最新更新日:2023/05/20 | |
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図書館学習(3年生)6年生の奉仕作業
6年生は、奉仕作業としてコスモスの水やりをしてくれました。保護者の方々のご協力で、800mlの水タンクで応援していただいたので、たっぷりと灌水できました。子どももペットボトルで水やりをしました。
調べてみると、コスモスはメキシコ産で、乾燥とやせた土地でも栽培しやすい植物だそうです。しかし、日本のコスモスは年々上昇する気温には苦労しているようです。土がたっぷりある斜面に自生している苗でも水がほしそうな様子でした。今夏も結局毎週1回のペースで灌水しましたが、それでは間に合わないようです。 今年は、試験的に校地内にも今から種をまき、生育具合を見てみます。専門家にも問い合わせ中で、知恵を絞っていきます。 奉仕作業 終了
最後に、PTA本部役員さんと学校からお礼を述べ、解散しました。親子で参加してくださったところもありました。オレンジ色のTシャツはJAの方です。
今回、校舎内は壁のテープ跡をのける作業もお願いしました。今まで蓄積したものが、黒ずんでいました。9月22日には、年に一度の学校訪問があります。今月は担当の中澤先生が清掃計画を立てて周知しているので、毎日いろいろなところで片付け作業が進められています。この機会に、古くてもきれいに掃除が行き届いた学校になっていくようにがんばっています。 すっかり秋の空になっています。 奉仕作業
PTA廃品回収の後、引き続き奉仕作業を行いました。お休みの所、また暑い中、JA府中の方々も参加してくださいました。前庭の剪定や校舎裏の草抜き、校舎内の壁の汚れ、トイレ掃除など、子どもたちだけではなかなか行き届かないところをおそうじしてくださり、ありがとうございました。夏休み明け、どんどん学校がきれいに整えられ、子どもたちも勉強に精が出そうです。
夏休み作品展 4
一人ひとりの感想を聞きたくなります。皆さん、おうちに帰って感想を家族にお話ししてくださいね。
夏休み作品展 3
子どもたちのいい表情がまだあるので、ご紹介します。
真剣に作品鑑賞をしています。 夏休み作品展 2
高学年になると、筆遣いや色選びを工夫して、インパクトのある作品を制作していました。低学年にとって絵の具の扱いはまだ難しかったでしょうが、チャレンジしている子どもがたくさんいました。
いま、隣の職員室では、作品募集の校内審査や目録づくりに大わらわです。締め切りが来週月曜日など、迫っているものから梱包・発送するため、作品の一部は夏休み作品展に展示することができません。この記事を書いている間にも、何度か校内審査に呼ばれました。保護者や地域の方にお見せできず、残念です。 保護者の方だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん世代の方もたくさん見に来られました。お忙しい中、ありがとうございました。 夏休み作品展(6年生のコスモスノート)
1学期の終業式で「夏休みは毎日がコスモス学習だ」という話をしました。よく削った鉛筆を使い、下敷きとものさしを使い、ていねいな文字で、マス目びっしりを目指して、自分の心でチャイムを鳴らして学習時間を守るようにがんばろうと全校生に呼びかけました。
ちょうどその時期、6年生はクラス全体にコスモスノートの質を向上する意識が高まっていたので、2学期は優れたコスモスノートを5年生以下にお手本として見せてあげてほしいとお願いしました。そして、31名全員がお手本になれることを目標にしよう、と励ましました。 今日の作品展で、6年生は全員の夏休み版コスモスノートを展示していました。どのノートも、よく頑張って勉強していました。あっぱれです。互いにノートを見せ合いコメントを書いた付せん紙を貼っており、「びっしり書いている」「ていねいに書いている」「きれいに枠線を引いている」等、当たり前のことを面倒くさがらずにきちんとやり遂げている地道な努力を認め合っていました。6年生全員の学ぶ姿勢を、全校生だけでなく、鑑賞に来られた保護者や地域の方も見てくださったと思います。 9月のコスモス週間もこのがんばりを継続して、再び31名全員が下級生のお手本となるコスモスノートを作り上げてほしいと思います。 難しい課題でしたが、全員が真面目に取り組み、最上級生としてのふんばりを見せた6年生を、心から誇らしく思いました。きっと、彼らの学ぶ姿勢は下級生にも伝わっているでしょう。 夏休み作品展 1
朝の時間に6年生が会場設営をしてくれ、順次並べていきました。
5時間目は全校生が鑑賞の時間です。低学年は、担任の先生の後ろに並んで上手に見学していきました。高学年は、小グループでコメントしながらじっくりと鑑賞に浸っていました。友だちの作品で参考になったこと、言葉をかけてあげたいことなどをメッセージカードに書いていましたが、8人分書いたという子どももいました。最後まで残ってカードを書いていました。 給食:ビビンバ・わかめスープ・ぶどう時間内に食べきれない子どもがいたので声をかけてみたところ、どうやらビビンバのおかわりをしたときに欲張りすぎたようで、反省しきりの様子でした。気持ちは分かります。 調理員さん、2学期もよろしくお願いいたします。 職員作業(西校舎玄関の模様替え)
