大でした。約10年前に北のフェスティバル(札幌)で講演されていただきましたが、その際来られていたそうでなつかしく思いました。 私も12月2日に第7回の教育と笑いの会に登壇します。これからネタを仕込まなくてはと思いました。 第55回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第55回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「お金」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 愛知県みよし市立緑丘小学校の先生が事務所を訪問教務主任の菅田先生、研究主任の井上先生が来られました。 緑丘小学校と言えば、アクティブ・ラーニングの本を出版している学校です。 今年度は、その上で次のステップに上がろうと企画しています。 大まかな構想を打ち合わせできました。 8月終わりから本格的に始動します。楽しみです。 ようやく提出3年間以上かかって単行本を作成していた。 ようやく原稿を提出できた。 様々なことがあり遅れた。 いい勉強になった。 ずいぶんと気が楽になった。 これで、他の仕事に打ち込める。 修行良いことと悪いことが起きる。 しかも、1日ごとに変化する。 その波が激しい。 悪ことが起きても引きずらない。 良い事が起きても慢心しない。 両方とも難しいことである。 というのは、人間は、一喜一憂するのが普通である。 一喜一憂の後の行動が問題である。 行いを修めて平常心でいることである。 {修める}は、「心や行動が乱れないように整える」ことである。 つまり、修行である。 江南市の校長先生と懇談講演の内容など細かいところを決めました。 深い学びについて統合的・発展的な見方を紹介できればと思います。 ありがとうございました。 ユニバーサルデザインの本質45分間の算数の授業に取り残されている子どもがいる。 この子達を何とか救いたい。 机間指導で救いたいというのが○付け法である。 その子のつまずきに即した声かけで顔がぱっと明るくなる。 子どもの発言でつまずいていた子どもが気づく。これが意味づけ復唱法の一つの効果である。 深い学びの前に、そういう子ども達を何とかしたいということの方が人間的である。 小学校の参観昨夜、東京から戻りました。 本日は、朝からみよし市内の小学校を訪問しました。 生活科目算数の授業を参観しました。 ミニトマトの収穫はとても楽しそうでした。 算数の授業は、とても面白い内容でした。 教科書にある「かさ」の計算だけれども、子どもの思考のゆれを見ることができました。 ときおりT2としても入り担任の先生と盛り上げました。 授業の途中で私が挙手したら担任の先生が私を当ててくれたのです。 このしかけはあうんの呼吸でした。 |
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