最新更新日:2024/09/27 | |
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4年生の英語活動アルファベットを一つ一つ発音し、「ABCのうた」を歌いました。 途中、アルファベットの発音が速くなるところがあり、苦戦していました。 今朝の朝礼三人の子どもたちが,発表しました。 1 メキシコ 2 日本 3 アメリカ この3つの選択肢の中から選んで手をあげてもらったところ,子どもたちの答えの中で,一番多かったのが日本でした。 もちろん,正解は「日本」です。 日本人の平均寿命は,世界保健統計2016によると,男女平均で83.7歳です。女性は86.8歳でダントツの一位,男性は6位で,合わせると世界一位の長寿国になります。 その長寿を支えているのが,健康です。 健康に生活するには,「食事をとること」,「適度な運動」,「十分な睡眠」の3つが大切です。 そして,食事をとることをに支えているのが,「歯」です。 歯が丈夫であれば,いつまでもおいしいものを食べられます。 みなさんは,8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動を知っていますか? 「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動で,生涯にわたり自分の歯でものを噛むことを意味します。 「年齢」の漢字の「齢」の字は,「歯」という字をあてています。 実は、歯を大切にすることと長寿は関係があるのです。 今週の目標は,「しっかりと歯みがきをしよう」です。 しっかりと歯みがきをして,歯や歯肉を大切にしていきましょう。 今日の給食は・・・特集は「愛知の農業」三河赤鶏のチキンカツ、ほうれん草のツナ和え、愛知大豆の呉汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 愛知県でとれる大豆はフクユタカという品種で、タンパク質を多く含み、甘みがあります。今日はこの大豆を使った呉汁を出しました。愛知の食材を味わいましょう。 今日の特集は、愛知の農業です。 今週は、愛知を食べる学校給食週間です。 製造業で断トツ日本一の愛知県は、実は農業でも国内有数の県です。 愛知県の農業産出額の順位は7位ですが、上位数県とはほとんど差がありません。 ベスト10に、次の作物など、25品目が入っています。 出典 JAあいち http://www.ja-aichi.or.jp/main/agriculture/ 【校長日記】 地元を支えるわが家の隣では曼陀羅寺の藤まつりが今年で51回目でした。 音楽寺のあじさいまつりは、まだ最近のことと思っていましたが、もう18回目になるのです。 稲沢の性海寺のあじさいまつりが有名ですが、音楽寺のあじさいまつりは手作り感がたっぷりです。 今日も、藤花ちゃん来場、写生大会、抹茶サービス、円空仏を彫る会の実演など、楽しめました。 なかでも、円空仏が村久野区歴史資料館で展示されており、見応えがあります。 私は、全国に残る数ある円空仏の中でも、音楽寺のものはかなり上位にランクされるものだと思っています。 音楽寺の前身の大乗院は白鳳時代の創建であり、近隣でも最古の寺です。 この寺を、地元の方が支えていることがとてもよく伝わってきました。 抹茶も小学生ぐらいの女の子が出してくれました。 数カ所ある駐車場も、無料で、笑顔で誘導してくださいました。 これからも応援していきたいと思います。 管内陸上【校長日記】 感・成・灰・皮・反の書き順は?中学校 尾北支所管内 陸上競技大会 プログラム布袋中学校の応援をよろしくお願いします。 問・閣・聞・関・間・悶 の部首は?
