最新更新日:2024/12/20
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失敗と成功の比率

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12/9 今日のひとこと
本日の大学院の授業で、私の若い頃の経験を話した。
すると、院生(といっても、現職教員)の空気の中に安心感が広がった。

ローマは一日にしてならず。

たくさんの失敗、少しの成功を通して人は成長する。
失敗したからといって、落ち込んでいる暇はない。
すぐに次の一手を繰り出すしかない。

売れているわけは

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ありがとうございます。
おかげさまで、よく売れております。

教師用が特に売れております。
算数の問題が網羅されている問題集です。

算数の内容は、一度学習しても使わなければ忘れてしまいます。
「面積の公式って何だっけ」「量の単位の関係はどうだったのかな」
忘れたらどうすればよいのでしょうか。
思い出すしかありません。
継続的に系統的に思い出すように問題を配列しています。

もっとよいのは、定着することです。
長期記憶に入ることです。
そのためには、計画的な問題配列、3回定着の法則を使うことです。
単元で学習したあと、1週間後、3週間後に問題を配列しています。しかも、週に3回、同じ問題が登場します。
だから、覚えてしまいます。しかも、すらすらと解くことができます。

担任の先生は、そこまで問題を計画的に子ども達に提供できません。
志水廣が1年間と3ヶ月かかって作った問題集です。
よろしかったらご利用ください。

冒頭に売れていますと書きましたが、なぜ売れているのでしょうか。
販売窓口は、愛知教育大学の生協書籍部しかありません。特別に宣伝していません。
それなのに売れています。口コミ以外に考えられません。
生協にも喜ばれております。

学校から低学年・中学年・高学年用に1冊ずつという注文もありますが、ぜひ手元におきたいということで、担任の方が1冊ずつ、つまり3冊購入されます。だから、売れているのです。
2学年分で2200円+税というのも手頃な価格だからでしょう。

宿題プリント、自習の際のプリント、取り出し指導に利用されています。

パンフレット
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
内容見本ページ
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

子どもが待つのは

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12/8 今日のひとこと
何が起きるのかな。
この授業は。
ワクワクする授業を子どもは待っている。



変わらない人の特性

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12/7 今日のひとこと

自分は、できていると思っているから変わらない。

自分は、まだまだだと思っている人は変わろうとする。

大高北小学校訪問

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11月30日(月)
午後に、名古屋市立大高北小学校を訪問した。
若い先生の授業参観と指導であった。

2年の三角形と四角形の弁別の授業であった。
とてもパワフルで、教師からの仕掛けに対して呼応する子どもの姿があった。
三角形か、四角形か、どちらでもない形の判断をスモールスタップで提示して判断させていった。
とても持続力のある子どもたちであった。
一つ一つの提示にとても工夫があった。
子どもから引き出す言葉多さに関心した。

ps
私の講話の最後に「どの子もできる10分間プリント」についてほんの3分間ほど紹介した。教務主任は1冊持っている。でも、個人でも持ちたいと多くの購入申込みがあった。子どもに力をつけたいという願いの現れだと思っている。とても嬉しいことである。

行動を開始させるには

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12/6 今日のひとこと

人は、これからする行動の意義、
目的、目標、具体的な方法が
明確でないと、抵抗する。

「心」の変容は

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12月3日に、愛知県知立市立知立西小学校を訪問指導した。

4校時にフリートーキングの授業と国語の授業を参観の後、
5校時に算数の授業があった。5年の単位量当たりの導入であった。数値の工夫、ICTの活用などとてもうまい場面が多々あった。
大学の研究室で事前指導したからきちんと整理された授業であった。

さて、一番下の写真をみてほしい。
子どもの問いの発生があった。

ICTのテレビ画面上で、一番下の場面がスライドして登場した。
そのとき、ある子が言った。
「せこい!!」である。

私はこれだ、と思った。
シートの数、人数の数がそろっていたときは、すぐに混んでいることは分かった。
だけれども、この画面ではシートの数も人の数もそろっていなかった。
だから、混み具合の比較はできない。
まさに、この言葉が本時のねらいに迫る発言であった。
しかし、授業者も授業記録者もこの言葉をスルーしてしまった。
意味づけ復唱法が使える場面であった。

問いの発生は、「知」の場面の変化から生まれ、「心」のつぶやきとなって、子どもの言葉に出る。この場合は、「心」の叫びとして言葉が出た。

私は、「知」と「心」の変容こそが授業だと主張しているが、まさにこの授業ではこれが起きた。という意味で、素晴らしい授業であった。

どこから伸ばすか

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12/4 今日のひとこと
授業力の公式は、{(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)×}(精神エネルギー)
である。

