最新更新日:2020/03/31 | |
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わがまちの小学校サブテーマが“地域愛(eye)で子どもを守ろう・育てよう”と書かれているコーナーで、瀬戸市内の20の小学校の教育活動が紹介されています。(写真 中・下) 5年 エプロン完成しました!12月3日(水)、自分の作品であるエプロンを試着したところを担任の片野教諭が撮影してくれました。 ここにお披露目です! 自宅に持ち帰ったら、これを着用して家のお手伝い、よろしくね! 6年「考えよう ケータイ」 (1)今回の授業のテーマは「考えよう ケータイ」です。 中高校生の携帯端末(携帯電話、スマートフォンなど)の所持率がきわめて高いことはもちろん、最近では小学生の間でもそれが急速な勢いで普及していることをうけて、子どもたちが客観的に自らの携帯端末の利用意識を振り返りながら、この授業が携帯端末の使い方のマナーや友だちとのつきあいかたを考える機会となることを願って、藤巻教諭は今回の授業プランを考えました。 藤巻教諭ははじめに、携帯電話(スマートフォン)でメールを送受信した経験のある子がどれくらいいるのかをたずねました。(ほぼ全員が経験ありということがわかりました) つづいて、子どもたちに電話と比較して「メールの良いところ、悪いところ」について話し合わせました。すると次のような意見が出されました。 (メールの良い点) ・一度に複数に送ることができる。 ・話しにくい人でも送ることができる。 ・むだがない。後からでも見ることができる。 ・絵文字や写真などがで表現できる。 (メールの悪い点) ・声の表情(気持ち)がわかりにくい。 ・電話にくらべて、文字を打つので時間がかかる。 ・送っても見てもらえないと、時間がかかる。(すぐに用件が伝わらない) ・メールなどでの「いじめ」が起こるかもしれない。 子どもたちにとって携帯端末は重要な関心事なのでしょうか、実に活発にたくさんの意見が出されました。 次に藤巻教諭は10分ほどのビデオ教材を子どもたちに視聴してもらいました。 ストーリーは主人公「まや」が両親にねだって携帯電話を買ってもらうところから始まります。やがて、「まや」は携帯電話を使用することに熱中して、友だちからのメールの返信が少し遅くなるとイライラして勉強が手につかなかったり、食事中も携帯電話が手放せなくなったり、さらには深夜にまで携帯電話を利用するような“携帯電話依存症”に陥っていきました・・・ 6年「考えよう ケータイ」 (2)
ビデオ教材を視聴した後、藤巻教諭はワークシートを配布しました。
子どもたちは、主人公「まや」と携帯電話、その生活についての問題点をワークシートに書き出しました。 つぎにグループにわかれて、それぞれがワークシートに記入したことについて話し合い、ミニホワイトボード(手作りで6年1組ではおなじみ)にまとめました。 班ごとにまとめられたホワイトボードが黒板に集まったところで藤巻教諭は、みんなから出された問題点を整理しました。 最後に、今日の授業をふりかえっての気づきや感想などをワークシートに書いて授業は終わりました。 きょうの給食(12月3日)・レーズンロールパン ・牛乳 ・ミートボールのトマトシチュー ・ブロッコリーのサラダ 今日のパンは、「レーズンロールパン」です。甘くておいしいレーズンですが、苦手な児童も多くおり、好ききらいの別れるパンでもあります。 「ミートボールのトマトシチュー」は、道泉小学校からの応募献立です。たっぷりのミートボールと玉ねぎ、とうもろこしを、トマトクラッシュ缶、ケチャップなどで煮込んであります。 「ブロッコリーのサラダ」は、ウインナー、ブロッコリー、にんじんをドレッシングで和えました。 ブロッコリーは冬が旬で、ビタミンCの豊富な野菜です。 今日使用したにんじんは、おおぞら組で育て、今日の朝に収穫したものです。深川小学校のみんなでおいしくいただきました。 3・4年「小型ハードル走」3、4年生は今月も合同体育で「小型ハードル走」に取り組んでいます。 “○○の課題を解決するには、いくつかのハードルがある・・”とか“このマシンを操作することはキミにはハードルが高いね・・”などの言い回しによく登場する「ハードル」という名前。やっぱり子どもにとっても難しい技であったり、恐怖心がつきまとったりするスポーツであるようです。 そこでハードルをいきなり跳んでみるのではなく、まずはフラフープをトラックに置いて、踏み切りや着地のポイントを目印にして、ハードルとハードルの間をリズミカルに走ることができるよう、基礎練習をすすめています・・・ 移動児童館「わくわくタイム」のご案内◇期 日 12月4日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。 希望者は「さんかカード」(写真 下)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してください。 きょうの給食(12月2日)・ソフト麺 ・牛乳 ・中華あんかけ ・ささみとひじきのサラダ ・りんご 今日は、ソフト麺を「中華あんかけ」につけて、いただきました。中華あんかけには、白菜、にんじん、玉ねぎ、もやし、たけのこなど野菜がたっぷり使われています。 「ささみとひじきのサラダ」は、鶏ささみ、ひじき、きゅうり、とうもろこしが使われています。ねりごま、ごま油、醤油などで味付けした中華風のサラダです。 デザートには、「りんご」です。一人1/8個付きました。りんごは、「1日1個で医者いらず」と言われるほど栄養が豊富で、今の季節のりんごは栄養がつまっており、特においしいことを、保健委員の児童がお昼の放送で紹介してくれました。 ただいま練習中・・・このところ、長い放課になると2階の会議室に児童会役員が集まり、児童会担当の佐藤教諭の立ち会いのもと、本番の発表にむけて準備に取り組んでいます。 ネタバレになるのでくわしいことはシークレットですが、6年男子が考えたシナリオをもとに発表する劇の練習やダンボールで小道具を製作に追われているようです。 ちょっとお笑いありの楽しい劇の発表となりそうです。お楽しみに! 