ほてっこ学習発表会は、11月13日(2、4年)、18日(1、5年)、20日(3、6年)です。発表会に向けてどの学年もしっかり取り組んでいます。是非、学習の成果をご参観ください。

今日のプール開放

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気温31度 水温25度 快晴の下、夏休み最後のプール開放に多くの児童が来てくれました。

受付を終え、これから準備体操が始まります。

子どもたちの腕や背中には日焼けのあとが見られます。

ポンペイの不思議 −2−

2002年に名古屋でポンペイ展が開かれた時に、朝日新聞社に依頼されて、7回にわたって紙上に連載した原稿を紹介しています。

名付けて、「発掘!ポンペイ展のふしぎ 子どもたちのための見学ガイド」−2−

今回のテーマは「織機」

2000年前の織物事情は・・・。

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織物の歴史は古く、古代エジプトでは麻、インドでは木綿、中国では絹により布が織られていました。
日本でも、縄文時代早期の土器に布の跡が見つかっています。

ローマ時代にも織物は広く行われ、特に毛織物は、ポンペイの主産業だったといわれています。

織機は縦型で、縦糸には重りがつけられ、布地は上から下に向けて織っていきました。
糸を紡ぎ、機を織る仕事は、当時の女性の重要な仕事で、幼少時から家庭でしつけられていました。
ポンペイでも、機を織る女性の姿が町中で見られたことでしょう。
機織りにまつわる伝説は世界各地に残っていますが、そのいずれも女性が主人公なのは偶然ではないでしょう。

ポンペイ展では、毛織物の仕上げ工場の模型のほか、たて置きの織機や重り(写真上)、紡錘車、はさみや縫い針(写真下)が展示されています。

特にはさみは、和ばさみと同じ形なのが興味深いですね。


織物は、生活の基本です。

織物から始まった産業革命は、人類の生活そのものを変えてしまいました。織物と人類の歴史を調べてみるのもおもしろいテーマですね。

さて、ここで問題です。

ポンペイの毛織物の仕上げ(縮絨=しゅくじゅう)工房では、水とソーダとあるものを混ぜた水槽に毛織物を浸して、足で踏み固めました。

Q このあるものとは何でしょうか?


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原稿は以上です。

自分で言うのも何ですが、織物の歴史を簡潔にまとめていると思います。
新聞記事は字数制限が厳しいために、よく練らないといけません。

字数制限は、文章を書く上でよいトレーニングになります。


問題の答は、尿(おしっこ) でした。

びっくりですね!

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1学期をふりかえる

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写真で1学期を振り返ります。
6年生の修学旅行、鹿苑寺金閣での集合写真です。

写真は政木写真館からいただきました。

江南市児童生徒サミット(6年生)

 布袋小学校代表として、6年生から2人がサミットに参加しました。いじめ防止をテーマに活発な議論が行われ、2人も積極的に意見を発表しました。
 話し合いの結果、「江南市いじめ0宣言」が採択されました。
・一人一人が小さな勇気をもとう
・一人一人が正しく思いやりのある言葉を使おう
・一人一人が仲間のいいところをみつけよう
となりました。
最後に、ケーブルテレビのスターキャットさんが取材に来ていたところ、布袋小の2人が選ばれて、サミットの感想を撮影されました。8月17日(水)16時から放送されるようです。よろしければ、ご覧下さい。
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今日のプール開放

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昨日に続いて暑い日となりました。

今日も多くの児童が泳ぎにきてくれました。

プール開放も明日で終わりです。

学校のプールに入れるのもあと一日。皆さん、都合をつけて泳ぎにきましょう。

児童生徒サミット

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宣言文を話し合っています。

児童生徒サミット

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会場の様子です。傍聴席には人権擁護委員の皆さんの姿も見えます。

児童生徒サミット

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意見発表が始まりました。トップバッターバッター布袋小学校です。

児童生徒サミット

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各学校からの紹介が始まりました。

今日は児童生徒サミット

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今日は、江南市文にて、江南市 児童生徒サミットが開かれます。15校の児童生徒の代表が、いじめについて話し合います。最後には宣言文を採択します。
今は準備中です。

ポンペイの不思議 −1−

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昨日、世界遺産 ポンペイの壁画展の紹介をしました。

実は、2002年に、名古屋でポンペイ展が開かれた時、朝日新聞社に依頼されて、7回にわたって仲間と見学ガイドを連載しました。

それが、「発掘!ポンペイ展のふしぎ 子どもたちのための見学ガイド」

次に紹介するのは、実際には使わなかった記事です。

他の紹介記事とかぶったからです。


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この写真は当時のあるモノです。何に使われたものでしょうか。


これは、シストルム とよばれる古代エジプトから伝わった楽器で、信仰の儀式に使われました。

当時(弥生時代)の日本が、同じ青銅製の銅鐸を鳴らして神に祈っていたことと似ていますね。時空を越えたロマンを感じます。
古代の各地に残る「信仰と楽器」を調べてみるのもおもしろいテーマです。

愛知県岩倉市にある舩橋楽器資料館館長・舩橋靖和氏によると、シストルムのような、貫通する棒が動いて音を鳴らす発想で作られた打楽器は、日本の玩具“カタカタ”(下写真)に見られる以外は、ほとんど例がないそうです。


世界に残るいろいろな楽器の音が出るしくみを調べて、模型を製作してみてもおもしろいですね。
楽器は、人類の知恵が形になって表れたものなのですから。

ポンペイ展は、学習のネタの宝庫です。きみは、どんなネタを見つけることができるかな。
 
ここで問題です。

Q ポンペイ展では、シストルムの他にもいろいろな楽器が展示または紹介されています。その楽器を2つ書いてください。

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答えは、シンバル、フルート、ドラ、タンバリン、たて琴と5種類ありました。

2000年も前から、今も残る楽器がすでに使われていたのです。
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保育園で研修

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古田先生と淺野先生が、校区内の保育園で研修をしています。

これも小学校と保育園の連携の一つです。

年長さんは、来年にはほてっこです。
先生の名前を覚えて、入学したら「古田先生!」「淺野先生!」と声をかけてくださいね。

プール当番さん、ありがとう!

