最新更新日:2024/09/20 | |
本日:213
昨日:236 総数:1282839 |
12月6日(火)の給食今日は、大学から給食センターへ来た実習生も一緒に会食をしました。 いつもと違う人が来ることで、子ども達は良いところを見せようと一生懸命食べてくれました。 残念ながら「完食」まではいかなかったですが、いつも以上にしっかりと食べることができました。 めんは、分けて入れるとスムーズに混ぜることができますが、中には1袋一気に入れめんが汁につかずそのまま食べる子もいました。めんの時は、半分に分けてめんと汁を絡めて食べるようにするともっと良いかもしれませんね。 人権週間 お昼の放送人権とは、「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」あるいは「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持っている権利」であって、だれにとっても大切なもの、日常の思いやりの心によって守られなければならないものです。簡単にいうと「命を大切にすること」、「みんなと仲良くすること」が人権を守ることになります。 いじめ防止のための作品をいくつか紹介します。 「ひとことで いじめはおきる ひとことで いじめは なくせる」 「いじめはね みているだけでは かわらない それをたすけるのが 真の友だち」 「助けてと 言えたらそれは とても強い」 12月4日から10日は,人権週間です。この機会に、相手の気持ちを思いやるということについてもう一度考えてみましょう。学校の中で発生する「仲間はずれ」や「いじめ」は、人権に関わる問題です。自分の人権を大切にするのと同じように、友だちの人権も大切にして、温かい思いやりをもって明るく楽しい学校にしましょう。 12月5日(月)朝礼・表彰伝達第7回江南市立図書館読書感想文コンクール 優秀賞 4年女子 第60回JA共済小中学生書道コンクール 条幅の部 銅賞 2年女子 半紙の部 銅賞 2年女子 佳作 4年女子 1年女子 第49回JA共済小中学生ポスターコンクール 佳作 5年男子 1年女子 12月5日(月)の給食かぶは、1000年以上前から日本にあり、とても歴史の古い野菜です。赤かぶ、白かぶ、大きなかぶとかぶの種類は約80種類あります。今日は、赤かぶの漬け物をキャベツと和えてみました。 さばの銀紙焼きは、人気のメニューです。アルミホイルに残った味噌がおいしと、箸を器用に使いしっかり食べてくれていました。 第2回 元気もりもりプロジェクト皆さん、生活習慣に気をつけることができましたか? しかし今回は残念ながら、5日間元気もりもりだったクラスはありませんでした。 3学期も元気もりもりプロジェクトはあります。 3学期には、多くのクラスに元気もりもりの表彰状を渡せることを楽しみにしています。 *かぜをひいている児童が多くなっています。 正しい生活習慣にする事で、かぜに負けない体づくりをしていきましょう。また、手洗い・うがいをしっかりすることで、かぜにかかりにくくなります。ハンカチ・ティッシュを忘れずに持ち歩きましょう。 12月5日 朝礼での話さて、今朝は2つの話をします。 一つは、交通安全について。もう一つは人権週間についてです。 はじめに交通安全についてです。今朝はすごい霧の中での登校となり、心配しました。皆さんは、道路を横断するとき、車が遠くに見えても、近づいてくる車が見えたら待つことを心がけていますか。また、トラックやバスなどの大きな車は、死角といって横断中の皆さんを見つけにくい場合もありますから注意しなければなりません。今週は一年で最も日の入り時刻が早くなり、今日は16時40分です。暗くなると、ドライバーが皆さんに気付くのが遅れ、交通事故の危険が高くなり心配される時期です。「止まってくれるだろう」と思っていても、必ず横断するときは一旦止まって左右の安全確認をしましょう。 もう一つは人権週間についてです。今週の土曜日、12月10日までが人権週間です。人権とは一人一人が人間らしく生きるために持っている大切な権利です。言葉や暴力で傷つけられたり、いじめられたりするのは、大切な人権が守られていないということです。皆さんが幸せに生きるために大切なものです。今年の愛知県人権ポスターでは、『わたしの「ふつう」と、あなたの「ふつう」はちがう。それをわたしたちの「ふつう」にしよう。』と呼びかけています。皆さん一人一人がもっているよさを大事にしたいですね。「江南いじめ0宣言」にもあるように、もっともっと仲間のいいところを見つける一週間としてください。 親子ふれあいケーキ作り169組の親子、434人にご参加いただき、それぞれがスポンジに挟み込む果物や飾り付けを工夫し、素敵なオリジナルケーキ作りを楽しんでいただくことができました。 愛知駅伝薬物乱用防止教室 6年生身近に手にいれられる薬物についてのお話もありましたね。 今後誘われることがあっても、勇気を出して断るという気持ちを持ち続けてください。 「防犯絵本BO-KENあいち」
愛知県警察本部子ども女性安全対策課監修による「防犯絵本BO-KENあいち」(こども防犯体験学習プログラム)を1年生から3年生までに配付します。
