最新更新日:2024/11/10 | |
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「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」 ランキング12/15 算数数学部門 第1位 小学校部門 第2位 総合部門 第3位 12/8 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第2位 総合部門 第3位 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... ありがとうございます。感謝しております。 11/29 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第2位 総合部門 第4位 11/22 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第3位 総合部門 第5位 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 11/16 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第4位 総合部門 第6位 11/11 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第4位 総合部門 第7位 11/09 ランキング 算数数学部門 第1位 小学校部門 第8位 総合部門 第11位 11/08 ランキング 算数数学部門 第1位 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 小学校部門 第9位 総合 第13位 ありがとうございます。感謝いたします。 11/07 ランキング 算数数学部門 第1位 感謝いたします。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 10/13に刊行しました。 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」が第一位になりました。 この本は、読めばすぐに役立つ指導技術がたくさんあります。年間300本の授業参観及び指導から生まれた本です。現場の知恵が集まった本です。 ちなみに。小学校の全教科では、第10位に入りました。 全体ランキングは第14位です。 ありがとうございました。 訪問者来週の12日に学校訪問するための資料を事前に持参されたのでした。 歓談の中、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の事が話題になりました。 偶然にも鞄の中に入っていました。見ると、マーカーがたくさん引いていました。すごい勉強好きですね。 短い時間でしたが、楽しいひとときでした。 朝、インターホンが鳴るインターホンの音が鳴りました。 宅配便かと思って玄関に出ました。 すると、見かけない女性が立っています。 誰かなあと思っていたら、 「嬉しかったんでー」と言います。「あれはお正月に飲みます」と言いました。 認知しました。 近くの散髪屋さんに勤めているAさんでした。 ユニフォームと普段着は大違いです。 なんと、袋を渡してくれました。 それには、するめが入っていました。 というのは、Aさんは今月で散髪屋を結婚のためにやめることになりました。 この話は、先週の金曜日に散髪屋へ行ったときに知りました。 その後、自宅に戻ってお祝いの日本酒をプレゼントしました。 Aさんは日本酒が好きだと話していたからです。 そのときは私が急いでいたので、ほんのひと言、話しただけでした。 それが今朝の出来事につながりました。 気さくな人なので良い結婚生活をいとなまれることでしょう。 おめでとうございます。 第25回 音声「悠・愉」を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 第25回 音声「悠・愉」を配信します。 今回のテーマは人間関係について「わかり合えるために」です。 どうぞお聞きください。 ●なお、ある会で講演したP.Pの資料も併せてご覧ください。 12/3 資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 12/4 資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 1つの話1つの話がある人を救う。 心に貯まった悩みを浄化する。 1つの話ですっきりやわやかに生きていくことができる。 メールブック「悠・愉」11月号を配信します。こんにちは。 大変お待たせいたしました。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」11月号を配信します。 ●今月号から井上綾見先生に「伝え合う力を高める指導」としてペアでの言語活動について執筆していただきます。どうぞご覧ください。 ●京都、東京、福岡でのセミナーの案内を掲載しました。 皆様の参加をお待ちしております。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会4福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会3福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会25校時に全学級の公開授業がありました。 板書のユニバーサルデザイン化がはかられていました。 真ん中の写真は1年生の授業です。 授業の冒頭に本時の問題1と2を提示したのです。 すごいです。こういう問題提示は私は好きです。 降参降参とは敗北の意味に使われる。 でも、参りましたというのは、良いときにも使うことができる。 「あなたの魅力に参りました」 これはステキなことである。 