最新更新日:2024/12/20 | |
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縁結びとても貴重な助言をいただきました。 一つの縁が二つにつながることを実感しました。 第8回算数・数学授業力アップわくわくクラブセミナー九州大会 報告3志水の講演では、算数のきまりを見つけるための発問とキャッチ&リスポンスについて話しました。 少しずつ講演も深化していきます。 第8回算数・数学授業力アップわくわくクラブセミナー九州大会 報告2和田裕枝先生の模擬授業は、和田マジックと呼ばれるもので、いつのまにか、子どもの言葉で授業が創られていきます。 和田裕枝先生の模擬授業の資料です。 写真は模擬授業の板書です。 資料(1) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 資料(2) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第8回算数・数学授業力アップわくわくクラブセミナー九州大会 報告12月12日(月)、福岡県宗像市のグローバルアリーナにおいて、九州大会が開催されました。 当日、朝、雪が県内各地で降り積もるなか、50名の参加をえました。とても活気のあるしかも充実した研修会を行うことができました。スタッフの皆様並びに参加者の皆様に感謝いたします。 内容の案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 東近江市立朝桜中学校を訪問平行四辺形の逆の定理を証明する授業でした。 生徒の問題解決能力の高さを感じました。 馬越先生の授業のアイデアも面白かったです。 それは、平行四辺形の二組の辺、二組の角を提示して構成するのです。とても素晴らしいものです。この提示をみて私もいろいろとイメージが膨らみました。 東近江市立朝桜中学校を訪問2現場の課題を協議しました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市立富士小学校訪問若手の2人が算数の授業公開をしました。 しっかりと書かれたミニ指導案、模擬授業などのお陰で密度の濃い授業が展開されました。 授業公開は日本でしたが、ミニ指導案は職員全員のものが配布されました。 模擬授業は、落合康子先生が指導してくださいました。 志水は講演をしました。最新版の講演です。 富士小学校は1年間の確かな歩みを感じることができました。 愛知県一宮市立尾西第一中学校訪問二年生の授業は天気図の授業で、前線と低気圧の関係がわかりました。 一年生の授業は火山岩の授業で結晶をみました。 若手教員の頑張りと改善点を明確にすることができました。 どの授業も落ち着いた雰囲気でした。 天気図のモデル紹介します。 理科部の先生にお願いしてえいたものです。 これなら動くのでわかりやすいですね。 東京オアゾ丸善にて算数科の書籍コーナーに私の本がありました。 読み上げ計算の本は平積みでした。 ありがとうございます。感謝いたします。 東京学習会2018.2内容 講師は志水 廣と鈴木詞雄でした。 今回は、主体的・対話的で深い学びについて、志水の講演、志水メソッドの講話、演習、そして、志水廣の示範授業ビデオ解説を実施しました。 27名の参加者を得てにぎやかな会となりました。 会のお世話をしてくださった松田真紀子先生、ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 東京学習会 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市リーダーシップ研修会20人の受講者の皆さんは、それぞれの学校で具体的な行動をとられて、その報告がありました。5回の間私もかかわり助言してきました。 人を育てることにかかわり、とてもたくましくまた優しく成長してきたという印象を持ちました。 これを各学校に還元していってほしいことを願います。 担当指導主事は纐纈先生です。毎回、新鮮な話題をみなさんに提供してくださいました。 高橋課長のアドバイスは心強いものがありました。 私もこの一年間、リーダーシップについて深くかかわりいろいろな体験をしました。だからこそ、皆さんに言えることがありました。 共に学べたことに感謝いたします。 音声「悠・愉」第83回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第83回を配信します。 今回は、「帰国子女・外国人児童のための本」の紹介を志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 感情理路整然と話されても人は納得しない。 