最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

朝会(2月1日)

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 つい先日、新年の挨拶をしたかと思ったら、もう今日から2月のはじまりです。
 “1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」”とたとえられるように、3学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に生活していきたいものです。

 2月最初の朝会では、子どもたちに「節分(せつぶん)」について、次のような話をしました。
 節分は「立春の前日」をさすことが多いけれど、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分でした。でも、新しい年をむかえる2月の節分が一番なじみ深いものになっていきました。
 節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきです。また、この時期に玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾る風習が残っています。
 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。

 心の中に「鬼(おに)」はいないか、ふりかえって、この節分を迎えるのもよいですね。

 校長の話につづいて、今週に気をつける「生活のめあて」について、児童代表と佐藤教諭から連絡がありました。
 最後は、中谷養護教諭が登場。「いいところみつけキャンペーン」のお知らせが行われました。

2年1組 廊下の掲示物

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 1月29日(金)の4時限、2年1組(担任:片野教諭)の教室では算数の授業が行われていました。
 今回は、長さの勉強です。1mや1m80cmなど、いろいろな長さの単位をつかった計算に取り組んでいました。
 廊下の掲示コーナーを見ると、楽しい作品が飾られています・・・

2年 石こう版画

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 2年1組の子どもたちは昨年度につづき、「石こう版画」に取り組みました。
 加藤くんの作品が「第48回 瀬戸市小中学校こども版画展」の審査会で入選となりました。(写真 5)

 学校公開日には、これらの版画作品といっしょに掲示されている子どもたちがつくった詩もぜひお読みください! 
 イラスト付きで、とてもよくできてますよ・・

Let’s go to Onigashima !

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1月29日は金曜日、英語担当のブライト先生のレッスンが行われる日です。
 1時限に6年1組の教室では、ブライト先生と担任(佐藤教諭)による英語の授業が行われていました。
 グルーピングゲームをしながら簡単な英会話でウォーミングアップをすませたら、本日のお題である英語劇の練習です。
 6年生が取り組むのは、日本昔話のスタンダードである「桃太郎」の英語劇です。
 前回の授業(先週)で撮影した台本読み合わせのビデオ録画を視聴した子どもたちは、配役を確認し、セリフの強弱や立ち位置などの反省点を意識しながら、立ち稽古(たちげいこ)をしました。

きょうの給食(1月29日)

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[今日のメニュー]

・味噌汁
・愛知の五目厚焼き卵
・ゆかりあえ
・瀬戸のごも
・牛乳

 「全国学校給食週間」は明日(30日)までですが、学校給食の限定メニューは今回がラストです。
 「愛知の五目厚焼き卵」は、愛知県産の食材をたくさん使った厚焼き卵です。鶏卵をはじめ、れんこん、にんじん、小松菜、しいたけ、大葉(おおば)すべてが愛知県産です。
 今日は金曜日つまり“自校ごはんの日”です。調理室の回転釜で炊きあげた「瀬戸のごも」が登場です。
 瀬戸で「ごも」とは、五目めしのことをいうそうです。(現在はどの年代の人たちに通じるのでしょうか?)
 「ごも」は、瀬戸の焼き物職人が、窯焼きのときに食べていた食事とされています。仕事の途中でも簡単に食べることができて、栄養もとれるように、肉や野菜などたくさんの食材が使われています。また、重労働で汗をかくことにより失われた塩分を補給ができるように、少し濃い目の味付けがされているのが特徴です。
 給食のごもには、鶏肉、油揚げ、ひじき、人参、ごぼう、こんにゃく、しいたけとたくさんの食材を使いました。
 「味噌汁」には、豆腐、大根、にんじん、それから「はんぺん」が入っていました。

卒業記念ランチ(第三回)

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 1月29日(金)、男子、女子1名ずつが来室しての卒業記念ランチが行われました。
 会食中は、6年間で印象に残った見学先やクラブチームの試合の時のエピソード、これまで担任した先生の思い出、二人が1年生で初めて対面した時の第一印象など、いろいろな話をたくさんしてくれました。
 食後は「空中浮遊ゴマ」に挑戦しましたが、今日の二人は苦戦してました・・・

おおぞら組「合奏を楽しもう」 (1)

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 1月28日(木)の3時限、おなじみとなりました教師の授業力をあげる校内研修が行われました。
 今回は、おおぞら組担任の岡田と村上両教諭が共同で指導プログラムを作成して、音楽の授業を公開し、他の学級担任など職員が参観しました。

 授業前半は、「コロコロたまご」やブタくん街道を行く」などの歌遊びやパラバルーンによる身体表現でウォーミングアップをします。
 児童の人数が少ないので参観している教職員も歌遊びやゲームに参加して、ムードを盛り上げました!

