最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(10月14日)・豆乳コーンスープ ・ハンバーグのきのこのソースかけ ・彩りキャベツ ・サンドイッチバンズパン ・牛乳 豆乳をベースにしたスープはこれまでにも登場しましたが、「豆乳コーンスープ」というネーミングでは初登場ですね。 スープの具材には、鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、パセリなどが使われ、甘みのあるスープに仕上がりました。(うっかりスープを撮影することを失念していて、食べ終わってから画像がないことに気がつきました。) 今日はハンバーグに「きのこのソース」がたっぷりとかかっていました。“お昼の放送"では、きのこに関する豆知識が紹介されていましたので、その放送原稿を引用させていただきます。 きのこは形も大きさも、さまざまなものがありますが、日本には約5000種類のきのこがあるそうです。この中で食べられるのは200種類ほどだそうです。 きのこには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維をはじめ、皮膚や神経の働きを整えるビタミンB群、カルシウムの吸収をよくするビタミンDが多く含まれています。 (内容は原稿の一部抜粋です) 今日の給食では、マッシュルームとしめじの2種類のきのこがつかわれ、トマト缶やケチャップ、赤ワイン、ウスターソースなどで仕上げたソースを調理員さんがつくってくださいました。 トマト風味の「きのこのソース」のかかったハンバーグをバンズパンにはさんで、ハンバーガーにしていただきました。 日曜日は、連区の大運動会です!よい天気になりますように! 6年 修学旅行事前検診これは毎年、修学旅行に出かける6年生を対象に実施するものです。伊藤Drは今回も子どもたち一人一人に声をかけて、ていねいに検診をしてくださいました。 あと2週間ほどで修学旅行本番となります・・・ 第5回 あすなろ交流会定光寺野外活動センターで夏休みに行われてきた「サマーキャンプ」(高学年は宿泊体験あり)にかわって始まった「あすなろ交流会」も今年で5回目の開催となりました。 前回は瀬戸市体育館が改修工事のため使用できず、水無瀬中学校の体育館を借りての開催でしたが、今回はもとの瀬戸市体育館が会場となりました。 今回は小学校19校、中学校7校の児童・生徒およそ140名ほどが参加して盛大に交流会が行われました。(前回は小学校17校、中学校6校でしたから、参加校が増えました) 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(2年)は、他の学校の子どもたちと“ぱんだグループ”の一員として、交流会に参加しました。 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子が堂々と自己紹介をする姿に成長を感じました。 つづいて「わくわくタイム」では、チームのメンバーと協力しながら競争遊技やゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。 いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰ってきます。 5年 社会科「情報産業とわたしたちのくらし」現代社会では、テレビ・ラジオ、新聞、インターネット、雑誌などいろいろなメディアによって、わたしたちは情報を入手しています。 5年生は社会科の単元「情報産業とわたしたちのくらし」で、放送などのマスメディアを通して情報を提供している産業にスポットをあてて、取材から番組制作、放送するまでのプロセスを調べます。さらに、情報産業と国民生活との関わりについて追求する活動を通して、受け手のわれわれが情報を有効に活用することの大切さを学びます。 今日の授業では、係の児童が進行役となって授業がすすめられ、学習課題や計画について確認し、ノートに記録していました。 この活動は、新聞社や放送局の見学につながっていきます・・・ きょうの給食(10月13日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食は“アジアンフードメニュー”です。 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、 「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。 すると、お后様は 「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、名前を付けたそうです。 「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。 「えびシューマイ」に添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりとしあげてありました。 猪塚さんの出前授業 (1)この販売体験は本校の3年生が毎年この季節に取り組んでいる名物のイベントとしておなじみになってきました。 “子どもたちは町の宝!”と考えて、学校にさまざまな支援をしてくださるサンワフードさんのご厚意があってこそ実践できる活動がこの販売体験活動であります。 10月12日(水)の5時限、これまたすっかりおなじみとなったサンワフード経営の猪塚(いづか)さんをゲストティーチャーにお迎えして、「猪塚さんの出前授業」が行われました。 猪塚さんははじめに、お店に並べられている野菜やフルーツなどの商品を持参してくださり、野菜やフルーツにはそれぞれに収穫の季節があることや、商品の産地や仕入れの方法を説明してくださいました。 温室栽培や地形や気候の特色をいかして、出荷の時期をずらす技術が進歩した現代では、「旬」という感覚が子どもたちにうすれていることを感じさせられました。 猪塚さんは「良い、美味しい品物を、適正な価格で売ることがお客さんに喜ばれること」とお店のモットーなど、“八百屋の心得(こころえ)”を子どもたちに話してくださいました。 猪塚さんの出前授業 (2)
八百屋さんの心得についてのお話が終わりました。次は、子どもたちの接客方法をみてもらいました。
