「もう一度愛日へ」を合い言葉にチーム一丸となって臨んだ西春日井支所大会。初日を順調に勝ち上がり、準決勝に進出することができました。しかし、準決勝の豊山戦では、力及ばず敗戦してしまいました。結果としては３位でしたが、全力で戦った３年生の姿は、後輩へと受け継がれると思います。
　１０チームがしのぎを削る中、秋の新人戦準優勝、春の大会準優勝、そして夏の支所大会３位という素晴らしい成果を修めることができたのは、普段からバスケットボール部の活動に協力してくださったおうちの方々のおかげです。３年生は、その感謝の気持ちを大切にし、新たなステージで、これまで以上に輝いてほしいと思います。
　ご声援・ご協力をいただき本当にありがとうございました。

「夏に勝つ」。この言葉を心に秘めて迎えた西春日井支所大会。予選は３勝０敗でＢリーグを１位で通過しました。決勝トーナメントに入り、準決勝・決勝もストレートで勝利して、見事優勝を果たしました。２連覇達成！この優勝には、普段からあたたかく支えて下さったおうちの方、１球１球のプレーに、うれし涙に声を震わせながら応援をしてくれた１年生、卒業をした先輩方、他の中学校の皆さんの声援をいただけたことが大きな原動力になりました。本当にありがとうございました。
「下手くその本気」、幾度となくその言葉をかみしめながらひたむきに練習に励み、ひたすらに熱中した日々がたどりつかせてくれた今回の結果に自信をもち、愛日地区大会でのさらなる活躍を期待しています。おめでとう！

７月１３日（日）北名古屋市健康ドームで男子卓球夏季大会個人戦が行われました。午前中の予選トーナメントを通過した生徒は清洲中２名（澤村君・瀬尾君）、豊山中３名、訓原中１名、熊野中１名、西枇中１名の８名でした。午後は白熱の決勝トーナメント戦が行われ、澤村君は大会４位、瀬尾君は大会７位の結果をのこすことができました。二人は７月２３日の愛日大会に進みます。この後も大会まで練習は続きますが、最終調整をしっかり行い、愛日大会でも良い結果が残せることを期待しています。

サッカー部が夏の支所大会で優勝しました。準決勝は、訓原中と対戦し、雨の中、早い展開で相手のゴールに積極的に攻め込み、２対０で勝利しました。決勝は、ライバルの熊野中と対戦。試合は互角の展開で進み、０対０のまま試合終了寸前、相手がＰＫのチャンスを得ましたが、何とかしのぎきり、ＰＫ戦までもつれ込みました。ＰＫ戦は、両校キーパーの好セーブもあってサドンデスにもちこまれ、最後相手の７人目が外し、こちらの７人目が決めて、劇的な勝利を収めました。優勝の瞬間、選手の目には熱い涙があふれました。最後までチーム全員で走りきり、清洲中らしいサッカーで、母校に優勝旗を持ってくることが出来ました。最後まで応援に声を枯らしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。愛日大会でも全力プレーで頑張ります。

昨日の団体戦に引き続き、個人戦が行われました。「仲間を信じて　行くぞ愛日　笑顔で帰るぞ」という言葉を胸に、１０名の選手が試合を行いました。どの選手も１点１点を大切にし、懸命にピン球を追いかけていました。２名の選手がベスト１６まで進みましたが、残念ながらあと一歩のところで愛日大会出場にはなりませんでした。これで３年生は引退となりますが、これからの学校生活でも「１つの目標に向かって努力することの大切さ」を忘れないで頑張ってもらいたいです。この２日間、応援にきてくださった保護者の皆様やご家族の皆様、ＯＢ、ＯＧの皆様、本当にありがとうございました。

12日,13日に天神中学校で夏の支所大会が行われました。土曜日の団体戦では、猛暑の中、チーム一丸となってたたかい、準優勝することができました。選手はもちろん、一生懸命仲間を応援する部員の姿がとても輝いて見えました。まさにチーム全員で勝ち取った準優勝でした。日曜日には、個人戦が行われました。悪天候の中、コンディションを保つのが大変でしたが、それぞれが力を出し切り、最後の一球まで諦めず、精一杯がんばりました。善戦の末、５組中１組が５位入賞を果たし、個人戦でも愛日大会出場が決定しました。惜しくも敗退してしまったあとも、まだ勝ち進んでいる仲間の応援に駆けつけ、大きな声で応援する姿がとても印象的でした。
このチームで、愛日大会に向けて、まだまだ練習できることを大変嬉しく思います。この夏の支所大会でより深まった絆、チーム力を最大限に発揮して、愛日大会ではさらなる喜びを全員で味わいたいです。
この２日間、朝早くから応援に駆けつけてくださった多くの保護者やご家族の皆様、ＯＢの皆様、本当にありがとうございました！愛日大会に向けて、精一杯頑張っていきます。応援よろしくお願いします！

7月12日（土）、13日（日）に女子ソフトテニス部支所大会が行われました。土曜日は団体戦で、惜しくも1回戦で敗退してしまいました。しかし、選手も応援で来ていた1，2年生も一丸となって一緒に戦いぬきました。日曜日には個人戦があり、1回戦を勝ち進んだペアもありました。この2日間、3年生は今までやってきたことを全力で出し切り、いい笑顔で引退を迎えることができました。今まで応援してくださった保護者の方々や周りの人に感謝して、これからの学校生活も頑張っていってほしいです！