冬のウサギたち飼育小屋では今日もおおぞら組の子どもたちがウサギの世話をしてくれています。水が冷たく感じるこの季節、キャベツを洗浄して、ラビットフードといっしょにエサやりの日課です。 6年 男子 「ダッちゃん、今朝、死んでたよ・・」 担任の先生 「このごろ、エサたべなかったから、変だったもんね。」 ダッちゃんは茶色のウサギで、以前に飼育小屋から脱走騒ぎを起こしたことから、この名前がついたことを教えてくれました。 ていねいな世話でいつも元気な深川小のウサギたち、残念ながらダッちゃんは☆になってしまいましたが、高齢とこのところの寒さで体調をくずして天寿をまっとうしたのだと思います。岡田教諭によってダッちゃんは、丁寧に送られていきました。 厳しい冬の寒さにまけないように、大人も子どももがんばって生活したいと思います。 年末の交通安全県民運動年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による事故が懸念されます。さらに、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなるため、歩行者や自転車などが見えにくくなり、事故の多発が心配されます。 下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を展開することで、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ることが目的です。 ≪運動重点≫ ○ 飲酒運転を根絶しよう ○ 子どもを高齢者を交通事故から守ろう ○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう ○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう 県民運動の取組期間は下記のとおりです。 平成26年12月1日(月)から12月10日(水)までの10日間 6年「抹茶 茶碗をつくろう」 (1)加藤さんから作業の説明を受けた子どもたちは、一人ずつ電動ろくろを使っての抹茶茶碗作りを体験させていただきました。 「今までに電動ろくろを使った経験がある」という子がほとんどでしたが、実際には、なかなか上手くいかない様子でした。それでも加藤さんのアドバイスを一生懸命聞き、真剣な表情で作る子どもたち。徐々にコツをつかみ、だんだんと形ができてくると、うれしそうな表情が見られました・・・・ 6年「抹茶 茶碗をつくろう」 (2)
同じ量の粘土、同じ道具(電動ろくろ)そして同じような作業をしていたのに、不思議なことに一つとして同じ形の茶碗はでき上がりませんでした。つまり、それぞれ一つずつの茶碗が子どもたちの思いのこもった作品になったのだと思います。(本日欠席した2名の子どもたちは、後日、あらためて訪問して陶芸体験をさせていただくことになりました。)
来年2月にはこの続編として、自分たちが作った抹茶茶碗を使った茶道体験を計画しています 焼き上がりが今から楽しみであります。 加藤さんをはじめ、丸岩製陶所のみなさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。 きょうの給食(12月1日)・ごはん ・牛乳 ・かきたま汁 ・野菜豚丼 「かきたま汁」は、豆腐、油揚げ、かまぼこなどが入ります。かつお節と干ししいたけのだし、醤油、塩で仕上げています。ねぎを使用することが多いのですが、今日は青みにほうれん草を使用しました。 ほうれん草は、年間を通して食べられますが、冬に栄養価が高まり、おいしさが増します。カロテンやビタミンCが豊富で、カゼ予防に効果のある食材です。 「野菜豚丼」は、豚肉、玉ねぎ、しめじ、にんじん、ねぎを炒め、醤油などで味付けをしています。ごはんにのせて、丼にして食べます。ごはんが進み、もりもり食べられます。 朝会(12月1日)はじめに浅井校長が人権週間(12月4日〜12月10日)についての話をしました。 つづいて毎度おなじみとなりました「健康づくり週間」のお知らせを保健委員会の子どもたちが発表しました。 これからカゼやインフルエンザの流行期になりますので、手洗いやうがいの大切さや実践するときの注意点を全校児童に紹介しました。 校外学習に出発!12月1日(月)は朝からあいにくの雨模様ですが、6年生は2時限から陶芸体験(抹茶の茶碗づくり)の目的で校外学習に出かけました。(写真 1・2) すこし時間差をおいて3年生も校外学習(工場見学)に出かけました。 校外学習のようすは後ほど担任よりレポートしてもらおうと思います。 焼き芋会 (1)この日のために、たくさんの落ち葉を集め、2年1組の学級園には大きな穴が掘られました。 はじめに佐野教諭から作業の手順を聞いた子どもたちは、たらいの中にいれた水でていねいに洗った芋は、ぬれた新聞が巻かれ、最後にアルミホイルで包まれます。 佐野(2年1組担任)、岡田(おおぞら1組担任)、村上(おおぞら2組担任)3名の教員は、「芋洗い・ホイル包み」を指導して、近藤教諭(1年1組担任)と用務員の梅村さんが「火起こし・ファイヤーキープ」を担当しました。 まずは、丁寧に芋を洗うところからスタート・・・ 焼き芋会 (2)
作業に慣れてきた子どもたち、アルミホイルで包まれたサツマイモがどんどん並べられ、たき火の中へ投入されます・・・
焼き芋会 (3)興味津々そして暖(だん)をもとめて、子どもたちはたき火のまわりに集まり出します。子どもなりに帽子をパーツを利用して煙対策(?)をしてポーズをとっています。 佐野教諭が中心となり、待ちきれない子どもたちをあつめて“大縄跳び大会”のはじまり、はじまり〜〜! 焼き芋会 (4)
いざ、実食タイムです!
まずは1年生から優先して、おいもをプレゼントです。 子どもたちが食べているようすを撮影しようと近づくと、さつまいもの皮のこげた香ばしいにおいと、芋のもつ独特の甘〜〜い香りがただよってきます。 おやつをたべている子どもたちの顔は、見ているこちらもいやされますねぇ。 |
瀬戸市立深川小学校
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