最新更新日:2024/12/20 | |
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自分でやるこのことを覚悟すれば、何も怖くない。 生きる力とは、自分でやる力のことである。 そのために、自分で考え、実行していく力を磨いていくことである。 教師の答えだけを求めさせるような教育では、自分で考えない子どもが育つ。 試行錯誤してその中から1%の成功を実現するような力を育むこと。 これがこれからの教育である。 音声「悠・愉」第4回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第4回を配信します。 今回は、 6月17日に発刊されました「出愛いの記 〜学級崩壊時の子どもの心〜」の 著者である 福岡県の鷲尾操子先生に対して志水先生がインタビューしたものです。 志水先生と鷲尾さんとの軽妙な対談はとても元気になること間違いなしです。 どうぞ、お聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 ps 「出愛いの記」の目次はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市小中学校教務主任会80分間の内容ですが、あっというまでした。 なお、今年度は3回にわたって話します。 次回は2学期です。 講演会資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ○付け法をするために ○付け法への招待152何をどの程度やらせたいか、 ここが明確でないと、○付け法はできない。 当たり前のようだけれど、そうなんだよ。 確認分かったかどうかの「確認」をしなければ、 分かったとは言えない。 全国的にも珍しい研究大会だと感じました。宮崎県算数数学教育研究大会2「全国的にも珍しい研究大会だと感じました。」という意味について説明します。 1つの中学校に小学校・中学校・高等学校・大学の教員が集まる。 しかも、小・中・高の公開授業がある。小学校3本、中学校3本、高校3本の授業が公開される。 担任の教師も児童生徒はバスで移動してくる。 こんなことは、普通の県大会ではなかなか難しい。 恐れ入りました。 しかも、参加者が授業を見る目は真剣である。学び取ろうとする姿がある。 この研究大会が毎年開催できることに素晴らしさを感じた。 宮崎県算数数学教育研究大会3中学校部会の公開授業では、1円玉を素材とした問題を取り上げていました。 「1円硬貨4枚がちょうど入る円の直径は何cmでしょうか。また、どのように求めればよいでしょうか。」 とても面白い問題です。 数学的活動として試行錯誤が見られ、三平方の定理に気づくことができるよい問題です。 写真は志水が別途撮影したものです。 問題は、延岡市立東海中学校の谷口朝哉先生の授業より取材しました。ありがとうございました。 中学校6年目の教師。中学校では2年目。M先生。 とても穏やかな授業をしていた。生徒の食いつき度がちがう。 どんな願いで授業をしてるかを尋ねてみた。 「1.一人1回は〇(丸)をつけてあげたい。 2.子どもを黒板の前で説明させたい。 3.全員の子どもが分かったと言えるような授業にしたい。」 だから、生徒は頑張るんだと思った。 宮崎県算数数学教育研究大会340名の参加でとても盛会でした。 1つの中学校に小学校、中学校、高等学校の授業参観が組まれています。 それぞれの先生方の授業レベルはかなり高いと感じました。 また、参加者の意識の高さもすごいものがあります。 全国的にも珍しい研究大会だと感じました。 14年前にもこの大会に呼ばれましたが、その地も延岡市でした。 上段の写真 小学校2年生の授業。子ども達のテープ図の作図能力にびっくりしました。 かなり高いのです。写真では、みどりのラインがうまいと思いました。 中段の写真 小学校6年の授業。数学の用語と概念をうまく組み合わせた板書されました。わかりやすいですね。 私は午後の一番で講演をさせていただきました。 33°の中で体育館は熱気に包まれました。 ついつい熱い語りになりました。 60分間はあっていうまに終わりました。 暑い中、聴いていただき、感謝しています。 平成29年2月4日(土)に午後3時間、宮崎市で宮崎教師力セミナーがあります。 たっぷりとお話させていただきます。お楽しみに。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 「どの子もできる10分間プリント」改訂版の紹介 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 高千穂高千穂に来ています。 今日は、宮崎県上野小学校で「円の面積」の示範授業をします。 明日は、延岡市で宮崎県数学教育会主催の県大会の講演を務めます。 楽しみです。 鷲尾操子さんの新刊本タイトルは「出愛いの記」です。 副題に「学級崩壊時の子どもの心」です。 授業力アップわくわくセミナーでお披露目しました。 