最新更新日:2024/11/06 | |
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4月28日(木)の給食献立・牛乳 ・ミートカレースパゲティ ・海藻サラダ ・いちご入りフルーツポンチ 「海藻のはたらき」について 今日の海藻サラダには、わかめ、くきわかめ、昆布、とさかのり、白みりん、の5種類もの海藻が入っています。日本人には昔から、海藻を食べる文化があり、今から約1300年前の奈良時代には、「わかめ」や「ひじき」、「青のり」、「ふのり」といった海藻の名前が、当時の書物に書き記されています。この時代から、すでに食べられていたことがわかりますね。 海藻には、私たちの腸の中を掃除してくれる食物繊維が豊富なだけでなく、体をつくるために必要なカルシウムや鉄分、成長を助けるヨウ素など様々な栄養素が含まれています。 好き嫌いせず、いただきましょう。 朝の読書タイム4月27日(水)の給食献立・味つけのり ・牛乳 ・魚の香味揚げ ・小松菜のごまドレッシングあえ ・たけのこの土佐煮 ・ヨーグルト 「たけのこ」について たけのこは、漢字で書くと「竹(たけかんむり)」に「旬(しゅん)」で、「筍(たけのこ)」と読みます。その名のとおり、たけのこは、土から頭を出して一旬(いちじゅん)(10日ぐらい)で竹になってしまいます。竹になってしまうと、とてもじゃありませんが硬くて食べられません。それほど、美味しく食べられる旬の時期が短いと言うことから、名づけられたようですね。 また、たけのこには、食物繊維が豊富に含まれており、私達の体の中をそうじしてくれる効果があります。そして、よく見てると時々たけのこには白い粒がついている事があります。これは、たけのこに含まれるチロシンというものが結晶化したものです。チロシンは、私たちの脳の働きを高める効果があると言われている栄養成分なので、取り除かなくても大丈夫ですよ。 旬の恵みに感謝して、今日も残さずいただきましょう。 〜 大きく なあれ! 元気にそだってね 〜
4月26日 晴れ
まさに,畑仕事日和です。 なかよし学級では,自分たちが選んだ野菜の苗の植え付けと種まきをしました。 子どもたちが選んだ野菜は,キュウリ,ナス,ダイズ。 意外!! 苗をポットから,そうっと取り出し,土の中へ。なかなか,ちょうどよい深さにならず,何度も,掘っては植えてのくり返し。種も穴の中へ,ポトン。柔らかく土をかけてあげました。大事に大事に植えました。最後に,水やり。水やりは,5・6年生のお兄さんのかけ方を,まねします。シャワーで優しくかけます。 「早く 芽を出せ,ダイズの種。出さぬと はさみで ちょんぎるぞ。」昔話のことばが聞こえてきそうでした。 「野菜が育ったら,また,パーティーをしようね。」 「わたしは,ケーキがいいな。」 子どもたちの心には,もう大きな実がなっているようでした。 明日から,水やりや草抜きのお世話をして,大切に育てていきます。 4月26日(火)の給食献立・黒豆きなこクリーム ・牛乳 ・鶏肉のレモンあえ ・パセリポテト ・チンゲン菜のスープ 「じゃがいも」について 今日は、みなさんに人気のじゃがいもを使ったパセリポテトです。日本のじゃがいもの生産量は7割以上が北海道と言われています。北海道では、春に植えて秋口に収穫されるため、9月〜10月が「新じゃが」の季節です。ところが、東北より南の地域では、年に2回植えつけの時期があるため、冬に植えつけて春から初夏に収穫される、今の時期も「新じゃが」を食べることが出来ます。 「新じゃが」は表面の皮が薄く、中がみずみずしいのが特徴です。家で調理する時などは、皮ごと食べると、じゃがいもに含まれる栄養を丸ごと摂る事ができるのでおすすめです。 ステップアップ学習 3〜6年特に4年生は、3年の時に習った「かけ算」の計算を一生懸命に解きました。一回解いたことがある問題でも「あれ?どうやって(計算)してたかな。」や「計算まちがいしてないかな」などの声が聞こえてきて、やはり復習をすることは大事なんだと実感していました。 4月25日(月)の給食献立・牛乳 ・小松菜のおかかあえ ・かきたま汁 ・しょうゆ豆 ・小魚アーモンド 「しょうゆ豆」について しょうゆ豆は、香川県の郷土料理として、昔から食べられてきました。