最新更新日:2024/11/09
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ほてっこ学習発表会は、11月13日(2、4年)、18日(1、5年)、20日(3、6年)です。発表会に向けてどの学年もしっかり取り組んでいます。是非、学習の成果をご参観ください。

難問チャレンジ8 3つ連続  正解発表!

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それほど難しくはありませんね。

また、考え方は一つではありません。

より簡単な方法を見つけてみてください。
答えはこちら!

【校長日記】 今日の朝礼 −おしえてあげる−

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今日の朝礼の様子を紹介します。

初めに、6人の「よい歯の子」を表彰しました。
よい歯の秘訣を尋ねたところ、3回の食事後に、毎回歯を磨いていると答えてくれました。
また、ピアノコンクールで銅賞を受賞した1年生の子に対してみんなで拍手を送りました。

次に、金曜日に撤去したカラスの巣の話をしました。
木の枝やハンガー、毛糸など、何百という部品をつなぎ合わせて作られた巣は見事でした。

今日のテーマは、おしえてあげる

「カラスとハトのどっちが好き?理由は?」私が、指を口に当てたら話し合いをやめてください

静かに何までには17秒かかりました。
後ろを向いている人もいるのでやむを得ません。

もう1問出しました。

「犬と猫のどっちが好き?理由は?」私が、指を口に当てたら話し合いをやめてください。気付いた人は、周りの人に教えてあげてください。

静かになるまでに、6〜7秒でした。
この二つが全然違うことを体感できたと思います。


休み時間に、毎日のように友達に逆上がりを教えている子がいます。

また、5年生の野外学習では、友達におしえてあげる姿をたくさん見ることができました。

この二つの事例を紹介して「おしえてもらう・おしえてあげる」の文字を映して言いました。

教えてもらうことは恥ずかしいことではありません。 素直に受け入れる人は伸びる人です。 おしえてあげるのは思いやりです。 やさしく教えられる人は、友達が増えて、幸せになれる人です。 布袋小学校、みんながみんなに教えてもらいましょう。おしえてあげましょう。 そして、もっと良い学校になりましょう。していきましょう。

今日の話が、学校生活に生かされることを祈っています。

【校長日記】 犬山市立南部中学校吹奏楽部訪問

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今日の午後は、犬山市立南部中学校吹奏楽部を訪問し、コンクールで演奏する曲を指導してきました。

犬山市立南部中学校吹奏楽部は、最近では県大会の常連校になりつつあります。

今日は、フレーズのつくりかた、長和音・短和音の響かせ方を中心に指導しました。

自由曲は樽屋雅徳作曲の「マードックからの最後の手紙」。
あのタイタニック号の乗務員、マードックを題材にした名曲です。

実力者のみなさんです。マスターしてくれれば・・・・。


【校長日記】 岐大附属中学校 中間研究報告会

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今日は、岐阜大学教育学部附属中学校 中間研究報告会へ行ってきました。

テーマは「新しい時代を生きぬく生徒−「汎用的な能力」を育成するカリキュラムの設計−」です。

面白かった!

斬新な発想、実験など、とても刺激になりました。

社会科では、3年生が歴史分野で「1940年の東京オリンピック中止を支持するか」というテーマで、自分の意見を持ち、仲間と論争をしていました。

音楽では、「サンタルチア」と「津軽海峡冬景色」の歌い方を比較していました。
実は、合唱が抜群に上手で、かつての三重大附属中学校を思い出しました。
そのために、その秘密を知ろうと、音楽の授業が始まる前から待ちかまえていました。
開始前に生徒手動で合唱曲を2曲うたい、始まってからは、ハミングを使って鼻腔を響かせる練習をしていました。
ここに秘密のひとつがあったのです。

などなど、発見の多い半日間でした。

来てよかったと、得をした気分でした。

【校長日記】 岐大附属小学校中間研究報告会

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一部報告済みですが、昨日は、岐阜大学教育学部附属小学校 中間研究報告会に参加しました。

