最新更新日:2024/11/06 | |
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3年 遠足に行ったよ詫間民族資料館では,館長さんから昔の暮らしや道具のお話を聞きました。今と昔の暮らし方の違いに子どもたちは驚いていました。また,七輪での火起こし,縄ない,洗濯,アイロン,きなこ作りを体験しました。昔の道具の使い方を教えてもらい,楽しく勉強できました。 午後からは,みのパークでお弁当を食べ,友だちと仲よく遊び,楽しい遠足になりました。 10月27日(火)の給食献立・牛乳 ・ミートスパゲティ ・ミックスビーンズサラダ ・キャンディーチーズ ・りんご 「季節のりんごを味わおう」 日本でりんごが栽培されるようになったのは、明治4年に、アメリカから75品種のりんごの苗木を、取り寄せたことに始まります。日本は、その後りんごの生産に力を入れ数多くの品種ができました。 現在、日本で最も生産量の多いりんごは「ふじ」で、近年、アメリカやニュージーランドでも人気が高く、栽培が始められているそうです。 りんごは、涼しい気候を好むので、本州中部より北、特に東北・北海道で栽培が盛んです。その中でも、青森県、長野県が有名な産地です。最近は、低温貯蔵されるので、ほとんど年中食べられるようになりました。 りんごには、食物繊維の一種であるペクチンが多く含まれていて、おなかの調子を整えてくれます。欧米では、「毎日1個のりんごを食べると医者がいらない」なんて言われています。 10月26日(月)の給食献立・味つけのり ・牛乳 ・鶏肉と栗のじぶ煮 ・野菜のおひたし ・ふしめん汁 「くり」について 「さるかに合戦」のお話に出てくる栗。みなさんも、よく知っている童話ですね。 秋を代表する木の実の栗は、栗ごはん、栗赤飯、栗ぜんざいなど、いろいろな料理に使われています。日本での栗の歴史は古く、稲作文化が伝わってくる以前、つまり縄文時代の人にとって、栗は主食だったようです。 栗は世界中の多くの国でとれますが、種類を大きく分けると、日本栗、中国栗、アメリカ栗、ヨーロッパ栗、となります。また、栗は、大量にとれる上に、保存性も高いので、戦国時代には、武士の大切な食料だったそうです。 昔から伝わる、秋の味覚をおいしくいただきましょう。 修学旅行を終えて。
小学校生活最大のイベント、修学旅行を無事に終えることができました。人と防災未来センターでは、地震の恐ろしさと協力することの大切さを東大寺や銀閣・金閣では、歴史に残る史跡の雄大さと先人の偉大さを感じることができたはずです。また、USJやホテルではグループで活動することを通して、さらに友情を深め合い、お互いのよさを見付け合うことができたようです。6年生74人が力を合わせ、大きなトラブルもなく、無事に帰ってこられたことを本当にうれしく思っています。子どもたちのために、ご支援・ご協力をいただいた全ての方々、特に保護者の方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
人の多さがすごい。美しい庭園。大仏の大きさにびっくり。10月23日の献立・牛乳 ・筑前煮 ・ししゃものてんぷら ・食べて菜のごまドレッシングあえ さつまいもについて 食べ物は、体の中での働きによって、大きく3つに分けられます。 1つ目は、肉や魚、卵、豆類、牛乳などの、おもに血や肉になる、赤色の仲間の食べ物、2つ目は、ごはんやパン、めん類、さとう砂糖、いも、油など、おもに熱や力のもとになる、黄色の仲間の食べ物、3つ目は、野菜やくだもの果物、きのこなど、おもに体の調子を整える、緑色の仲間の食べ物です。 この3つの色のグループの食べ物を組み合わせて食べることで、栄養バランスのよい食事になります。給食では、毎日、必ず3つの色のグループの食べ物を使っています。 今日の給食で使っている食べ物を、3つの色に分けてみましょう。 まんのう公園へいったよ!part3まんのう公園へいったよ!part2まんのう公園へいったよ!part1大興奮!全員そろって出発しました!いよいよ明日です!
