最新更新日:2020/03/31 | |
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学級活動(2・3年)お手数をおかけしますが、ご家庭で時間のあるときにゆっくりお読みくださいね。 学級活動(4・5・6年)担任は通知表(あゆみ)を手渡しながら、一人ずつに励ましのことばをかけています・・ きょうも たくさん とれました!
7月20日(水)、2年1組の子どもたちは、学級活動のとちゅうで学級園に行ってみました。
1学期最後の日も、美味しそうな野菜をたくさん収穫することができました。 いいおみやげができたね・・・ 1年生 刎田郵便局へ行ってきました
7月19日(火)1時間目、1年生は刎田郵便局に行ってきました。
先週、書いた暑中見舞いを郵便ポストに投函するのがおもな目的です。暑中見舞いには、1学期に学習した簡単な文章と夏の絵を描かれています。 おじいさん・おばあさん・いとこへ届くのが楽しみです。 きょうの給食(7月19日)・ドライカレー ・イタリアンサラダ ・ナン ・牛乳 ・アイスクリーム 今回が1学期最終の給食メニューです。われわれ教職員にとっては明日から試練の(?)昼食タイムとなります。 「ドライカレー」の食材には、牛挽肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルーム、レーズン、そしてカット大豆などが使われています。特にピーマンは、先日の茄子(ナス)につづいて、2年生が学級園で収穫したものが、少量ですが食材としてプラスされています。 ドライカレーの相棒は久しぶりに「ナン」です。本場インドで「ナン」はお店で買ったり、レストランで食べたりする特別な料理で、ふだんは「チャパティ」という薄焼きパンやライスをカレーといっしょに食べるそうです。(昼の放送原稿より) 食後にはこれまた久しぶりにアイスクリームが登場しました。 給食のアイスデザートといえば、昨年2月の「雪見だいふく」、アイスクリームは一昨年の9月以来の登場となります。 キューピー出前授業 (1)授業は二部構成になっていて、前半(第一部)は、「マヨネーズを調べてみよう」と題したスライドショーによる授業、後半(第二部)はマヨネーズづくり(実習)でした。 第一部では、マヨネーズを製造するためには、「卵(卵黄)」や植物からとった「油」、「酢」の3つがおもな材料になること。しかも「酢」は、マヨネーズが美味しなるために独自に開発したものであることも知りました。 また容器が5層構造になっているなど、内部のマヨネーズの酸化をふせぐための工夫があることも勉強しました。 キューピー出前授業 (2)登場人物の3人の子どもたちは、野菜の味を引き立たせたり、栄養素をからだが吸収しやすくしてくれたりするマヨネーズの存在を知り、マヨネーズ製造工場を見学するストーリーです。 キューピーの工場では、卵のからを割るのも機械が行い、1分間に600個、を割る性能があることや、材料の卵の「卵黄」はマヨネーズに、「卵白」はかまぼこなどの水産練り製品やケーキなどのお菓子の原料として使われていることを知りました。さらに「卵の殻(から)」はカルシウムが豊富なので、カルシウム強化食品に、「卵の殻の膜(まく)」は化粧品やうまみ調味料の原料になることなど、工場では生命のもととなる卵を無駄なく有効活用していることもビデオからわかりました。 子どもたちは、短い休憩時間をすませ、身支度をととのえたら、いよいよ調理実習「マヨネーズづくり」の体験です。 「卵、酢、油」と食料品店で入手できる材料をつかって、講師の指導をうけながらマヨネーズづくりが始まりました・・・ キューピー出前授業 (3)
マヨネーズづくりも終わり、いよいよ試食タイムです。