生きている限り、そう言われたいものである。 終わる前に何かが終わるときは、静かに終わるが普通である。 つまり、フェードアウトする。 しかし、終わりは始まりである。 始まりにはエネルギーが不可欠である。 フェードアウトだと、ゴールしたときは、エネルギーはゼロである。 これでは、つまらない。 だから、始まりにするためには、ゴール前が大事となる。 つまり、フェードアウトはやめて全力で駆け抜けることである。 すると、未来が開けてくる。 望念快にスペシャルゲスト人間関係についてお話させていただきました。 ありがとうございました。 その後、いろいろな方から反響がありました。 「娘が中学校2年生ですが、一緒に話を聞かしていただき、娘がとてもよかった申しておりました。」 「息子が24歳ですが、とてもよかったと。わかり合うことについてもっと話が聞きたかった」と申しておりました。 こういう反応がとても嬉しくまたありがたいことです。 そのときの講演のレジュメはこちら 12/3 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 12/4 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話 2ありがとうございました。 短い時間に人間関係のトピックスを詰め込んで話しました。 講話はライブですから、昨日とは少し異なります。 でも、本質は同じです。とてもよい体験になりました。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話テーマは「わかり合う」ためにでした。 会場には480名もの一般の方々がいました。10代から80代までの老若男女が集まりました。 短い時間でしたが、精一杯話しました。 ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第24回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第24回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は志水先生の新刊本「算数授業のユニバーサルデザイン指導技術編」(明治図書)の 紹介です。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 舞の里小学校での示範授業より昨日、福岡県の舞の里小学校の研究発表会に行きました。 全学級が授業公開をしました。はつらつとした授業を見てすがすがしかったです。 みなさんの成長ぶりに感激しました。 私も示範授業と講演をしました。 示範授業では学びが多かったです。 1から10までの和について授業しました。 計算の工夫についてA男からいきなりアイデアがでました。 すごい直感です。 でも、A音はその前に「1から10までを計算するのは面倒である。」特に、「繰り上がりがあるから面倒だ」と発言しました。 授業は、11と10のアイデアでまとめました。 ガウスの和についても触れました。 最後のB子さんがまとめとして発言したのは、「繰り上がりがあるから面倒だけれど、計算の工夫をすれば簡単になることがわかりました」と発言しました。 つまり、B子の中には、授業中にでた他の子どもの発言が累積されていて、つながっていたのです。 すごいですね。 1つの授業で友だちのいくつかの発言が関連していたのです。 結局終わってみれば、A男の「繰り上がり」「11のまとまとり」がきっかけで最後のまとめにつながりました。 A男がこの授業でのキーマンでした。 ありがとうございました。 できる子も、できない子どももできる子も、できない子どもも困っている。 できない子どもは問題解決に困っている。 だから、教師の支援・指導が必要である。 つまり、ユニバーサルデザインの考え方が必要である。 つぎに、できる子どもも困っている。 問題は解けた。 その後、どうしたらよいのか分からない。 もっと、算数を楽しみたい。 でも、教師からその手立てを教えてくれない。 退屈モードになる。 次の世界を教えてほしい。 では、次の世界とは何か。 次の世界は、より高度な問題を解く世界もあるが、 もっと素敵なのは、算数をさらに創造する世界である。 これを味合わせたい。 今、学習した定義や性質を使って新しい算数を創造するのである。 今年、上の写真にあるように2冊の本を刊行した。 4月に、「2つのしかけで算数授業のアクティブラーニング」(明治図書) 10月に、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... できる子どもにも、できない子どもにも上の二冊は私の答えを示すものである。 時期と磁気何事にも時期がある。 ある時期になると、成就することがある。 それは、何かの事、人、物、会などがあるものを引っ張ってくる。 それは、まるで、磁気を帯びて引っ張ってくる。 ただし、じっと待っていてもチャンスはめぐってこない。 何かを思い、行動したときに、磁気を発生し、プラスとマイナスがくっつくように引っ張ってくる。 だから、まずは「志」をもち、次に「動く」ことだ。 対等に人はほめるよりもほめられたい。 よって、人をほめる人は貴重である。 そのためには、まず自分をほめよう。 自分をほめ、人をほめる。 自分も人も対等にほめてあげたい。 怒濤の1ヶ月とゆとりこの1ヶ月の間、たくさんの地域に出かけて授業診断、研究発表会、示範授業、講演などを行ってきた。もちろん、大学の授業、実習指導もあっての話である。 毎日日替わりメニューであった。 ユニバーサルデザインという題目の講演でも、学校や地域によって話を変えて行った。 しかも、ゆとりをもってポイント話すことができた。 そういうことが楽しく脳はフル回転であった。 脳をうちでの小槌のようにふると、どんどんアイデアが口頭から出てきた。 高等技術である。 ありがたいことだと感謝している。 |
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