「歯をみがこう」「手をきれいに洗おう」をテーマに、保健委員会の児童が２つの劇を発表しました。「歯をていねいにみがこう」では、歯を１本１本ていねいにみがき、むし歯にならないように呼びかけました。「手をきれいに洗おう」では、石けんを使って手を洗うこと、手を洗った後は、きれいなハンカチでふくように呼びかけました。最後に、現在行っている『けんこうチャレンジカード』についても発表しました。
　これからも健康生活に気を付けて、元気に生活しましょう。

　この日は,、バスケットボール部の６年生にとっては最後の練習でした。４・５年生と試合をしたり、レクリエーションをしたりして６年生と最後の部活動の時間を過ごしました。
　３年間、部活動を頑張った６年生といっしょに練習するのも今日で終わりです。６年生から教えてもらったことを胸に、４・５年生はこれからも練習に励んでいきます。

　卒業生を送る会では、在校生全員で「ひまわりの約束」の歌を６年生にプレゼントしました。それぞれのクラスで毎日練習をしてきましたが、初めて在校生全員で歌いました。息ぴったり合いとてもきれいな歌声でした。全員が一つになり、感動的な合唱になりました。

　今日の送る会では、金管部とフラッグ部の児童が６年生への感謝と応援の気持ちを込め「明日があるさ」を披露しました。とても近くで演奏・演技を見てもらい、部員にとってもとてもよい思い出になりました。６年生に「中学校に行ってもがんばってください！」というエールを伝えました。

　６年生に感謝の気持ちを送り、楽しいひとときを過ごしてもらうため１年生は全力で発表をしました。最初に、６年間の出来事を「はらぺこあおむし」の替え歌にして歌い、楽しい思い出を振り返りました。歌の次はダンスに合わせて６年生とじゃんけんをしました。１年生も６年生も笑顔になり、とても楽しい時間でした。
　まだまだ小さな１年生ですが、これからたくさんのことを経験して立派な６年生になることを期待しています。５年後が楽しみです。

　５年生は,今日まで送る会を運営する立場として準備、練習をしてきました。本番では、それぞれが自分の仕事をしっかり自覚し、６年生に在校生の気持ちが伝わるようにがんばりました。６年生のうれしそうな表情から、とてもよい会になりました。
　５年生は、呼びかけと「夢をあきらめないで」の合唱・合奏をしました。気持ちを一つにして、感謝の思いを伝えることができました。５年生は、あと一か月で６年生になります。残りの期間で、今の６年生のように、最高学年としての自覚を持った６年生になることを期待しています。

　卒業生を送る会のあとに、６年生の親子ふれあい給食がありました。学校で保護者と給食を食べるのは初めてです。少し緊張していましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。食後には、６年生から「生きる」の群読、保護者からは手紙が送られました。思わぬ手紙に涙を流す児童もいました。また一つ素敵な思い出が増えました。

　今日は、卒業生を送る会がありました。どの学年の出し物も素晴らしく、６年生は照れながらもとても喜んでいました。最後に、感謝の気持ちを込め「旅立ちの日に」を歌いました。在校生の感謝の気持ちエールを胸に、充実した中学校生活を送れるよう期待しています。

　今日卒業生を送る会がありました。２年生は、２月のはじめから約１か月間この会に向けてダンスと歌の練習を重ねてきました。ダンスは、大きな声でかわいらしく踊ることができました。歌は、一人一人が大きな口を開けて歌うことができました。
　６年生を笑顔にするという目標も達成でき、とても良い発表だったと思います。

　４年生は、６年生への感謝の気持ちをこめてリコーダーや詩の群読、歌などの発表をしました。歌の発表では、６年生にも「手のひらをかざして」という曲を一緒に歌ってもらい、二学年での合唱となりました。６年生の美しく力強い歌声に支えられながら、４年生も精一杯歌いました。いつも自分たちを助けてくれた６年生の頼もしさを改めて感じ、「いつか自分たいも今年の６年生のようになりたい」という気持ちがより強くなりました。卒業するまでの残り少ない日々、６年生の姿をよく見て立派な５年生になれることを期待しています。

