最新更新日:2024/12/20 | |
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○付け法へ招待148 『中学校 「荒れ」克服 10の戦略』『中学校 「荒れ」克服 10の戦略』(学事出版)です。 京都大学の石井英真先生、山下貴志先生とともに書かれた本です。 現在、太田先生は、伊丹市教育委員会の学校教育部長の職にあられますが、前任校の伊丹市立東中学校の校長に在籍したときに学力向上に取り組んだ成果をまとめられました。 では、なぜ、○付け法と関係あるのでしょうか。 この本のp58に「○付け法」と「音読計算の活用」について1頁書かれいるのです。 そこでは、「○付け法を取り入れることで、生徒の理解の状況がわかるだけでなく、即時評価が生徒の意欲につながる」と述べられています。 志水メソッドが中学校の学校改革の1つの手立てであることは間違いありません。 ありがたいことです。 この本には、たくさんのノウハウが詰め込まれています。ぜひ、お読みください。 本の紹介はこちら http://www.gakuji.co.jp/book/978-4-7619-2131-6.... 教職大学院の体験授業教職大学院は体験授業を開催し、私が授業しました。 12名の参加者があり、そこで授業しました。 授業での教師と子どもとのコミュニケーションについて活動をとり入れて話しました。 いつものネタを少しアレンジしてやったので、私もわくわくしました。 ○付け法へ招待147 予想通り、予想外予想通りに 子ども達ができていたとき 予想外に 子ども達ができていたとき 予想通りに 子ども達ができていないとき 予想外に 子ども達ができているとき この4つの想定が必要で。 ○付け法の机間指導後、対応の変化を議論していきたいのです。 要するに、子どもの実態に合わせるということです。 知立市での教育講演会100名を超える人が参加しました。これは、知立市の教員の3分の1にあたります。 すごいことです。しかも、任意による希望参加研修だとおききました。 ユニバーサルデザインに基づく授業について講演しました。 皆さん、楽しく聴いていただきとてものりがよかったです。 ありがとうございました。 知立に住んでから23年目になりますが、はじめて講演しました。 もちろん、教職大学院の関係で知立市の学校とはご縁があるのですが、今回の依頼は別のルートからの依頼でした。 ありがたいことです。 パワーポイント資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 知立市の紹介 http://www.chiryu-kanko.com/ ps 終わるとすぐに大学に戻り、午後の授業をしました。その後をしたので、ほっとしたのが18時すぎでした。 子どもの実感、教師の実感子どもが授業で学ぶ楽しさの実感が必要である。 一方、教師のほうはどうであろうか。 子どもが楽しく学んでいる実感はあるんだろうか。 子どもが力をつけてぐいぐいと授業をリードしていく力を教師は感じているだろうか。 そのためには、子どもを鍛えることである。 教師にとって、鍛えたら子どもが育ったという実感を得ることが自己研鑽でとても大切なことである。 佐賀県鹿島市東部地区研修会本日7月22日(水)の午前に鹿島市の生涯学習センターにおいて講演をしました。 講演のテーマは「活用力の向上」です。 みなさん、熱心に聴いてくれました。 今回の依頼は押方校長先生によるものです。 送迎をお世話になり、ためになるお話を聞くことができました。 ありがとうございました。 講演パワーポイント http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 佐賀県鹿島市の紹介 http://kashima-kankou.com/ 日本酒のおいしい所です。 第3回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー東日本大会参加者アンケート まとめ 1.基礎講義・基礎演習の感想 ・「やり方の確認をしつこく行う」百瀬先生が何度もおっしゃっていたキーワードです。生徒に嫌がられないような工夫をして「しつこく行う」ことにこだわっていこうと思いました。 ・復唱法はしっかり話を聞いていないと難しいと思いました。 ・始めての参加だったので、なるほどーと思いました。 ・概要がよくわかりました。「間違えたのが悔しい」と泣いた子の気持ち、よくわかります。「愛ある授業」を目指したいと思います。 アンケートの詳細はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 伝えたい前提子どもが一生懸命考えたことは、伝えたくなる。 自分の心の感動がないのに伝えるのは・・・。 考えて考えて、ぱっとひらめく。すると、ここに感動が起きる。 教師の役割は、伝えることばかりに目が行くのではなくて、 考えて考えてする場とひらめく場を創ることである。 どうし同師のもとに同志をもった弟子がつどい、動詞で行動していく。 こんな幸せな環境はない。 去る者は追わず、来る者はこばまぬ、この精神で今後も行きたい。 