最新更新日:2024/12/20 | |
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漢字一字メモが出てきた。 一年の方針を漢字一字で表すメモ。 2013年は「動」であった。 2014年は「躍」であった。 定年定職の年にあたり「躍」とはすごいことであるが、 自分の限界を超えるという意味では、「躍」であった。 日本の東の端の別海町と西の端の与那国島に行けたことがその証しである。 2015年は何にするのか今夜考える。 目立つと浮く「目立つ」と「浮く」と異なる。 世間に出ると良い意味で目立たなくてはならない。 これは、特性が光るということでもある。 ところが、小さいときから目立ったらいけないと育てられてくると、 目立つことに臆病になる。 大いに目立って社会で活躍してほしい。 ところで、「目立つ」と「浮く」と異なる。 なぜ、浮いてしまうのか。 これは協調性の問題である。 協調性があっても目立つことはできる。 話をずらすからおかしくなる。 当たり前夜に寝て、朝に起きる。 朝ご飯を食べて、出勤。 出勤すると仕事。 ・・・ などなど、毎日は当たり前のことの連続。 この当たり前のことは、ひとたびずれると、大きく生活がゆらぐことになる。 息ができるから、いきている。息苦しいだけで大変である。 体のリズム、心のリズム、生活のリズムすべてが調和がとれているから生きていられる。 当たり前のことに感謝しよう。 クリスマスですクリスマスです。 手作りチーズケーキです。 明るく色には、明るい色、暗い色、くすんだ色と色々ある。 どちらが自分も幸せ、周りも幸せを感じるだろうか。 暗い色だと、・・・と見える。 くすんだ色だと・・・と見える。 明るい色を身につけると、明るく見えるんだよね。 第12回授業力アップセミナーin伊那干支で言えば一回りした。 続けてできることに感謝したい。 今年も日程に示すように、新しい企画のもとで行われた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日程 全体進行:小田切 受付9 : 1 0 〜 9 : 3 0 開講式9:30〜9:40 進行:林 (1)開会の言葉(久保田) (2)講師紹介(井出) (3)塾長挨拶(志水先生) (4)諸連絡(小田切). (5)閉会の言葉(久保田) 講座1 実践発表『私が語る志水メソッド』 9:40〜10:40 1 総論9 : 4 0 〜 9 : 5 5 1 5 分 講師:井出誠一(富士見小学校) 2○付け法9:55〜10:101,5分 講師:久保田陽介(松本養護学校) 3意味付け復唱法10:10〜10:2515分 講師:百瀬薫(王滝小学校) 4適用問題定着法10:2'5〜10:4015分 講師:松田真紀子(東京都東久留米市立西中学校) 〜休憩〜.(10:40〜10:55) 講座2ワークショップ志水メソッドにふれてみよう 10:55〜12:15, 1意味付け復唱法10:55〜11:2530分 講師:横田茂樹(飯島中学校)‘ 2適用問題定着法11:25〜11:4520分 講師:唐澤浩志.(赤穂中学校) 3 ○ 付け法1 1 : 4 5 〜 1 2 : 1 5 3 0 分 講師:林尚江(米沢小学校) 〜昼食〜(12:15〜13:15) 講座3 基調提案と実践交流会『私の実践奮闘記』 13:15〜14:30 1 基調提案1 3 : 1 5 〜 1 3 : 4 5 3 0 分 提案者:小田切宏久(西箕輪小学校) , 大羽沢子(鳥取大学医学部大学院医学系研究科臨床心理相談センター協力研究員) 交流会1 3 : 4 5 〜 1 4 : 3 0 4 ‘ ・ワールドカフェ方式による(説明井出誠一先生) 〜休憩〜(14:30〜14:45) 塾長講演『わかるできる身に付く』を目指す授業づくり 1 4 : 4 5 〜 1 6 : 1 5 講師: 志水廣先生 閉講式16:15〜16:30 進行: 林 (1)開式の言葉(唐澤) (2)塾長挨拶 (3)諸連絡(小田切) (4)閉式の言葉(唐澤) H26志水塾長野大会-1- −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− たくさんの実践発表があり、体験に基づいた志水メソッドのよさが語られた。 1人15分ずつではあるが、これらの体験談は、実感のこもった内容であった。 これらの動きを見て、私はとても嬉しく感じた。 長野大会レジュメ 長野県での授業力アップセミナー(志水塾)は第12回となった。 干支で言えば一回りした。 続けてできることに感謝したい。 