最新更新日:2024/11/06 | |
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5月16日・牛乳 ・えんどう豆のかき揚げ ・ゆで野菜 ・甘夏かんゼリー 「さぬきうどん」について 「さぬきうどん」が香川県の郷土料理であることはみなさん知っていますね。香川県はうどんの消費が全国1位でうどん屋さんの件数も全国1位だそうです。今年のゴールデンウィークも県外からのお客さんで長い列ができているうどん屋さんがありましたね。今日の給食では県内の製麺所で作っているうどん麺を使っています。 さて、うどんを食べる時には野菜もいっしょにそえてほしいので、今日はうどんの汁、かき揚げ・ゆで野菜に野菜をたっぷり使っています。のこさずに食べましょう。 城西どっこいしょ5月13日(金)の給食献立・牛乳 ・さけのみそマヨネーズ焼き ・キャベツのそくせきづけ ・わかたけ汁 「えんどう豆を味わおう」について 「えんどうごはん」に使われている「えんどう豆」は給食にもよく登場する豆の一つで、「グリンピース」とも呼ばれています。小さくて緑色がきれいな、かわいい豆ですね。豆にはたくさん種類がありますが、「えんどう豆」は豆が完熟する前の未熟な状態で収穫している豆です。そのため、きれいな緑色をしているのですが、いたむのが早いという特徴もあります。そのため生で手に入るのはこの時期だけという季節限定の豆です。 今しか味わえない旬の豆をごはんといっしょにたきあげました。 まちたんけんに行ったよ〜北コース〜探検中に,学校や市役所,消防署などを見つけました。 すると子どもからは 「このあたりには公共施設が多い」 という声も聞こえてきました。 また,昔からのものでは, 太助灯籠を見つけ,多くの人の寄付で建てられたことや,金毘羅参りの金毘羅街道があることを知りました。 今後も探検に行く予定です。たくさん発見し,丸亀のことをもっともっと知っていきたいです。 出現5月12日(木)の給食献立・牛乳 ・照り焼きチキン ・ゆで野菜 ・ミネストローネ ・みしょうかん 「美生柑」について 今日のくだものは、美生柑というみかんです。別名で「宇和ゴールド」「愛南ゴールド」ともいいますが、正式な名前は「河内晩柑」といいます。 熊本県熊本市河内町で偶然、生まれた品種だそうです。暖かい地域でしか栽培できないため、熊本県や愛媛県などに限られています。旬は、4月から6月上旬で、果肉が柔らかく、果汁がたっぷりで、さわやかな甘みがあるのが特徴です。今日のみしょうかんは、愛媛県で栽培されたものです。旬の味を味わってください。 かわいい1年生と♪腰を落とし,1年生の目線に合わせてルールを説明する子。 優しく手をひき,シャトルランのコースをいっしょに走る子。 「すごいね!」「そうそう上手!」「まだいけるよ!がんばれ!!」と励ます子。 その姿は,6年生らしいあたたかさと頼もしさが表れていました。 その日の日記には, ・一生懸命な姿に元気をもらった。 ・自分も5年前はこんなに小さかったんだなあ。 ・早くまたペア活動がしたい。 といった内容が書かれていました。 子どもたちは今,6年生としての自覚をもち,行動しようとしています。元気いっぱい,まっすぐで素直な1年生の存在がまた,6年生を強く優しくしてくれたように思います。1年生のみなさん,スポーツテストよくがんばりましたね。6年生のみなさんも,1年生の立場にたち,思いやりの心をもって接することができました。次のペア活動が楽しみです! 5月11日(水)の給食献立・牛乳 ・ぶた肉のしょうがいため ・キャベツのしらすあげ ・かきたま汁 ・小魚アーモンド 「山菜を味わおう」について 今日の「山菜おこわ」には「わらび」が入っています。「山菜」とは「わらび」や「ぜんまい」「ふきのとう」など野山でとれる野草の仲間のことです。 昔の人は、春に育つ自然の恵みの「山菜」を干して乾燥させたり、塩漬けにしたりして、野菜の少ない冬の保存食としていました。今では、春の味覚として食べられることが多いですが、昔の人の食生活に対する知恵や、健康に生きるための努力を思いながらおいしくいただきましょう。 マーチングバンド,頑張っています!新曲の「宝島」は複雑なリズムもありますが,のりがよく明るい曲なので,みんなで合奏できる日を楽しみにしています。また,昨年に引き続いてジャズにも挑戦します。曲の難易度は昨年度よりも上がりますが「シング・シング・シング」は耳にすることが多い曲なので,自然とスイングしながら演奏できるようになっています。計4曲の練習は大変ですが,晴れ舞台で自信をもって演奏するために,運動会練習とは気持ちを切り替えて練習に取り組んでいます。 5月10日(火)の給食献立・りんごジャム ・牛乳 ・クラムチャウダー ・カミカミサラダ ・ゴールドキウイフルーツ 「鉄分の栄養」について 太陽の日差しが強くなり、暑さにクラクラすることはありますか?暑さによって血管が拡張することで血圧が下がり、ふらふらすることがあります。しかし、ふらつきの原因は暑さによるめまいだけではなく、鉄が不足しておこる貧血かもしれません。 鉄は人間の体内でつくることができない栄養素なので、毎日の食事で足りない鉄分を補うことが大切です。 鉄分の多いたべものに「あさり」があります。運動会の練習で活動量が多くなっている今の時期、貧血にならないように、今日はあさりを使ったチャウダーをとりいれています。