最新更新日:2024/12/28 | |
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一宮特別支援学校 居住地交流これまでの6年間、毎年来校し、交流してきました。 今回が最後の交流になります。 6年生が、これまでの交流に感謝して合唱をプレゼントしました。 思いのこもった、すばらしい合唱になりました。 最後に、一人一人と握手をして別れました。 子の交流は、布袋小学校の子どもたちにとっても、心を育てるための貴重な交流となりました。 村瀬君、そしてご家族のみなさん。 みなさんの笑顔は、ほてっこへのプレゼントでした。 すばらしいプレゼントをありがとうございました。 校長先生との会食会これまでになく、男子がよくしゃべります。 95%は男子が話し続けていました。 それぞれに、将来の夢を具体的に描いていることが印象的でした。 今日の給食は・・・特集は「のっぺい汁」愛知のキャベツメンチカツorレンコンサンドフライ(セレクト)、炒りうの花、のっぺい汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 大豆から豆乳を絞り、あとに残ったものがおからです。おからには「雪花菜」「うの花」「キラズ」などの別名があります。 今日の特集は、のっぺい汁です。 のっぺい汁は日本全国で見られる郷土料理で、元は、野菜の皮やへたをごま油で炒め、煮て汁にしたものです。日本人の勤勉性が表れた料理です。 主にサトイモやニンジン、コンニャク、ごぼうなどを出汁で煮て、醤油、食塩を加えて、片栗粉でとろみをつけたものです。 カゼをひく子の傾向は?
今日の長放課の様子です。
私の二重跳びは18回で失敗してしまいました。 明日にリベンジです。 さて、カゼを引きやすい子には、おおよその傾向があるそうです。 ある担任の先生によれば「食が細い子」「外で遊ばない子」です。 栄養と運動は、やはり大切なのですね。 1年3組を今日から2日間学級閉鎖とします(2/23)1年3組を、今日から2日間学級閉鎖とします。 今後も、うがい・手洗いを励行し、予防に努めてください。 【校長日記】 ピアノの調律師2つの音楽室に各1台、体育館にも1台あります。 しばらく、調律の様子を見学していました。 私は、もう一つ職業を選べるとしたら、「ピアノ調律師」はその候補のひとつ。あこがれの職業です。 それもあり、年末、12月23日に放送されたNHKBS1「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」には惹きつけられました。 その一部を紹介します。 若手ピアニストのコンテストとしてもっとも有名なショパンコンクール。 そのショパンコンクールでは、ピアノが4台準備されます。 出場者は、事前に試し引きをし、本番で使用するピアノを選択できるのです。(私はそんなことも知りませんでした。) その4台とは、スタインウェイ、ヤマハ、カワイ、ファツィオリ。 4台中、2台が日本製というのもすごいし、何と、ファツィオリの調律師も日本人。 すなわち、4台中、3台が日本人調律師なのです。 カワイは重低音がすばらしく『カワイトーン』と呼ばれるほど有名。 また、ファイナリスト10人中、7人が3次予選でヤマハを選択しました。 ファツィオリを選んだ人は一人だけ。日本人調律師・越智さんは、その人のために懸命の調律をします。その調律場面がすごい!ニーズに応えるために、鍵盤ごと入れ替えた場面も。 ファツィオリは、木製フレームでショパン当時の音の柔らかさを強調したのですが、現代のピアニストや聴衆はメリハリのあるダイナミックな音を望んでいるのでしょうか。なかなか選ばれません。 サンソン・フランソワのドビュッシーとかなら合ったのかもしれませんが・・・。そんなところにも、ピアノの音色も流行があるのでしょう。 調律師の熱い闘いには心を打たれました。 番組サイトのアドレスです。 http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/1623425/ 今年度最後の委員会日常の委員会活動はまだ続きますが、まとめを行っているところが多くありました。 