今年も日程に示すように、新しい企画のもとで行われた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日程 全体進行:小田切 受付9 : 1 0 〜 9 : 3 0 開講式9:30〜9:40 進行:林 (1)開会の言葉(久保田) (2)講師紹介(井出) (3)塾長挨拶(志水先生) (4)諸連絡(小田切). (5)閉会の言葉(久保田) 講座1 実践発表『私が語る志水メソッド』 9:40〜10:40 1 総論9 : 4 0 〜 9 : 5 5 1 5 分 講師:井出誠一(富士見小学校) 2○付け法9:55〜10:101,5分 講師:久保田陽介(松本養護学校) 3意味付け復唱法10:10〜10:2515分 講師:百瀬薫(王滝小学校) 4適用問題定着法10:2'5〜10:4015分 講師:松田真紀子(東京都東久留米市立西中学校) 〜休憩〜.(10:40〜10:55) 講座2ワークショップ志水メソッドにふれてみよう 10:55〜12:15, 1意味付け復唱法10:55〜11:2530分 講師:横田茂樹(飯島中学校)‘ 2適用問題定着法11:25〜11:4520分 講師:唐澤浩志.(赤穂中学校) 3 ○ 付け法1 1 : 4 5 〜 1 2 : 1 5 3 0 分 講師:林尚江(米沢小学校) 〜昼食〜(12:15〜13:15) 講座3 基調提案と実践交流会『私の実践奮闘記』 13:15〜14:30 1 基調提案1 3 : 1 5 〜 1 3 : 4 5 3 0 分 提案者:小田切宏久(西箕輪小学校) , 大羽沢子(鳥取大学医学部大学院医学系研究科臨床心理相談センター協力研究員) 交流会1 3 : 4 5 〜 1 4 : 3 0 4 ‘ ・ワールドカフェ方式による(説明井出誠一先生) 〜休憩〜(14:30〜14:45) 塾長講演『わかるできる身に付く』を目指す授業づくり 1 4 : 4 5 〜 1 6 : 1 5 講師: 志水廣先生 閉講式16:15〜16:30 進行: 林 (1)開式の言葉(唐澤) (2)塾長挨拶 (3)諸連絡(小田切) (4)閉式の言葉(唐澤) H26志水塾長野大会-1- −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− たくさんの実践発表があり、体験に基づいた志水メソッドのよさが語られた。 1人15分ずつではあるが、これらの体験談は、実感のこもった内容であった。 これらの動きを見て、私はとても嬉しく感じた。 長野大会レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... わくわくクラブ12月号メールブック「悠・愉」配信しました1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2 巻頭言1 定年を迎えるにあたって ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣 3 巻頭言2 2つの仕掛けのある授業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p3 志水 廣 4 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究2 p7 前川公一 5 子どものこだわりに応える算数指導 その6 〜ESDと算数教育〜 ・・・・・ p10 荒川文雄 6 鍛える学び合う学び(第9回) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p12 玉置 崇 7 適用場面定着法で自信を持たせよう 適用場面定着法のポイント ・・・・ p14 中村基子 8 読む力を高める国語科学習指導 おすすめリーフレットで紹介!宮沢賢治の世界・・ p16 山田侑子 9 国語学力を高める 誤読を生かす ・・・・・・・・・・・・・・・・ p20 伊藤彰敏 10 教科書教材「スーホの白い馬」から ・・・・・・・・・・・・・・ p22 林 尚江 11 つまずきを防ぐ指導21 中学校数学 数学的な考え方を育てる 課題(問題)と発問の工夫 p24 鈴木正則 12 根拠をもって語ることのできる生徒を育てるために ・・・・・・・ p26 横田茂樹 13 出会った「人・こと・もの」が繫がる 学級活動と道徳の違いは? ・・・・・・ p29 佐方はるみ 14 パワーアップ通信9 2学期の成果と今後の課題 ・・・・・・・・・ p31 小山 安 15 頴田で縁あって… 頴田小での実践を振り返って ・・・・・・・・・ p33 佐竹志穂 16 授業 GOIKENBAN21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p35 落合・中根 17 6年間5645 時間の授業をガッチリ支える「課題ボード」 ・・・・・ p36 木山麻衣子 18 わくわく数理の教材から 〜錯視と錯覚の科学 教材編〜 ・・・・・ p37 藤井一正 19 続・内地留学記「暢記」(9)〜「円の面積」の教科書研究〜 ・・ p4 0 下 石 暢 彦 20 ご案内:授業力アップセミナー京都大会、九州大会のお知らせ ・・・ p44 21 志水廣先生「退官記念講演会」のお知らせ ・・・・・・・・・・・・ p49 近藤雅子 22 「どの子もできる10分間プリント」作成中 ・・・・・・・・・・・・ p50 23 編集後記・お知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p53 近藤雅子 長野県伊那市本日は、志水塾長野大会です。 