この本は、鷲尾さんが小学校教諭時代に経験した知恵がたくさん詰まっております。 特に、鷲尾さん自身が経験した学級崩壊をどうやって乗り越えたかを報告しております。 私も序文を書かせていいだきました。とにかく内容が面白くて役に立ちます。 お読みいただければ幸いです。 書名 「出愛いの記」〜学級崩壊時の子どもの心〜 著者 序 志水 廣、本文 鷲尾操子 B6版 全130頁 (学級新聞折り込み) 定価 1000円+税 編集 授業力アップわくわくクラブ 販売は、愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 ps びっくらポン 公開セミナーで40部販売しましたが、全て売り切れました。鷲尾先生の軽妙な話にうなずきが多くあったからだと思います。 目次↓ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 2016授業力アップわくわくクラブ公開セミナーin愛知教育大学 報告4受講者の声 ・外国語活動から始まって,音楽あり,算数はもちろん,国語もあり,話題のアクティブラーニングまで学ぶことができて充実した2日間でした。 10年ぶりくらいの和田先生の授業には先生の愛のある厳しさに涙が出ました。 中断の写真 和田裕枝先生 愛知県豊田市立小清水小学校長 下段の写真 鈴木健二先生 愛知教育大学教授 2016授業力アップわくわくクラブ公開セミナーin愛知教育大学 報告2上段の写真 長岡知里先生 愛知教育大学部附属名古屋小学校教諭 中断の写真 牧野憲光先生 愛知県一宮市立丹陽小学校教頭 下段の写真 井上朋美先生 愛知県みよし市立緑丘小学校教諭 2016授業力アップわくわくクラブ公開セミナーin愛知教育大学 報告5上段の写真 伊藤彰敏先生 愛知県一宮市立萩原小学校教頭 下段の写真 彦坂訓宏先生 愛知県みよし市立小学校教諭 授業力アップわくわくクラブ発行 志水廣先生関連の書籍明治図書での志水廣先生コーナー http://www.meijitosho.co.jp/search/?author=%8Eu... ただし、授業力アップわくわくクラブで刊行したものもあります。こちらは、愛知教育大学生協でのみの販売となります。 志水廣先生関連の書籍はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 販売は、愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 第4回授業力アップわくわくクラブ公開セミナー報告6受講者の声 ・たくさん学んで、たくさん笑って、たくさんおしゃべりをした2日間でした。 どの先生とお話をしても、お優しいし、分け隔てなく接してくださいました。志水メソッドを学ぶことができたのは、もちろん大きな収穫ですが、素晴らしい先生方との出会いが宝物になっています。 ・昨日今日と盛りだくさんの有意義な学習をありがとうございました。 また、私は個人的に藤井一正先生を紹介していただき、ICTについて少しですが教えていただくことができました。ありがたいです。 志水先生のそばにいると、本当に運が開けます。 ありがとうございました。 2016授業力アップわくわくクラブ公開セミナーin愛知教育大学 報告6月18日(土)、19日(日)に愛知教育大学201教室において、公開セミナーを開催しました。 第4回になります。その前は、愛知教育大学公開講座で10年間開催しましたので、通算第14回になります。 毎年、全国からかけつけてくださいます。 今年は、北海道室蘭市、茨城県、東京都、長野県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県の方々でした。 本当にありがとうございました。 1日目 小学校英語の模擬授業 愛知教育大学教職大学院 講師 松井孝彦先生 算数数学の面白さ 愛知教育大学教職大学院 特別教授 志水 廣先生 第3回の音声「悠愉」を配信授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ お陰様で志水廣先生の音声「悠愉」は好評です。 志水先生の声で元気をいただきましたという嬉しい報告を多数いただいております。 6月20日(月)第3回の音声「悠愉」を配信します。 今回は、19日、20日に愛知教育大学で行われた授業力アップわくわくクラブ公開セミナーの総括です。 わくわくクラブからのメールをごらんください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 2016授業力アップわくわくクラブ公開セミナーin愛知教育大学 報告3中段の写真 鷲尾操子先生 元福岡県遠賀郡小学校教諭 下段の写真 林 尚江先生 長野県原村立原小学校教頭 10年時勤めて10年したとき、ふと感じる。 誰も教えてくれないことを。 だから、自分から求めていくことが不可欠である。 |
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