子どもたちはこれまでにも生活科でお店屋さんごっこのようなことは体験していますが、本物の商品(野菜)が並べられて、猪塚さんの前で初めて接客の体験をすることでちょっと緊張したようです。もじもじしたり、小さな声で「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」と返したり、ちょっとふざけてやってみたりするのがやっとでした。 猪塚さんは、「恥ずかしがることが一番恥ずかしいことなんだよ」、「買っていただいたお客さんに感謝して、気持ちをこめて話すことが大事だよ」と教えてくださいました。 この後は子どもたちからの質問コーナーとなりました。 「サンワフードの名前の由来何ですか?」 「社長さんをやっていて、うれしいことは何ですか?」 「お店のひみつをおしえてください」 「お店で一番ねだんの高い物はどれですか」 「お店で働く人は何人いますか」などの質問から、 「いくらぐらい もうかってますか?」や「社長さんが大変なことは何ですか」など、大胆なものもありました。 猪塚さんは子どもたちの問いかけ一つずつにていねいに答えてくださいました。 「店のひみつの一つは、自慢の焼きそばの味付け(レシピ)」や「早朝の4時から働くことや冬に水道の水がつめたいことなどが大変」、「お客様が『ありがとう』といってくれた時がうれしい」などの答えが印象に残りました。 最後に、見本で持ってこられた野菜やフルーツを子どもたちにプレゼントしていただくというサプライズで、第1回の「猪塚さんの出前授業」は終了しました。 平成28年度 後期 児童会役員選挙演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で抱負を述べました。 演説会が終了すると、子どもたちはそのまま学習ひろばの「投票コーナー」へ移動して用紙を受け取り、自分の選んだ立候補者の名前を記入して投票をしました。 深川小は少人数の学校なので、選挙管理委員によって「即日開票」が行われ、下校時に当選者が発表されました。 当選した人はこれからが活動のスタートです。自分がかかげた目標が実現できるようにがんばってほしいです。おしくも当選とはならなかった人も、立候補した勇気とやる気に拍手を送りたいと思います。 きょうの給食(10月12日)・さわにわん ・さんまの蒲焼き ・小松菜のごまあえ ・ごはん ・牛乳 今日の給食では、“今が旬”の魚「さんま」をつかったメニューが登場です。 さんまを漢字で表記すると「秋刀魚」となります。サンマには、「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気を予防する効果があると言われています。 今日は、さんまが蒲焼きに調理され、「小松菜のごまあえ」を添えられて登場しました。 ごはんにのせたら、なんとなく「鰻丼(うなぎどん)」にも見えませんか?? 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、名前のとおり、たくさんの食材がつかわれた汁物の一つです。 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物を意味する「沢煮」から転じたという説があります。 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにするのが一般的なようですが、今日の給食では、豚肉をはじめ、油揚げ、ごぼう、にんじん、しいたけ、タケノコなど、いろいろな種類の具材が使われ、しょうがの風味がぴりっときいた仕上がりになっていました。 「しゃ光プレート」をつかって子どもたちは「かげふみ遊び」をしたり、冬の夕方などに自分の影を見ると、とても足が長く見えてうれしくなったりした経験をしていますが、太陽と影の向きにどのような関係があるのかを十分に理解しているかどうかは「?」ということが多いものです。 10月12日(水)の4時限、3年1組の子どもたちは理科の授業で、肉眼で直接観察することができない太陽の位置を「しゃ光プレート」をつかって確認していました。 4年ほど前、“世紀の天体ショー”と呼ばれた「金環日食」が起きるときに「しゃ光プレート」は大活躍した道具でした。 深川小の理科室にあるこのプレート、なかなかのすぐれもので、はっきりくっきりと太陽の形を見ることができます。(画像ではあまり、きれいに見えませんが・・・(^_^;) きょうの給食(10月11日)・親子煮 ・ひじきサラダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「親子煮」は、そのネーミングどおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った和風の煮物です。 具材には、高野豆腐(献立表には、“こおりどうふ”と記載されています)、かまぼこ、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、しいたけなどをだし汁で煮て、卵でとじています。みつばのグリーンとニンジンのオレンジが彩りをそえています。 給食ではジャガイモが入るのが特徴ですね。 今日は「発芽玄米ごはん」に親子煮をかけて、“親子丼”にしていただきました。こおり豆腐にしっかりと味がしみており、おいしかったです。 「発芽玄米」とは、玄米を32度のぬるま湯に1日から数日間浸すことによって1ミリほどの芽が伸びたもののことです。白米より栄養分が多く、グルタミン酸から作られるGABA(ガンマアミノ酪酸)も約10倍多いです。血圧の上昇を抑制し、疲れやストレスから感じる精神的な症状を緩和する作用もあるそうです。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草、ニンジン、コーンなどの野菜といっしょに、ゴマであえてあります。 見た目に派手さはないですが、カルシウムや鉄分などをとることができる栄養たっぷりなのが、「ひじきサラダ」です。 4年 木版画に挑戦“版画”と一言でいっても、表現方法によって「凸版」(木版画、消しゴム版画など)をはじめ、ドライポイントなどの「凹版」やリトグラフに代表される「平版」、シルクスクリーンやステンシルなどの「孔版」の4種類に分けられます。 小学校では高学年で「木版画」、低学年では「石こう版画」に取り組むことが多いです。前学年までニードルや五寸釘をつかった「石こう版画」を経験してきた4年生にとって、「木版画」は初体験の子が多いようです。 下絵の描かれた版木を相手に、なれない彫刻刀をつかって絵を表現していくことに苦戦している姿があちらこちらで見られます。子どもたちは少しずつ彫っては、佐脇教諭にアドバイスをもらって作業をすすめていました。 木版画がスタートすると、切りキズなどで保健室でお世話になる子もふえていくので注意が必要です・・・ 平成28年度 卒業写真 (1)まずはじめに、教室での授業風景からです・・・・ 平成28年度 卒業写真 (2)
教室での授業風景の撮影が終わると、子どもたちは校庭へ出て行きました。いつの時代も校舎内だけでなく、太陽光のある屋外での写真はスタンダードなページであります!