そこに、感情が込められていないといけない。 その理論を伝えるのにどれだけの思いが入っているか。 入るような表現をしているか、そこが問題なのです。 感情がないのは「あっかんじょ−」 メールブック「悠・愉」2月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」2月号を配信します。 ●第4回 志水廣先生のユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学を開催します。 詳細は本誌P39をご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 事後の報告最近学校訪問した教務からこんなメールが届きました。 「先日は志水先生にお越しいただきましてありがとうございました。 志水先生にご指導いただいたことを取り入れて、早速本校のMさんは 他学年で、九九ビンゴの授業を行いました。 志水先生のご指導通り授業を行ったら「今までで一番の手応えのある授業ができた」と 満面の笑みをMさんは浮かべておりました。 志水先生には、心よりお礼を申し上げる次第でございます。 また、志水先生の行った示範授業を、六年生で担任が追試する予定です。」 学校訪問時には、アドバイスを喜んでくださる。 でも、その後の事後の報告は殆ど無い。 そんな中、上のようなメールがあると、助言者としてとても嬉しいことである。 ありがたいことです。 わざと脳の性質として初めてのことはわくわくして理解しようとしてふるに動く。 ところが、理解できてしまうと、自動化が起きて、動きが少なくなる。 授業はわくわく楽しいものでなくてはならない。 だからこそ、楽しい教材、楽しい発問、楽しい活動の設定が不可欠になる。 しかし、途中で自動化の作業に入るとそのわくわく感も止まってしまう。 だから、わざと楽しくない作業も入れると脳はまた考え始める。 勉強は「強いて勉める」ものであるから、わざと楽しくないように強いることも必要かもしれない。 広島県福山市立旭丘小学校訪問和田留美校長先生とは20年来のお付き合いですので今回訪問が実現しました。 授業診断、示範授業、練り上げについて講演とミニ演習を行いました。 午前に3年 「分数の大小」について示範授業を行いました。整数の大小、分数の大小をユニバーサルデザインを意識して授業を展開し、数直線とのかかわりについてレベルアップしていきました。45分間とても集中していました。最後の分数の大小作りはとても主体的になっていきました。フラッシュカードもとても有効でした。 示範授業が終わった瞬間子どもが机の前に自然と集まってきました。数理を愉しんだからです。私も愉しんで授業できました。 午後の提案授業はすごくレベルの高いものでした。割合の30%引きの問題で自力解決と学び合いが連動していました。教師と子どもたちの授業力の高さを感じました。 講演は、練り上げのことが問題なので一問一答からの脱却という意味でどうすればオープンな練り上げができるかについてライブで講演しました。そのあと、すぐにミニ演習をしました。とても楽しそうでした。 講演も終わり校長室に戻ると、職員が続々と入って来て質問を連続で受けました。 こういう先生方のエネルギーはすごいことです。 学校の雰囲気のよさを垣間見ました。 ありがとうございました。また、会いたいと思う人達でした。 名古屋市立大高北小学校を訪問授業診断と講演を行いました。 今年度で3回目の訪問です。 1回の授業者もおられ、着実に授業が改善されていました。 例えば、教師と子どもの対応が個別に対応しすぎると、全体を動かすことができないよと話をさせていただきました。それが見事に改善されていました。 ある方は、授業の展開の筋をもっとすっきりさせてほしいとお願いしたら、それも改善されていました。 アドバイスが次回に生きるような訪問はとてもやりがいがあります。 上の写真では、整数3の部分を5/5を3回板書されています。これはユニバーサルデザインの観点からいって数字の見える化であり、つながる化です。 下の写真では、フラッシュカードを何枚か用意されて飽きない展開をされていました。 自主研勤務時間は限られている。 でも、授業の勉強がしたい。 そんなときこの指止まれの自主研がお薦めである。 60分程度の研修会でも得るものがある。 学校内には何かの道で得意な人がいるのでそういう人を講師としてやればよい。 ある学校では、夕方の自主研に参加できない人もいる。 その人達のために、簡単な自主研レポートを公開掲示しているそうだ。 ここから、コミュニケーションが生まれることもあるという。 少しずつ研修していこう。 |
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