根本は、精神エネルギーの部分が大切であるのだが、そうかといって、人間性はなかなか変わらない。
「だから、授業力は、向上しない」
というと、何も始まらない。
上の公式をよく見ると、教材把握、子ども把握、指導技術の部分では向上することがある。スタートは、どこからでもよいから良くなるように変えていくことである。
すると、授業力の総合的な力で前進している。
その結果、子どもは教師を評価し、教師を好きになってくれる。

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 11月号の配信

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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 11月号の配信 配信日12月3日

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 ユニバーサルデザインに基づく算数授業4 子どもの思考に合わせる・ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B5「面積」の指導 p5 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導  すきなむかし話を読もう「かさこじぞう」・・・・・・ p8 松内暢子
5 国語学力を高める  心にくい込む話 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ p12 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (7)・・・・・・・・・・・・・・・ p14 大羽沢子
7 志水塾長野大会&6年生国語関連図書の紹介  ・・・・・・・・・・・・・・ p16 林 尚江
8 単元を縦に見て、学年を通じ生徒を鍛えていく  ・・・・・・・・・・・・・ p19 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  大学院生の授業から考える ・・・・・・・ p22 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる 学級活動実践を通して ・・・・・・・ p24 佐方はるみ
11 パワーアップ通信19号  見えないものを見る社会科学習 ・・・・・・・・ p26 小山 安
12 日向便り  社会科の学習問題づくりのコツは普遍の技術である ・・・・・・ p29 内山田博文
13 授業 GOIKENBAN 31 「授業改善 その1」 ・・・・・・・・・・ p31 中根睦美
14 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(7)「平均とその利用」の教科書研究 p32 下石暢彦
15 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(7) ・・・・・・・・・・・・・・ p36 九州スタッフ
16 修学旅行を盛り上げる学級通信  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p38 中村恵美子
17 子とともに ゆう&ゆう エッセイ「得意なことが天職になる」 ・・・・・・ p40 志水 廣
18 出版記念講演会 志水廣先生&中村基子先生 案内 ・・・・・・・・・・・・ p42 近藤雅子
19 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p44 近藤雅子

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 10月号の配信

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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 10月号の配信 配信日10月25日

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 ユニバーサルデザインに基づく算数授業3 緑丘小学校のUDのドラマ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B4「面積」の指導 p5 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導  続き話を作っておもしろさを伝えよう  ・・・・・・ p8 福間里紗
5 国語学力を高める  読むことの基本的な学習の流れ ・・・・・・・・・・・・・ p12 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (6)・・・・・・・・・・・・・・・ p14 大羽沢子
7 授業実践からの学びと「引用の仕方」の指導  ・・・・・・・・・・・・・・ p16 林 尚江
8 裏ワザ?音声計算練習の応用方法  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p18 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  身近な素材で鍛える  ・・・・・・・・・ p21 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる  特別活動の講義を通して ・・・・・・・ p23 佐方はるみ
11 パワーアップ通信18号  学習の手引きの活用  ・・・・・・・・・・・・ p25 小山 安
12 日向便り  算数交換日記で知的につながる  ・・・・・・・・・・・・・・ p27 野邊孝大
13 授業 GOIKENBAN 30 子ども同士の関わり  ・・・・・・・・・・ p29 中根睦美
14 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(6)「かけ算の九九」の教科書研究 p30 下石暢彦
15 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(6) ・・・・・・・・・・・・・・ p34 九州スタッフ
16 わくわく数理の教材から〜イベント完了報告〜 ・・・・・・・・・・・・・・ p36 藤井一正
17 どの子もわかる・できる・身につく 授業づくりセミナー開催のご案内  ・・・ p39 小田切宏久
18 第2回 教育と笑いの会 案内  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p41
19 出版記念講演会 志水廣先生&中村基子先生 案内 ・・・・・・・・・・・・ p44 近藤雅子
20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p46 近藤雅子

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 9月号の配信

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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 9月号の配信  配信日10月3日

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 ユニバーサルデザインに基づく算数授業2 −そろえる化2− ・・ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B3「重さ」の指導 p4 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導「脳力アップハンドブック」をつくろう  ・・・・ p6 有竹真吾
5 国語学力を高める  9回の裏、2アウト満塁  ・・・・・・・・・・・・・ p11 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (5)・・・・・・・・・・・・・・・ p13 大羽沢子
7 日本の五大昔話って? &国語5年教科書(光村図書)から  ・・・・・・・ p15 林 尚江
8 しつこく!途中の式と言葉を記述させる〜方程式の学習は途中の過程の記述が大切〜 p17 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  ささやかなことに感動する  ・・・・・ p20 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる  出会いのリフレイン  ・・・・・・・ p22 佐方はるみ
11 パワーアップ通信17号  ひとり学びを育てる学習指導 ・・・・・・・・・ p24 小山 安
12 授業 GOIKENBAN 29 教師と子どもの間に潜む「ずれ」  ・・・・・ p26 中根睦美
13 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(5)同じものに目をつけて授業の実際 p27 下石暢彦
14 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(5) ・・・・・・・・・・・・・・ p31 九州スタッフ
15 クラスを楽しくする学級通信(3)学級通信を読んでクラスが大好きになる ・・ p33 中村恵美子
16 第3回算数・数学授業力アップわくわくセミナー西日本大会のご案内 ・・・・ p35 大羽沢子
17 どの子もわかる・できる・身につく 授業づくりセミナー開催のご案内  ・・・ p38 小田切宏久
18 第2回 教育と笑いの会 案内  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p40
19 出版記念講演会 志水廣先生&中村基子先生  ・・・・・・・・・・・・・・ p43 近藤雅子
20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p45 近藤雅子

