最新更新日:2020/03/31 | |
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教育相談中は・・・担任と子ども一人ずつが、教室で対面して、日ごろ思っていることを話し合います。子どもたちは自分の相談時間がまわってくるまで、特別教室で、絵本や紙芝居などの読み語りを聞いて待ちます。 第1回目となった19日の5時限、学習ひろばでは岩田教頭が高学年を対象に大型紙芝居の語りを、会議室では中谷(養護)教諭が低学年を相手に絵本の読み聞かせをしていました。 「教育相談」は、今日から21日(木)までの3日間にわたって行われます。 きょうの給食(5月19日)・ごはん ・牛乳 ・どさんこ汁 ・鮭フライ ・昆布と枝豆のサラダ 今日の給食は、北海道特集のメニューです。まず、はじめに「どさんこ汁」。 「どさんこ」は、漢字では「道産子」と表します。もともとは北海道で生まれ育った馬をさす言葉でしたが、いつしか「北海道で生まれたもの」を意味する言葉になったそうです。 「どさんこ汁」には、人参、じゃがいも、とうもろこしなど北海道特産の具材が、バターのきいた味噌仕立てになっていました。子どもたちは、サクサクの「鮭フライ」と一緒に、あっという間に平らげてしまいました。 今日の給食の時間は、5年1組の教室へおじゃましました。野外活動を一週間後にひかえ、食前食後のあいさつは、その練習をかねて「ごはんのうた」をみんなでうたっていました。 毎日いそがしい5年生ですが、明るくとてもいい雰囲気でクラスメート同士、声をかけあっていたのが印象的でした。 (栄養士) 屋根の補修作業(5月19日)9月より他校の用務員さん2名が来校しての補修作業が行われてきたことは当ホームページでたびたび紹介させていただきました。 上薗さん(效範小)、進藤さん(幡山中)の2名が来校して、シリーズ(?)となった補修作業が、昨日(18日)により再開されました。 2日目となる19日(火)のお昼ごろには、廊下の半分あたりまで補修がすすみました。 これまでの不透明な材質のプレートから、ブルーで半透明なものに交換されるので、この廊下を通行する子どもたちにも明るい印象をあたえてくれそうです。 音楽集会(1回目)今回の課題曲は、「Jump!」と「気球に乗って どこまでも」の2曲です。 これまでは、クラスごとに、低音、高音パートにわかれて練習をしてきた子どもたちですが、今日は一堂に会しての合唱練習です。 佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、楽しい雰囲気の中、練習がすすみました。 音楽集会はシリーズ化して今後も開催されて、少しずつ演出を加えながら曲をつくりあげていき、11月に行われる「せとっ子音楽会」のステージに全員そろって立つ計画であります・・・ 不審者情報(5月19日)
瀬戸市教育員会より下記のような不審者情報が届きましたので、ご注意ください。
(発生日時)5月18日(月)17:00 (場 所)白山町 (状 況) 女児数名で遊んでいたところ、男が、着ていたパーカーの前を開き,上半身(裸)を見せてきた。その後、男は立ち去った。 (特 徴) 30歳後半くらい 太り気味。 (備 考) 昨日,パトネットあいちに掲載された情報と同じ件です。 きょうの給食(5月18日)・ごはん ・牛乳 ・さわにわん ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・手巻きのり 〔さわにわん〕 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、具だくさんの汁物の一つです。 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物である「沢煮」から転じたという説があります。 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにする特徴があります。給食では豚肉を使い、しょうがの風味がぴりっときいて、さっぱりとした仕上がりになっています。 〔ツナの甘辛煮〕 油切りしたツナを乾煎りしたところに、三温糖、酒、しょうゆを加えます。 手巻きのりにごはんと甘辛の「ツナの甘辛煮」、きゅうり、たくわんを細切にした「ハリハリづけ」のさわやかでシャキシャキした歯ごたえを巻きずしにしていただきます。 他府県では、給食への異物混入についてのニュースが新聞やテレビで報道されていますね。 深川小学校では、お子様の食の安全・安心のために、調理員さんが食材の納品の時から調理の過程での検査、さらに配缶の際には栄養士も一緒にチェックをするなど、異物混入を未然に防ぐための努力を重ねております。 (栄養士) 2年「野さいを そだてよう」(5月18日)5月に入ってから2年1組の子どもたちは、職員室前の学級園づくりをすすめてきました。 18日(月)の1時限はトウモロコシの苗を植え、その大きさをはかったり、葉の数をかぞえたりしながら、観察スケッチをしていました。 生命あるものとふれあって・・・5月18日(月)の1時限もいつものように、ウサギたちの糞(ふん)を片付けたり、水替えやエサを与えたりなどの作業が行われていました。画像のように、春に生まれた子ウサギもずいぶん大きく、かわいらしくなりました。 これから暑い季節をむかえて、飼育舎の中で作業をすると、たくさんの蚊(か)の攻撃にもなやまされますが、先生も子どもたちもがんばってね! 朝会(5月18日)読書週間は今週末の22日(金)まで行われます。子どもたちが素敵な本と出会いますように・・・ きょうの給食(5月15日)・ピラフ ・牛乳 ・春キャベツのスープ ・ヨーグルトあえ 〔ピラフ〕は、お米からチキンブイヨンと、鶏肉、野菜、バターなどを加え学校で炊き上げています。 〔ヨーグルトあえ〕みかん、パインアップル、もも、ナタデココにヨーグルトをあえました。 アレルギーの一種で、バラ科のフルーツアレルギーがあり、りんご、いちご、もも、すもも、さくらんぼ、梨、あんず、びわ、ラズベリー、アーモンドなどで、じんましん、口の中がかゆくなる、のどがいがいがする、息苦しくなる、などアレルギー様症状が出ることがあります。 アレルギーときくと、牛乳、卵、小麦を想像しがちですが、子供だけでなく、大人になってから気がつくこともありますから、はじめて食べる食品については一度に食べ過ぎないよう、気をつけていただくことがよいと思います。 (栄養士) 児童会『緑の募金』 振り込みに行きました今回の募金では,3,661円のお金が集まりました。 この募金で集められたお金は,瀬戸市緑の募金委員会を通じて,森林の整備,緑化の推進,国際緑化などに使われます。 昨年度,本校のロータリーにも緑化推進の一環としてクルメツツジが植えられました。(写真3) ご協力,ありがとうございました。 1・4・6年 合同音楽11月に行われる「せとっ子音楽会」に深川小学校は全校でステージに立ち、合唱を発表します。そのための準備や練習が校内では始まっています。この合同音楽の授業もその一つのステップなんです。 1年、4年、6年生という異学年で構成された集団で授業を行うと、低学年の無邪気な質問や歌い方を優しいまなざしで見つめる高学年、音楽記号などの持つ意味を中・高学年が小さな子にもわかりやすく説明するなど、とてもほほえましく、楽しい光景をいろいろと見ることができました。 佐野教諭(1年1組)が、mp(メゾピアノ)やf(フォルテ)などの音楽記号に気をつけて歌うことや歌詞の意味をたしかめながら指導をすすめていました。佐野教諭の軽快なピアノ伴奏や的確な指導が相乗効果を出して、だんだん子どもたちの歌声がのびやかで、美しくなっていきます・・・ Jump! 春の風がつれてきた 新しい友だち ようこそ すてきな出会い 今日からなかまだね わからないこと 不安なこと なやむ日もあるよね みんな おなじさ だいじょうぶ きみは一人じゃない まけないで jump! なかないで jump! ぼくたちが ついているからね 手をつなぎ jump! すすむんだ jump! いっしょに 歩いていこう 深川小学校には新年度になってから3名の転入生がありました。今月末にはさらに1名、新しい友だちが仲間入りする予定です。 新しい教室、新しい担任、新しい環境でスタートした学校生活、この「Jump!」という歌は、そんな子どもたちへエールをおくっているように感じます。 ごあいさつの日(5月15日)
5月15日(金)、朝の登校風景です。今日は“5のつく日”ということで、児童会メンバーを中心にして「あいさつ運動」が行われました。
今年度に入って、1回目の4月15日以降、“5のつく日”は休日や祝日と重なったため、これが2回目のあいさつ運動です。 児童会のみんなが元気に声をかけるので、登校してくる子どもたちも元気にあいさつをかえしてくれます。 4時限の授業風景(1年1組)4時限の授業風景を二つアップしようと思います。はじめは1年1組の生活科の授業風景から・・ 1年生は生活科の単元「きれいに さいてね」で、アサガオの種をポットにまいて、その変化や成長を楽しみにしながらお世話をしていきます。 芽が出て、つるが伸び、葉をしげらせ、夏の光をたくさん浴びると花を咲かせます。親しみをもって育てたアサガオの開花をよろこび、やがて植物も自分と同じように成長していくことに気づきます。 花の終わった後には実ったタネをとり、それまでの栽培活動をふりかえる活動がつづきます。(タネは新しい1年生へのプレゼントにもなります) 今日の授業では、発芽したアサガオの観察スケッチをした後、たっぷりの水をあげていました。 