【写真上】 代表 図書 仲よし 【写真中】 給食 放送 運動 栽培 【写真下】 健康 総合 動物 美化 6年生のみなさん、学校のためにお疲れ様でした。 クラブ発表会 −トーチトワリング−音楽に合わせて、3チームが美しいトワリングを披露しました。 暗闇の中で動く光は、幻想的でした。 写真撮影は難しい・・・・。 校長先生との会食会当然、おじいさん、おばあさんとも関わりがあり、地域で子どもを育てる大切さを実感しています。 布袋小学校が現在の場所に移動したのが明治41年(1908年)。 今年の3月で、まるっと107年、前身の義校を含めれば143年が経とうとしています。 その歴史の上に、今の布袋小学校があることを忘れてはいけません。 難問チャレンジ31の正解は?順序よく考えれば簡単です。 圭 > 弓弦 歩 > 弓弦 圭 1番ではない この条件なので、1番 歩、2番 圭、3番 弓弦 となります。 今日の給食は・・・特集は「春菊」金目鯛の煮付け、大根の味噌煮、春菊の辛子和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 金目鯛は金魚のように美しい魚で紅色をしています。脂がのった冬が一番おいしい時期で、身も柔らかく、旨味も増します。給食では、煮付けにして出しました。 今日の特集は、春菊です。 やや苦い春の味、春菊。 さっそくいつもの問題です。 Q 春菊の都道府県別生産量第1位はどこ? 野菜は、やはり大都市の近くでしょうか・・・。 今日の長放課私も子どもたちとの二重跳び競争に参加し、25回でトップ賞でした。 (本当は50回跳びたかったのですが・・・・。) 次回から、少しずつ記録を伸ばしていきます。 【校長日記】 今日の朝礼インフルエンザ蔓延防止のために、今回もテレビ朝礼としました。 これで4週間連続となります。 はじめに先週の復習から。 この字は何と読みますか? 「鍛える」 中学校で習う漢字ですが、布袋小学校の校訓に使われている文字なので、ぜひ読めるようにしておきましょう。 昨日、布袋中学校で行われた、布袋地区新春書道展 表彰式の様子を紹介しました。 表彰された人立ちは、自分で鍛えている人たちです。 コンピュータがどんどん進歩し、チェスや将棋、囲碁まで、トップのプロを負かす程になりました。 自動車の自動運転も、2020年までには始まるといわれています。 そんな時代だからこそ、書道など、コンピュータではできないことが大切になるのです。 大阪と京都の大学が共同開発した高性能の「アンドロイド」開発者チームの人が、相手の心を和ませるような笑顔は、ロボットではできないと言っていました。 自分で書く文字 何も見ないで、相手を見て自分の言葉で話すこと 新しいものを創り出すこと そして、 笑顔 思いやり これら、コンピュータではなく、 人にしかできないことを大切にして、そこを自分で鍛えてほしいと思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今の仕事の半分は、将来、コンピュータに取って代わるという論文が話題となっています。 その真偽はわかりませんが、人にしかできないところを大切にすることが、将来のためにもなるのですね。 第7回 布袋新春こども書道展 −2−素晴らしい尺八の音色に合わせて、「萬歳」の篆書体の文字が書かれました。 第7回 布袋新春こども書道展 −1−1377点の中から選ばれた入賞者に、賞状と楯が贈られました。 【校長日記】 エッ! 日本銀行は中小企業?その後も、食事をしながらいろいろと質問をしました。たくさんの知らないことがありました。そのいくつかを紹介します。 ○ 日本銀行は中小企業? 日本銀行は資本金、たった1億円の法人(認可法人)です。 資本金だけ見れば、中小企業に属する部類です。その55%が政府から、45%が民間からの出資です。実際には、政府から5508万円出資されているそうです。 ○ 日本銀行は株式会社? 日本銀行にも株券があります。正確には、出資証券といいます。しかもJASDAQに上場しているのです。 なぜ東証一部ではないの?資本金が少なすぎます。 1口100円で、年に5円までの配当があります。