最新更新日:2024/11/06 | |
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1月28日(木)の給食献立・牛乳 ・クラムチャウダー ・オレンジ 「G7サミット給食」について 今年の5月26・27日の伊勢志摩サミットに関連して、4月に高松市で「G7情報通信大臣会合」が開催されます。それにあわせての「G7サミット給食」として、参加する国(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)の中から、今日の給食では、アメリカの料理を取り上げています。 アメリカという国の名前は、アメリカを発見した人の名前のアメリゴ・ベスブッチから「アメリゴの国」になったといわれています。 アメリカは、日本の約25倍ほどの面積があり、豊かな経済力や自然環境に恵まれ、世界最大の食糧の輸出国でもあります。また、「人種のるつぼ」といわれるほど、さまざまな国の人が集まっている多民族の国です。 アメリカの料理といえば、ステーキ、ハンバーガー、フライドチキン、ポテトチップスなどを思い浮かべますが、これらは日本でもなじみのある料理ですね。今日は、アメリカで手軽に食べられて、人気のあるホットドッグにしました。自分でパンに、ウインナーとキャベツ、ケチャップをはさんで食べましょう。 おもちゃまつりに招待されたよ1月29日の献立・牛乳 ・ちくわのいそべ揚げ ・七日炊きごぼう ・とり野菜 ・干し柿 親善都市、石川県七尾市の料理について 今日は、丸亀市の親善都市、石川県七尾市の郷土料理を実施しています。七尾市は能登半島のつけ根辺りにある市で、人口は約5万5千人と、私たちの住む丸亀市の人口の半分ぐらいですが、面積は約318平方キロメートルと丸亀市の3倍もの広さのある都市です。 そこで、七尾市の郷土料理を今日は2種類紹介します。まずは、七日炊きごぼう。これは、昔、京都から持ち帰ったごぼうの種を育ててみたところ、粘土のような硬い土にも負けず立派なごぼうがとれるようになったことから、このごぼうを水とみそだけでコトコト煮てつくり、食べられるようになりました。もう一つは、とり野菜。これは、石川県で冬場によく食べられている鍋で、江戸時代に北前船で大阪から北海道を行き来していた船乗りさんたちに、魚や野菜をたっぷり入れたみそ味の鍋を作ってあげたのが始まりだそうです。とり野菜の、とりは、中に入っている鶏肉のことではなく、野菜や栄養を摂るという意味でつけられたそうです。他にも、七尾市では魚がよく獲れるので魚のすり身でつくる、ちくわのいそべ揚げ、石川県の名物の干し柿を今日の給食にとりいれています。残さず、しっかりいただきましょう。 むかしあそび大会 パート4むかしあそび大会 パート3むかしあそび大会 パート2むかしのあそび大会 パート1会の後の教室は,満足そうな笑顔と体験した遊びの話であふれていました。詳しい様子はパート2以降でお知らせします。 1月27日の献立・牛乳 ・ししゃものごま揚げ ・食べて菜のおひたし ・月菜汁 ・和三盆 「香川県の郷土料理」について きょうの給食には、黒豆、食べて菜、白菜、金時にんじん、大根、ねぎ、和三盆糖など、丸亀市や香川県内でとれた食べ物をたくさん使っています。粒が大きく煮豆などにする黒豆は、飯山町の農家の人が栽培しているもので、10月にはやわらかい豆を塩ゆでにして味わいましたね。今日は、ごはんの中に入れて炊いています。また、デザートの「和三盆糖」は、香川県、徳島県の特産の砂糖です。サトウキビからしぼった汁を、昔から伝わる作り方で作る和三盆糖は、とても貴重な砂糖です。香川県では、昔から、塩、綿と並び、「さぬき三白」として大切にされてきました。口の中に入れると、すーと溶けて、とてもおいしいです。 大人に近づこう!26日の火曜日には丸亀市役所税務課の方々をお招きして、租税教室を行いました。もし、税金の制度がなくなったら、世の中が大変困るということを教えていただきました。みんなで支え合うことの大切さを感じられたようです。 二つの行事を通して、少しずつ大人に近づかなければならない時期に来ていることに気付きはじめています。卒業まで、あと40日を切りました。いよいよラストスパートです! 習慣づくりチャレンジどうでしたか?朝、健康観察を配っていると「今回初めて50点満点をとれたよ!」「僕もがんばったよ!」と早速報告してくれる子どもたち。とてもいい笑顔で元気をもらいました。習慣づくりチャレンジが、「生活リズムを整えると元気にすごせる」ということを実感できるきっかけとなればよいなと思います。保護者の皆さまご協力ありがとうございました。 昼休みには保健委員会が50点満点の習慣づくり名人に渡すメダルを一生懸命作っています。今回は新しくハート柄のメダルも登場しました。後日、給食の時間に配りに行くので、楽しみに待っていてくださいね。 1月26日(火)の給食献立・黒豆きなこクリーム ・牛乳 ・鶏肉と冬野菜のスープ煮 ・百花のサラダ ・キャラメルビーンズ 「百花(ひゃっか)」について 百花は、香川県でしかとれない野菜で、冬が旬の野菜です。寒さのきびしい冬に、霜に負けることなく、紫色を帯びた濃い緑色の、大きな葉をのばします。葉をつんでも、つんでも、次々と出てくることから、香川県の西の地域では百花、東の地域では万葉(まんば)と呼ばれています。ビタミンや鉄分を豊富に含んでいるため、冬場の健康管理に欠かせない野菜のひとつになっています。給食では煮物や、今日のようなサラダなどに使用しています。 郷土の野菜のおいしさを味わって、残さずいただきましょう。 