最新更新日:2024/06/27 | |
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8月5日 ≪これなんだ?≫ と ≪ナス≫正解は,この記事のもう一つ下の記事に載せています。 全く別の話題です。 ↓の写真 2年生の学級園のナスです。 剪定をしました。切り戻しというそうです。 7月末までにたくさん採れるナス。8月の暑い時期はやっぱり元気がなくなるそうです。 そこで,一度さっぱりして,元気を取り戻しぐんぐん成長してもらう。そして,秋においしいナスを収穫する。 枠の中の写真,古い太い枝と新しい緑の枝が同じ場所から育っていることがわかりますでしょうか? 夏休みが終わり子どもたちが学校にもどってくる頃,収穫できるとうれしいです。 ↑の記事の正解今年花をつけた向日葵の中で,一番背の高い向日葵です。 ↑の記事はその花をアップで撮ったものです。 一つ一つの実の先に小さな花が咲いている。向日葵って,あの大きな花が一つの花ではなく,採れる種の数だけの小さな花の集まりだということに気がつきました。 見れば見るほど吸い込まれていきそうな気持になります。 ↓の写真 以前に紹介した小さな向日葵です。 こちらも次々と花を咲かせています。 消防学校一日入校 ≪おまけ≫おまけの画像をアップします。 こんなに楽しい体験なかなかできません。ぜひ来年もたくさんの人の参加希望を待っています。 萩山小あーかいぶす Part2<swa:ContentLink type="doc" item="48959">1972 菱野計画 愛知県住宅供給公社 【施設の概要】</swa:ContentLink> 生活インフラ(道路・上下水道・ガス)についてまとめてあります。 1972年 萩山小が創立する1年前に,さまざまな思いで,最新の街を作ろうとする意気込みや菱野団地にかける思いが伝わってきます。 ↑の写真(道路計画)が掲載されています。 商店街をまたいで萩山台と原山台を結ぶ歩道橋と思われます。まだまだ木も大きくなっていません。平屋建ての分譲住宅,公衆電話ボックス・・・。 文章には「公園ネットワークのような歩行者のための空間(ペデストリアン・スペース)を構成」なんて,かっこいい横文字言葉が使ってあります。また,若い入居者を考えてのことか「うば車をひいて中心地区に到達できる安全な歩行を形成」とあります。 2014年現在,瀬戸市内では下水道が整備されていない地区があります。でも,菱野団地はすでに42年前に下水道が完備されたことが,本文を読むとわかります。 8月4日≪オジギソウ 4番目の葉芽 葉は何枚? ≫↑の写真 6枚 → 8枚 → 10枚 と 順調?に増えてきた葉芽の小さな葉,4番目の葉芽が完全に生長しました。 予想していた12枚にはならず,3番目と同じ10枚でした。ただ葉の大きさは3番目より大きいです。 3番目・4番目の葉芽が出てくるのに時間差がありましたが,出てきた位置がほぼ同じです。そういうことが影響するのかななどと思いを巡らします。すでに第5の葉芽が小さいながらも育っています。また,以前にでた葉のもとあたりから新しい葉芽が出てきそうです。次は何枚なのか楽しみです。 上の段の2枚,左側の写真は開いた葉です。これを触ると,あっという間に右の写真のように全ての葉が閉じました。 1年生も持ち帰ったアサガオの花を数えたり,種を集めたりしていると思います。職員室でも,観察を続けて,ときどき成長の様子をお伝えします。 ↓の写真 1枚目の葉芽が出てから,4番目の葉芽が出るまでの成長の様子です。 8月3日≪萩山小あーかいぶす≫さて,今日はいつもと全く違うことをご紹介します。 アーカイブス:最近よく聞く言葉です。 「記録や資料などをひとまとめにして保存すること」や「そのようにしてまとめられた資料群のこと」,さらには「その保存場所や保存機関のこと」を表します。多くの場合,公共性が高い資料(古文書・公文書・文化遺産の映像など)について言います。 ささやかですが「萩山小あーかいぶす」を,この夏休みに増やしていけないかと思っています(本来はカタカナで「アーカイブス」と記しますが,あえて「萩山小あーかいぶす」としました)。 ↑の写真 開校10年・20年・30年の記念誌 と40年以上前 1972年 愛知県住宅供給公社発行の「菱野計画」です。 本校の歴史を紐解く資料として,数冊の冊子があります。しかし,それだけでは不安です。電子媒体で保存をしたいと思っていました。普段はその作業がなかなかできなくて,この夏休みやっとPDFにする作業に取掛かりました。 大切にしまっておくような資料でもありません。みなさんと共有できることが何よりのものです。 この萩山小HPの配布文書【萩山小あーかいぶす】に順々にアップしていきます。興味のある方,ご覧ください。 ↓の写真 今日の紹介は「菱野計画」です。 昭和のにおいがプンプンするパンフレットです。 40年から45年前,菱野団地ができる頃に小中学生で瀬戸に在住されていた方は,菱野団地は建築家 黒川紀章さんのグランドデザインで,道路は交通事故が起こらないように全てT字路になっている・・・なんてことを学校で聞かされたのではないでしょうか。また,建設中の菱野団地に写生会にいった人もいたのではと思います。 その頃の菱野団地建設への熱い思いやオイルショック前の華やかな雰囲気が伝わってきます。 表紙と目次(2ページ)と計画の概要(11ページ)をPDF版にしました。 パンフレット全体の色合い,1970年代のファッション,建設途中の団地の様子,商店街とセンタービルの完成予想図・・・,なかなかすてきです。 こちら↓からご覧ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="48947">1972 菱野計画 愛知県住宅供給公社 【表紙・目次】</swa:ContentLink> <swa:ContentLink type="doc" item="48946">1972 菱野計画 愛知県住宅供給公社 【計画の概要】</swa:ContentLink> 8月2日≪暑中お見舞い申し上げます≫↑の写真 トンボ池の蓮です。次々と咲きます。今がちょうど満開です。 実は今日 8月2日は,旧暦で数えると文月七日(七月七日) 七夕(たなばた)の日です。笹の節句ともいうそうです。 織姫と彦星のお話は,平安時代のころにはすでに中国から伝わってきていました。 中国では,はた織りの上手な織姫にあやかり,竹竿に糸をかけて裁縫や習字の上達を星に祈っていました。それに平安貴族が和歌を短冊に綴ることが組み合わさります。こうして七夕の日に願いごとを書いた短冊をつるすことになったようです。 また,平安時代の宮中では,七夕の日に索餅(さくべい:小麦と米の粉を練って縄状にした保存食,そうめんの原型です)をお供えして,暑い夏を元気に乗切ることを願っていました。この風習から,この時期に素麺(そうめん)を食べる習慣が生まれたようです。 七夕の行事は,日本と中国の文化のハイブリッドから生まれたものといえるかもしれません。 今日は,台風12号の影響で,湿った空気が入り込んで,空は雲に覆われ,蒸し暑く,きれいな星空を臨むことがなかなか難しいかもしれませんが・・・。こんな日は,冷たい素麺が,間違いなくおいしいですね。 消防学校一日入校暑い一日でしたが、消防学校の皆さんが大変よくしてくださり、元気いっぱい楽しんできました。今日学んだ「火災警報器」のことや「非常持ち出し袋」のことなど、おうちで話してくれることと思います。夏休みの、有意義な思い出ができました。 8月1日≪新しい月の始まりです≫↑の写真 朝の水撒きです。職員通用階段のヘチマを裏からみるとこんな感じです。 日よけになって,秋に咲く草花の成長を助けてくれています。 ラジオ体操・学習会・プール開放が終了し,子どもたちがあまりやってこない,ちょっぴり静かな学校になりそうです。今日は,4年生6人が消防学校の一日体験入学に行ってきます。 ↓の写真 ヘチマのつるがいよいよ最上段まで伸びてきました。職員室内からも窓を通して伸びてきたつるの先端が見えています。 |
瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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