朝礼で表彰伝達がありました。

男女バレーボール部が、ともに「西春日井新人新人大会」で準優勝という成績をおさめ、今週３日にひかえている愛日大会への出場を決めました。
　そして、３年生の本田さんが「社会を明るくする運動作文コンテスト」で最優秀賞の表彰を受けました。

　文化祭の演奏をもって、３年生の吹奏楽部が引退をしました。

　３年は、この３年間で多くの顧問の先生から指導を受け、その中で自分たちがそれぞれ演奏したいものを追求し続けてきました。時には、部活の仲間や顧問の先生と音楽性で意見が合わないこともありましたが、最後まで音楽を愛する強い気持ちを、部員は持ち続けることができました。
　文化祭当日の朝にまさかの演奏形態の変更。しかし、部長から「私たちは悔いの残らない演奏がしたい。だから部員みんなの力を貸してほしい」という強い気持ちを伝えられ、最後の演奏にのぞみました。アンコールのＹ・Ｍ・Ｃ・Ａを終えた後、会場内からの割れんばかりの拍手が吹奏楽部の花道を飾りました。
　これからも、音楽を愛する気持ちを持ち続け、清洲中学校吹奏楽部の誇りをもってそれぞれの道で生かしてほしいと思います。

　３年生の優勝したクラスは、最後にアンコールで歌いました。

　どこのクラスも合唱も指揮も大変レベルが高く甲乙のつけがたいコンクールになりました。

　Ｅ組「聞こえる」
　Ｄ組「信じる」金賞
　Ｃ組「証」

　いよいよ３年生の合唱コンクールです。中学校生活最後の合唱コンクール。それぞれのクラスの思いをこめて、感動を与える合唱になりました。
　Ｂ組「春に」
　Ａ組「はじまり」銀賞
　Ｆ組「ひとつの朝」

　午後の部は、全校合唱からのスタートです。

　今年度は指揮者がギャラリーから指揮を振る形式という大変スケールの大きなものでした。全校生徒による３部合唱は、心に響くすばらしい合唱でした。

　文化祭で使用されためくりの制作には、２・３年生の広報掲示委員の生徒が中心となって取り組んできました。
　よくわかる作品は、場内に展示されました。

　ダンスの発表は、軽快なリズムと振り付けで、持ち味を出したキレッキレの演技で、場内を魅了しました。

　保健体育発表では、ダンスと跳び箱の演技が披露されました。

　陽気なＭＣの司会で場内を盛り上げて、跳び箱ではレベルの高い演技で場内から歓声が上がりました。

　Ａ組「名づけられた葉」
　Ｂ組「君とみた海」

　２年生合唱コンクールです。昨年よりパワーアップして、初々しさから重みのある合唱へと、成長が感じられました。
Ｃ組「新しい世界へ」金賞
Ｅ組「虹」銀賞
Ｄ組「青葉の歌」銀賞

　Ｃ組「遠い日の歌」金賞
　Ｆ組「あすという日が」銀賞

　Ｄ組「心の瞳」
　Ｅ組「明日へ」

　１年生合唱コンクールの様子です。中学校に入って初めてでしたが、どの学級も力を合わせて熱唱を演じました。
　Ａ組「野生の馬」
　Ｂ組「Ｗｉｔｈ　Ｙｏｕ　Ｓｍｉｌｅ」
　Ｇ組「カリブの夢の旅」

　合唱コンクール開始に先立ち、全員で校歌をうたいました。ふだん以上に深みのある歌声を響かせました。

　顧問の先生方の指揮も、部長たちも、3学年そろった吹奏楽部最後の演奏をしっかり盛り上げていました。

　ソロの演奏者も１人１人紹介がありました。

　「さくらんぼ」「Ｓｉｓｔｅｒ」「ディープパープルメドレー」「Ｗａｋｅ　ｕｐ」「ディズニーメドレー」の順で演奏がありました。
　そしてアンコールが会場からは沸き上がり「ヤングマン」を演奏し、Ｙ・Ｍ・Ｃ・Ａの振り付けで場内を沸かせました。

　１０月２８日（金）に清洲中学校文化祭がおこなわれました。

開会宣言では、マイクのハウリングに対し、地声で堂々と対応した三輪会長のとっさの機転に、会場から思わず拍手！！　素晴らしい幕開けとなりました。
　続いて、吹奏楽部による演奏から始まりました。よく練習したことがうかがえる演奏と、体を使いながら力強く楽器を奏でるパフォーマンスには、聴衆から歓声があがりました。

　１０月２７日、文化祭準備とリハーサルを行いました。

　前日の準備では２年生の生徒が中心となって、会場づくりや展示作品のかざりつけに真剣に取り組んでいました。
　準備の後も、リハーサルがおこなわれ運営に携わる生徒会役員や実行委員が最終チェックを遅くまでおこなっていました。明日の文化祭が大成功となるように、合唱コンクールではすばらしい歌声を期待しています。