　今日は、卒業生を送る会がありました。３年生は、お世話になった６年生のみなさんに心をこめて「あなたにありがとう」を歌いました。そして、感謝の気持ちを力いっぱいのエールを送りました。「できる！できる！ぜったいできる！やれる！やれる！ぜったいやれる！」この魔法の言葉を唱えれば、辛いことも苦しいことも乗り越えることができると思います。自分を信じてがんばってください。今まで本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

　３年生は、体育でタグラグビーに取り組んでいます。今日は、試合を楽しみました。パスもうまくできるようになり、楕円のボールにも慣れてきました。試合では、ルールを覚え自分たちで審判も行っています。どんどん楽しくなってきました。明日の体育も楽しみです。

　６年生は、調理実習でサンドイッチを作りました。お世話になった先生にお礼の気持ちを込めて一所懸命作りました。卵を作る人、野菜を切る人、パンにバターをぬる人など役割分担をして協力しました。出来上がったサンドイッチは、手紙と一緒に職員室に届けました。家庭でも、家族のためにサンドイッチづくりに挑戦することを期待しています。

　３年生は、今日も体育でタグラグビーを行いました。今日は、パスの練習をした後、試合をしました。ルールや動き方など難しいことはありますが、パスを上手く使い、みんなで楽しむことができました。

　３年生は、体育の授業でタグラグビーを始めました。ボールを後ろに投げて進むスポーツは初めてなので、最初は上手くいかず戸惑っていました。しかし、後ろにボールを投げながらも少しずつ前に進めるようになり、こつがわかってきました。ゲームができるようになる日を楽しみにしています。

　今回の避難訓練では、校内に不審者が侵入した場合の対応の仕方と学校外で不審者に遭遇した場合にどうしたらよいかを学びました。体育館に避難した後、先生たちが子ども役と不審者役に扮し、不審者から自分の身を守るための劇を見ました。子どもたちは、劇を通して、「防犯ブザーをもつ」「子ども110番の家を知る」「防犯標語『いかのおすし』を覚えておく」の大切な３つを学習しました。
　「いかのおすし」とは、「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」「危ないと思ったら大声で叫ぶ」「危ないと思ったらその場からすぐ逃げる」「大人の人に知らせる」です。
　もうすぐ春休みです。自分の身は自分で守れるよう、今日学んだことを忘れず安全に過ごしましょう。　

２月18日（木）に本校教員の研修会として、「視覚発達支援あおぞら」代表の茅野晶敬（ちの　あきのり）先生を講師にお迎えし、『読み書きの苦手な子どもの「見る力」（子ども理解とその支援）』という演題で、講演をしていただきました。
茅野先生は、JOAオプトメトリスト、SSS級認定眼鏡士、の資格をもった「視力」の専門家であると同時に特別支援教育士（S.E.N.S）の資格もおもちです。豊富な経験とデータに裏付けされた、分かりやすいお話を伺いました。
今回の研修を通して、ただ「見える」「見えない」だけでなく、「見る」ことは認知につながる大切な第一歩であることを実感することができました。そして、「見ること」が苦手という児童の側に立ち、物の見え方の個人差の理解や支援の方法などについて研修を深めることができました。
今後も、本校職員が特別支援教育に関する力量も向上させていくことができるように研修を重ねて参ります。

　２年生は、日頃お世話になっている見守り隊の方々に感謝の気持ちを伝える会を開きました。楽しく会話をしながら給食を食べた後、グループごとにゲームや遊びをして楽しみました。最後に、歌とお手紙をプレゼントしました。
　見まもり隊の方々、お忙しい小学校までお越しいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

　今日の読み聞かせは、読書ボランティア「星のしずく」による人形劇でした。元気な猫ブルースとタマのお話でした。会場の星のひろばには、１年生から６年生までの子どもたちが集まり大盛況でした。ボランティアのお母さんたちは、この日のために人形を手作りし、何度も練習しました。その甲斐があり、人形劇が始まると子どもたちは物語の世界に引き込まれていきました。短い時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。「星のしずく」のみなさん、ありがとうございました。

　３年生は、社会科の授業「古い道具と昔のくらし」についてさら詳しく学習するために、北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」へ行ってきました。見たことも使ったこともないものがたくさんあり、子どもたちもワクワクしながら学習することができました。今のくらしがどれだけ恵まれているかを、改めて実感することができました。