最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(7月7日)「見歯るくん」(口腔カメラ)で観察しましたが、“虫歯ゼロ”の子の歯や歯ぐきは本当に美しくて、うらやましいばかりです・・ スポーツ大会は延期になりました
本日(7日)に予定されていた「スポーツ大会(決勝トーナメント)」は雨天、グランドコンディションが不良のため、明日に順延となりました。
明日は良い天気になりますように! トリプル台風の行方は・・・9、10号の進路予想によると、東海地方への影響は大きくなさそうですが、11号の進路については注意して見ていきたいですね。 広報紙 「愛知のPTA 7月号」毎号、各地区のPTA役員さんをはじめ、保護者、教職員がそれぞれの立場から見た学校、子どもたち、PTA活動について記事を執筆されて、紙面がバラエティに富んでいます。 7月号を開くと、北尾張版のページに本校の“縦割り全校遠足”が紹介されていました。(原稿執筆は佐藤教諭) お子様を通じて、新聞をお届けしますので、ご一読いただければ幸いです。 きょうの給食(7月6日)・八杯汁 ・夏野菜かき揚げ ・キャベツとツナの和え物 ・ごはん ・牛乳 「八杯汁」は給食初登場のメニューです。 愛知県東三河地方に伝わる豆腐を使った郷土料理といわれていますが、北海道福島町をはじめ各地に同名の郷土料理(精進料理)が存在しているようです。 その名前の由来は、“一丁の豆腐で八人分作れる料理”というところからこの名前になったとか,“あまりにおいしくて、一杯、また一杯と次々におかわりして、たくさん(八杯)食べてしまう料理”というところから名付けられたなどと言われています。 「八杯汁」には、豆腐やかまぼこをはじめ、じゃがいも、にんじん、みつば、さらにはもずくなどたくさんの種類の具材が入って、とき卵で仕上げてありました。 「夏野菜かき揚げ」には、夏らしくゴーヤをはじめ、ごぼう、たまねぎ、えだまめが使用されていました。 3校 交流会(自己紹介と学校発表)はじめにおおぞら組の教室に集まった子どもたちは、自己紹介と学校発表を行いました。 深川小学校の2名の子どもたちは、「ゴキブリのさんぽ」などの歌遊びをした後、紙芝居「あかずきんちゃん」を発表しました。 3校 交流会 (パラバルーン)
長い放課を利用して、子どもたちは運動着に着替えました。3時限に教室で行うのは子どもたちに大人気の「パラバルーン」です。
村上教諭(深川小)の指導で行われた、この遊び、アニメ映画「となりのトトロ」の挿入歌でもある「さんぽ」をBGMにして、大きなドームをつくったり、ボールを飛ばしたりしながらパラバルーンで楽しみ、交流を深めました。 【パラバルーンの動画もどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 10月に行われる「あすなろ交流会」(瀬戸市内の特別支援学級の児童生徒が一堂に会する交流会)では、もっと巨大なパラバルーン遊びに挑戦します。今日はその良いリハーサルになりました。 3校 交流会(ねんどで つくろう!)岡田教諭(深川小)の指導で、二種類の粘土をつかっての造形遊びです。 色の異なる粘土をかるく混ぜてから練り込み、スライスしてみると、おもしろいマーブル模様が出てきました。 子どもたちは両手で粘土をころころ転がしながら伸ばしていって「ひも状」にして、カタツムリをつくりました。 みんなの作品が完成したところで、チャイムが鳴りました。子どもたちは、おおぞら組の教室で3校合同のランチタイムを楽しみ、交流会はおしまいとなりました。 朝会(7月6日)私(校長)は子どもたちに、「夏休みまであと2週間、気持ちを引き締めて一日一日を大切に過ごしましょう」と話しました。 佐藤教諭からは、PTA新聞で深川小学校についての紹介記事と今週予定されている「縦割り集会」・「全校給食」についての連絡がありました。 バースデー・ブラッシング(7月3日)楽しく会食した後は、3分間の歯みがきタイム、そして最後に、おやくそくの、口腔カメラ「見歯るくん」によるチェックを受けました。 この「見歯るくん」が映し出す画像はなかなか鮮明で、歯の状態がよくわかります。デパートの化粧品売り場などに設置されているスキンケアカウンセリング用のカメラと解像度ではそんなに負けていないのではないでしょうか・・・ きょうの給食(7月3日)・すまし汁 ・いわしのしょうが煮 ・切干大根の甘酢和え ・瀬戸のごも ・牛乳 今日は金曜日、「自校ごはんの日」です。