雪景色の中、熱い大会となるでしょう。 わくわくクラブ特典 DVD2今回の内容は、志水廣先生による示範授業です。 「4年 L字型の面積」です。 解説は、志水廣先生と落合康子先生との質疑で具体的に述べられています。 方向の反対の理由「できる」理由を探す人、 「できない」理由を探す人。 どちらかなんだよね。 どちらがかっこいいのか、 わかっているよね。 7刷り決定 「算数授業のユニバーサルデザイン」今年の2月に初版を出してから、年末に7刷りというのは驚異的な数字です。 どの子にも「分かる」・「できる」・「身につく」ようにしたいという志水 廣の理念が現れた本です。 大羽沢子先生の応用行動分析に基づいてとても分かりやすい文章です。 ご支持いただき、感謝しております。 ps 明治図書の編集部の木山さんによりますと、 「今日、今年の売上年間ランキングが発表されたのですが、 本書は5位にランクインしました! http://www.meijitosho.co.jp/info/?id=20141276」 ということです。 ありがたいことです。 紹介HP http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... 先見性先見性があると言われても、なぜそれが生まれるのか、そのからくりはよく分からない。 目の前に現れた出来事、問題を解決することで、それが時代のニーズに合ってきたということ。 また、目の前に現れた人で、気の合った人とお付き合いしてきた結果、相手が運のよい人になったということ。 ありがたや、ありがたや。 「つき」の連続性昨日、めったに会わない人が研究室にやってきた。 また、めったに電話をかけてこない人が電話をかけてきた。 そこに私がいたのは双方にとって、ついている。 どちらも来年度の講演依頼であった。 どちらもお引き受けした。 「つき」とは不思議なもので、連続するものだと感じた。 授業力アップ学習会in豊田毎回、若手の教師が集まり、授業力を磨くために実践的な道場として機能している。 昨夜は、三重県の亀山からも3名の参加者があったそうだ。すごいことだと思う。 みなさんとても熱心である。 とても頼もしい。 2年前に、O先生、Y先生が発起してこの会が始まった。 若手の教師育成のために具体的な行動をおこしたことの素晴らしさ、また、送ってくださる学校関係者のみなさんに敬意を表したい。 今回、講演をしてきた。 90分間、新しいネタで話してきた。 とてもわくわくして話すことができた。 ありがとうございました。 借りる人生力を借りる。 物の力を借りる。 人の力を借りる。 事の力を借りる。 借りていく中で、行動できる。 みよし市立緑丘小学校訪問今年度から2年間の研究指定を受けている。 来年度の研究発表が控えている。 緑丘小学校は、先進的な研究を取り組んでいる。 授業の山場を2ヶ所にもうけて、仕掛け1と仕掛け2によって、 基礎基本の習得と、活用・探求の授業を目指している。 午前中は全学年全学級の授業を参観した。 午後は、特別授業であった。授業者は井上朋美先生。 この授業はとても素晴らしかった。 子どもとの息もぴったり、仕掛け1と2のバランスがとても良かった。 しかも愛のある授業であった。 二学期の授業診断は、落合康子先生にお願いした。その成果もあり、みなさん授業がとても上手になっていた。 午前中の授業では、ベテランの確かなうまさと、若手教員の新鮮さのある授業がなされ、頼もしいと感じた。 井上先生の授業について、詳しい報告は、授業力アップわくわくクラブ「悠・愉」」12月号で紹介したい。 楽しいこと楽しいことは、向こうからやってくるのを待っていても、いつの日かわからない。 それよりも、楽しいことを考え、作り出すことの方が手っ取り早い。 人のことに他人の行動に腹を立てる人がいる。 腹を立てられた人は別に何とも思っていない。 結局、損をするのは、腹を立てた人。 自分の腹をすえること。 自分の機嫌を良くすること。 これが楽しく生きるこつ。 三重県桑名市立大成小学校訪問綿密な教材研究のおかげと○付け法のおかげで、どの子も「わかる」「できる」を保証していました。 子どもたちの成長が見られる授業でした。 1学期の6月に訪問しました。 そのあと、落合康子先生が夏休みと二学期に訪問されました。 それらを受けての志水の訪問ですが、先生方の学びの進歩がとても大きく感じました。 回転混沌とした中から新しい芽が出る。 11月は今年度一番日程が詰まった毎日であった。 毎日メニューが異なる。 回転寿司のように次から次へと運ばれてくる。 そんな中で、新しい物を創っている。 脳はフル回転。 新鮮なネタを創ることの喜びを感じている。 |
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