テーマは、「なかまと共に、新しい価値を創り出す児童の育成〜協働的な学びを促す授業デザイン〜」

「協働的な学び」は、文部科学省は「子どもたち同士が教え合い学び合う学び」というように定義しています。

かつての寺子屋は、発信者である教師と、受信者である子どもが、一対多で結ばれていました。

しかし、今は違います。

子ども同士が双方向の発信者・受信者となり、意見を交流し、視野を広げ、時には対立を越えた合意形成の経験していくのです。

教師は指導者ですが、時にはコーディネーターの立場で動くのです。

次回学習指導要領でも、「協働的な学び」はうたわれる予定です。

その先取り実践を、各教科で見ることができました。

現行の指導要領に縛られない附属ならではの実践でした。

岐阜大附属中 中間研究報告会

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今日は岐阜大学教育学部附属中学校に来ています。

授業前には各学級で合唱練習が行われており、どの学級もすばらしい歌声です。
例年以上にレベルが高い!

授業も楽しみです。

【校長日記】 夢の車、自動運転はここまできた

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昨日は、東京大学大学院情報理工学系研究科准教授 加藤真平先生 の講演会に行って来ました。

テーマは、夢の車、自動運転はここまできた

驚きました。

加藤先生がめざしている自動運転は、レベル4と呼ばれる「加速・操舵・制動を全て自動的に行うシステム。緊急時もコンピュータが対処」という最高レベルです。

しかも、実用レベルとして99%は完成しています。
警察・愛知県と協力して、路上走行実験を何度も繰り返しています。
法規制もクリアしています。
数センチ単位の制御が可能です。

あと1%は何か?

より高い安全性度、そして倫理の問題です。

万が一事故が起こった時に、誰が責任を取るのか。
保険や事故の処理はどうなのか。
ロボット運転の車と事故をした時に納得できるか。

そういう問題なのです。


加藤先生は、この自動運転の技術を公開しています。

そして多くの企業等が実験をし、情報を交流し、より高い精度をめざしているのです。

興味のある方は、以下をご覧ください。

名古屋大学ら、開発済み自動運転システム一式をオープンソース化…加藤准教授「時間をジャンプ」

 ここから http://response.jp/article/2015/08/26/258648.html


ROSを基にした自動運転ベンチャー、 Autowareサポートやセンサー開発も

 ここから http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/398081/010700022/?rt=nocnt


COOL Chips XVIII - 自動運転の現状と将来

3 名古屋大学が中心となって開発を進める自動運転技術


 ここから http://news.mynavi.jp/series/coolchips18_auto_car/003/

自動運転システムにおける高性能計算技術の応用
 加藤真平
名古屋大学大学院情報科学研究科准教授

 ここから http://www.pccluster.org/ja/event/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%85%88%E7%94%9F_%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%B3%87%E6%96%99.pdf 


テーマは新しい価値の創造

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これまでに見たことがないような授業内容です。

岐阜大教育学部附属小学校発表会

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今日は、岐阜大学教育学部附属小学校 中間研究報告会に来ています。
写真は流水実験後です。ダイナミックな展開です。

カラスの巣を撤去してもらいました

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ゆめひろば(中庭)にある一番高い木(スダジイ)にカラスが巣をつくりました。

先日、体育館に飛べなくなったカラスが迷い込み、ネットを使って捕獲するという事案がありました。

カラスは繁殖期になると、巣をつくり、卵を産んでひなを育てます。このため、この時期に巣や、巣から落ちたひなの近くを人が通るときに、カラスはひなを守るため、人を威嚇したり攻撃したりすることがあります。

ゆめひろばには、飼育小屋があったり、1年生がアサガオを育てたりしていて、児童が観察するときにカラスの群れが気になっていました。

今日、繁殖期が過ぎるのを待って、専門業者に撤去していただきました。また、スダジイの木にカラスが寄りつかないように薬剤を塗布しました。

これでカラスがよりつかなくなるはずです。子どもたちも安心してゆめひろばで勉強したり遊んだりすることができます。
 
今日は、教頭が特別に高所作業車に乗り込ませさせていただき、スダジイの木の真上からカラスの巣を撮影しました。

巣は、木の枝や鉄のハンガーを、わらやネット、動物の毛で編み込みこまれていました。巣の中心は、丸太の皮や笹、他の鳥の羽などで、ふかふかになっていました。



6年 水泳指導(6/17)