なぜなら、去る者には去る者の理由があるからで、来る者にも求める理由があるからである。 東日本大会無事終了今回の特色は、スタッフだけで多くの研修をすませたことです。 私の出番は、午後三時からの講演。 スタッフの力量が向上しつつあることの表れです。 各自が志水メソッドを実践してみて良かったことを体感しているからこそできる主張がありました。 ありがたいことです。 また、新たな参加者もいて、そのなかで学ばれていました。 大学院生が4人も参加されたのも特徴です。創価大学の鈴木詞雄准教授が連れてきてくれました。とても明るい気立てのよい人たちでした。 そんなこんなで、第三回の東日本大会を無事に終了できました。 東日本大会本日は、授業力アップわくわくクラブの東日本大会です。 いつものメンバーとの再会とともに新たな出会いがあります。 楽しく研修会を進めていきます。 授業力アップわくわくクラブ 1学期 特典DVD 配送今回のDVDは、3月21日に行われた退官記念講演会の動画です。 タイトルは「私の生き方の公開:笑瀾万丈」です。 とても楽しい話が満載です。 夏休みにじっくりと見て、お楽しみください。 刈谷市立双葉小学校訪問今年の2月に訪問しましたが、その続きを話してほしいというので、しました。 特に、板書と音声計算について語りました。 音声計算のときに、ペアを組んで練習したら自然に拍手がでました。職員の雰囲気のよさであり、またペア練習のよさです。 どの子も「わかる」授業を目指して、ユニバーサルデザインに取り組んでいってほしいです。 2つの授業力教師の授業力と子どもの授業力がある。 教師の授業力は、次の公式である。 授業力の公式={(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)}×精神エネルギー では、子どもの授業力とは何だろうか。 思いつくままあげてみる。 ・人の話を聴く力。 ・人の話を聴いて、かかわる力。 ・自分で考える力。人に頼らず、自らの問いをもって粘り強く考えていく力。 ・自分で考えたことを表現する力(ノートに書いたり、話し言葉に表したりすること) ・授業を創っていこうとする力。 長谷川校長先生、川合校長先生が研究室に来室8月に一宮市で小学校算数・中学校数学の夏期学習指導法研修会が開かれ、その講師として志水がやることになった。 その会の内容の打ち合わせであった。 現状の問題点から研修会の持ち方について企画した。 また楽しみである。 個の花は個の花というのは、その人しかできないことである。 はじめから、その人しかできないことが分かっていれば簡単である。 なかなか分からない。 よって、行動するしかない。 行動していくと、あれはだめ、これもだめ、…という体験になるけれど、そのうち、成功することも起きてくる。 それが、その人しかできないことである。 一度、それが成功してくると、依頼が飛び込んでくる。 その依頼を続けてやっていれば磨かれることになっている。 現在 画像が表示できていません
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ネット会社に問い合わせてみました。 次の対応策をお願いします。 写真が写らない場合の対処方法を教わりました。 参考にしてください。 方法1 コントロール(Ctrl)を押したまま、F5を押してください。 方法1でだめな場合 方法2 (1) 画面の「ツールバー」をクリック (2)「閲覧履歴の削除」をクリック (3)お気に入りのWebサイトの履歴を削除するの「□マークのチェック」をはずす (4)下にある「削除」をクリック (5)画面を閉じる (6)再度、Web「志水 廣」を開く と、写真がでてきます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... このはなこの花はわたしです。 やっときれいに咲きました。 個の花を咲かせよう。 あなたしかできない花がきっとあるはず。 決意したら3月に退職したとき、決意したことは活動の範囲を広げることである。 これまでの活動は、教師向け、学校向け、地域教育向けであった。 これからは、子ども向け、親向けにも範囲を広げることにした。 その第一弾が、「算数トレーニングのための「どの子もできる10分間プリント」の作成である。これは直接、子ども向けに算数の力を上げてもらうための問題集である。 第二弾は、親向けの講演会である。これは3年前からスタートしている。今回からは特に算数を親向けに教えて行きたい。 第三弾は…と考えていると、本日、親向け、子ども向けの原稿依頼があった。「子とともに ゆう&ゆう」という定期機関誌である。 決意すると、そういうことが実現していく。ありがたいことである。 背後にあるものは何かを強引に進めようとするときには、必ずその人たちにメリットがあるからである。 ともすると、前面に立つ人たちが目立つが、後ろで糸を引く人のメリットが大きいから進めようとする。 この背後がどうなっているのかも見極めなければ本質が見えなくなってしまう。 |
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