調理室の回転釜で炊きあげたごはんが登場しました。 “いわし”を漢字で表記すると‘魚へん’に‘弱(よわい)’と書きます。 「いわし」という名前は、陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚であることから「よわし」から変化した・・という説のほか、貴族の食べ物ではない、卑(いや)しい魚という意味で「いやし」に由来するという説などもあります。 食材としてのいわし(鰯)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)も多く含まれます。 今日は、そんな鰯を生姜(しょうが)といっしょに煮てあります。生姜は魚独特の臭みをとる効果もあり、魚との相性は抜群です。 「うなぎ」、「とんちゃん」、「瀬戸焼そば」は、陶磁器を窯で焼く職人さんの栄養補給を助けてくれた瀬戸地方の代表的な食事です。最近のグルメブームで“せとめし”の名称でも親しまれるようになりました。 「五目ご飯」は、ご飯とおかずを一緒に炊いて、素早く食べられる栄養価の高い食事として、窯焼き職人さんに重宝されました。 瀬戸では「五目ご飯」のほかに、「ゴモ」とか「ごも飯」などと呼ばれるそうです。「ゴモ」も“せとめし”の一つですね。 最近は県外(長野県など)でも「瀬戸のごも飯」という商品名で販売されているそうです。 雨も上がり・・・太陽の光はなく、ちょっと水は冷たく、子どもたちは入水すると 「ひぇ〜〜〜!」とか 「キャ〜〜〜ッ」とか叫んでますが、 表情はなんだか、うれしそうです。 子どもといっしょに水に入って先生たちも元気です! 歯の健口教室 「かむことは いいことだらけ」まずは3時限に4年1組の子どもたちを対象に行われた授業のようすから・・ 原先生は自作のスライドショーを提示しながら、「かむことは いいことだらけ」というテーマで、次のようなお話をしてくださいました。 【かむとよいことって、なあ〜に?】 ・ツバがたくさん出て、むし歯になりにくい! ・あごがひきしまって、すっきり小顔になる! ・おなかがいっぱいになった感じがする! ・脳を刺激して、頭がよくなる! ・前歯をつかえば、歯並びがよくなる! ・食べ物の味がわかり、おいしく食べられる! ・かめば力が出る!(プロ野球選手の例) ・長生きができる! さらに原先生は、“弥生時代(大昔)の人”、“戦前(昭和10年代)の人”、“現代(いま)の人”という3つの時代の人の「食事時間」や「かむ回数」をまとめた表を提示して、 弥生の人が1回の食事に51分かけて、3990回かんでいたのに、現在は、11分でたった620回しか、かんでいないこと。それは食べ物がやわらかいものになったり、生活スタイルが変化したりしたことが原因であることがわかりました。 次に原先生は子どもたちのブラッシングのようすをチェックしながら、正しい歯のブラッシングの方法を教えてくださいました。 授業の最後には、オマケとして、虫歯予防の啓発を目的に原先生ご自身が制作されたアニメによるショートムービーを子どもたちに見せてくださいました。(今回も上映されることを期待していた子どもたちもいたようです) 4時限には3年生の子どもたちを対象に「歯の健口教室」が行われました。 歯の健口教室 「正しい 歯のみがき方」こちらは4年生の授業よりもう少しやさしい内容になっていて、「虫歯のおそろしさ」と「歯みがきの心得(こころえ)」を原先生より教わりました。 ブラッシングのようすもチェックしていただき、最後は“おやくそく”(?)のアニメーションを鑑賞させていただきました。 きょうの給食(7月2日)・中華風コーンスープ ・チンジャオロース ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食は中華メニューのようですね。 「中華風コーンスープ」は、鶏ガラスープとクリームコーンをベースに、豆腐やねぎ、ニラなどの具材が使われ、とき卵を加え、片栗粉でとろみをつけて中華風に仕上がったスープです。鶏ガラをベースにするのでさっぱりとした味に仕上がっています。 「青椒肉絲(チンジャオロース)」の青椒(チンジャオ)とは、“緑色の果実(ピーマンや唐辛子)”を、絲(スー)は、“細く切った”という意味を表し、チンジャオロースは、“ 細く切った肉やピーマンなどの野菜を炒めた料理 ”ということになります。 「青椒肉絲」は、中国だけでなく、アメリカをはじめ、ヨーロッパ、日本などに伝えられ世界中でポピュラーな中華料理として定着しています。本場の中国では豚肉を使用するのが一般的ですが、アメリカでは、豚肉よりも牛肉が好まれるため、牛肉を調理した濃いめの味付けにアレンジされることが多いようです。 日本国内の中華料理店で見かけるメニューや市販されている青椒肉絲のパッケージ(写真)を見ると、アメリカンスタイルが多いようですね。 今日の給食では、豚肉をはじめ、たっぷりのタケノコ、そしてピーマンが使用されていました。 スポーツ大会(予選リーグ戦)を行いました