白石範孝先生の講演内容の一部を紹介します。
いきなり問題を考えてみましょう。 漢字には部首があります。 「樹」は「きへん」 「海」は「さんずいへん」 「字」は「うかんむり」ですね。 それでは問題。 Q 次の漢字のそれぞれの部首は何? 問・閣・聞・関・間・悶 みんな同じではないよ! 【校長日記】 教師力アップセミナー仲間と共に運営しているセミナーで、もう10年ほどになります。 会場には、150名ほどが集まりました。 なかには、神奈川県から私を訪ねてきてくれた人もいました。 布袋小学校からは太田先生も駆けつけてくれました。 教師力アップセミナーは、全国の有名な実践者を招いて講演会を行うものです。 今日は、全国の国語教育でも理論派ナンバー1の白石範孝先生です。 内容は大変面白く、目から鱗の実践が続出でした。 自分なりに整理してみたいと思います。 4年生プール開き初日ということで,手順やルールを確認しました。 全員で流れるプールをつくり,最後には,自由時間をとりました。 全員がすばやく行動をすることで,たくさん時間をとれるといいですね。 水泳は命を守るための学習です。きまりを守って,いっそう集中して取り組みましょう。 ナスの収穫 と 初めての習字草抜きをして、いよいよナスをとろう!という時になって急に雨が……。 慌てながらの収穫になってしまいました。 今回はお兄さん・お姉さんたちが収穫しました。 低学年のみなさんは次回を楽しみにしていてくださいね♪ 今日は、3年生の2人が 初めての習字にチャレンジしました! ゆっくりゆっくり慎重に筆を動かしながら、「一二」という字を書き上げました。 よくがんばりましたね! プール開き(2年生)
今日は,プール開きでした。最初に,水あそびをするときの約束を確認して,プールに入りました。顔をつけたり,歩いたり,走ったり,水の中で楽しく活動することができました。
今日の給食は・・・特集は「玉ねぎ」今日の給食を紹介します。 イワシの梅煮、ヒジキのゴマ酢和え、新玉ねぎのみそ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は梅のみが黄色く色づき、梅雨に入る頃である入梅の日です。梅雨時のイワシは、一番脂が乗っていておいしいとされ、入梅イワシと言われています。 今日の特集は、玉ねぎです。 いきなり問題です。 Q 玉ねぎの生産量日本一、2位の都道府県はどこ? (平成24年) 1位はわかりますよね。 おはなし広場ボランティアの村瀬さんに、お話をしていただきました。 今日のタイトルは「かさどろぼう」。 自作の絵を使っての読み聞かせは、とても表現力が豊かです。 私たち教師にとっても、勉強になります。 村瀬さんありがとうございました。 次回は7月1日の予定です。 今日から水泳指導が始まりました安全のために、きまりを守って入っています。 みんな、大喜びです。 グレッグ先生の授業+ag +an +at の単語の勉強でした。 井上一樹氏の講演 (後編)内容は概略であり、主観も交じっていますので、この内容について井上一樹に責任は一切ありません。転載はご遠慮ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こうした講演会は携帯が怖い。すぐにネット上につぶやかれる。山崎さん、山本昌さん、立浪さんも「携帯が怖いよな。こんなこと言ったとつぶやかれる。」僕らの世界では一番怖い。 高校を決めて進学した。その前に鹿児島商業が旋風を起こしたので、1年生が200何人集まった。そこで、地獄が始まった。ボールもバットも持たせてもらえない。夏までみんな坂道を走らされる。30分までに帰ってこられないとやり直し。だんだん減っていった。夏に50人にまで減った。 親方に断ってまで入った野球部はやめられない。それだけでやった。俺ではかなわないと思う才能ある同級生もいっぱいいたが、それらが挫折していった。ある意味ラッキーだった。結果、ドラゴンズに指名された。 今、ドラゴンズは、楽天戦。昨日も一昨日もお客さんが入らない。 楽天の副会長、星野仙一さんは名古屋の試合は同行する。星野さんがに来ると星野詣でがある。当時の新聞記者や一般の人と共に、僕もよばれる。星野監督にかわいがられたので。「大阪に来いや、京都に来いや」と呼ばれたのは僕だけ。「おい、一樹が来てないじゃないか。」と言われる。昨日も、今池のある店までダッシュ。 そんなにかわいがってくれたから、星野監督のためならやってやろうと思った。星野監督は、そう意味ではうまかった。 テレビで珍プレー好プレーがなくなったは子どものため。乱闘も最近はない。かつては他のチームの選手としゃべると怒られた。今はそれがない。大人しくなった。ドラゴンズ イコール 熱血 という僕にとっては少し寂しい。 経験談はこれまでで、育成論に入る。 「あいうえお」のそれぞれに「ん」をつける。 案:自分はどうあるべきか、目標をしっかり持つこと。この子は何をやりたいのか、それに対しては支援をしてやること。 ただ、何をやってもそこそこできる選手は使いづらい。足だけが速い、守備だけはうまい。その方が生きていける。 陰:なりたいものに対して、陰でこつこつとした努力がどれだけできるか。 怒られたときに陰にならないのも大切。 運:がんばった人間にしか運は向いてこない。第三者にチャンスをあげたいなと思わせる努力が運を招く。 縁:小学校、中学校、高校、プロで助けてもらったのも先生や監督、先輩。縁がどれだけもてるか。井戸端会議も友達としての縁。社長やGMにたのまれるのも縁。