きゅうりを素材にして、子どもたちの“手づくりマヨネーズ”と市販のマヨネーズ(キューピー)それぞれを味わってみました。ついでに友だちのグループのマヨネーズもわけてもらいました。 これはいろいろと意見がわかれたようです。 子どもたちは、マヨネーズが「卵の卵黄」、「植物油」、「酢」そして塩などの身近な材料から作ることや、ホットケーキの材料に少し加えてみると、ふっくら仕上がることなどをこの授業で知りました。 もうすぐ始まる夏休み、家庭でも実践できるとうれしいと思いました。 1学期 終業式の日程(昨年は台風接近で、式が実施できるか、心配でしたが・・) 当日の日程は下記のとおりです。 8:30 〜 8:40 健康観察・学習ひろばへ移動 8:40 〜 8:55 終業式 *生活指導をふくむ ・校歌斉唱 ・校長式辞 ・夏休みの生活について(藤巻教諭) 8:55 〜 9:10 清 掃 9:20 〜 9:50 通学班会 10:00 〜 10:45 学級活動 11:00 〜 一斉下校 全校縦割りスポーツ大会 1
昨日までの猛暑が信じられないくらいの過ごしやすい日となった7月15日(金)の長い放課に、延期となっていた「全校縦割りスポーツ大会」が開催されました。
今年度の種目は、体育・整備委員の児童が考えた『綱引き』です。時間の関係で、2グループ合体チームによるリーグ戦となりました。どのチームとどのチームが合体するかも、勝敗を大きく左右します。 縦割り班の班長がブラックボックスからカラーボールを取り出し、同じカラーボールを取り出したチーム同士が合体します。 全校縦割りスポーツ大会 2
さあ、リーグ戦が始まりました。どのチームも気合いが入ります。
全校縦割りスポーツ大会 3
熱戦が続き、勝負が決しました。
優勝チームは、喜びを体いっぱいで表現していました。 今回の取り組みで、縦割り班の絆がいっそう強まったことと思います。 体育・整備委員のみなさん、素晴らしい企画をありがとう!!! きょうの給食(7月15日)・野菜たっぷり冷やし中華 ・ししゃもフリッター ・ミニトマト ・小型ロールパン ・牛乳 昨年度は登場しなかった冷やし中華が登場しました。 給食の冷やし中華にはきゅうり、にんじん、キャベツ、しいたけ、焼き豚が入っています。 中華めんは給食室の釜でゆで、たっぷりの水で何回も冷やします。汁も手作りです。 ししゃもフリッターには子持ちししゃもが使われています。 ししゃもは、日本固有のキュウリウオ科シシャモ属の硬骨魚で、生息域は北海道の太平洋岸に限定されます。ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に変えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。 ししゃもは頭から尾まで食べることができるので、カルシウムをたくさん摂取することができます。 また、今日の給食には添え野菜として今が旬のミニトマトがつきました。 フラッグコンテストで大賞表彰を受けた後、代表児童が、阿部さんから制作のことで、質問を受けました。以下のようです。 「誰が顔を描いたのですか」「自分で自分の顔を描きました」、「手形の色はどのように決めましたか」「色の種類を決め、分担しました」などでした。また、担任の佐藤教諭からは、制作当日の苦労話がありました。 最後に6年全員で記念写真を撮りました。 子どもたちは副賞もいただき、大変喜んでいました。とても良い記念になったと思います。 実行委員の方にわざわざ学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。 ごあいさつ運動を行いました朝から、子どもたちの元気の良いあいさつが聞こえてきました。 1学期も残り少なくなってきました。暑さに負けず、学校生活を送ってほしいと思います。 きょうの給食(7月14日)・かきたま汁 ・瀬戸豚と瀬戸市産のなすの炒めもの ・わかめごはん ・牛乳 ・冷凍あんず 「かきたま汁」には、豆腐、油揚げ、かまぼこが具材につかわれ、とじた卵で仕上げてありました。 「瀬戸豚と瀬戸市産のなすの炒めもの」というネーミングのメニューは初登場ですね。 “瀬戸豚”は、道の駅・瀬戸しなのがオープンした頃より脚光をあびている地元ブランド肉で、瀬戸市北丘町などを中心に生産されています。給食ではこれまでに「瀬戸豚の炊き込みごはん」や「瀬戸豚丼」で使用されてきました。 今日の給食では、瀬戸豚といっしょに瀬戸市産の茄子(ナス)が炒めてありました。 “瀬戸市産”といえば、副読本「せと」でも取り上げられている幡山地区の矢正農園で生産されたナスがすっかりおなじみになりましたが、今回は2年1組の子どもたちが生活科の学習で育ててきたナスもいっしょに材料として使用されているんです。 (くわしくは次の記事をお読みください) そして食後のデザートは、久しぶりに「冷凍あんず」の登場です。 「杏(あんず)」は、春(3月下旬から4月頃)に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏にウメによく似た実を付け、6月下旬から7月中旬にかけて短期で収穫されます。 果実は生食のほか、ジャムや乾果物などにして利用されたり、今日の給食のように冷凍されたりもします。 ヨーロッパ、中央アジアで発展した「あんず(アプリコット)」は甘い品種が多いのに対して、東アジアで発展した「杏(アンズ)」は酸味が強い品種が多いそうです。 今日のように、蒸し暑い日にこんなひんやりデザートはうれしいですね。 わたしたちの野さいをどうぞ!食器の洗浄や室内のクリーニング、翌日の準備など、午後の作業でいそがしい調理員さんですが、インターホンを押して、廊下まで出てきていただきました。 明日の給食では、瀬戸市産のナスを使用したメニューが登場します。子どもたちは学級園で収穫したナスを瀬戸市産のナスといっしょに食材として使っていただけるか頼んでみました。 調理員さんからは 「はい、いいナスだから、つかいますよ!」とうれしい返事が・・ 子どもたちは翌日の給食が楽しみになってきたようです。 バースデー・ブラッシング(7月14日)
今日は2年生と3年生の女子が一人ずつ来室しての「バースデー・ブラッシング」が行われました。
楽しく会食して、食後の三分間ブラッシングまでは調子よかったのですが、秘密兵器の「見歯るくん」(口腔カメラ)のマシントラブルで、画面(モニター)を見ると、モノクロ画像ばかりになってしまい、歯垢や歯ぐきのチェックがちょっと難しかったです。(ごめんねぇ〜<(_ _)> 防災出前授業「空の教室」 (1)講師としておむかえしたのは、気象予報士の石垣 真帆(いしがき まほ)さんです。昨年度の「地球温暖化に関する授業」につづき、二年連続して石垣さんによる出前授業が実現しました。みなさんご存じのように、石垣さんは、NHK名古屋放送局のラジオ番組「夕刊ゴジらじ」(月曜〜金曜 午後5時からオンエア)やこの地方のニュースなどで、ほぼ毎日のようにキャスターを務めてみるので、その声はお耳にかかった(?)ことがあるのではないでしょうか・・・ さて、出前授業は二部構成で行われました。第一部は「天気と災害」と題して、スライドショーにそって、「雷」、「竜巻」、「台風や集中豪雨」などのビデオ映像をみたり、クイズに答えたりしながら、天気予報の見方や気象についての勉強をしました。 特に「入道雲(積乱雲)の発生メカニズム」や豪雨・ひょう・竜巻との関係を解説していただきました。また、子どもたちが興味深く聞いたのは、「黒い雲は黒い色がついているのではなく、雲が幾重にも重なって厚くなり、光を通していないから黒く見える・・」というお話でした。 また、石垣さんは、梅雨の終わり頃、ちょうどこの季節によく発生する雷について、落雷の被害にあわないための方法も教えてくださいました。 防災出前授業「空の教室」 (2)石垣さんはこの授業のために、二種類の実験コーナーを準備してくださいました。 まずは一つ目、「ペットボトルの中に雲を発生させる実験」です。これは昨年度の「地球温暖化防止についての出前授業」で、一部の児童が体験しています。 空気を入れて密閉したペットボトルに特殊なゴム栓でどんどん圧力をくわえていきます。やがてボトルの中には目には見えない水蒸気(すいじょうき)が発生します。 いっぱい圧力を加えたら、ペットボトルのゴム栓を急に開きます。すると、あ〜〜ら不思議?ペットボトルの中が白く曇っちゃいました。 これは、ゴム栓をあけた時にボトルの中の空気がふくらんで温度が下がり、その瞬間に水蒸気が目にも見える水のつぶ(液体)にすがたを変えたのです。つまり、ペットボトルの中が空に雲ができるときと同じ環境(かんきょう)になったというわけです。 |
瀬戸市立深川小学校
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