児童数が減ってきたので、靴箱を整理しました。窓の構造を活かして、子どもたちが楽しみにして読んでいる新聞コーナーを窓際に移しました。観葉植物を置いたら、もっとすてきになると思います。教頭先生が、動線を考えてマットを敷き詰めてくれています。傘立ても整理して、2学年で使うようにしました。置き傘は教室に収納してもらい、玄関がすっきりとしました。きれいになった分、子どもたちが各自で靴の整頓に一層気をつけるようにしてもらいます。
今までは、2階と3階に新聞コーナーを設けていましたが、これで低学年や学童保育の子どもも読みやすくなります。 見えないところの大掃除もしたので、大物や思い物を持って何度も階段を上がり降りした先生方には申し訳なかったのですが、ありがとうございました。この後、東原さんはさらに粗大ゴミの分別をしてくれていました。気がつかなくてすみませんでした。 トイレの臭いがしなくなり、廊下もきれいになり、古い校舎が少しずつさっぱりとして来ました。明日の子どもたちの反応が楽しみです。 職員作業(マットの設置)
毎年度、この時期に本年度分の備品が納品されます。それに向けて、夏休み中に職員で分担して備品整理を行っていましたが、今日は午後から全員で大物の撤去や設置を行いました。
まず、上靴の裏に砂が付いて廊下が汚れる原因になっていた渡り廊下に、人工芝風のマットを敷きました。西校舎の廊下はワックスをかけ直したところなので、納品を待ち遠しく思っていました。マットの上を上靴、コンクリート部分を下靴で歩くようにします。子どもたちは、教室移動の時に2列に並んで歩行するので、並んで歩きやすい幅を探してくれました。レッドカーペット風で、ウオータークーラーがある場所はちょっとずらしています。当分は、足裏のふかふか感を楽しむことができると思います。 生徒指導主事の話
学期始め、生徒指導主事から府中小の3つの約束についてお話がありました。「服装」を整え、「持ち物」に名前を書いて、「時間」を守る、です。始業式で体育館に入場するときの態度や服装が整っており気分の切り替えができているとほめられ、みんなの表情に安堵が広がりました。よかったですね。このほかに、学習に不要な物は持ってこないということと、まだ名前が書けていない物があれば今晩自分で確認することも約束しました。学校のきまりは、みんながお互いに気持ちよく過ごすための大事な約束でもあります。学年に関係なく、一人ひとりが守っていきましょう。
少しずつ涼しい風が校内を吹き抜けるようになってきましたが、残暑が続きそうです。さわやかな気持ちで明日からの学習に取り組めるように、がんばりましょう。 2学期が始まりました続いて2学期から府中小学校に新しい仲間が3年生に2名来たので,紹介されました。早く府中小学校に慣れるといいですね。 さらに1年生から6年生までの代表の人が,「夏休みにがんばったことや体験したこと」と「2学期のめあて」を元気よく発表しました。全員がめあてをもってどんどんと伸びていくといいですね。 図書を寄贈していただきました
平成21年度から、毎年子どもたちに書籍を寄贈してくださっている河崎孝さんが、今年もたくさんの図書を届けてくださいました。子どもたちには、「河崎文庫」として親しまれています。昨日、都築先生が図書の整理をしていたところです。きっと、子どもたちが新しい河崎文庫を手に取る日はそう遠くないでしょう。都築先生、よろしくお願いします。
河崎さん、今年もありがとうございました。 小学生新聞の寄贈1学期にも同様の趣旨に賛同した地域の方から図書の寄贈をいただき、学校便りでご紹介しました。今回はラックにお名前が入っておりますので、ご紹介いたします。讃岐総合建設様、ありがとうございました。高学年が活用しやすい場所に設置したいと考えております。 これまでにも、1学期のあいさつ運動や夏休み中の工作教室、学習活動へのご支援など、地域の方々から物心共に多大なご支援を賜りありがとうございます。その思いを引き継いで地域を愛する子どもとなるよう、豊かな心の育成に尽力して参ります。 8月29日は始業式ですお盆ごろから2学期の教材が届きはじめ、先生方も2学期の準備を進めています。ワックス剥がしと共になくなっていた西校舎階段の中央線も、教頭先生が白いテープを貼り直してくれています。 まず、29日には全員が元気に揃うことを願っています。 コスモスロードの灌水保湿のために敷いた藁は、台風の強風が直撃した部分は跡形なく飛んでいました。台風の翌日に見に行ったときには既になかったのですが、ひょっとしたら地域の方が散らばった藁を片付けられた後だったかもしれないと、後から気付きました。もしそうであれば、ご迷惑おかけしました。藁敷きをしていたら、「今年は藁を敷いたんやな。やけるけんな。」等の言葉かけをしていただきましたが、押さえが不十分でした。散歩の時にお世話をしてくださる方も見かけました。大事なコスモスロードです。来年度は、この経験を生かして工夫して栽培します。 川の増水
府中湖の放水アナウンスとサイレンが鳴ったので、3階から確認しました。
お昼頃は、右上の部分に川の中に生えている草のかたまりが見えていましたが、今は沈んでいました。まだ増水するかもしれません。 台風5号接近プールのテントは昨日教頭先生が外してくれました。これを再びかぶせるのは至難の業なので、申し訳ありませんがこのままになります。今後プール開放に来られる方は、日傘等の用意をしてお越しください。 |
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