３月１０日、今年度最終のあいさつ運動が行われました。
　明け方まで降っていた雨も上がり、清々しい気持ちで挨拶をすることができました。
　１年間ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
　来年度も引き続き、明るい挨拶のできる清水中学校にしましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　総務部

　　　　　　　

　1月28日、26年度生涯学習部最後の活動として「役立つ災害対策」をテーマにし、清水町役場の安心安全課の方々を講師にお招きして、家庭内ＤＩＧ（参加者全員で災害時の対応策などを考える訓練）や、身近な物で代用できる災害グッズを教えていただきました。中でも、参加者のみなさんが興味を持っていただいたのは、手作り「卓上コンロ」でした。実際に作ってみて、火を点けてみると、糸の太さや油に浸透させる時間で、炎の大きさや火が消えてしまう時間が違ったりということが分かり、本当の災害が起きたら、やはり不自由な生活になってしまうのだと改めて感じました。ぜひこれからも、この様な体験できる災害対策の活動を清水中学校でも行っていただければと思いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生涯学習部　　水口　優子　　　　

　12月13日、北風吹きぬく寒い中、清水中学校体育館では、清水町内の小・中学校５校による熱い戦いが繰り広げられました。
　清水中学校は、教員・保護者21名が「清（きよし）」と「中（ちゅん）」の２チームで出場。Ａ・Ｂに分かれ試合に挑み、共に２位。３位決定戦で身内での戦いになり、清チームが３位に入賞しました。11名の応援団も大喜びです。清水中学校は１試合終わる毎に全員笑顔でハイタッチをするのが恒例になっており、他校でも私達と同じようにハイタッチを始めた時は、何事にも真剣に取り組み楽しむ清水中がお手本になった！と、何とも嬉しかったです。
　参加協力して下さった皆さん、ありがとうございました。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保健厚生部長　　豊竹　美香

11月15日、コミュニティ長泉にて「平成26年度南駿地区ＰＴＡ連絡協議会教育講演会」が開催されました。この講演会は、第5回生涯学習講座も兼ねて行われました。　
　今回の講演を通して、自分達の住んでいる地域の特色を知ることが出来ました。魅力ある遺産が沢山あることに驚き、興味を持ちました。大地の成り立ちを学び知ることで、地域を知り防災や商業に生かすことが出来る。それらの取り組みが、遺産を守っていくだけではなく、活用し発展させ次世代に繋げていくジオパーク構想なんだと感じました。　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生涯学習部　　佐々木　恵理子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１０月２８日に静岡ガスエネリアショールーム柿田クッキングスタジオで第４回生涯学習講座が開講され、１９名のお母様方が出席されました。
　テーマは、「おいしいね。キッチンからつながる明るい未来」
　講師は、昨年同様山下祐美先生でした。山下先生は、「食の自立は、生活の自立」であるため、親として「食」への配慮の仕方を工夫し、また自分の食べるものは自分で作ることが出来る子どもに育てることが、自立に向けていくことがあるとご指導いただきました。
「食べることは生きること」改めて心に強く感じました。
　料理内容は、「ほっこり和カフェランチ」と題した野菜を中心としてバランスのとれた栄養価の高い、見た目も香りも楽しめるメニューを調理しました。身近な食材で作れるものばかりで、「作りやすいのでぜひ家でもう一度挑戦してみよう！」「とても美味しかった！」との声が多く聞かれました。
　今回講座に参加されたお母様方、そして柿田クッキングスタジオの皆様、ご協力誠にありがとうございました。

生涯学習部　　長谷川　輝美枝

「礼儀、作法、おもてなし」子供たちにお茶会を通じて感じてもらおう・・・
というＰＴＡ企画なのに、なんのこっちゃない！戦場でした！
　次から次の生徒さん、お抹茶を点てる手がつりそう、そしておしとやかに素早くお茶を出す。目が回る忙しさの中、お手伝いの保護者の皆さん、５人の生徒有志のおかげで、なんとかお茶会を無事に終わらせる事ができました。
本当にご苦労様でした。
　約７年清水中学校にお世話になりましたが、来年はのんびり悠々とお茶をいただきに来たいと思います。来年も繁盛することを期待しております。


　　　　　　　　　　　　　ＰＴＡ副会長　今野　絵美

　ＰＴＡ活動の紹介コーナーとして、平成２６年度の湧水祭でも
お茶会入り口前にブースを設け、活動内容の展示を行いましたが、
ご覧いただけましたでしょうか？
　ＰＴＡ活動に参加するまでは、どのような活動を行っているのか全く知りませんでしたが、子ども達の為に多くの方がボランティアとして参加し、子ども達を取り巻く課題に取り組んだり、先生方とのコミュニケーションを取られている事を知りました。
　このブースをご覧頂くことで、ＰＴＡ活動に対する理解が深まり、子供たちのために参加してみようとお考え頂ける方が増えたら嬉しいです。　　　　

総務部長　風間　勇人

この度、清水中学校地域支援本部では、地域や保護者の皆さまと学校とが交流できる部屋を設けました。その名も「＠（アット）ルーム」。「＠」の意味はその読み通り、英単語「at」と同じです。この＠ルームが支援ボランティアの活動以外にも、ＰＴＡ活動や学校活動など様々な場面で活用されることを期待しています。皆さんとこの部屋で集い、語らうことで交流がより一層深まり、今まで以上に地域・家庭・学校との距離が縮まれば嬉しく思います。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　地域支援コーディネーター　小澤　徹也

