最新更新日:2024/12/20 | |
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事件は事件は、現場でおこっている。 だからといって、おこってはいけない。 おこると、ろくなことはない。 冷静に判断し対処しよう。 志水ゼミ写真は、志水研究室のゼミ生です。 とても緻密な研究を発表しました。 ある院生大学院生からこんな話を聞いた。 志水研究室に入っていろいろと話したあと、 元気になれて、…とても不思議な研究室でした。 はい、そうですね。 元気になれるように声かけしていますから。 学校の教室も帰る時には元気になれて、下校できるように したいものですね。 夢現大シリーズの宣伝です一般向け 65 「夢現大1」 (for next) * 絶版 66 「夢現大2」 (for next)* 在庫あり 67 「夢現大3」 (for next) *在庫あり 68 「夢現大4」 (for next)* 在庫あり 72 「夢現大5−楽しく生きるこつ:宇宙貯金を増やす」 (for next)* 残り少数 76 「夢現大6−楽しく生きるヒント109」(for next)* 在庫あり 89 「夢現大7−プラス思考は許すことから始まる」(for next)* 在庫あり 100 「夢現大8−笑瀾万丈」(明元舎)* 在庫あり 愛知教育大学出版会の書籍、(fornext)社の書籍の問い合わせは愛教大生協eMまで。 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 研修会は昨日、九州大会がありました。 参加者の雰囲気について書きます。 真剣なんです。 ともすれば、義務で研修に来ているという空気の会があります。 今年度もそういう会がありました。 だから、話していても問題意識がないから入っていきません。 そういう会には二度と依頼されても行きません。 昨日の参加者は、この会から何かを得ようとしていました。 だから、私の講演、大羽先生のワークショップ、実践報告など、それぞれに真剣に聞いていました。 そこから次へのエネルギーは確実に生まれます。 研修会は、主催する人、参加する人との協働で生まれる場です。 まさに、アクティブラーニングが求められます。 とても有意義な会でした。 第6回九州大会 1参加者 約70名。 福岡県、佐賀県、広島県、岡山県、愛知県から集まりました。 内容はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 今回の意義は、学習課題の導入にあたっての意味付け復唱法の活用です。 いかにして、子どもの「心」と「知」を読み取って切り返していくか。 理論と演習を通して、だいぶ明らかになりました。 参加者の声として、「この研修会を通して教育改革には「熱の大切」を感じたと。 顧問学校の皆さんが多く参加されましたが、皆さんの熱い視線を受けての研修でした。 20代、30代のパワーを感じました。 福岡スタッフの皆様、また講師の皆様、本当にありがとうございました。 感謝いたします。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第6回九州大会 2大羽先生は演習のコーディネートもされました。 糸田小学校の石堂校長先生には、学力向上の実践研究の発表をしていただきました。 ありがとうございました。 不登校児童の減少、学力向上の2ほん柱を達成されました。 その中に、志水メソッドが位置づけられていました。 わくわくする明日 13日は九州大会の準備会です。スタッフのみの研修会です。 14日は、九州大会です。福岡県宗像市のグローバルアリーナで実施します。 わくわくします。 変わり目時代の変わり目はドラスティックな変化をもたらす。 変わり目の演出は、ある日の出来事である。 あれよあれよという間に変化の波が来る。 他人事だと思っていたら、いつのまにやら自分にふりかかってくる。 防御の対策を日頃から考えておくしかない。 思い込みこれはこうだと思い込むのが危ない。 確認と見届けが必要。 ものと人のかず上の問題は、物と人の数との対応を考えて解く問題です。 授業中に子どもがこんなことをいいました。 「券と人はどう見ても替わらない。」 どうですか、子どもの言う通りです。 だから、授業は面白い。 みえるみえるユニバーサルデザインの「みえる化」には、 見える化と視える化とがある。 深くみるのが視える化である。 パニクル子どもの考えを否定せずに肯定して授業を進めたい。 でも 実際は否定せざるを得ない事象が目の前に現れる。 だから、バニクル。 では、どうやれば肯定できただろうかと考えるだけでも素晴らしい。 算数教科書の「掛図」現場の先生方とともに作りました。 電子黒板のデータも販売好調のようですが、アナログの掛図も販売好調です。 つまり、アナログとデジタルは共存するということですね。 掛図はこちらから http://shinko-keirin.co.jp/keirinkan/text/sho/d... 1つから始まる1つの仕事が成功する。 その結果、上の仕事に関連した2つめ、3つめの仕事が来るようになる。 だから、1つの仕事を成功させることは大事なことなんだよね。 三重県桑名市立大成小学校午前は授業参観、午後は代表授業の参観、講話をしました。 代表授業の土屋先生はとても引き締まった授業、わかりやすい授業を展開してくれました。参観者も感心していました。 茨城県木崎小学校での示範授業より早いものでもう1週間が過ぎようとしています。 4年の分数の大小くらべを授業しました。 分母が同じ時の、真分数、仮分数、帯分数の比較 分子が同じ時の真分数どうしの比較 を45分間でやり遂げました。 授業の冒頭で、帯分数の例を挙げさせました。その際、ある子が「1と2分の…」といいながら5秒間、分子を探していました。そして、「1」と言いました。この姿がとてもほほえましく思いました。 「2分の」だから、分子は1に決まっています。それでも、一生懸命考えていることが素晴らしかったです。 なぜ、学力テストをあげる必要があるのか子どもの学力を上げるのが教師の役割、学校の役割。 なぜなら、学校とは、学ぶ校舎と文字が現すから。 そこで、裏の話を書く。 ある人が言った。 「先生方は頑張っている。ところが、数値が悪いと、犯人捜しが始まる。 つまり、誰が一体学力を下げているのかと。こんなことを私はしたくないのです。」 この話になるほどと思わされた。 平均とは5段階の相対評価で言えば、3のこと。つまり、普通ということ。 平均以下という数値がでたならば、1や2ということ。 すると、・・・。 こんな裏の消極的な話ではなくて、子どもが生き生きと学ぶために学力をつけたい。 京都府久御山町東角小学校を訪問年に1回の訪問ではあるか着実に前進している様子が分かる。 勢いのある学校というのは面白い。 若い教師の授業力の伸びを感じた。 上の写真は、京都大会にも参加されていた方だが、初めての担任ではあるがとてもよく落ち着いて授業をしていた。 下の写真は3年生の授業であるが、簡単な活動だけれど、子どもはとても楽しく取り組んでいた。見ていてとてもほほえましかった。 志水塾京都大会 3志水塾京都大会では講演と演習がメインである。 私の講演の中にも少し演習を入れた。 授業の中の確認と見届けのための小技である。 とても楽しくやっていた。 理論と演習の両面から「できる」教師になってほしい。 |
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