50年近く前に、私も小学校の1年生でした。その当時もたしかアサガオの栽培をしていたように記憶しています。小学校で最初に出会う植物栽培の王道はいつの時代もアサガオのようですね。 あの頃は、1年生でも「理科の授業」でお世話をしていたのかなぁ・・・ 4時限の授業風景(5年1組)「28×0.3 」の答えの導き方をいろいろな方法でたしかめていました。 ケーキを0.2個分とかりんご1個の0.4は・・・など、日常生活で小数をあつかう場面は限られてきますね。 自分が小・中学生だった頃は計算問題の難しさに苦労して、教員になったら子どもたちになんとか理解してもらおうと苦慮してきました。 小数のお勉強はなかなか難しいものですね・・・ きょうの給食(5月14日)・麦ごはん ・牛乳 ・ビビンバ ・トックスープ 〔ビビンバ〕は、定番の人気メニューです。ビビンバは、学校により仕上げが違いますが、深川小ではいただく時に混ぜていただきます。 〔トックスープ〕は、中華風スープに人参やチンゲンサイ、ねぎ、しいたけといったお野菜に、もちもちのトックを加えた韓国料理の代表的なスープのひとつです。 「トック」は、うるち米または、もち米で作った朝鮮半島の餅や餅菓子をさします。 トック(カレトック)とコチュジャンなどで甘辛く炒めたものは「トッポギ」と呼ばれます。食感をいかして炒めたり、スープで煮たり、蒸したり、と料理のレパートリーで広く使えます。 給食では、棒状のトックが入っていました。 緑の募金運動(5月13日)「緑の募金運動」の二日目(最終日)です。今日も通学班の友だちより早めに登校してきた児童会役員が元気によびかけを行っています。 子どもたちの中には、二日連続で募金をしてくれた人もいました。また子どもだけでなく、深川小の教職員、さらには登校に付き添って来校された見守りボランティアさんも募金に協力してくださいました。 明日、募金額を集計したら、金融機関をつうじて主催団体に入金させていただきます。 二日間という短い運動期間でしたが、保護者をはじめ地域のみなさまがご協力くださったこと、この紙面をかりて感謝申し上げます。 3年 イチゴの収穫(5月13日)寒い冬を越して白い花を咲かせていたイチゴ畑で、先週あたりからあちらこちらに赤い実がつきはじめると、放課ごとにひんぱんに足を運んで、水やりをする子どもたちの姿が見られるようになりました。 5月13日(水)の2時限、3年1組の子どもたちのお待ちかね!イチゴの収穫を行いました。なんだかいつもよりテンションが高くなって、担任の大脇教諭の指示がなかなか耳に入らないようです。 子どもたちがイチゴをつみはじめると、あたりに甘〜〜い香りが広がります。おいしそうに赤く熟したイチゴを手にとって裏を見ると、子どもたちより先に試食をしている畑の住人の痕跡も見つかりました。 およそ10分ほどで収穫作業は終了。採れたてのイチゴは教室に持ち帰って、賞味しました。 子どもたちに聞いてみると、 「ちょっぴり甘く、ちょっぴり酸っぱかった」という感想がかえってきました。 きょうの給食(5月13日)・たけのことふきの煮物 ・大豆と小魚の甘辛揚げ ・きゅうりの塩あて ・ごはん ・牛乳 〔たけのことふきの煮物〕 「ふき」や「たけのこ」は、季節を告げる野菜として、食卓にのぼると春だなと感じますよね。「ふき」は、味に少しくせがありますが、調理員さんが丁寧に愛情こめて作ってくださいますので、みんな笑顔で残さず食べてくれるとうれしいなぁと思います。 給食の時間は、時間のゆるすかぎり給食を子どもたちと一緒に食べるようにしています。昨日(12日)は、6年生の教室にお邪魔して一緒にいただきました。2つの班に分かれ、男子女子一緒に食べていました。 おかずを残す子は、ほとんどなく、担任の先生の 「おかわりほしいひと!」の声に反応して、おかわりをたくさん食べている姿をみて、私もとてもうれしい気持ちになりました。 (栄養士) 4年「消防署の見学」 (1)見学先は、苗場町(水南校区)にある瀬戸市消防本部。電車と徒歩で行きました。台風の接近で心配された雨も降ることなく、10時前には到着しました。 到着するとはじめに、消防署員の方から消防署の働きについてのお話を聞きしました。説明の後には、子どもたちの質問にも一つ一つていねいに答えていただきました。そして、いよいよ消防署内部の見学です。 まずは「通信指令室」です。たくさんのパソコンと大きなモニターに驚く子どもたちでした。瀬戸市と尾張旭市の通報(119番)は、すべてここにかかってくるそうです。ちなみにこの日のこの時間までにかかってきた119番は、すでに10件以上あったということでした。 |
瀬戸市立深川小学校
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