最新更新日:2024/11/06 | |
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6月25日(木)の給食献立・牛乳 ・キーマカレー ・かぼちゃのサラダ ・ゆでとうもろこし 「インドの料理」について みなさんが大好きなナンやキーマカレーは、インドの料理です。インドは、文明が早くから発達した歴史のある国です。広い国土にたくさんの民族が住み、宗教や食習慣などに独自の伝統をもっています。「インドといえばカレー」と言われるくらい有名ですが、スパイスの豊富なインドでは、各家庭で何種類ものスパイスを使っていろいろな材料でカレーを作り、毎日食べてもあきることはないそうです。 カレーは、胃の働きをよくし、汗をだして、暑さを乗り切るために役立つので、一年中とても暑いインドにはぴったりの料理なのです。また、インド北部では、ナンなどのパンを主食にし、これにカレーを包んで食べます。 5年家庭科 〜 食でつなげる家族の笑顔 3 〜 カラフルコンビネーションサラダ
いよいよ,サラダ作りです。野菜と卵をゆでます。自分の好みのゆで方になるようにゆで時間を決めました。まず,野菜。にんじんは水から,キャベツとブロッコリーは湯から実験調理で確かめたことを活かします。自分の好みのゆで時間がきたら,ざるにあげます。卵は,教科書を参考にして,自分の好みを決めました。鍋の熱いゆで汁や包丁の使い方も確認しながら,安全に気をつけてできました。
ゆで卵は,わくわくしながら殻をむきましたが,これが大変。なかなかうまくむけなかったり,予想以上にやわらかいゆで卵に焦ったり。でも,かたゆで卵を卵切り器でカットするのは,とても楽しみなようでした。 そして,ドレッシング。家族に作るゆで野菜サラダのことも考えて,3種類のソースに挑戦しました。フレンチソース,和風ソース,オーロラソース。計量スプーンを使って分量を量りとるのは難しかったですが,根気よく作りました。 盛りつければ,いよいよ試食。子どもたちの盛りつけ方のセンスの良さに驚きました。会話を楽しみながら,ソースの味の好みを話しながら,笑顔でいただいていました。この笑顔を家族にもつなげることができるでしょうか。ちなみに,人気1位のソースは,オーロラソースでした。 最後は片付け。洗う,切るは,自分の食品を自分で調理しましたが,ゆでることと片付けは分担作業です。ゆでる調理は,計画時に分担していましたが,片付けは分担していませんでした。どうするかなと見ていると,声をかけあってどんどん作業を進めていきました。さすがです。 生き生きと取り組んだ調理実習の様子をご覧下さい。そして,子どもたちが工夫して,おいしいゆで野菜サラダを家庭で作るので,楽しみにしていてください。 GOGOフェスティバル2日目!2日目となり準備も手慣れた様子でした。4年生のお店は,1組は「ブラックボックス」,2組は「風船バレー」,3組は「クイズめいろ」です。 ペアの2年生とにこやかに自己紹介をし,手をつないでお店に向かいました。下級生に「次はどこへ行きたい?」と尋ねる姿が見られ,4年生も立派なお兄さんお姉さんだなと感じました。仲良くなったペアの子と,これからも交流するのが楽しみですね。 5年家庭科 〜食でつなげる家族の笑顔 2〜 『ゆでる調理』
5年生の調理実習は,まず,「ゆでる調理」からです。野菜は,ゆでるとどうなるのか予想し,調理実験をして確かめてみることにしました。子どもたちの予想は,1位…柔らかくなる(78%),2位…かさが減る(28%)が多く,以下色が変わる,あくがとれるなどの予想があげられました。
そこで,調理実験1 野菜はゆでると本当にやわらかくなるのだろうか,調理実験2 野菜はゆでるとかさがへるのだろうかを行うことになりました。調理実験1では,にんじんとブロッコリーの2種類の野菜で比較実験をしました。ゆで時間とともに水からゆでるか,湯からゆでるかもあわせて比較することにしました。調理実験2では,ゆでると野菜のかさが減るかをほうれん草を用いて調べました。この調理を通して,野菜はゆでればゆでるほどやわらかくなることや,葉物野菜はゆでるとかさが減ることを確かめることができました。かさの減り方は,一目瞭然で「なるほど。」と納得。ただし,やわらかさについては,どのゆで時間がちょうどよいか,おいしいと感じるかは,食感,香り,色などさまざまな要素が加わり,個人差があることもわかりました。 この結果をもとに,自分の好みを考えて,カラフルコンビネーションサラダを作ることにしました。さて,この調理の経験を生かして,ゆでる時間を調節することができたでしょうか。 6月24日の献立・牛乳 ・ししゃものごま揚げ ・キャベツのアーモンドサラダ ・卵とコーンのスープ 卵の形について 魚やカエルなど生物の卵は、まん丸のものが多いですが、にわとりやうずらなど鳥類の卵はまん丸ではなく、いわゆる卵形、だえん形をしたものが多いです。これは卵を育てる環境に理由があるそうです。卵は、ヘビなどほかの動物にねらわれる危険が高いことから、空を飛べる鳥は、高い木の上やがけなどに巣をつくります。しかしその場所は、ほかの動物にねらわれにくいという一方で、転がって落ちてしまうという危険性も生まれます。 そこで、鳥類は転がりにくく、たとえ転がっても元の場所に戻ってくるような軌道を描くよう、一方が少しとがった形のだ円形の卵を、進化の形で生み出しました。にわとりは、地上で卵を産みますが、鳥の仲間の進化を受けついでいるといわれています。 6月23日(火)の給食献立・牛乳 ・なす入りハンバーグ ・アスパラガスとツナのサラダ ・野菜スープ ・かたぬきチーズ 「なす」について なすは、夏から秋が旬の野菜です。なすのあざやかな紫色には、がんなどの生活習慣病を予防するはたらきがあることがわかり、注目されている野菜です。 また、なすは和食・洋食・中華のどんな料理にも合うので、いろいろな料理に使える野菜です。特に油や肉との相性がよいため、食欲も体力もおちてくる夏には、肉といっしょにいためたりすることが多いです。 今日の給食では、相性のよい肉になすを入れたハンバーグにしました。なすが苦手な人にも食べやすいように「なす」を小さく切っています。 旬のなすを食べて、病気をよせつけない体にしましょう。 GoGoフェスティバル!〜1日目〜
6月22日は、GoGoフェスティバル1日目でした!半分の子は、他学年とペアを組み、仲良くいろいろな教室をまわりながら、遊ぶことができました。半分の子は、教室でお客さんに喜んでもらおうと工夫をしながら、店番をがんばりました。普段では見られない子どもたちのがんばりや、新たな一面を見ることのできたお昼休みでした。水曜日はGoGoフェスティバル2日目。役割を交代して、全校で楽しみましょう!
