最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(11月16日)・瀬戸豚のみそ汁 ・ししゃもフリッター ・ゆかりあえ ・ごはん(瀬戸産ミネアサヒ) 今日の献立には瀬戸市で育てられた瀬戸豚と、“ミネアサヒ”という品種のごはんが登場しました。 瀬戸豚は瀬戸市北丘町で育った豚肉です。瀬戸豚はきれいな水や空気のある山の中で、ストレスを与えないよう大切に育てられます。そのためやわらかく、脂もさっぱりしています。 ミネアサヒは豊田市や瀬戸市の限られた地域でしか栽培されていません。そのため市場に出回ることがないため、山の幻とも呼ばれています。自分たちの住んでいる瀬戸市のお米を食べてもらおうと、農家の方たちの協力で給食に登場することができました。お昼の放送でミネアサヒについて紹介される前にいつものごはんと味が違うことに気づいた子もいました。 ししゃもフリッターのししゃもは頭から尻尾までまるっと食べることができるためカルシウムの補給に役立ちます。 ししゃもフリッターの添え野菜としてゆかりあえも登場しました。 個人懇談会のご案内
11月17日(木)と18日(金)の二日間、午後に「個人懇談会」が予定されています。
懇談時間は、お一人10分前後になります。お忙しい時期とは思いますが、ご協力をよろしくお願いいたします。 すでにお届けしてある「個人懇談会 決定日時」の予定時刻を、再度ご確認ください。(不明な点などがある場合は、担任までご連絡してください) なお、この2日間は4時間授業日課となります。お子様は通学班単位で、13時20分ころに下校する予定です。 みなさまのご来店をお待ちしております!これは総合的な学習の時間や社会科の授業の中で、サンワフードの猪塚社長をゲストティーチャーにお迎えして、野菜流通の知識や接客方法、商店街の人たちの工夫について学習してきました。 今回は学習のまとめとして「野菜販売実習」をすることによって、お店の仕事を体験して、売る人の気持ちや願いを理解します。 お店の名前は「シックスマイルショップ」です。これは、「6」人の3年1組の子どもたちがニコニコと「スマイル」で接客できることを目標につけられたものです。 お店は午前10時オープンですが、売り切れ次第お店は終了となります。 野菜価格が高騰しているこの時期で、商品の値段をつけるにも苦労したようですが・・ お買い得品がいろいろありそうです。 みなさまのご来店を心よりお待ちしておりま〜〜〜す! きょうの給食(11月15日)・おちょんぼり ・五目豆 ・ごはん ・牛乳 ・みかん おちょんぼりはこの地域の言葉ですいとん汁のことです。小麦粉と水を混ぜ合わせてよく練ったすいとんをスプーンを使って形を整えてだし汁の中に入れていきます。すいとんを落とし入れるときに「ぽちょん、ぽちょん」という音がするので、”おちょんぼり”とう名前がついたと言われています。今日のおちょんぼりには手作りのすいとん、白菜、にんじん、しいたけ、こんにゃく、ねぎが入っています。しょうゆ味のあっさりとした汁物になりました。 五目豆は大豆の他に、にんじん、はんぺん、昆布、グリーンピースが入っています。だし、砂糖、みりん、醤油で煮てあります。豆と言えば、「煮豆になると繊維が増える♪」というCMがありましたね。豆を加熱して冷やすことで豆のでんぷんが「レジスタントスターチ」と呼ばれる食物繊維に変化すると言われています。 デザートとして今日はみかんが登場しました。ビタミンCが豊富で風邪予防に大きな効果があります。みかんを食べるときに白いスジをきれいにとって食べたりしませんか?みかんの白いスジにも栄養があります。「ヘスペリジン」と言う栄養で血圧が上がるのを抑える効果があると言われています。 あいさつ運動を行いました子どもたちは、朝から元気よくあいさつができました。今日も一日学校生活を元気よく過ごしてほしいものです。 PTA役員の皆さん、朝早くから学校にお越しいただき、あいさつ運動に参加していただき、ありがとうございました。 結果発表!!答案用紙を返却しながら、合格者には賞状が手渡されました。子どもたちの中には、予想した点数より良かった人もいれば、ちょっと残念な結果にくやしい表情の人もいました。 お子様はいかがでしたか? きょうの給食(11月14日)・肉じゃが ・五色和え ・ごはん ・牛乳 ごはんのお供に納豆が登場しました。