７月１９日（水）５年生は野外学習の荷物確認を行いました。講堂で荷物を広げて、一つひとつ確認しました。本番では、自分で必要なものを準備しなくてはいけないため、真剣な表情で確認している児童が多かったように思います。残りの２日間、しおりをよく読んでやる事をしっかり覚えておき、本番では、自分で考えて行動することができるとよいですね。

　１８日(火)３・４時限目に最後のプールを行いました。
　きまりを守って楽しく入ることができました。最初は水に顔をつけられなかった子も潜ることができるようになったり、泳ぐ距離が伸びたりと、それぞれに成長がみられた水泳の時間になりました。

　１５日（土曜）午前中、土曜練習を行いました。外部講師の先生をお招きして、音質の向上をねらいとして基礎練習と合奏を行いました。基礎練習では１６拍のロングトーンやダブルタンギング、割らない音の出し方などたくさんのことを教えていただきました。

　後半は運動会の入場曲「錨を上げて」をみていただきました。単に音が吹ければよいだけでなく、自分の音を吹きながら、自分の耳で自分の音と他のパートの音を聞き、ハーモニーをつくることを教えていただきました。

　いよいよ夏休みに入ります。今回教えていただいたことを一日でも早く自分のものにして、さらなる演奏のレベルアップに努めましょう。

　７月１５日（土）師勝東小と練習試合を行いました。今回は前回の反省点であるボール運びとリバウンドを意識して試合にのぞみました。前半は、相手の高さや厳しいディフェンスに阻まれ、シュートまでいくことがなかなか出来ず苦しい試合展開でした。後半に入ると、シュートが入り始め点差をつめることができましたが結果は負けてしまいました。今日で１学期の部活は最後です。これから夏休みの練習に入りますが、毎日の練習の中で、昨日の自分よりも少しでも成長できるように目標をもって練習に取り組むことが大切だと思います。
　本日も暑い中、応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。競技会まで残り３か月間、悔いの残らないように一生懸命練習に取り組んでいきたいと思います。

　５年生では２組が１２日（水）に、１組が１４日（金）に調理実習でカレーを作りました。といっても、今回は来週末に迫った野外学習で作るカレーのための練習です。本番と同じようにカレーができた班から『ごはんのうた』を歌って、いただきますをすることにしました。すると子どもたちはこの曲をどれだけ他の班より早く歌えるかで真剣そのもの。手際をよくしようと協力して自分たちのカレーを作っていました。きっと今回のチームワークがあれば、本番もおいしいカレーが作れますね。

　１４日(金)４時限目の国語の時間に「おおきなかぶ」の発表会を行いました。
　班に分かれ相談をして、自分たちでおじいさんやおばあさん、犬などの役を決めました。それぞれの役が助けを呼ぶ場面では、おばあさんになりきって台詞を言っていたり、猫の手振りをつけたりと、それぞれの班の個性が光った発表会になりました。

　今週月曜日から練習が再開されました。先週１週間の休みの間に自宅で参考演奏CDを聞いて曲のイメージをもったり、楽器を自宅に持ち帰って練習するなど、時間を見つけて練習している子どもたちもたくさんいたようです。

　今週１週間は全体での基本練習のあとは先週配付した「がんばりカード」をもとに一人一人確実に演奏ができるよう顧問の先生に見てもらう時間を多くとっています。たくさん練習をして少しでも上手に演奏できるようにがんばっていきましょう。

　本日、２時間目に５年生はキャンプファイヤーの練習を行いました。今日は、入場から退場まで通して行いました。いよいよ来週が本番です。思い出に残る野外学習をみんなで作っていきたいと思います。

　１３日(木)５時間目に国語の授業で「おむすびころりん」の音読発表を行いました。
　それぞれの班で好きな場面を選び、歌や台詞に合わせてしゃがんだり、手の振りをつけたりしました。どの班も試行錯誤しながら考えていたので、それぞれの個性が光っていました。初めての発表にドキドキの子どもたちでしたが、大きな声で発表することができました。

　入道雲とセミの声。学校は、すっかり夏です。
　校長室前の「緑のカーテン」のアサガオも順調に育っていますが、まだ、大きな隙間から運動場で遊ぶ子どもたちの姿が見えます。
　因みに、左手前に見えている物体は、職員室前の「緑のカーテン」から、こぼれ落ちていた"子ども"のゴーヤ。大きく写っていますが、実際は６センチ。でも、外見は立派なゴーヤです。
　アサガオの花の清々しさと、ゴーヤの存在感…。子どもたちに求めるものでもあります。