進むか止まるか

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12/3 今日のひとこと
1つの仕事が終わると それに付随して仕事が1つないし2つ増える。
だから大変。

でも、そうだからといって、やらなければ永遠のゼロ。

やると、無限大になる可能性。
どっちが楽しいかというと、無限大のほうだよ。

宇宙貯金

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12/2 今日のひとこと
友人のAさんに良い知らせがあった。
とても嬉しいことである。

Aさんは、自分の仕事や家庭のこともやりながら、他の人のためにつくしている。

だから舞い込んだ幸運である。
宇宙貯金って本当にあると思う。

安心と不安の連続

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12/1 今日のひとこと
授業中、子どもが予想通りに動いていると、安心する。
反対に、予想外の動きをすると、不安になる。
授業は、予想通りと予想外の連続。
すなわち、安心と不安の連続。
だから、面白い。

価値 2

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11/29 今日のひとこと
価値について、続きを述べよう。

価+値である。価格の価、値段の値であるから、どちらもお金に関係している。
つまり、価値ある人とは、お金を生み出すことができる人である。

サラリーマンならば、給料にふさわしい仕事をしている人ということになろう。

先生がそう言うのなら

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11/27 今日のひとこと
「先生がいいというのならば、いいんだあ。」

この状態は、授業中にたびたびある。
メタ認知が働いていない時期は、先生から褒められても、自分ではわからない。
そこで、上のような発言となる。

そうかと言って、先生が褒めないと、いつまでたってもいい状態が意識されない。

だから、先生は意識的にまた意図的に褒めていくことが重要である。


志水塾長野大会の受講者のアンケート

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志水塾長野大会の受講者のアンケートが届きました。
小田切宏久先生がまとめてくださいました。

2 講座の内容について
(1)グループディスカッション1
 ・日々の授業の悩みやその対処を学べて良かった。
 ・自分が悩んでいることを色々な先生と共有することができて良かったです。授業でつかったものやノートに書いたものが、子どもにとっての宝物になるという言葉が印象に残りました。
 ・自分の反省ができた。
 ・悩みを共感していただいたりアドバイスをいただいたりした。
 ・今の自分の悩みを聞いていただき、自分の中の思いが整理でき、課題がはっきりしてきた気がしました。他の先生のお話にも共感する部分がたくさんあり、「こんなふうにしてみる」というアイディアをもらって参考になりました。
 ・子どもの「学び意欲」を大切に育みたい。
 ・自分自身の授業を振り返るよい時間になりました。・・・

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

価値

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11/25 今日のひとこと
価値とは、何らかの目的実現に役立つ性質や程度を言う。(大辞林 第三版より)

価値は、物、人、組織に付随したものである。すなわち、価値ある物、価値ある人、価値ある組織と表される。
単なる人と価値ある人では大きく異なる。
教育は、価値ある人材を育成することである。

では、価値あるとは何かというと、役に立つということである。
知的な分野で役に立つ、心的な分野で役に立つ、体力面で役に立つ。つまり、知徳体の分野で役に立つということである。

21世紀型の教育に資質や能力の育成が求められているが、資質や能力を高めることは価値ある人の育成と同等になると考える。。


筑豊地区算数教育研究大会2015

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福岡県遠賀郡岡垣町の内浦小学校において算数教育研究大会が開かれた。

公開授業が6本と研究発表、そして私の講演があった。

公開授業は、内浦小学校の先生が2学級、そのほか4学級は、筑豊地区の算数研究会の部員が行った。とでれも生き生きとした授業が展開され、算数を楽しんでいることが見えた。とても質の高い授業であった。

テーマは活用力の育成であった。私も活用力について講演した。

講演のプレゼン
算数の環境づくり
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活用する力を高める
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どの子もできる10分間プリント
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

京都府久御山町佐山小学校訪問

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京都府久御山町の佐山小学校を訪問した。

元気のよい授業が展開されている。
特に、特別公開の1年生の授業は、机間指導と子どもとの息がぴったり合った授業であった。
だから、とても満足そうな表情を子どもたちは浮かべていた。

シミュレーション授業と1年生の学年団のサポートもあっての勝利だと思った。
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7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

配布物