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今日も6年生のプール当番ががんばってくれています。

ありがとう!


今日のプール開放

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暑い!

こんな日のプールは最高です。

今日は206人の人がプールに来てくれました。

プール遊びは全身運動。

全身の筋肉が鍛えられ、基礎代謝が増え、カロリー消費が大きく、ストレスの解消になり、姿勢がよくなり、脳神経回路が発達し、心肺機能が向上し・・・・

とにかく、健康にとってもよいのです。

【校長日記】 世界遺産 ポンペイの壁画展

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名古屋市博物館で開催中の、世界遺産 ポンペイの壁画展 を見てきました。

ポンペイってご存じですか?

ポンペイは、イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市です。
紀元後79年のヴェスヴィオ火山の噴火による大火砕流によって、ほぼ瞬時に地中に埋もれてしまった都市です。

日本はその頃、倭の奴国王が後漢に朝献して、倭奴国王印(金印紫綬)を授けられました。大陸から稲作が伝来し、むらの中で貧富の差が発生し始めた頃です。

ポンペイは、ローマ人のリゾート地として繁栄した都市で、最盛期には約2万人が居住したといわれています。そのまま、火山灰に埋もれてしまったのです。

18世紀に発掘が始まりました。いわば、タイムカプセルを開けるようなものなのです。


当時のローマ人の生活は驚きです。
今とあまり変わらないからです。

上下水道が完備し、公衆浴場、劇場、飲食店、クリーニング店などもあります。
食生活も豊かで、小麦、大麦、ひよこ豆や果物、木の実。おそらく高価な輸入香辛料、さらにエジプトからはレンズ豆、アラビア半島からはナツメヤシなどの珍しい食材も入ってきていました。
医療器具、コンパス、コイン、楽器、その他、生活道具も多彩です。

その屋敷には、壁画が描かれていたのです。

今、その壁画展が行われているのです。

ここから http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji160723.html
 ※ 下の画像はここから引用しました。

注目は、ポンペイではなく、エルコラーノで見つかった壁画です。
エルコラーノは、ポンペイよりもさらに火山に近く、同じように埋没しました。

より深く埋まっているので、ポンペイほど発掘は進んでいませんが、その壁画はハイレベル!
壁画のレベルは、富裕層のレベルを表します。

どうも、古代ローマ時代には貴族の別荘地だったようです。建物は豪華で、2階建てが多いのです。

おすすめです!

今日から秋

今日は立秋

二十四節気の13番目、暦の上では今日から秋なのです。

まずは、二十四節気を説明しましょう。

二十四節気は太陽の動きをもとにしています。

太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を24等分したものが二十四節気です。

まず、黄道を夏至と冬至の「二至」で2等分します。
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さらに、その間、春分と秋分の「二分」で4等分です。
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それぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて「八節」とします。
   ↓
一節は45日。これを15日ずつに3等分し「二十四節気」とするのです。

 画像出典は http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushisekki/


例年、立秋は8月7日頃です。

実際には、最も厳しい暑さが続きますが、この日から暦の上では秋となります。
これからは少しずつ涼しくなり、お盆を過ぎると、秋の気配が漂いだします。

また、立秋を過ぎたら「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

気分の上だけでも、少し涼しくなりませんか?
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1学期をふりかえる

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写真で1学期をふりかえってみましょう。

6年生の修学旅行の集合写真です。


写真は、政木写真館さんからいただきました。

江南阿波おどり大会 教員チームも出場!

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昨日は、江南市民サマーフェスタ 恒例 江南阿波おどり大会 でした。

たくさんの人に会場に詰めかけていただきました。

江南市の教員チームも出場し、布袋小学校からも5人が踊りました。

なぜ江南で阿波おどりを踊るかというと、江南市生まれの 初代徳島藩藩主 蜂須賀家政は、徳島城を築城し、その竣工の際、工事に従事した町民たちに酒を振舞い、二日間に渡り踊り騒いだのが、阿波おどりの始まりの原型だったと言われています。

その原型とは、尾張の農民の踊りでした。

それが縁で江南阿波おどり大会が始まったのです。

金管クラブ 中学生と演奏!

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今年も、金管クラブは布袋中学校吹奏楽部といっしょに演奏しました。

曲は「GUTS!」

みんなが大好きな嵐の曲です。

会場の手拍子で盛り上がりました。

江南市民サマーフェスタ 金管クラブの演奏です!

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昨日の江南市民サマーフェスタ 布袋会場に、金管クラブが出演しました。

「ドラゴンクエストマーチ」「365日の紙飛行機」の2曲を演奏しました。

昨年よりも人数も増えましたが、音も出るようになってきました。

日頃の練習の成果を発揮することとができました。

金管クラブのみなさん、お疲れさまでした!
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学校行事
9/1 始業式
9/3 PTA資源回収(予備日4,10)
江南市立布袋小学校
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江南市布袋下山町南167
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