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最新更新日:2024/06/27 |
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意図を推測![]() ![]() 講演で参加者に簡単な作業を指示した。参加者作業を終えた。 他の参加者はまだできていない。 ふと見ると、作業を終えた人は、ぼうっとしている。 さて、この状態はアクティブか否か。 当然、アクティブではない。 指示された作業でストップ、思考停止の状態である。 では、どういう思考をすればよいか。 なぜ、講師はこの作業をさせたのか、と考え方みる。 これが思考が進んでいる状態である。 このことは授業でも同じことで、子どもが自力解決した後、この問題の意味、解決の意味を振り返る子どもを育てたいのである。 常に思考が働いていること。これが「主体的」ということである。 第16回 音声「悠愉」を配信![]() ![]() こんにちは。 第16回 音声「悠愉」を配信します。 今回のテーマは「教師の授業力・子どもの授業力」です。 どうぞお楽しみください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 北九州市立門司中央小学校研究発表会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月30日(金)門司中央小学校において研究発表会がありました。 門司中央小学校は10年間継続しています。 一口に10年間というが、研究体制にも波はあるわけで、10年間見続けてきた私としては感慨深いものがあります。 その間、校長先生は4代にわたっています。 すごいことです。 今年の研究は視覚化についてかなりの成果を見ることができていました。 とても嬉しいことです。 学習指導案の形式もとても面白いです。分かりやすいです。 一度、門司中央小学校のHPに入って見てください。 選択![]() ![]() 一車線を走っていると運転は楽である。 突然2車線にでると 右か左かで迷う。 まして3車線になると、何がベストか迷ってしまう。 人生のドライブは、常に多車線であり、 常に選択して走っているようなものだ。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」9月号配信![]() ![]() こんにちは。 メールブック「悠・愉」9月号を配信しました。 1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・p1 2 巻頭言 新刊本の紹介「算数授業のユニバーサルデザイン 指導技術編4つのしかけ・60のアイデア」 p2志水 廣 3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための 教材研究D−33年「□を使った式」の指導・p6前川公一 4「算数大好きっ子」を育てる一つの取り組み6) ・・・p9廣 幸和 5 こんにちは、桐原峰男です。〜私の言う「リアリティ」 (reality)とは〜 ・・・・・ p13桐原峰男 6 算数指導の改善 学習内容を定着させる工夫 5年生「分数のたし算・ひき算」p15牧野憲光 7読む力を高める国語科学習指導 自分の考えを伝え合おう「生き物は円柱形」光村図書5年p17國本裕司 8 国語学力を高める 読書感想文は嫌いだ その2・・p21伊藤彰敏 9 おもしろ素材発見で授業力アップ リオ五輪を教材化する p24鈴木健二 10 アイデア次第で上手くいく「総合的な学習」10 ・p26横田茂樹 11 日向便り 上機嫌の学級経営 〜少人数算数クラスの学級経営〜 ・・・p29齋田美幸 12 クラスを楽しくする学級通信(12) 私にとっての学級通信 p32中村恵美子 13 模擬授業で教師力アップを!パート3 言葉と操作を大切にした授業づくり ・p33岩月由紀子 14「暢記」成長に近道はないが王道はある(16) 〜教科書研究「3年:たし算とひき算」の実際〜 p35下石暢彦 15 2016 パワーアップ通信6 体的な学びを育てる実践2 (学習方法を身につけさせる) p38小山 安 16 志水塾広島大会学習会 in 福山 ・・・・・・・p39徳重知子 17 第4回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー西日本大会 (一次案内) ・・・・・・p41近藤雅子 18 志水廣の「アクティブラーニング」 授業力アップわくわく学習会 in 愛教大 ・p42近藤雅子 19 第14回授業力アップセミナー志水塾長野大会 どの子もわかる・できる・身につく授業づくりセミナーp43小田切宏久 20 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p45近藤雅子 第2回 愛知県一宮市小中学校教務主任会![]() ![]() ![]() ![]() 6月に引き続き、教務主任会に出席し、状況を見つつ、講話をしました。 今回は、全国学力・学習状況調査についての反省と今後の行動化についてお話しました。 全体の方略と具体的な手立ての両面から見ないと、授業改善は進みません。 何が一番問題なのかについて率直に語りました。 得意な所と不得意な所![]() ![]() 授業をしていると、めあてを達成する過程で、子どもの得意な所、不得意な所が見えてくる。 そこで、得意な所は確実に定着させる。また、不得意な所は得意にさせてから定着させることである。 この不得意な所を定着させるための手立てを授業中にうつことである。 これができれば、子どもの力は伸びる。 ところが、不得意な所を放置すれば、不得意な所の定着となる。 9月が終わる![]() ![]() 怒濤の9月が終わった。 仕事が・・・・・・・ ドット コム。 10月も・・・。 仕事は続くことはありがたいことです。 |
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