最新更新日:2024/06/14 | |
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12月11日(月)の給食献立牛乳 すきやき風煮 切り干し大根とツナのあえもの みかん 「すき焼き」について 外国で,日本料理を代表するものというと,「スキヤキ」と,いわれるくらい有名な料理です。寒い時期に,家庭でもよく作られる,鍋料理の一つになっています。 すきやきの名前の由来は、牛肉を農機具である「すき」の上で焼いたことから,「すき焼き」といわれるようになったそうです。すき焼きには,牛肉だけでなく,大根や白菜などの野菜や,焼き豆腐,こんにゃく,きのこなど,多くの材料を使うので,一つの鍋でほとんどの栄養素がバランスよくとれます。 家庭で鍋物を食べるときも,肉ばかりでなく野菜をいっしょに食べて,栄養がかたよらないようにするといいですね。 すてきだな 城西っ子!(67)磁石の力を感じていますふしぎを見つけ,予想をして,実験をして,確かめる。わくわくしながら,学習を進めていくことができました。 給食センターの先生が来てくれました食べ物は,赤のなかま・黄色のなかま・緑のなかまに分けられることや,それぞれのなかまごとに働きがちがうことを教えてもらいました。先生は「どのなかまにも,大切な働きがあるから,好き嫌いせずにバランスよく食べてくださいね」とおっしゃっていました。 今月の生活目標は,「感謝して,残さずに給食を食べよう」です。今日のお話を生かして,来週の強調週間にも,積極的に取り組んでいきたいですね。 12月8日(金)の給食献立牛乳 いわしのかばやき風 食べて菜のアーモンドあえ ひじきとがんものふくめ煮 「おいでまい」について 今月の米は香川県産の「おいでまい」を使っています。「おいでまい」は香川県で開発されたお米です。西日本のお米は、近年の温暖化による夏の暑さで、品質が悪くなるのが問題となっていました。そこで、香川県では、おいしくて、なおかつ夏の暑さに負けない品種の開発に取り組みました。 「おいでまい」の名前の由来は、「香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べてほしい、食べにきてほしい」との願いをこめてやわらかい讃岐弁で表現しています。 生産者の方に感謝して、食器に1つぶのお米も残さずにいただきましょう。 すてきだな 城西っ子!(66)われ先に走ってきたと思ったら、 「うわーっ、また大きくなってるよ。」 「こっちは大根、こっちはにんじん、こっちは・・・・・・」 「早く食べられるようにならないかな。」 とうれしそうです。 そうです。学級園に自分たちが植えたものの成長が楽しみなのです。 こんな子どもたちは、すてきだなと思いませんか。 すてきなわけは、「答え」をクリック! 給食訪問1日に1学級か2学級,第2学校給食センターの栄養士さんが訪問してくれています。子どもたちと一緒に給食を食べたり,話を聞かせてくれたりしています。 献立の食材について,栄養のバランスについて,給食センターの仕事について等々,ふだんはあまり聞けない内容に,子どもたちは聞き入っていました。 その折に,給食を運んでくれている給食センターの運転手さんの言葉が届きました。配膳室に車を付けていると,近くにいた子どもたちが「給食おいしいです。」と声をかけたそうです。「ほんとうにうれしかった。」と喜んでくださいました。 12月は1年生から4年生までです。5年生・6年生は1月に給食訪問があります。おいしく楽しく食べている様子を,栄養士さんに見ていただきたいと思います。 12月7日(木)の給食献立牛乳 きのこグラタン 海そうサラダ 野菜スープ ミックスナッツ 「グラタン」について グラタンとは、マカロニや野菜、魚介、肉といった具材にホワイトソースをからめて皿にもり、チーズなどをかけて皿ごとオーブンで焼いたものです。フランスで生まれた料理です。また、グラタンはオーブンで表面を焦がしたデザートなどを指すこともあります。 では、ドリアとのちがいは何でしょうか。ドリアとは、ピラフやチキンライス、バターライスなどの米料理を皿に盛り、ホワイトソースとチーズなどをかけて皿ごと焼いた料理です。お米を使っているのがドリアの特徴です。さらに生まれた国も違います。ドリアは、なんと日本で生まれた料理なのです。1930年頃、横浜にあるホテルの初代料理長が考えたものだそうです。 今日は、「マッシュルーム」「しめじ」を使った「きのこグラタン」です。いろいろな食材でグラタンのアレンジができます。 すてきだな 城西っ子!(65)やる気十分!持久走大会!!城西小学校の子どもたちは,この日に向けて,朝の時間や昼休みを使って,学校の運動場を走ったり,お城に行って実際のコースを走ったりして,練習を重ねてきました。 「持久走カードを進めよう。」「タイムを縮めよう。」「順位を上げるぞ。」と,それぞれの目標を決めて,努力する子どもたちの姿がまぶしい毎日でした。 今日の子どもたちからは,これまで一生懸命努力してきた成果を見せたい!,いい結果を出したい!という気持ちがひしひしと伝わってきました。緊張した様子の子どもたちでしたが,たくさんのお家の方に応援していただき,リラックスして走ることができました。たくさんの温かいご声援本当にありがとうございました。 12月6日(水)の給食献立あじつけのり 牛乳 ハタハタのから揚げ キャベツのゆかりあえ きりたんぽ汁 「秋田県の料理」について 秋田県は,雪が多く積もる地域であり,雪で作る「かまくら」はとても有名です。雪がふり始める12月ごろから,漁が始まる「ハタハタ」という魚は,秋田県や山形県で多くとれる魚です。しかし,たくさん獲り過ぎたために,だんだんと獲れる量が少なくなり,今では高級な魚になっています。