「成長」を実感しています顕微鏡でめだかの卵を観察していると,卵の中に目や心臓を見つけて,小さいながらも一生懸命生きているめだかの姿に感嘆の声があがりました。 また,書写でも字の大きさや形に気をつけながら,「成長」の清書を行いました。 「成長」の文字のように,日々たくさんの栄養を吸収し,成長していきたいですね。 すごろくトーキングでなかよくお話♪マット運動を頑張りました!優しい担任たちは,子どもたちのすてきな笑顔にも負けず,「マット運動をしよう!!来年の5月の運動会には全員,倒立ができないと困るよ。」と,いろんな動きに挑戦しようと励ましました。でも,体育館に入ると,進んでマットの準備に取りかかり,やる気いっぱいです。さすが,4年生!次々と新しい技に挑戦して頑張りました。 次は,プールに行こうね!! 学校の周りにはいろんな施設がいっぱいだ!
少し前に学校の周り探検に出かけました。
城西小学校の近くには たくさんの施設があります。 いいお天気で 楽しい探検になりました。 夏野菜ばんざい!一人一鉢は「ミニトマト」 学級園では「キュウリ」「トウモロコシ」「ピーマン」を育てています。 一ヶ月でずいぶん大きくなりました。 もう少しで収穫です。 しっかり水やりして お世話してくださいね。 ありがとうの伝え方先日,他のクラスの友だちが粘土を借りに来ました。子どもたちは快く粘土を貸していました。その粘土が返ってきた時,一人の子どもが「見てください!」と嬉しそうに教えてくれました。「ありがとう」と粘土に書かれた文字があったかい気持ちにさせてくれました。ありがとうを伝えることは素敵なことですね。 6月19日(金)の給食献立・牛乳 ・なす入りマーボー豆腐 ・バンサンスー ・びわ 「びわ」について きょうのデザートのびわは、6月が旬で、初夏の味覚を代表する果物です。「びわ」という名前は、楽器の「びわ」に形が似ているところから、この名前がつけられたようです。 香川県では、高松市や善通寺市などで多く栽培されています。「茂木」という甘味が強く酸味の少ない実のやわらかい品種と、「田中」という少し大きめで、やや酸味の強い品種の2種類が栽培されています。カロテンや食物せんいが多く含まれ、体の調子を整える働きをします。 びわには、酸化酵素とタンニンがあるため、皮をむくとすぐに茶色に変色してしまいます。香川県でとれた、とても新鮮な「びわ」です。中に大きな種がありますので、じょうずに皮をむいて食べましょう。 わくわくドレミ6月18日の献立・牛乳 ・あさりのトマトスパゲテイ ・甘夏かんサラダ ・きなこビーンズ 大豆の栄養について 昔の日本人は、長い間、肉を食べる習慣がなく、かわりに、魚や大豆から、体を作る栄養素を補給していました。 古い辞書の中には、大豆のことを、万の米と書いて、万(ま)米(め)とのっているものもあるそうです。大豆は畑の肉といわれており、肉に負けないくらいたんぱく質が多い食品です。そのうえ、肉には含まれない食物せんいが豊富なので、腸をきれいにして働きをよくします。 また、大豆に含まれている脂肪は、リノール酸というものが多く、血管がつまる原因となるコレステロールを低下させる働きもあります。きなこビーンズをしっかりかんで食べてください。 6月17日(水)の給食献立・牛乳 ・さけのてりやき ・きゅうりのおかかあえ ・かきたま汁 「米の大切さ」について 日本人の主食であるお米は、私たちの食生活になくてはならないものです。米作りの歴史は古く、今から2300年以上前に伝わったといわれています。 昔は、便利な機械がなく、多くの人が、大変手間をかけて力を合わせて、お米を作っていました。お米は、とても貴重なものだったので、ふだんは、食べることができず、何か特別な日にだけ、お米を食べていました。 今、私たちは、毎日お米を食べていますが、これは大変恵まれていることなのです。外国からの輸入に頼らずに、食べることができるお米のありがたさを見直し感謝して残さず食べるようにしましょう。 プールきもちよかったよ!アサガオが大きくなったよつるがのび,中には,お隣の支柱に巻き付いてしまっているものもありました。 よ〜く見ると,はっぱの根元に小さなつぼみが! ますます花が咲く日が待ち遠しくなった1年生でした。 朝は落ち着いて読書から |
丸亀市立城西小学校
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