おおぞら組「合奏を楽しもう」 (2)

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 授業の後半、二人の子どもたちはトーンチャイムによる「きらきらぼし」の合奏や、これまで継続して練習してきた「はらっぱ太鼓」(和太鼓)を発表しました。

【トーンチャイムの演奏】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...

 楽器の準備から後片付けまですべてが学習活動です。最後にきりりと終わりの号令をかけて授業は終了しました。

 放課後は校長室で研究協議会が行われて、本日の授業をふりかえり、指示の方法や活動プログラムの流れについて意見交換が行われました。

陶製ひな人形が完成しました (1)

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 3年生が制作してきた陶製のひな人形、3時間ほどかけて絵付け(着色)を行い、ついに完成しました。
 世界に一つしかない、自分だけのひな人形。デザインだけでなく、「洋風ひな人形」や「ねずひな人形」などネーミングもユニークです。

陶製ひな人形が完成しました (2)

 人間だけでなく、ウサギや猿(さる)、ネズミ、ペンギン・・・かわいい動物のお雛様もありますよ。
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深川神社へひな人形を届けました! (1)

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 1月30日(土)から3月6日(日)まで瀬戸市内では、「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」が開催されます。
 この期間中、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”鑑賞や真多呂人形「変わり雛展」や日本画展が開催されます。またパルティせとや周辺の商店街、ノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。
 そして、本校3年生が作った陶製のお雛さまが深川神社で展示されます。

 28日(木)の3時限、3年生の子どもたちは担任の大脇教諭の引率で深川神社へ自分たちがつくったひな人形を届けにいきました。
 宮司さんの案内で、神社境内にある「新社務所」に、子どもたちの手でひな人形と作品名の書かれたプレートを納めさせていただきました。

深川神社へひな人形を届けました! (2)

 飾り付けは15分ほどで終わりました。
 最後に子どもたちは宮司さんにお礼の挨拶をして、学校へもどりました。
 「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」へお出かけの際は、深川神社に飾ってある本校3年生が制作したかわいい雛人形もぜひごらんください!
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6年「茶道体験」 (1)

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 6年は社会科の単元「今に伝わる室町文化」で、日本庭園をはじめ、生け花、茶の湯、墨絵、京都の祇園祭など、室町時代に始まった民衆の文化が現代まで脈々と生き続けていることを学習しました。また教育課程では、学習のまとめとして「茶の湯」を体験する活動も設定されています。
 1月28日(木)の3〜4時限、“伝統文化「茶道」を学ぼう”という授業が学習ひろばで行われました。
 この授業のゲストティーチャーは、今年も深川校区在住の遠藤さん(湯之根町)にお願いしました。
 3時限目、遠藤さんは「茶道の歴史」をはじめ、茶道にゆかりのある人物、そして、「和敬清寂」という茶道の精神についてふれた後、茶道につかう道具の名称やその扱い方をはじめ、道具の置き場所や扱い方の手順にいたるまで、茶道のもつ無駄のない所作を教えていただきました。
 いよいよ茶道体験のはじまりです。まずは、お客様に対しての礼の仕方からレッスンです。
 今年の6年生も「茶道を習うのだから行儀良くしよう!」という意識は感じられるのですが、お稽古をしていると、なんだかそわそわして落ち着きがありません。落ち着かない理由は、茶道という未知の活動に対する期待感と不安がいりまじっているのではなく、別にありました。それは・・・「正座による足のしびれ」でした。(そういえば、現代の子にとって、きちんと長時間にわたって正座する機会はほんとうに少ないですもんね)

 「お点前(てまえ)」の実習に入る準備段階として、子どもたちは、お湯や抹茶など何も入れてない茶碗に湯を注いだ想定で、茶筅を動かす動作を練習して、点てた(ごっこの)抹茶を客人へ出すシミュレーションを行いました。

6年「茶道体験」 (2)

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 4時限目は、いよいよ子どもたちが、友だちとペアになって「茶を点てる人」(前半)と「お客さん」(後半)の二つの役にわかれます。
 遠藤さんに教わったように、茶托をつかって抹茶を入れて湯を注ぎ、茶筅で静かにかき回した後、点てた抹茶を客へ出すまでの所作、さらには使った道具を清めて、元の場所へ片付けるまでのすべてのプロセスを体験しました。
 道具の使い方からお湯の注ぎ方など、それぞれにちゃんと決まりごとがあることに、子どもたちは驚いていたようです。 