折り紙凧でたこあげ!少し遅くなりましたが,お正月の遊び「凧揚げ」をみんなで楽しみました。折り紙と糸で凧を作れるとは思わず,初めはびっくりしていましたが,作っていくうちに自分だけの思い思いの凧が完成していきました。上手く風にのせて高く上げるのは難しそうでしたが,友だちと教え合いながら楽しむことができました。また,家でも挑戦して凧揚げ名人になってほしいと思います。 おもちゃまつり準備良好1年生を招待して一緒に作ったり遊んだりします。 今は台本を書いてせりふの練習をしたり招待状を印刷したりして 金曜日の本番を楽しみにしています。 1月25日の献立・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・野菜のゆず香あえ ・豚汁 ・ぽんかん 「全国学校給食週間について」 1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。全国学校給食週間とは、学校給食の歴史を振り返り、食べることの大切さについて改めて考えることを目的に定められました。 学校給食は、明治時代に山形県鶴岡市で、昼食を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと魚、漬け物を用意したことが始まりと言われています。その後、学校給食は徐々に全国に広まっていきましたが、第二次世界大戦で中断、戦後、海外からの救援物資で再開され、栄養不足だった多くの子どもたちを救いました。今は豊かになった日本ですが、当時の気持ちを忘れず、食べ物を大切にしていきたいですね。そこで今週は特に、地域の食べ物をつかい、郷土料理などを紹介する献立になっています。 今日の給食も、感謝の気持ちでおいしくいただきましょう。 1年生に楽しんでもらえるように!「このおもちゃだったら作ってみたくなるはず!」 「ここは難しいから,作るときは手伝ってあげた方がいいね。」 「そこは,○○○と言った方が,1年生が分かりやすいと思うよ。」 などと,紹介するおもちゃの選択から始まり,その作り方の説明の言葉にまでこだわるなど,一生懸命取り組んでいます。 去年は招待してもらう立場だったみなさんも, 今ではすっかり,頼もしいお兄さんお姉さんの姿になっています!! 楽しんでもらえるといいですね♪ 1月22日(金)の給食献立・白菜うどん ・冬野菜のかき揚げ ・ミニトマト ・さきさきチーズ 「白菜」について 今日の給食は、今が旬の白菜をたくさん使った「白菜うどん」です。 白菜の名前の由来、みなさんは知っていますか?実は、白菜は、お隣の国、中国から伝わってきたのですが、中国語では「白菜(パイツァイ)」と言い、これが日本語で「白菜」と呼ばれるようになりました。水分が多く、ビタミンCや食物繊維が含まれているため、冬に不足しがちな栄養をとるのに、昔から食べられてきました。 白菜に含まれるビタミンは水の中に溶けやすいので、鍋ものにした場合は、煮汁ごと食べると白菜の栄養を余すことなくとりいれることができますよ。 1月20日(水)の給食献立・牛乳 ・あじの香味揚げ ・野菜のポン酢あえ ・かきたま汁 「よくかむこと」について 最近は、あまりかまなくても、食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、かむ習慣がつきにくくなっています。 よくかむことで、あごや脳の発達を促進します。あごの発達が十分でないと、歯並びが悪くなり、虫歯や歯周病の原因になります。よくかんで食べると、「こめかみ」という部分が動いて、脳への血流がよくなり、栄養素が脳に十分運ばれるので、脳が発達します。つまり、成長期にしっかりかたいものを食べて、よくかむ習慣をつけることはとても大切なのです。また、よくかむことは、食べ過ぎを防ぎ、肥満の予防にもなります。 今日の、あじの香味揚げもよくかんで、味わいましょう。 身体計測をしたよ!さあ どのくらい成長したのでしょうか? 子どもの成長は うれしいものです。 身体計測の時に ちょこっと 平間先生から けがの手当の「こつ」を教えてもらいました。 擦り傷の時 そのまま 保健室に飛び込む子どもたちが多いです。 しかし,外で転んで 土がついたままだと けがが治りにくくなるそうです。 そのことを わかりやすく 教えてくれました。 これからは けがをして 土がついていたら 水で土をきれいに洗い流してから 保健室に行きましょうね! 1月21日の献立・牛乳 ・五目スープ ・海藻サラダ ・ヨーグルト 「野菜をしっかり食べよう」について 私たちが1日に必要な野菜の量は、350g程度といわれています。この量を3回に分けて食べるのであれば、簡単にとることができますが、朝ごはんに野菜を食べなかったりして、2回になるとなかなかとるのが難しくなります。 また、生野菜は多く食べたようでも、かさばっているので実際の量は少なく、煮たり、ゆでたりして、火をとおして食べる方が、量を多くとることができます。 きょうの給食の野菜の量は158gで、一日の約45%の野菜がとれる野菜たっぷりメニューになっています。 香川県では、野菜不足の人が多いことが問題となっています。健康的な毎日を過ごすためにも、しっかり野菜を食べるようにしましょう。 子どもSOSお礼状配付いつも見守ってくださってありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
丸亀市立城西小学校
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