その理由は二つあります。 まず一つには、そら豆はどこの農家でも米の裏作として、年中食べる量を栽培していたこと。そして、もう一つの理由は、しょうゆ豆の作り方が、とても簡単で美味しいからです。 作り方は、そら豆を弱火でじっくり炒って、表面の皮が茶色く色づいて香ばしいにおいがしてきたら、熱いまま、しょうゆ、みりん、砂糖、唐辛子の輪切りの入った調味液の中に漬けこんで完成です。昔は、農家で集まる行事が多く、人が集まる時には、讃岐の郷土料理として欠かせないものでした。また、特に農繁期には常備食としてどこの家でも作られていました。かつては砂糖やみりんはほとんど使わず、そら豆の持つ甘みを生かしたようです。今も、おかずや酒の肴(さかな)として広く食べられています。 昔の人の知恵が詰まった郷土料理、残さずいただきましょう。 4月22日(金)の給食献立11年前の3月22日に丸亀市、綾歌町、飯山町が合併して、現在の丸亀市になったことを記念して、毎月22日は丸亀の日です。この丸亀の日には必ず、丸亀市でとれた特産物や、郷土料理を給食で出しています。今日の給食にある月菜汁は、春、夏、秋、冬、それぞれの季節に登場する、丸亀市で生まれた料理です。 平成11年、旧丸亀市は、市制100周年を迎えました。その100周年を記念して、歌手の「さだまさし」さんに、丸亀市のイメージソングを作ってもらいました。「城のある町」という歌で、その中に「月菜汁」という歌詞がでてきます。しかし、実際には存在しない料理だったので、丸亀市の人たちは、自分たちで月菜汁を作ることにしたのです。このように、月菜汁は丸亀市のオリジナルの料理ですので、食材や味つけは自由です。 今日は、白くて丸いうずら卵で月をイメージし、野菜は春が旬のたけのこや、たまねぎ、にんじんを使って作りました。丸亀で生まれた月菜汁を味わってください。 遊具遊びを楽しんでいます!家庭訪問が始まります
授業参観から一週間が経ち,子どもたちも新しい学年に慣れてきました。特に昼休みには今年から使える運動場に出て,思い切り走ったり遊具で遊んだりして,いい汗をかいて5校時をむかえています。さて,来週からは家庭訪問が始まります。短い時間ではありますが,学校や家庭での様子をお話しできたらと思っています。よろしくお願いします。
生活科で学校の周りを探検しました!自然いっぱいのお城や,生活にかかすことのできない郵便局など,様々な施設が学校の周りにたくさんある城西小学校。 お友だちと手をつなぎ、「お城にこいのぼりがあるよ」「たんぽぽがかわいいね」「郵便局にお客さんがたくさんだね」など,普段はなかなか気にとめない,小さなことにたくさん気づくことができました。 次は学校の中を2年生が案内してくれることになっています。 楽しみです! 4月21日(木)の給食献立・牛乳 ・いかのさらさ揚げ ・春野菜のサラダ ・春雨と肉団子のスープ ・はっさく 「季節の果物(はっさく)」について 今日の給食には「はっさく」が登場します。「はっさく」は冬から春にかけて一番おいしいみかんの仲間です。「はっさく」は,見た目はみかんよりも黄色くて大きく,味は甘みと酸味がちょうどいいと人気があります。また、ビタミンCが豊富で美肌効果や風邪予防の効果があるといわれています。 この「はっさく」はみなさんの住んでいる丸亀市でも栽培されています。みなさんにとって身近なくだものである「はっさく」をおいしく食べましょう。 町探検で丸亀城へ丸亀城から,東西南北を眺め, 「私の家が見えるよ!」 「飯野山がある!」 「南にある森みたいなところが山北八幡だ!」 見つけたものをうれしそうに伝え合っています。 今後は,東西南北に分けて,計画を立て,町探検に出かける予定です。 丸亀のことをくわしく調べていくことが楽しみです。 4月20日(水)の給食献立・牛乳 ・さわらのみそだれかけ ・春キャベツのゆず香あえ ・紅白団子のすまし汁 ・お祝いデザート 「入学・進級お祝い献立」について 今日は、新しく入学してきた1年生を歓迎するとともに、みなさんが、一つ学年が大きくなったお祝いとして、赤飯にしています。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。