平成28年度 卒業写真 (3)図工室には、いろいろな機材が運び込まれて、“写真館”にかわりました。こちらでは個人写真が撮影されていきました。 3時限以降も授業風景などが撮影されました・・・ 6年生のみなさんへ 明日は「卒業写真」を撮影します!(画像は昨年度の撮影風景です) 深川方式の「ティーボール」特にこのごろは、「ティーボール」や「プレルボール」など、保護者のみなさんが名前だけ聞いても、どんな器具をつかい、どのようなルールで行われるのか、いまひとつピントこないNEWスポーツを子どもたちは楽しんでいます。 今回は、「ティーボール」にスポットを当てて紹介させていただきます。 「ティーボール」を行っているところを遠くから見ると、野球のゲームのように見えます。でも、ティーボールは“投手のいない野球”と呼ばれるように、投手(ピッチャー)というポジションがありません。打者(バッター)は 投手が投げたボールを打つのではなく、バッティングティーと呼ばれる細長い台(棒)の上に置いてある静止したボールを打ちます。まあ、ゴルフと野球をあわせたようなスポーツでしょうか?? ボールを打ったらベースにむかって走るなど、あとのルールは野球とほとんどいっしょなので、野球やソフトボールの入門編のスポーツといえます。 ティーボールは止まっているボールを打つので、「スポーツがちょっと苦手」という人でもちゃんとボールがバットに当たりますので、チーム全員が協力しあって楽しむことができます。このように、だれでも十分楽しめる要素があるのがNEWスポーツの大きな特徴であります。 ネーミングからだいたい想像はできると思いますが、サッカーやバスケットボール、タグラグビーなど、ゴールにボールが到達したらポイントが加わるものが「ゴール型」、ソフトバレーボールやプレルボールなど、ネットを間に介して行うものは「ネット型」、ティーボールやソフトボールが「ベースボール型」となります。 さて、深川小学校では異学年が合同体育の授業でボール運動のゲームを行うことが多いですので、上級生ばかりが優位に立ったりしないように、下級生の子どもも楽しめるように深川独自のルールを考えて、改良を加えられています。 本日(7日)の6時限に、5・6年生の合同体育で行われた「ティーボール」も、本校の教員がアレンジしたルールでプレイされていました。 運動場は異学年の子どもたちがいっしょにゲームを楽しむ声が響き、とてもにぎやかでした。 不審者情報(10月7日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りました。
(日 時) 10月6日(木) 17:00ごろ (場 所) 東赤重町 (状 況) 児童が,友達と公園で遊んで家へ帰る途中、紫色の軽自動車に乗った男に声をかけられた。男は車から降り,「道を教えてくれませんか」と言って児童に近づいてきた。 児童は「用事があるので」と言って断り、自転車で逃げた。 (特 徴) 40歳代 きょうの給食(10月7日)・水(すい)ぎょうざのスープ ・中華風たきこみごはん ・フルーツミックス ・牛乳 「水ぎょうざ(すいぎょうざ)のスープ」は2014年3月以来、二年ぶりの登場でしょうか? しょうがなどで味付けされた豚肉やエビなどの具が、もちもちとした食感で厚みのある皮で包まれた餃子(ぎょうざ)が、白菜やニンジン、もやしなどといっしょに入って、コクのあるスープでした。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室で炊きあげた「中華風たきこみごはん」が登場しました。 「中華風たきこみごはん」は、豚ひき肉、たけのこ、ニンジン、枝豆などの具材をゴマ油で炒めて、中華スープで炊きあげました。回転釜での調理は“おこげ”が出やすいのですが、調理員さんががんばってきれいに仕上げてくださいました。今日は、もち米を加えて、少しもっちりと“おこわ風”に仕上げました。 中華スープと具材から出たエキス、ゴマ風味のごはんは枝豆やニンジンで彩りがあり、美味しくいただきました。 食後のデザートは、桃、パインアップル、みかん、杏仁豆腐の入ったフルーツミックスをいただきました。 |
瀬戸市立深川小学校
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