しかし、認可法人であって、株式会社ではありません。株主総会もありません。 ○ 日本銀行はどうやって利益を得るの ? 日本銀行は、日本銀行券(紙幣)を印刷します。 1万円札を印刷するのに20円でできます。それを、1万円として政府に渡すのです。 差し引き9980円。これは収入にはなりませんが、この差額を運用して、その利息を利益とするのです。通貨発行益といいます。 利息といっても、元が何百兆円と大きいので、利益も多くなります。そこから、人件費等の経費を差し引き、残ったものは国庫に入れるのです。 ○ 貨幣は日本銀行が作っているの? 紙幣は日本銀行が作りますが、貨幣は政府が作ります。 政府が作った貨幣は日本銀行へ送られますが、流通する通貨量を調整するために、その分政府のお金(紙幣)を減らすのです。 ○ 古い紙幣はいまでも使えるの? 戦後に発行した紙幣は、すべて今でも使用できます。 ただし、一円紙幣は1円にしかなりません。コイン屋さんで売ったほうが高く売れますね。 板垣退助の百円札は、今でも多く流通しており、日本銀行に集まってくるそうです。日本銀行では、旧札は破棄するそうです。 まだまだいろいろなことを知りました。 詳しくは、日本銀行を「知る」「楽しむ」 をごらんください。 ここから http://www.boj.or.jp/announcements/education/in... 【校長日記】 第7回 金融経済教育研究会創立して6年が過ぎますが、創立からのメンバーです。 社会科教師は、他教科と違って、教える内容が日々変わっていきます。 歴史でも新資料が見つかると変わりますが、地理・公民分野はなおさらです。 常に勉強をしていないと、やっていられません。 そのために、こうした研究会に複数加入して情報を得ているのです。 中でも、この会は、その道の専門家をお呼びして話を聞けるので、とても勉強になっています。 今日は、初めに、仲間の一人、南陽高等学校の渡辺先生の実践発表(写真上)がありました。 14種類の実践を発表されました。 過去に多くの実践発表を聞いていますが、14種類発表の発表を聞いたのは今日が初めてです。 渡辺先生は、実は古知野高校出身。 私が布袋中時代、何度も古知野高校吹奏楽部に行っていたので、出会っていたかも・・・? そして、メインは、日本銀行名古屋支店次長の武山氏。 本当に面白かった!! 知らないことがいっぱいありました。 これは、別に紹介します。 ちなみに、写真下の上は、日銀短観を出すために、1万社にするアンケートです。 写真下の下は日銀の金庫。 ひと山40億円です。 高い声も出たね。(2年生)名曲「旅立ちの日に」はどうやって生まれたのか・・・名曲「旅立ちの日に」は、中学校の校長先生と音楽の先生が作った曲です。 埼玉県秩父市立影森中学校に赴任した小嶋 登校長先生は、荒れていた学校を合唱の力で立て直そうとしました。 音楽の坂本先生といっしょに努力を続けた結果、生徒の声も出るようになり、学校は徐々に立ち直っていきました。 小嶋校長先生の最後の年、坂本先生は生徒にプレゼントしようと、オリジナル曲を作ることを考えました。 そして、小嶋校長先生に作詞を依頼したのです。 坂本先生がその歌詞に曲をつけて、「3年生を送る会」で教職員が卒業生に歌ったのです。 小嶋校長先生がこの曲をみんなで歌ったのは、このときだけでした。 翌年も影森中学校ではこの曲が歌われました。 これが、徐々に秩父市内の小中学校でも歌われるようになりました。 それを聴いた『マイバラード』の作曲者、松井 孝夫さん。当時は、東京都の中学校教諭でした。彼が混声三部合唱へ編曲をしたものが教育雑誌に取りあげられたのです。 そこで一気に全国に広がりました。 今や、日本で最も歌われるな卒業ソングになりましたが、歌詞はたった一晩で書き上げられ、曲も15分ぐらいで作られた、3年生を送る会の余興の曲だったのです。 名曲の裏には、ドラマがあったのです。 さて、どんな「旅立ちの日に」になるのか、卒業式当日をお楽しみに・・・・。 6年生 合唱練習大橋先生、片山先生のご指導を受け、さらに表情が出てきました。 |
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