また、その頃お米は、大変貴重なものであり、おめでたいことがあった時だけ食べたようです。そのしきたりが今も残っていて、お祝いごとがある時には、赤飯を食べるのです。さらに、赤という色は日本人にとって、生命力、つまり生きる力を意味すると考えられていました。 「小豆が入っていて、ちょっと苦手」という人がいるかもしれませんが、赤飯でお祝いをする風習というのは、昔から伝わっていることなので、大切にしたいですね。 あたたかくなると・・・まずは,校庭で1年間観察する木を決め,絵や言葉で観察記録をとりました。 これから1年間,見つけた花や芽がどのように変化していくか楽しみです。 次に,丸亀城に植物や動物を見つけにいきました。 たんぽぽやカラスノエンドウ,テントウムシなどを次々と見つけ,子ども達からは歓声が上がっていました。 お城の横というすてきな場所に小学校があるので,1年を通してお城の植物や動物の様子も観察していきたいです。 今日は,去年の4年生がプレゼントしてくれたヘチマの種を観察しました。 2階に届くくらい高く成長するように,大切に育てていきたいです。 4月19日(火)の給食献立・牛乳 ・焼きビーフン ・ひじきサラダ ・アーモンドいりこ 「毎月19日は食育の日です。」 「食べるときの姿勢」について みなさん、食べるときの姿勢は、どうでしょうか?背中が丸まっていたり、足を組んでいたり、椅子や机に手や、ひじをついて食べている人はいませんか?足の裏は、きちんと床についていますか? 食べるときの姿勢が悪いと、食べ物が口から食道を通って胃に入る時にうまくいかなかったり、また、胃が圧迫されて消化が出来ず、栄養が体の中に取り込まれなくなったりしてしまいます。そのため、背筋をピンと伸ばすと、食べ物が口から食道を通り、胃までスムーズに運ばれるので、わたし達の成長に必要な栄養を体の中に取り込むことが出来るのです。 椅子にもたれないと座れない人は、腹筋、背筋を鍛えましょう。 背筋を伸ばして、正しい姿勢で食べるためのコツは、足の裏を床にくっつけていること。そうすると、自然に背筋がのび、正しい姿勢になれますよ。早速、今日から試してみましょう。 4年生が,消防署見学に行きました!次に,24時間体制で対応できるように,隊員が待機している仮眠室をみせていただきました。 そして,1200度の熱にも耐えられる消防服を全員が着せてもらい大喜び!「酸素ボンベを背負うと17キロくらいの重さになるんだよ。」と聞き,子どもたちは「こんなに重い体で危険な所に行って,救助しているなんてすごい!」と驚いていました。 最後に,重装備のポンプ車やはしご車の中を見せてもらい,感動の連続でした。 丸亀北消防署のみなさま,大変お忙しい中,4年生のために,本当にありがとうございました!! 4月18日(金)の給食献立・ふりかけ ・牛乳 ・肉じゃが ・野菜のごまあえ ・いちご 「丸亀産いちご」について 今日のイチゴは、「紅ほっぺ」という品種です。これは、静岡県で生まれたイチゴで、粒が大きく、果肉の中まで赤いのが特徴です。「紅ほっぺ」という名前は、ほっぺが落ちるくらいおいしく、また、親しみを持ってもらえるように、という願いが込められているそうです。 赤くてかわいいイチゴは、人気のある果物ですが、もともとは、野原に自然にあった小さな野いちごを、品種改良を繰り返したり、栽培技術を向上させたりして、今のように、大粒で甘くておいしいものにしたのです。イチゴの生産量が最も多い県は栃木県ですが、香川県内でも三木町や綾川町、観音寺市などで多く栽培されています。今日のイチゴは、丸亀市垂水町の江戸さんのイチゴです。よく味わっていただきましょう。 音読 「だいじょうぶ だいじょうぶ」人物の気持ちが伝わるように,声の大きさや読む速さ,間の取り方,強調するところに気をつけて音読しました。発表が終わったあとの達成感に満ちた子どもたちの表情がとても印象的でした。これからもこの調子で音読の練習を意欲的に続けて欲しいです。 保護者の皆様,お忙しい中,授業参観・学級PTA・PTA総会に参加していただき,本当にありがとうございました。 今年度初めての図書館。 |
丸亀市立城西小学校
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