納豆は大豆が発酵してできた加工食品です。納豆の歴史は様々な説があると言われています。いくつかある中の3つ紹介していきます。 1.弥生時代に床に敷いてあった藁に煮豆が落ちて、自然に発酵して納豆ができた。 2.聖徳太子が愛馬にエサとして与えた煮豆の余ったものを「もったいない」と言う理由で藁に包んだままにしていたら、自然に発酵して納豆になった。 3.源義家が農民たちに戦中の食料を差し出すよう命令し、農民たちが熱い煮豆を藁で包み献上したものが数日たって自然に発酵して納豆になった。 いずれにしても偶然煮豆と藁が出会ったのがきっかけのようです・・・ 今日の肉じゃがは牛肉を使っています!久しぶりですね。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 五色和えは小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 教育市民フォーラム(教育委員会表彰)開演に先だって式典が行われました。この日の司会進行は旭野高校2年の女子生徒さんが担当しました。この生徒さんは過去に「キミチャレ」に参加して、自衛隊の楽団とマリンバでコラボした経歴もある人だそうです。 式典は、伊藤保徳・瀬戸市長のあいさつにつづき、瀬戸の学校活動に支援してくださった方々を対象にした「教育委員会感謝状贈呈式」が行われました。 今回は、長年にわたって深川小学校の登下校で見守りボランティアの活動に携わってこられた加藤さんが深見教育長より感謝状を贈呈されました。 加藤さん、おめでとうございます!そして、これまで子どもたちの登下校を見守りながら、あたたかい励ましの言葉をくださり、学校としても今回の受賞をうれしく思います。 今度とも深川っ子をよろしくお願い申し上げます! 教育市民フォーラム(第一部)コンテストでは、瀬戸市内の8中学校と私立聖霊中学校の代表生徒が参加して、それぞれが自分のテーマをもとに磨きをかけた英語でスピーチを行いました。 9人の発表が終了し、審査・選考の時間を利用して、二つのゲストによる発表が行われました。 はじめに、瀬戸西高等学校の生徒さんがステージに登場。市内の小学校を訪問して英語をとおした交流をしたり、楽しいイベントを企画したりするなど、特色ある取組について英語で発表しました。 つづいて、市内中学校で英語担当するALTが実際に日本で生活したり働いたりするなかで、それぞれの母国と日本の学校生活や教職員、保護者の姿勢などを比較しながら感じたことを発表しました。 いよいよ審査結果の発表です。 最優秀賞は本山中学校の男子生徒、優秀賞には水無瀬中、光陵中の女子生徒がそれぞれ選ばれました。 教育市民フォーラム(第二部)セッションは、ゲストとしてお迎えした本間 正人氏を中心に、伊藤瀬戸市長と深見教育長で座談会形式で今後の瀬戸の教育について意見交換が行われました。 セッションの中で、「キミチャレ2016」における子どもたちの活動のようすや、幡山東小学校や掛川小学校での教育現場での実践などがスライドショー(一部 ビデオ)で紹介されました。また来場者が意見や感想を述べる会場との意見交換も行われました。 私がこのセッションを見て、深く印象に残ったのは、 「子どもたちはいろいろなチャレンジをする中で、多くの成功体験とともに失敗をする。でも大人が『失敗』と評価するのではなく、成功へつながるステップの『未成功』ととらえて応援したい」とか「大人も子どもと同じように学び続けることが大切。重要なのは最終学歴ではなく“最新学習履歴"ではないか・・」という言葉でした。 「瀬戸市教育市民フォーラム」のご案内【期 日】 11月13日(日) 午前9時30分〜(開場:9:15) 【場 所】 文化センター 文化ホール ◇式 典 (9:30〜 9:45) 感謝状 贈呈式(深川連区の見守りボランティアさんが表彰されます!) ◇第一部 ( 9:50 〜 11:05) 「英語スピーチコンテスト」 ◇第二部 (11:15 〜 12:30) 「公開トークセッション(座談会)」 今回は「瀬戸らしい教育の未来」と題して、本間 正人氏を迎え、伊藤市長、 深見教育長とのトークセッションを行います。 ほかに「キミチャレ2016」や幡山東小、掛川小学校の活動報告の映像も上映されます。 