いよいよ明日は待ちに待った修学旅行です。集合は6時半。今日は出発に備え、早めに寝て体調を整えておきましょう。楽しい修学旅行になるといいですね。
10月21日の献立・牛乳 ・さつまいものあげもん ・キャベツのごまあえ ・月菜汁 「郷土料理を味わって食べよう」 秋は、お米をはじめ多くの作物が、秋晴れのもと、収穫の時をむかえます。この時期には大地の恵みに感謝して、各地でいろいろな秋祭りが行われます。収穫された米、野菜、くだものなどを氏神様にお供えして、今年の恵みに感謝し、来年の豊作を祈ります。 讃岐の秋祭りは、甘酒を作り、穫れた作物とお米でおいしい「ばらずし」を作ります。また、「あげもん」という、さつまいもやれんこんなどの天ぷらや、酢の物を作って、親せきの人を招いたり、料理を配ったりします。こうして、共に豊作を喜び、祝い合ってきたのです。旬の食べ物で料理を作り、人々とのかかわりを大切にし、喜びを分かち合ってきた、日本のすばらしい食文化を守っていきましょう。 10月20日(火)の給食献立・りんごジャム ・牛乳 ・さつまいものシチュー ・ひじきサラダ ・みかん 「食物繊維」について 今日の給食の中の、さつまいも、にんじん、キャベツ、ぶなしめじ、エリンギ、レンコン、ひじきには、食物繊維がたくさん含まれています。 食物繊維というと、細長いすじ状のものを想像しますが、大根の繊維のように、おがくずじょう状のものや、寒天のような水にとけるもの、こんにゃくのようなゼリー状になるものなど、いろいろな種類があります。 和食には、食物繊維を多く含む食品がよく使われます。日本人は長い腸を持っており健康を保つためには、腸が短い欧米人よりも、食物繊維を多く必要とします。 野菜や果物、きのこ、豆、海藻、麦など、腸をじょうぶに元気にしてくれる食物繊維の多い食べ物を、しっかり食べましょう。 城西ライブの練習開始10月15日の献立・牛乳 ・ABCスープ ・みかん 「季節のみかんを食べよう」について みかんは、日本を代表する果物の一つです。みかんといえば、ふつう、温州みかんのことをいいますが、もともとは、日本にあったものではないそうです。 奈良時代、修行のために、中国に渡ったお坊さんたちが、食べておいしかったものの種を持ち帰って鹿児島県でまき、それが突然変異して生まれたものだそうです。 皮がうすくてむきやすく、種がないうえに、手もよごれにくい、とても食べやすい果物です。最近では、外国でもその手軽さが好まれて、アメリカやカナダなどに向けて輸出されています。 今からの季節、かぜの予防や生活習慣病予防のために、1日2個くらいをめやすに、みかんを食べましょう。 10月14日(水)の給食献立・手作りふりかけ ・牛乳 ・鶏肉とじゃがいもの旨煮 ・キャベツの即席漬け ・しょうゆ豆 ・青りんごゼリー 「じゃがいも」について じゃがいもを使った料理は、給食では、よく登場しますね。じゃがいもは、一年中出回っていますが、旬は、5〜6月頃と、9〜12月頃の年2回あります。日本で、主に栽培されているのは、約20種類ありますが、「だんしゃくいも」と、「メークイン」という種類が有名です。 じゃがいもの原産地は、南アメリカのアンデス地方です。日本には、オランダ船によって、インドネシアのジャガタラ、今のジャカルタから伝わってきました。そのため「ジャガタラいも」という名前がつけられ、これが変わって、「じゃがいも」になったといわれています。 きょうは、ほくほくした「だんしゃくいも」を使って、うま煮にしました。残さずいただきましょう。 体育館朝礼で表彰先週の体育館朝礼の際に、壮行会を催してくれた全校生の前での表彰に 選手たちは誇らしげな様子でした。 応援、ありがとうございました。 小学校選抜陸上競技大会でも精一杯頑張ります! |
丸亀市立城西小学校
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