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 遠藤さんの説明を聞きながら、前半グループの子どもたちはそれぞれペアの友だちの前にすすみます。 
 静かに正座して茶碗を置くと、『どうぞ召し上がってください』という意味を込めてお辞儀します。それをうけて『頂きます』の意味を込めて、友だちも両手をついて会釈します。 (慣れない正座の姿勢をずっと続けているので、辛そうな顔をしている子もいます(^_^;)

 2月の学校公開日までに、6年生の子どもたちはもう少し練習を重ねます。
 公開日当日は、子どもたちが陶芸体験で制作した「MY茶器」をつかって、家族のみなさまにお点前を披露することになります。
 どうぞお楽しみに!
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きょうの給食(1月28日)

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[今日のメニュー]

・けんちん汁
・みそカツ
・ボイルキャベツ
・麦ごはん
・牛乳

 「全国学校給食週間」4日目のメニューは、郷土の名物料理がテーマです。
 「みそカツ」は、とんかつに愛知県を代表する赤味噌を使った甘みそだれをかけた料理で、最近は「名古屋めし」のひとつとして全国区になってきました。
 「けんちん汁」とは、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。
 一般的な材料は、豆腐(とうふ)をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 
 名前の由来は諸説ありますが,その一つに神奈川県鎌倉市にある臨済宗「建長寺」の修行僧が作っていた精進料理がルーツでその後,各家庭料理として広まったと言う説があります。地域によっては,味噌仕立てにしたり,醤油仕立てであったりと,味付けも色々あるようです。
 給食の「けんちん汁」は豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎ、しいたけなどが具材として醤油仕立てに調理されていました。

4年1組 木版画 (1)

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 1月に入って、それぞれの教室や廊下には、図工の授業で制作された版画作品が掲示されはじめました。
 昨年まで「石こう板」にニードルやくぎで絵を描く版画を制作してきた4年生は、今回はじめて木版画にチャレンジしました。

 4年1組の廊下には、なれない彫刻刀で版木を彫りすすめる作業で仕上げた作品が飾られています・・・

4年1組 木版画 (2)

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 版画のテーマは、「リコーダーをふく友達」または「読書をする友達」のいずれかです。
 テーマからもおわかりのように、下絵の段階で描く対象が友だちなので、自画像ではありません。
 よく見るとだれがモデルなのか、よくわかります。でも、なぜか自分にも似てくるんですよねぇ・・・

MY茶器と対面 (1)

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 昨年の12月に6年生が校区内にある丸岩製陶所さんへ出かけて、ろくろ体験をした記事は、当ホームページで紹介いたしました。
 年が明けて、丸岩製陶所の加藤さんが来校されて、工房で釉薬をかけて焼成された子どもたちの作品(茶器)を深川小へ届けてくださいました。(3年生が制作した陶製ひな人形もその時にいっしょに届けてくださいました)

 世界に一つだけの「MY茶器」が担任の佐藤教諭から手渡しされます。子どもたちがチョイスした色(釉薬)で焼き上がった茶器との対面です・・・

 

MY茶器と対面 (2)

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 茶道では、焼き上がった茶器を初めて使うときには、“湯ならし”という作業が必要と言われます。
 “湯ならし”というのは、新しい茶器をぬるま湯にどっぷり浸けて、徐々に熱いお湯をつぎ足して、文字どおり湯に慣れさせることです。この作業をはぶくと、時には熱湯を注いだときに茶碗が割れてしまうことがあるのだそうです。特に今のように寒い時期は、茶碗の外側と内側の温度差が大きいため、茶碗がビックリして崩壊するリスクが大きいようです。
 そしてもう一つ“湯ならし”によって、「茶器にしっかり水分を吸わせること」ができます。
 お茶を点てる前に十分に水を吸い込ませておくことによって、抹茶の成分を茶器の生地が吸い込むことを防ぎます。
 湯ならしをしてなかったり、不十分であったりすると、抹茶成分を吸い込んで、茶器の底だけに色が着いてしまいます。時には色が変わるだけでなく、匂いの原因にもなります。

 そんなわけで、子どもたちは場所を教室から家庭科室に移して、お湯をわかして“湯ならし”を行いました。

 明日は、校区在住の遠藤さんを講師にお迎えして、6年1組とおおぞら組の子どもたちは「茶の湯体験」をします。
 
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