今日の給食では,「ハタハタ」をから揚げにしているで,よくかんで骨まで食べてください。また,お汁に入っている「きりたんぽ」はお米を固めに炊いて,米粒の形が残るくらいにつぶし、杉のくしに細長くぬりつけて炭火で焼いた秋田県代表的な郷土料理です。きょうは,季節の野菜や豆腐などと一緒に煮て,きりたんぽ汁にしました。秋田県の料理を味わってください。 すてきだな 城西っ子!(64)男性の方は、四国新聞の記者の方です。 実は、四国新聞に連載されている子ども新聞(学校紹介)の作成が始まったのです。 今日の1回目はどんな記事にするかを相談していました。 ・学校代表として、大変なことも進んで引き受けること ・どんな内容を伝えたいかを真剣に考えること このようにみんなのために力を尽くせることってすてきだな。 香川オリーブガイナーズ図書贈呈式今日は,その贈呈式で,オリーブガイナーズの選手が来てくださいました。 寄贈してくださった本は,以下の本です。 スポーツのスゴイ話 全5巻(ポプラ社) サウスポー(文溪堂) プロ野球カラー名盤2016(ベースボールマガジン社) 子どもたちも,読むのを楽しみにしています。 贈呈式の後,選手と児童の代表がキャッチボールをしました。 ガイナーズの選手のボールの速さにみんな驚きの声をあげていました。 「野球選手ってすてきだなあ。」とあこがれた子どもたちもいたのではないでしょうか? 城西小からも未来の野球選手が出るかもしれませんね。 ガイナーズの選手のみなさんと心に残る楽しい時間を過ごせた子どもたちでした。 12月5日(火)の給食献立いちごジャム 牛乳 ボルシチ ブロッコリーサラダ りんご 「ロシアの国でとれるたべものや料理」について 今日はロシアの代表的な料理「ライ麦パン」「ボルシチ」とロシアなど寒い国でもとれる「りんご」を取り入れています。ボルシチはロシアの家庭料理で,「ビーツ」という食べ物を使います。「ビーツ」はきれいな赤むらさき色をしているかぶの仲間で、「ビーツ」を煮込むことによって料理の色を赤くします。ビーツは、日本ではあまり生産されていませんが、丸亀市の生産者の方が給食のために作ってくれたものを今日は使っています。 ボルシチには他にも「かぶ」「キャベツ」,「にんじん」,「たまねぎ」などの野菜を使って煮込んで作ります。日本でも寒い時期には鍋やおでんのように煮込み料理を食べますね。みんなで暖をとって体が温まる料理は世界共通の家庭料理と言えるようですね。 すてきだな 城西っ子!(63)6年生の調理実習緑黄色野菜とベーコンやジャガイモなどを使って,3種類の料理をつくりました。 難しそうな野菜の肉巻きも上手に6年生はできていました。 栄養満点の料理を家庭でも実践してみて,この寒さに負けない体作りができるようになるといいですね。 12月4日(月)の給食献立牛乳 さばのみそだれかけ キャベツの昆布あえ かきたま汁 「和食のおいしさのだし」について だしは、煮干しや昆布、干ししいたけなどを水で戻したり、煮出したりして、うまみのもとになるものです。和食の味わいのベースになり、うまみやこく、香りなどを加えて料理をおいしくします。 また野菜などの食材がもつ本来の味を引き立てる役割もあります。 そのほか、だしをきかせると、塩分が少なくてもおいしく感じることができるので、しょうゆや塩を入れる量を減らすことができます。 今日のかきたま汁は、昆布とかつお節でしっかりとだしをとっています。だしのうまみがきいたお汁を味わいながらいただきましょう。 12月1日(金)の給食献立てづくりふりかけ 牛乳 豆腐のみそそぼろ煮 れんこんサラダ スィートポテト 「今が旬のれんこん」について れんこんは、漢字で「蓮の根」と書きますが、根ではなくて、蓮の地下茎とよばれる地下にできる茎が大きくなったものです。 れんこんは穴があいていますが、これは地下の茎から地上に伸びた葉とつながっていて、空気をとり入れるための通り道です。収穫する時は、水がはってある水田の中に入って専用の機械を使い、傷をつけないように水圧で泥の中から掘りおこす方法や、水田の水をぬき専用の鍬を使って少しずつ掘っていく方法があります。 今日のれんこんは、丸亀市の生産者の方が作ったものです。泥の中からとったれんこんを水で丁寧に洗うのは、寒い時期にはとても大変な作業です。生産者の方に感謝していただきましょう。 すてきだな 城西っ子!(62)友達から万引きに誘われたらどうするかを真剣に話し合っています。 「悪いことに誘うなんて本当の友達じゃないよ。」 「1回目に断ることが大切だよ。エスカレートするからね。」 「見張りをしていただけでも捕まるんだよ。」 「でも、断ったらいじめられるよ。」 「お家の人や先生に相談したら必ず助けてくれるよ。」 子どもたちが次々と核心にせまっていました。 自分事として友達と真剣に話し合える姿はすてきだな。 「非行防止教室」でルールを守る大切さを学びました。「非行防止教室(万引き防止とネットの安全利用)」で ルールを守る大切さを学びました。 万引きは、1度でもしてしまうと、 心のブレーキが壊れ大きな犯罪につながる危険があることから 万引きはたとえ誘われても、きっぱりと断ることを学びました。 また、近年子どもたちも手にする機会がある ゲーム機や使用済み携帯電話(インターネット)の利用についても考えました。 以下の約束をみんなで話し合いました。 ーーーーーーーーーー ■ネットに夢中はだめ ■悪口を書き込まない ■恥ずかしい写真は、とらない、とらせない、おくらない ーーーーーーーーーー 約束は、みんなで協力し、強い気持ちで守っていくことが大切です。 また、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。 |
丸亀市立城西小学校
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