しっかりと食べて暑さに負けない体を作りましょう。 5月9日(月)の給食献立・牛乳 ・大学いも ・中華サラダ 「たべものはたらき」について たべものは、体の中でのおもなはたらきで、黄・赤・緑の3つのグループに分けることができます。 では、クイズです。今日の中華丼に入っているぶた肉は、黄・赤・緑のグループのうち、何色でしょうか? 答えは、「赤」のグループです。赤のグループのはたらきは、おもに体をつくるもとになります。筋肉、内臓、皮ふ、つめ、髪の毛、血液など人間の体のほとんどの部分が、赤のたべものからできています。赤のグループのたべものには、肉、卵、魚、豆、とうふ、牛乳、わかめなどの海そうがあります。かたよりなく食べましょう。 放課後の練習本日はあいにくの雨。 マーチングは体育館で、陸上クラブはラダースペースで練習しました。 マーチングは運動会での発表、陸上は29日の大会が目標です。 残り1ヶ月を切った今、練習にも熱が入ります。 お家でも、お子さんの頑張りを褒めてあげて頂ければ幸いです。 「あさがおのたね」を観察したよ!5月6日(金)の給食献立・あじつけのり ・牛乳 ・さわらの新茶あげ ・アスパラとコーンのあえもの ・月菜汁 「香川県でとれたお茶」について 「夏も近づく八十八夜・・・」で始まる「茶つみ」の歌を知っていますか? 立春から数えて88日目の日が八十八夜で、今年は5月1日でした。だんだん気候も暖かくなり、春から夏へと移る日です。昔からこの頃は、田んぼや畑に農作物の種をまくのに最も適した時期だといわれています。また、お茶を栽培している地域では、茶つみが最も盛んになる時期でもあります。特に、この日に摘んだお茶は珍重され、縁起ものとして扱われています。 香川県では三豊市高瀬町や高松市塩江町などが、お茶の産地として有名です。 今日の給食では、旬の魚「さわら」に粉のお茶を入れた衣をつけて揚げています。お茶を使った料理を味わいましょう。 1列できちんと登校できています○道路は一列で歩きます。 ○横断歩道は左右を確認し、手をあげて渡ります。 ○横断歩道を渡り終わった後は、待ってくださっている車の方にお礼を言います。 班長さんを中心に、これからも安全に登校してほしいと思います。 5月2日の給食献立・牛乳 ・ささみのレモンソースかけ ・きりぼし大根の ごまドレッシングあえ ・ふしめん汁 ・かしわもち 「端午の節句」について 5月5日は「端午の節句」です。「端午の節句」は、こどもの成長を祝う願いがこめられた行事です。日本ではこの日に「かしわもち」を食べる習慣があります。「かしわもち」に使われている葉っぱは「かしわ」の木の葉っぱです。「かしわ」の葉は、新しい芽が出てこないと古い葉が落ちないので、「かしわ」の葉のように家系がたえることのないようにと縁起をかつぐようになったそうです。 今日はその「端午の節句」にちなんで「かしわもち」をつけています。いろいろな願いが込められている「かしわもち」をいただきましょう。 理科実験をしたよ4月28日, なかよし学級での実験の様子です。 まず, 試験管の縁に石けん水を塗り, 手で試験管を暖めるとどうなるか, 予想をたてました。 いよいよ実験。シャボン玉がうまくできるのか, われてしまわないかとドキドキしながら取り組みました。 結果は大成功。うまくふくらんで大喜びの子どもたちでした。あたためると空気の体積が大きくなることを, つかめたようです。 その後, 石けん水でシャボン玉を作って楽しみました。 4月28日(木)の給食献立・牛乳 ・ミートカレースパゲティ ・海藻サラダ ・いちご入りフルーツポンチ 「海藻のはたらき」について 今日の海藻サラダには、わかめ、くきわかめ、昆布、とさかのり、白みりん、の5種類もの海藻が入っています。日本人には昔から、海藻を食べる文化があり、今から約1300年前の奈良時代には、「わかめ」や「ひじき」、「青のり」、「ふのり」といった海藻の名前が、当時の書物に書き記されています。この時代から、すでに食べられていたことがわかりますね。 海藻には、私たちの腸の中を掃除してくれる食物繊維が豊富なだけでなく、体をつくるために必要なカルシウムや鉄分、成長を助けるヨウ素など様々な栄養素が含まれています。 好き嫌いせず、いただきましょう。 朝の読書タイム4月27日(水)の給食献立・味つけのり ・牛乳 ・魚の香味揚げ ・小松菜のごまドレッシングあえ ・たけのこの土佐煮 ・ヨーグルト 「たけのこ」について たけのこは、漢字で書くと「竹(たけかんむり)」に「旬(しゅん)」で、「筍(たけのこ)」と読みます。その名のとおり、たけのこは、土から頭を出して一旬(いちじゅん)(10日ぐらい)で竹になってしまいます。竹になってしまうと、とてもじゃありませんが硬くて食べられません。それほど、美味しく食べられる旬の時期が短いと言うことから、名づけられたようですね。 また、たけのこには、食物繊維が豊富に含まれており、私達の体の中をそうじしてくれる効果があります。そして、よく見てると時々たけのこには白い粒がついている事があります。これは、たけのこに含まれるチロシンというものが結晶化したものです。チロシンは、私たちの脳の働きを高める効果があると言われている栄養成分なので、取り除かなくても大丈夫ですよ。 旬の恵みに感謝して、今日も残さずいただきましょう。 |
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