　風薫る爽やかな晴天の日に、生涯学習部主催のガーデニング講座が
開講されました。
　校長先生ご夫妻をはじめ、参加者１５名。
　沼津農園の濱島社長様にプランターを使用しての寄せ植え、使って
いた土の再生方法など、丁寧に教えていただきました。
　開催３日前までジャングルのように草が生え放題だった中庭。
みんなで力を合わせて１つのことを成功させる達成感は、１人では味
わえないと思います。皆様の力で生まれ変わった中庭を是非学校で
維持していってもらいたいと思います。
　お休みの中参加していただいた皆様、準備をお手伝いして下さいま
した先生、総務部、役員の皆様、ありがとうございました。
　美しい花たちが並ぶ花壇は、学校に「頑張れ」とエールを送ってい
るように思えました。　　　　　　　


生涯学習部　山田　美智代

本年度、本校で開催する道徳教育研究発表会について、ご案内します。

＊下記アドレスへ移動してください。

http://www.schoolweb.ne.jp/F2210004/doutoku.pdf

（清水小学校のHPですが、ご案内の内容は同一です。）

本日、１０月６日（月）は台風接近のため休校となります。

明日、１０月７日（火）の日課は月曜日課で行います。

8月3日、多数の生徒・保護者・教職員の参加により、
学校内の清掃が行われました。
1時間半の限られた時間の中で、普段は行き届かない場所まで
掃除していただき、学校全体がとてもきれいになりました。
暑い中、ご協力いただき、ありがとうございました！

　7月4日地域交流センターにて男女共同参画事業が行われました。
　まず、静岡大学教育学部の池田恵子先生による講演が行われ、
東日本大震災の経験に基づき、地域でこれからできることについて
お話していただきました。
　次に、グループに分かれ避難所運営ゲーム（HUG）を行いましたが、
実際に避難所を運営することの難しさを実感しました。

　6月26日、梅雨の真っ只中、天候に恵まれ、教職員・保護者を
合わせ35名を乗せたバスは、高校見学会へと出発致しました。
　今年度は、沼津工業→日大三島→田方農業→加藤学園暁秀
を見学させて頂きました。
　各学校、スクリーンやパンフレットを使い、私達に分かりやすく
説明して下さいました。
　また、普段では見ることのない作業室や活動場所も見学出来ました。
　数時間ではありましたが、実りのある「時」を過ごせました。
　子ども達が、数ヵ月後に迎える受験の為、将来の為、今回の高校見学会に
参加された保護者の皆様が、足を運んで良かったと思って下さると幸いです。


　　第3学年部長　　　　鈴木　由江

ちなみに...
総合優勝は、Bチーム！
今大会のMVPは、Aチーム飯塚麻紀さん、Bチーム増田千枝さん、
Cチーム校長先生、Dチーム田代香織さんです。
そして、栄えある最優秀MVPは、安部由美さんです！

6月21日、PTA親睦ソフトミニバレーボール大会が行われました。
初めての参加で、ちょっぴり不安...と思われた方も、今回は事前に
練習日を設け、ルールも楽しさも既に習得済みです。
さぁ、保護者・職員、総勢32名が4チームに分かれゲーム開始です。
メンバー同士が声をかけ合い、互いにフォローし、チームワークを発揮、
どのチームも好プレー続出です。（珍プレーもね）
笑顔が絶えず、大会の名前の通り、親睦を深める事が
出来たのではないでしょうか。
そして、親睦を深めることで得た保護者と先生方との良い関係は、
清水中学校の発展に繋がるのではと期待しています。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。

保健厚生部長　　豊竹　美香

5月19日に、平成26年度生涯学習講座開講式および
第1回講座「学校長講話」が開催されました。
「学校長講話」では、人が生きていくうえで大切なことは、
自立（律）と共生であり、そのために必要な要素は、返事・挨拶・整理・整頓・時間を守る
であることを今までの経験を元に語って頂きました。
また、自身の過去や、有名な音楽家を例に出し、多くの無駄から得る物が沢山ある。
今無駄かもしれない事も、いつどのタイミングで無駄ではなくなるのかは、誰にもわからない。
1番の無駄は、途中でやめてしまうことであると教えて頂きました。
子育てのヒントだけではなく、大人にとっても素晴らしいアドバイスを得られた楽しい講話でした。

生涯学習部長　　鈴木和恵

当日は、会員総数584名に対して、委任状を含め530名の参加となり、
無事に総会が成立、予定していた議事もすべて承認されました。
また、会の後半では、学年毎に職員紹介が行われたのですが、
今年はお1人お1人が自己紹介するスタイルをとって頂いたことと、
参加者のリアクションが、各先生の自己ＰＲ心を刺激したお陰なのか、
個性的な紹介も多数見受けられ、各先生方のお人柄を感じることが
できて、とても良かったです。
　　　　　　　　
　
総務部長　　風間勇人

昨年度より実施しております『　Ｓｍｉｌｅ　Ｇａｔｅ　あいさつ運動　』ですが、
多くの皆様のご協力により、好評を頂きながら活動を行うことができました。
清水中学校PTAでは、本年度も同様の活動を行いたく、
会員の皆様のご協力を仰ぎたいと考えております。
昨年度同様、生徒会が実施するゴミゼロ運動にあわせて、年21回の実施を予定しております。
『　Ｓｍｉｌｅ　Ｇａｔｅ　あいさつ運動　』の挨拶から始まる学校生活を、是非一緒に創りましょう！

あいさつ長　　鈴木　雅弘

いつも清水中学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。

今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを
保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

なお、2013年度（平成25年度）に掲載された記事につきましては
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