事前の申込は不要、入場無料です。多くの方のご来場をお待ちしています。 「まるっと せとっ子 フェスタ 2016」(文化センター会場)昨日は「瀬戸蔵会場」のようすを紹介いたしましたが、今日はもう一つの会場、文化センターでのイベントを紹介させていただきます。 午前10時ちょっとすぎに、学校からクルマで文化センターへ向かいました。駐車場へ入ろうとすると、整理係の人が「×」のサイン、この時間帯ですでに「満車」状態!道路では駐車場の空くのを待つクルマが並んでいます。 それでもなんとか頑張って駐車して会場へ・・・ 文化ホールでは「せとっ子音楽会」が開催されています。今日は11の団体がステージでパフォーマンスを披露するそうです。 ホール前の市民広場に設営された「学校活動ブース」のテントでは、長根小、八幡小、東明小、水野小、水野中学校、瀬戸特別支援学校の子どもたちがそれぞれ特色あるお店をオープンさせて、威勢の良い呼び込みの声が響いていました。 市民広場をはじめ文化交流館の中では、「わくわくせとっ子ワールド」がオープンしていました。ここでは市内の若手教員が中心となって企画・運営するブースで、子どもたちがワクワク、ドキドキする体験ができます。 ポスター展同じく1階では「まるっと せとっ子 フェスタ ポスター展」が行われ、ポスターコンクールに応募して、みごと優秀作品に選ばれた作品が展示されています。 5年生の大谷さんのポスターもありました。 特別支援教育展本校の2年生の男子をはじめ、私がこれまでに勤務した学校で出会った特別支援学級の子どもたちの作品が一堂に会しています。 小学生、そして中学生になった子どもたちの作品から、それぞれが確実に成長していることがわかります。 せとっ子科学展こちらでは、夏休み中に子どもたちが、興味関心をもって追求した活動をまとめたものが展示されていました。 本校の5、6年生の研究レポートをよんで 「ふむふむ・・・」と感心しました。そして、あたたかい保護者の協力があってこその作品!と思いました。 4年 国語「ごんぎつね」今日は、新美南吉の代表作「ごんぎつね」の次の場面について読みとりをしました。 主人公のごん(きつね)は、自分のいたずらがもとで、兵十の母親が死んだ事を知ります。 ごんは、一人ぼっちになってしまった兵十に自分と同じあわれみを持つと同時に、 「兵十の母親はきっと最後にうなぎを食べたかっただろうな・・・」 と思い、自分のしたいたずらを後悔します。 それから、ごんは山の中でとれた栗やキノコをこっそり兵十の家に届け始めます・・・ 計算力コンクール(11月11日)採点をすませて、来週に結果を配布する予定です。お子様の手ごたえはいかがだったでしょうか? きょうの給食(11月11日)・マーボー豆腐 ・中華和え ・麦ごはん ・牛乳 今日は金曜日、給食調理室で炊いた“自校ごはんの日"です。 「マーボー豆腐」は、ひき肉やニンジンを炒めて木綿豆腐を加え、赤味噌で仕上げます。 豆腐は、加熱温度に注意して一度ゆでてから、他の材料と混ぜます。加熱することで豆腐が固まるので、あまりくずれずに仕上がります。今日も栄養価を考えて、「カット大豆」がたっぷり入ってました。 さて、マーボー豆腐とくれば相棒は・・・「中華和え」です。 調理の手順は、春雨によく味がしみるように、最初に手づくり中華ドレッシングで和えてからきゅうり、ハム、そして砂糖しょうゆで煮ふくめたしいたけとみかんをいれます。 真冬を思わせる昨日とはうってかわって、今日の日中はポカポカ陽気でしたね。こんな日にさっぱりした中華和えはうれしかったです。 バースデー・ブラッシング(11月11日)食後にブラッシングをしたら、染め出し液をつかって磨き残しがあるのか「見歯るくん 」で口内をチェック! 二人ともきれいな歯で、磨き方もグッドでしたよ! 「まるっと せとっ子 フェスタ」(瀬戸蔵会場)へ行ってきました!この期間中、「文化センター」と「瀬戸蔵」の二つの会場でいろいろな催しものが行われます。 11日(金)からは、小学生、中学生の「作品展」もはじまりました。 私は午前中に学校近くの瀬戸蔵会場へ出かけてきました。そのようすを紹介させていただきます。 |
瀬戸市立深川小学校
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