人と人とのつながりは大事。縁を大事にする人が上がっていく。 恩:ありがとうといえるか。ごちそうさまといえるか。初めての人には言えるが、毎日会っている人にはいえるか。これらの言葉が私が育ててくれた。 小さい頃に、ありがとう、ごちそうさま、それが習慣になっているか。 「何になりたいか」「目標は何か」些細なことでよい。自分の中で目標を持つことが大事。チャンスはくる。縁を大事に、恩を大事に、そう意味での「あいうえお」。 最後に、努力はうそをつかないというが、それは嘘。結果がでない場合もある。しかし、そこに向かってがんばること、信じることが大事。チャンスを自分でつかみにいくこと。 私は指導者に恵まれたが、反面教師もいた。あるコーチは看板選手のみかわいがる。そのコーチは特定の選手をかわいがり他の選手には怒る。神宮球場でふつうのゴロをその選手がトンネルした。僕が必死に走ってセカンドに投げる。セカンドがセーフだった。チェンジになってベンチに戻ったら僕が怒られた。ふつうはトンネルをした選手に怒る。しかし、カバーが遅いといって僕が怒られた。 3連戦の賞金があり、給料以外にももらえる。そのコーチが賞金を配る係。その選手には「厚いな」と配る。私の時には、そのコーチは「軽いな」と封筒を投げた。 やってはいけないことで屈辱を味わった。 そして学んだ。自分がそうなったときにはやらない。 指導者は、時には嫌われるときにはある。トップは、時には戦力外を宣告しなければならない。 しかし、人には情がある。ぼくは優しい人間。いずれ断を下せる人にならなければならないと思っている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この後に行われた質疑応答は略します。実は球界の裏話で、これが面白かった! とても大きな体で、胸板が厚く、それでいて達筆。 話もユーモアたっぷりで、あっという間に時間が過ぎました。 また、テレビやラジオで出演する時には注目したいと思いました。 井上一樹氏の講演 (前編)内容は概略であり、主観も交じっていますので、この内容について井上一樹に責任は一切ありません。転載はご遠慮ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出身は鹿児島県霧島市。霧島市をご存じか?合併して霧島市になった。 温泉、お茶、黒霧島、黒豚、黒牛。今霧島市の親善大使をやっている。横綱白鵬関も霧島市親善大使。彼の方が貢献度が高い(笑)。現役時代なら、もっと貢献できたと思うけど。 1999年、リーグ優勝した。背番号99。ピンクのリストバンド。「ピンキー」と呼ばれるようになった。「一」はピン。「樹」はキ。一樹で「ピンキー」。 なぜピンクにしたか。ユニフォームは、背番号以外はすべて同じ服だから個性を出したいと思った。古いファンには覚えてもらった。印象深くするのは計算内のこと。 開幕から11連勝。今と違ってナゴヤドームは常に満員。巨人との差が詰まってくると、優勝して当たり前といわれてつらかった。これで優勝逃したらたたかれるプレッシャーがあった。やっと優勝にたどり着いたときには嗚咽した。 選手はどこか痛めている。その中で優勝したらやってよかったと思った。苦しんだから喜びがある。勝たなきゃ得られるものがない。 その後、指導者になって、先輩として、必死にやってへたくそな選手はかわいい。できるけど努力しない奴は嫌い。 今日は育成論。みなさん、子どもを育てるのは大変な時期。 昔は、体育会系部活動をやっていたら体罰があった。プロになっても。 今は通用しないかけど、当時はそれはそれでありだった。今は手を挙げられない。厳しい言葉を発すると、パワハラ、モラハラといわれる。難しい時代だ。 チームは自分の子ども同然。必死にやると、怒ることもある。それが問題になるので、熱血指導ができない。それが悲しい。 みんなが左回り走っているときに右回りで走る子がいるときはチームでは成り立たない。チームプレーは同じ方向を向いて走らないと困る。 試合に出せばエラーするB、試合ではそこそこ打つが練習は嫌いなA。一軍ならAを使う。 Bは2軍から1軍に上げてやろうと思わせる。そういったものを子どもなりに見せることができるかどうか。それで、伸びる伸びないが決まってくる。 私は田舎で育った。ずば抜けた選手ではなかったが、それでもエースで四番。子どもの頃には厳しく育てられた。 小学校の頃には野球チームに入りたかった。親は「入ってもいいが、毎日6時に起きてランニング、素振りをしなさい。それでよかったらいいよ。」 その言いつけを守った。起きれないときは、おやじが一緒に走ってくれた。母親も厳しかった。 中学校では変わった。練習する習慣が身に付いているので、自分の中で、やらなきゃ気が済まない。母親のしつけがそうさせた。そうなれば勝ちだ。 中学校3年生になったら、高校を考える。井上家は相撲会と縁があり、逆鉾、寺尾と親戚。相撲部屋の親方が一樹をよこせと来た。東京に遊びに行った。相撲会に入るとこんなよいことがあるんだと接待され「わかりました」と返事した。 しかしその頃、鹿児島商業がベスト4に入った。近藤真一が享栄高校の頃。かっこよかった。「やっぱり高校野球やりたい」と親方に断りを入れた。「一樹が決めることだからしょうがねえ」と言われて許された。 (明日に続きます。) 今週の6年生(6/9)今週の6年生(6/9) |
江南市立布袋小学校
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