最新更新日:2024/12/03 | |
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第4回市P連役員会
8月26日(水)鳥居松小学校にて市Pの役員会を行いました。
今回の議題は、第2回の母親委員会運営委員会と1月に行われる「市P連研究発表会」についてです。 第2回母親委員会運営委員会では「子どもたちの安全」というテーマで、話し合いをする予定です。 母と女性教師の会 2015全国集会
8月1日・2日に、日本教育会館にて「母と女性教師の会 2015全国集会」が行われ、春日井市PTAからは母親委員長が参加しました。
1日目のパネルディスカッションでは、今の大人や子どもたちは、戦争記憶が乏しく無関心であるから、メディアに頼らず事実を自ら聞いたり、痕跡を自分の目で確め、感じたり考えたりしてほしい」と4名が訴えました。そして「子どもの未来がかかっているという自覚を持ち、学校や家庭で戦争について話し合ってほしい」という話がありました。パネルディスカッションが終わると一転、女性アカペラグループ アウラさんの美しい歌声が会場に響きました。 2日目は第14分科会「女性労働」に参加しました。保護者からは「ひとり親家庭、仕事と子育ての両立」、教員からは「男女の自立と共生をめざして」の発表があり、グループ討議などを行いました。 2日間を終えて、はじめは会場に集まる全国からの先生や保護者の代表のみなさんの熱心さに圧倒されましたが、愛知県内からみえた先生や母親代表の方々と親しくさせて頂きながら、多くのことを学ぶことができました。 愛知県PTA 連絡協議会「母親代表・役員・理事合同研修会」報告
7月23日に愛知県PTA 連絡協議会による「母親代表・役員・理事合同研修会」が、愛知県教育会館で行われ、春日井市PTAから4名が参加しました。
草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会事務局長 吉岡良平氏による講話で「いまどきの子供たちのネット・ケータイ〜子供たちのトラブルと背景〜」と題してお話ししていただきました。 講話の内容は次のようなものでした。 昨今、社会全体においてネットの問題は避けられない事態になっている。ケータイやスマホだけではなく、子どもたちの間ではゲーム機器・音楽プレイヤーなどでネット利用するのはすでに当たり前であり、最近の、新たに時計・カメラ・テレビ・掃除ロボットなど家電を通してのネット利用も普及しているなかで、我々大人に、より一層の危機意識・モラルの向上が求められている。 2004年からSNSが普及しだし、子供たちもLINEやTwitterで自発的に情報を発信できるようになった。しかし、そこにはチェック機能がないため、モラルに反するものでも、ありのままの文章、写真などが瞬時に拡散されてしまう。発信する場合は、即時的に反応せず、冷静に入力したり、返信することが大切である。また、SNSを利用している相手(「友だち」)は、「見知らぬ人」ということを念頭において、顔・人格・所在のわからない相手とは常に危険性をはらんでいることを忘れてはならず、トラブルや犯罪に巻き込まれないためには、「会ったことのない人」とはやりとりをしないことを普段から子どもに言って聞かせることが必要である。さらに、ネットトラブル(主は性犯罪)から子どもたちを守る手段として、端末機器にフィルタリングをかけるのが必至である。これによって、ID交換を必要とする友達紹介サイト(アプリ)=援助交際などを含む出会い系サイト、動画・写真提供させ「チップ」を支払うチャットなどから子供たちを守ることができる。 講演を聴いて 子どもたちをネットトラブルから守るには、まず、家庭で阻止できる手段=フィルタリングを行うことが私たち保護者の責任だと思いました。早速わが家のタブレットにフィルタリング設定を行いたいと思います。 坂下中ブロック母親委員会だより中部中ブロック母親委員会だより |
春日井市小中学校PTA連絡協議会
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