この冊子では合い言葉「ハサミとカミはおともだち」を紹介し、子どもたちの「危険を予見する能力」や「危険を回避する能力」を高めるために、学校や家庭で練習できる内容となっています。ぜひ、ご一読ください。 はしるの「ハ」 危ないと感じたら、「こども110番の家」や近くのお店に逃げ込むなど、とにかくすぐに逃げる。 さけぶの「サ」 体がふるえるほどの大声で叫ぶ。どうしても声が出せない時は、防犯ブザーを活用したり、目線や身振り手振りで人に助けを求めたりする。 みる・みわけるの「ミ」 怪しい人を見分ける。前を意識して歩くことが大切。 かみつくの「カミ」 抱きつかれ、どうしてもだめな時は最後の手段としてかみつく、手足を思いっきりじたばたさせて自分を守る。 お友だちと助け合う「おともだち」 友達がピンチのときは、一緒に大声で助けを呼んだり、近くの大人に知らせたりして友達を助ける。 3年生 大根の収穫思った以上に大根をぬくのに力が必要だったり、大根の水洗いが大変だったりと新しい発見がたくさんあったと思います。ぜひ、おうちの人と色々話しながら、大根をおいしく食べてくださいね。 12月1日(木)の給食季節はすっかり冬になり、今日から12月です。冬を感じてもらおうということで、雪だるまの形をしたかまぼこが汁の中に登場しました。 食缶を開けると、雪だるまが見え2年生では食缶の回りに人が集まっていました。食べる時には、ゆきだるまが何個入っているか、数えて教えてくれました。 今年度の給食もあと14回です。完食目指して食べましょう! 6年生校外学習 〜名古屋能楽堂〜国語学習の一環として、狂言では「附子(ぶす)」を、能では「殺生石」を見学しました。 日本の伝統文化に触れるとても貴重な経験をさせていただきました。 演劇中の撮影が禁止されていたので、舞台の様子を載せさせていただきます。 11月30日(水)の給食「今日の魚は骨がありますか?」低学年のクラスに行くと子ども達からよく聞かれます。今日のいわしは、高圧処理がしてあるため骨まで柔らかく、全部食べることができました。料理名にも入っている「みぞれ」は、大根おろしのことでたれの中に大根おろしがたっぷり入っていました。 明日から12月です。風邪に負けない丈夫な体を作るために、給食をしっかり食べましょう! ピカピカ大作戦明日から年末の交通安全県民運動きまりを守って、交通安全に心がけましょう。 自転車でも歩きでも、十字路を通るときや広い道に出るときには、必ず止まって左右の安全を確かめましょう。 委員会活動報告ハンカチ・ティッシュの忘れ物があった学級も、明日は大丈夫だよね。 本日の、ボランティア委員会による赤い羽根共同募金額は、3657円でした。温かい募金をありがとうございました。 ☆4年 介助犬教室☆介助犬とは、病気や事故などで手や足に障がいのある方の生活の手助けをするために、特別な訓練を受け認定された犬のことです。 盲導犬や聴導犬とともに「身体障がい者補助犬」のひとつとされています。 子どもたちは、講師の先生の説明を聞いた後、落とした鍵やお金を人に代わって拾ったり、冷蔵庫を開けてペットボトルを取り出したりするなどの実演を見ました。 想像以上に器用にこなす様子に子どもたちは驚いていました。 続いて、各学級から1名ずつ介助犬に補助をしてもらう体験をしました。 町で見かけても仕事をしているのでそっと見守ってほしいとのことでした。 今回の教室を通して、介助犬についての理解が深まりました。 みなみかぜ読んでいただいた本は「ゆけ ウチロボ」「ずどんと いっぱつ」の2冊でした。 一人一人の真剣な表情から、みんな本が好きなんだなあと感じました。 次回は、12月12日(月)に恒例のお楽しみ会が開かれます。 古南っ子のみなさん、楽しみにしていてくださいね。 みなみかぜの皆さん、ありがとうございました。 11月28日(月) 朝礼(放送)第68回赤い羽根共同募金児童生徒作品コンクール 愛知県共同募金会表彰 佳作 4年女子 江南市共同募金委員会表彰 ポスターの部 優秀賞 6年女子 入選 5年男子 2年男子 書道の部 入選 5年男子 3年男子 3年女子 校長先生の話 今朝は、発明王 豊田佐吉についてお話をします。 先週のある新聞には「豊田佐吉 生誕150年」の特集記事が載っていました。豊田佐吉は、今から150年前の1867年生まれで、アメリカに渡ったとき町を行き交う自動車の群れを見て、息子 喜一郎に自動車の開発を進めました。それが現在のトヨタ自動車の始まりです。この豊田佐吉が発明王といわれるのは、日本で最初に自動で布を織る機械を発明したからです。 14、5歳の豊田佐吉は、「なんとか人のために役立ちたい」「国のためにつくしたい」「何をすればよいのか」ということを考えていました。そして、18歳になったとき、毎日朝早くから夜中まで一日中布を織る母の姿を見て、機織りの機械を作れば母を楽にすることができるし、日本中の人を楽にすることができると、自分のやるべきことを決めたのです。 豊田佐吉は、「できる、できない」を知識だけで決めつけることを何より嫌ったといいます。「まずはやってみよ、失敗を恐れるな」ということです。「わしは決して天才ではない、全て努力の結晶なのだ」とも言っています。 校長先生は、豊田佐吉という偉人の言葉が好きです。「まずはやってみよう」 2学期は、いよいよまとめの時期となりましたが、皆さんには先生や友達と学び合うことで、やりたいことをいっぱい見つけてほしいと思います。そして、本気で取り組んでみてください。 |
江南市立古知野南小学校
〒483-8215 江南市古知野町大塔72 TEL:0587-56-2861 FAX:0587-56-2873 |