7月2日(木)、長い放課を利用して、ドッジビーによるスポーツ大会を行いました。この大会は、体育委員会の子どもたちが計画を立てて、実施しました。昨日行う予定でしたが、雨のため今日行いました。全校児童62名を縦割り班の6班に分けて、6チームで対戦します。今日は開会式の後、6チームを2リーグに分け、3チームによる総当たり戦をしました。
どのチームも楽しく遊ぶことができました。決勝トーナメントは7月7日(火)の長い放課に行う予定です。 1年 「水彩入門」この授業で、1年生の子どもたちは、初めて「絵の具セット」を使います。 “何事もはじめが肝心!”と言われるように、これから小学校6年、さらに中学校3年間、子どもたちは絵の具とつきあっていくわけです。パレットに絵の具を出すこと、水入れで筆を洗うこと、色の混ぜ方・・子どもたちは佐野教諭からいろいろな“約束事(やくそくごと)”を聞きながら、作業をすすめていきます。 子どもたちは、画用紙にクレヨンで思い思いのカタツムリを線描します。そして、カタツムリの殻(から)の部屋一つ一つに、自分がつくった色を塗っていきます。 パレットの大きな部屋、小さな部屋があることやチューブから絵の具を出すときの量、水入れにもいくつかの仕切りがあって、どうやって筆を洗うのか、着色だけでなく、いろいろなことを今日は勉強しました。 きょうの給食(7月1日)・五目味噌汁 ・鶏肉のてりかけ ・アーモンド和え ・ごはん ・牛乳 7月初日の給食では、「子どもたちの好きな給食メニュー ベスト10」で必ず上位にランクする「鶏肉のてりかけ」が登場しました! ランチタイムに1年1組の教室へおじゃましましたが、子どもたちは鶏肉のてりかけをうれしそうに食べていました。 先日、給食の「てりかけの味」を再現してメニューにしたり、人気デザートの「お米のタルト」を販売したりする瀬戸市内のお店を紹介する記事を読んでいて、次のような文章をみつけました。(これは小学校生活を瀬戸市内で過ごしたお父さん、お母さん世代にだけわかるものですが・・・) ぼくたちが子どもの頃は、たしか「てりかけレタス」という名前で献立表に載っていたと記憶しています・・・ そうですね。この記事のように、私が教員になった頃は、“てりかけレタス”が人気メニューでした。衛生上の理由から、生野菜が食材として使用することはできず、「ゆでる」などの加熱調理された野菜が、てりかけには添えられるようなり、“てりかけレタス”というメニューは消えていきました。 時代はかわっても、子どもたちに不動の人気メニュー「鶏肉のてりかけ」です。 「絵付けどんぶり」が焼き上がりました!全部の作品が焼成の過程で割れることもなく、きれいに完成したことに職員一同、ほっとしているところです。 絵付けどんぶりを一点一点、間近でながめると、楽しそうで、ほのぼのとしたイラストをはじめ、絵の具の濃淡を使い分けたすばらしい作品までありました。すべての「どんぶり」の外側や内側に描かれた絵を一つずつ紹介したいところですが、スペースの都合でやむなく断念しました。 作品はとりあえず理科室に展示して、子どもたちに確認をしてもらいます。 どんぶりはワレモノですので、破損することなく、現状のまま保護者のみなさまのお手もとにお届けできるよう、期日や方法を検討中ですので、今しばらくお待ちください。 どんぶりを確認しました!(6年生)はじめに理科室へやってきたのは6年1組でした。 子どもたちは、自分の作品を手にとってながめて、友だちと話し合ったり、家族の作品も無事に焼き上がっているか確認していました。 ※ごく一部の作品は、どんぶりの縁(ふち)の凸凹を削るために業者さんが持ち帰って確認できないものもありました。ご容赦ください。 |
瀬戸市立深川小学校
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