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水泳指導が始まって4回ほど授業を行いました。どのコースも、上達するように頑張っています。

4年生 水泳指導

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 曇り空からの晴れ模様です。4年生に合わせたような天候の変化には,いつも驚かされます。
 泳ぎも上達していますが,他にも進歩が見られます。それは,着がえ,移動,プールでの動きです。素早く行動することで,練習時間や自由時間を確保できています。

せんせい あのね

1年生が楽しかったことを絵にかきました。

かけた子は、先生に近寄って「せんせい あのね」{○○が楽しかったです」と報告していました。

先生とお話をしたい子が長蛇の列をつくっていました。
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今日の昼放課

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今日の昼放課(昼の休み時間)の様子です。

上の写真の、右端・上から2番目の写真をご覧ください。

2人の女子児童が鉄棒の練習をしています。

実は、右の子は、左の子が逆上がりができるように、補助をしているのです。
外へ出られる日の多くの場合見かけます。
すばらしいことですね。

また、農園で「大きなバッタを見つけました!」と見せに来てくれました。
生き物をつかまえることは、この時期には大切なことです。

下の写真では、ふだん除草しないところをやってくれています。とても助かります。

それぞれ、充実した期間を過ごしています。

アサガオの観察

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1年生がアサガオの観察をしています。

色や形、大きさや高さを観察したり、実際に触れたり、臭いをかいだりして、分かったことを観察記録に書いていました。

中には、葉っぱのスケッチをしている子もいました。

今日の4時間目

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今日の4時間目の様子です。

6年生は、体育でリレーのバトンパス、そして写生を行っていました。

今年は、5,6年生で教科担任制を採っています。
多くの目で子どもたちを見ていくこと、中学校へのスムーズな接続、教師の専門性を生かすことがねらいです。
体育・図画工作もそうして行っているものの一つです。

3年生はポートボールをしていました。
将来のバスケットボールへの基礎を培います。


今日の給食は・・・特集は「きしめん」

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今日の給食を紹介します。
五目きしめん、野菜入り豆腐ステーキ、江南小松菜の和えもの、牛乳

センターからのメッセージは・・・
きしめんは愛知の郷土料理です。麺が平たいのが特徴です。麺が薄いので、コシは少なく、つるりとした滑らかな食感が楽しめます。

今日の特集は、きしめんです。

名古屋名物「きしめん」の名の由来には諸説あります。

名古屋市教育委員会によれば(ホント?)「きじめん」説が最も有力とされていますが、その名前・起源は共に諸説あり、実は定かではありません。

きじめん説
尾張徳川家だけが許される特別な食べ物のひとつに雉肉を入れた「きじめん」という麺があり、ある藩主が「雉の肉の代わりに油揚げを入れれば、庶民が食べても構わない」としたことから、油揚げを入れたきじめんが、「きしめん」の名で広がったという説。


紀州麺説
紀州の殿様がお土産に持ってきた麺を、尾張の殿様は紀州麺と呼んで喜んだとか。それが変化して「きしめん」になったという説。


棊子麺説
碁石に似た丸いだんごのような麺にきなこをつけて食べた碁子麺という食べ物があり、これがのちに平たくて細長い麺の形となって、棊子麺(きしめん)という名前になったという説。

確かに、きじめん説が最も自然かな・・・

ところで、あなたは、きしめん派? うどん派?

今日の1年生

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1年生2時間目の授業の様子です。

1組は、絵を描いています。
2組は、グループで「あいうえお・・・」で始まる言葉を考えています。
3組は、算数「おはなしとしき」の勉強です。
4組は朝顔の観察をしています。

牛乳が届きました

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毎日飲んでいる牛乳も、届けてくださる人がいるからこそ。

乳牛農家、搾乳した生乳を運ぶミルクローリー、牛乳工場、もちろん配膳員さん。

多くの方の手によって、私たちの身体をつくる牛乳を飲むことができるのです。


2時間目のプールは・・・

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大プールの5年生は、この夏初めての水泳の授業です。
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