最新更新日:2024/11/06 | |
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友だちのパフェを作ろう(外国語活動)5年生の最初に“How are you?"と調子を尋ねる言い方を学習しましたが,今では授業の始めに“I'm fine.”“I'm cold.”とそれぞれが元気よく自分の調子を答えられるようになりました。 今日の外国語活動では,“What do you want?”というフレーズを使って友だちに欲しいものをインタビューし,聞き取ったことをもとに友だちのパフェを作りました。 事前に学習した,フルーツやデザート,数の言い方を用いて,自分がパフェに入れたいものを友だちに伝えることができました。 アイスクリームを21個ものせた,夢のようなパフェもできあがりました。 2月9日(火)の給食献立・牛乳 ・きのこグラタン ・海藻サラダ ・ジュリアンスープ ・スイートポテト 「グラタン」について 今日の給食のグラタンですが、これはどこの国の料理か、皆さん知っていますか?答えは、フランスです。フランスでも少し南東に位置する山がちな地域の、ドーフィネ地方というところが発祥の地と言われています。 もともとは、鍋に残った焦げ目のついた食べ物から発展して、今のようなおいしいグラタンが作られるようになったそうです。この地域では、アルプスに近いこともあって、良質な牛乳や乳製品が手に入ることから、グラタンはこの地域の名物料理になっています。 給食のグラタンも、調理員さんが一つ一つ丁寧に手作りしてくれています。味わって、おいしくいただきましょう。 6年なわとび大会また、金曜日の授業参観では、たくさんの方々にご協力をいただきました。重ねてお礼を申し上げます。卒業まで、とうとう30日を切ってしまいました。風邪やインフルエンザに負けず、最後の思い出づくりに励みたいと思います。 小学生駅伝大会
2月6日(土)、香川丸亀国際ハーフマラソン小学生駅伝に城西小学校から男女2チームずつ出場しました。Pikaraスタジアムは小学生の陸上大会でよく利用している競技場ですが、さすが国際大会だけあって、いつもとは雰囲気が違います。そのような中、ゲストランナーの有森裕子さんや千葉真子さんといった超有名ランナーと一緒に走ることができました。また、競技が終わって解散前にはスタジアムに福士加代子選手の姿が!
駅伝大会に向けた練習でチームの絆を深めた子どもたち。そして練習で身につけた力を発揮した大会。とても貴重な経験ができただけでなく、国際大会の雰囲気や有名ランナーのオーラに触れて刺激をうけた1日でした。 2月8日の献立・牛乳 ・焼き豆腐のみそそぼろ煮 ・れんこんとちくわのサラダ ・スイートスプリング 「スイートスプリング」について この時期、秋から冬にかけてよく食べたみかんがそろそろ終わりを迎えます。次に登場するのは、スイートスプリングやネーブルオレンジ、ポンカン、八朔などです。 今日のスイートスプリングは、みかんと八朔から作られました。特徴は、甘味が強く、あまり酸っぱくありません。見かけは、ゴツゴツしていますが、その中身は名前の通り甘くてジューシーです。酸っぱいのが苦手な人もおいしく食べられますよ。 授業参観2月5日(金)の給食献立・味つけのり ・牛乳 ・さばのみそだれかけ ・ほうれん草の ごまドレッシングあえ ・月菜汁 「香川県の水産業『のり』について」 明日2月6日は「海苔の日」ですが、みなさん知っていましたか? 日本人の、食生活と海苔との関係は、かなり古くからあり、平安時代には、いつまでも健康で長生きできる薬草として、とても大切にされていたそうです。自然にとれる量は大変少なく、江戸時代に浅草に住む人が、海苔の加工を始めて、やっと多くの人が食べられるようになりました。「浅草海苔」という呼び名は、このことからついた名前だそうです。 海苔のつみ取りは、11月から3月ごろまで行われます。今は機械でつみ取っていますが、機械化される前はとても大変だったようです。今日の味付け海苔は、「香川県でとれた、とてもおいしい海苔を、食べてください。」と香川県水産振興協会からいただきました。感謝しながらよく味わって食べてください。 2月4日の献立・牛乳 ・鶏肉とごぼうのハンバーグ&ソース ・ひじきサラダ ・卵とレタスのスープ ・ミックスナッツ 「香川県産のレタス」について きょうのスープに入っているレタスは、香川県内で栽培されたものです。香川県では、今から約20年くらい前に、天然由来を中心とした専用肥料と農薬を少なくして栽培する「らりるれ レタス」が誕生しました。このレタスは、東京や大阪などの都会で、とても人気があるそうです。みなさんの中にも、「らりるれ レタス」と書いたセロファンで巻いてあるレタスを見たことがある人もいると思います。 香川県内では、三豊市や観音寺市、善通寺市で多く栽培されています。そのまま生でべべることが多いレタスですが、今日の給食のようなスープやチャーハンなど、加熱した料理でもおいしくべることができます。家でも試してみてください。 もうすぐ5年生。委員会見学をしました!2月4日(木)、5日(金)の陸上、マーチングの練習について
城西小学校ではインフルエンザに罹った児童が多くなったため、2月4日(木)と2月5日(金)の放課後の陸上とマーチングの練習を中止します。したがって、関係児童の4日(木)と5日(金)の下校時刻は、16時です。
ただし、2月6日(土)に行われる小学生駅伝の選手になっている児童は、大会間近ですので駅伝の練習を行います。 ご理解、ご協力よろしくお願いします。 あいさつ名人に向けてがんばっています
さぬきのあいさつマスコットキャラクター「おはっぴー」が城西小にやってきて、心のこもったあいさつの仕方を教えてくれました。
児童会もあいさつ運動をがんばっています! ボランティアであいさつ運動のお手伝いに来てくれる人もたくさんいて、学校には寒さを吹き飛ばす明るいあいさつが響いています。 1級に合格した人はあいさつ名人に向けて取り組んでいます。 みなさん、頑張りましょう! 自分たちで発電することができるのだろうか?
手回し発電機で電気をつくりました。
豆電球と発光ダイオードの明かりがつき、モーターの軸が回り、ブザーが鳴りました。 電気は光や音や運動に変わることが分かりました! 2月3日(水)の給食献立・牛乳 ・いわしのかばやき風 ・もやし甘酢あえ ・根菜汁 「節分」について 今日、2月3日は節分です。節分とは、季節が変わる前の日のことをいい、まだまだ寒いですが、こよみの上では、明日4日から春になります。 そして、昔からこういった季節の変わり目には、邪気や悪いものが鬼の姿になって現れると言われてきました。そこで、鬼を追い払うために今でも節分の行事として、豆まきをしたり、家の入り口にイワシの頭とヒイラギの枝をさしたりしているのです。全国では、地域によっていろいろと変わった行事もあるようです。 どの行事も、寒くて暗い冬を過ごしたあとで、明るい春を待つ、人々の心を表した行事であるとも言えそうですね。 今日は、麦ごはんに炒った大豆を入れた「鬼退治ごはん」と、「いわしのかば焼き」の献立です。残さず食べて、悪い鬼を追いはらいましょう。 小学校へようこそ!卒業式に向けて2月2日の献立・イチゴジャム ・牛乳 ・ビーフシチュー ・カミカミサラダ ・りんご 「よくかむことについて」 最近は、あまり噛まなくても食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、しっかり噛まない子、また、噛めない子が増えてきたといわれています。昔の人と噛む回数を比べると、徳川家康は一食あたり約1450回噛んでいたそうですが、現代人は約620回で半分以下の回数しか噛んでいません。噛まなくなった結果、生活習慣病の一つである、歯周病という歯ぐきの病気になる人が多くなっています。食べ物をよくかんで食べると、歯やあごが強くなったり、消化吸収がよくなったり、脳への刺激になったりといいことがたくさんあります。健康のために、しっかりよくかんで食べる習慣をつけましょう 1月28日(木)の給食献立・牛乳 ・クラムチャウダー ・オレンジ 「G7サミット給食」について 今年の5月26・27日の伊勢志摩サミットに関連して、4月に高松市で「G7情報通信大臣会合」が開催されます。それにあわせての「G7サミット給食」として、参加する国(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)の中から、今日の給食では、アメリカの料理を取り上げています。 アメリカという国の名前は、アメリカを発見した人の名前のアメリゴ・ベスブッチから「アメリゴの国」になったといわれています。 アメリカは、日本の約25倍ほどの面積があり、豊かな経済力や自然環境に恵まれ、世界最大の食糧の輸出国でもあります。また、「人種のるつぼ」といわれるほど、さまざまな国の人が集まっている多民族の国です。 アメリカの料理といえば、ステーキ、ハンバーガー、フライドチキン、ポテトチップスなどを思い浮かべますが、これらは日本でもなじみのある料理ですね。今日は、アメリカで手軽に食べられて、人気のあるホットドッグにしました。自分でパンに、ウインナーとキャベツ、ケチャップをはさんで食べましょう。 おもちゃまつりに招待されたよ1月29日の献立・牛乳 ・ちくわのいそべ揚げ ・七日炊きごぼう ・とり野菜 ・干し柿 親善都市、石川県七尾市の料理について 今日は、丸亀市の親善都市、石川県七尾市の郷土料理を実施しています。七尾市は能登半島のつけ根辺りにある市で、人口は約5万5千人と、私たちの住む丸亀市の人口の半分ぐらいですが、面積は約318平方キロメートルと丸亀市の3倍もの広さのある都市です。 そこで、七尾市の郷土料理を今日は2種類紹介します。まずは、七日炊きごぼう。これは、昔、京都から持ち帰ったごぼうの種を育ててみたところ、粘土のような硬い土にも負けず立派なごぼうがとれるようになったことから、このごぼうを水とみそだけでコトコト煮てつくり、食べられるようになりました。もう一つは、とり野菜。これは、石川県で冬場によく食べられている鍋で、江戸時代に北前船で大阪から北海道を行き来していた船乗りさんたちに、魚や野菜をたっぷり入れたみそ味の鍋を作ってあげたのが始まりだそうです。とり野菜の、とりは、中に入っている鶏肉のことではなく、野菜や栄養を摂るという意味でつけられたそうです。他にも、七尾市では魚がよく獲れるので魚のすり身でつくる、ちくわのいそべ揚げ、石川県の名物の干し柿を今日の給食にとりいれています。残さず、しっかりいただきましょう。 むかしあそび大会 パート4 |
丸亀市立城西小学校
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