　１２日と１３日に西枇杷島中学校で夏の支所大会がおこなわれました。春の愛日大会出場以降生徒たちは、さらなる飛躍を目標にかかげて大会にのぞみました。本校の高阪主将の選手宣誓は、チームを鼓舞する力強い内容のものでした。
　初戦の西枇杷島中学校戦は、順調にセットを取り、快勝することができました。続く春日中学校は、春の大会で準決勝で熱戦を繰り広げた相手です。序盤までは接戦となりましたが、ミスからの失点が続いてしまい、１セットを落としてしまいます。２セット目は最後まで生徒のあきらめない粘る気持ちが、ベンチをあたためる選手をも奮い立たせました。全員、猛暑の中でもふだん以上の力を出し切りましたが、力がおよばず敗れてしまいました。
　決勝をかけた本日のトーナメント戦。立ちはだかったのは王者・豊山中学校。生徒たちの目標となり、何度も挑み続けてきた相手との対決、序盤はスピードとテクニックに翻弄されてしまい大差をつけられてしまいました。土俵際まで追い詰められたチームは、「まだまだ終わらない！」「もっとバレーがしたい！」各々が強い思いを持って、伝統ある熱き「清洲魂」に火をともしてのぞみました。
　最後の夏の支所大会は、地区第３位という結果で愛日大会には一歩およびませんでした。しかし「何かの終わりは、何かの始まりの時」というように、生徒たちの新たな挑戦はすでにはじまっています。後輩達も、先輩達のこれまでの闘いから学び、明日からの新チームでの挑戦がはじまっています。３年間で築きあげてきた経験と、仲間との絆はこれからの人生で生きてくることと思います。
　２日間で、多くの保護者とご家族の皆様、そしてよき伝統を築き上げてきた多くのＯＢが応援にかけつけて熱きご声援をいただきました。朝早くから、誠にありがとうございました。

女子卓球部の暑い熱い夏の大会が北名古屋市にある健康ドームで始まりました。午前は、天神中、新川中、師勝中の３校と試合。どの学校とも最終試合までもつれましたが、惜しくも負けてしまいました。午後は、西春中、豊山中、訓原中、西枇中の４校と試合。西春中と西枇中に勝利、豊山中と訓原中に惜敗しました。団体戦では、残念ながら愛日大会に出場することはできませんでしたが、明日の個人戦でも、愛日大会出場目指してチーム一丸となって戦っていきます。最後になりましたが、本日、暑いなか応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

７月１２日（土）健康ドームにて、男子卓球団体戦がありました。前半戦は予選リーグを２位通過し、決勝トーナメントまで勝ち進みました。決勝１回戦目は天神中戦を打破したものの、準決勝の訓原中に惜しくもあと一歩及ばず、３位決定戦では豊山中に敗れてしまいました。結果は地区４位でしたが、新チームにとって一番成果を残せた大会となりました。明日は個人戦です。今日以上の成績を残せるようにがんばります。

　男子バスケットボール部の支所大会が、豊山社会教育センターで行われました。１回戦の相手は優勝候補の熊野中学校でした。
　前半で少しリードされましたが、後半に追い上げ第４ピリオドには４点差まで詰め寄りました。最後まで逆転しようと必死で攻めましたが、一歩及ばず惜敗しました。
　試合後には、引退する３年生が後輩へ激励のメッセージを話しました。その思いをきっと後輩たちが受け止め、新しい伝統を築いてくれることでしょう。暑い中温かいご声援をくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　ソフトボール部の夏の大会が新川中学校で行われました。相手は新川・西枇中の合同チームでした。試合には惜しくも負けてしまいましたが、最後まで諦めることなく白球を追いかけていました。これで３年生は引退となりますが、少ない人数で途中グラウンドも満足に使えず大変な時期もありましたが、チーム一丸となって戦うことができました。きっと後輩が夢を引き継いで叶えてくれるでしょう。
　最後になりますが、暑いなか応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

　夏の支所大会まであとわずか。サッカー部は、朝からフォーメーション練習に励んでいました。一方で心配になるのが、暑さ対策です。この頃毎日ＳＴ後、保健委員長がＷＧＢＴの測定器具を利用して、測定を続けています。そして、測定結果を基に、職員室や中央昇降口で、暑さ対策の呼びかけをしています。「みんなのために」と、汗をかきながら頑張る姿を紹介します。

　６日の日曜日に、小牧市スポーツ公園総合体育館で、豊田合成株式会社主催のトレフェルサ杯が開催されました。豊田合成が事業拠点としている西尾張地区の中学校の代表校が集まり、公式試合と豊田合成トレフェルサで活躍する選手からの指導がありました。
　西尾張地区の強豪校が顔をそろえ、富山県からの代表校も参加して白熱した試合となりました。予選リーグでは、弥富市立十四山中学校、一宮市立大和中学校、小牧市立小牧西中学校と対戦、午後のトーナメント戦では江南市立古知野中学校に惜しくもやぶれてしまいました。１週間後の大会までに課題を残すことが多くありましたが、手応えをつかむ生徒もいて何とか大会までに仕上げてほしいものです。

　先日全校生徒で折った折り鶴を、生徒会役員が清洲市民センターへ届けに行きました。

　清須市は、毎年8月を平和月間とし、さまざまな平和推進事業を行っています。
　そこで、その一環として行われている「平和を願う折り鶴の作成」に参加し、平和理念を深めようと生徒会が呼びかけました。
　今回届けた折り鶴は、平和を願うメッセージと共に8月に清須市図書館に掲示されることになっていますので、ぜひご覧ください。

　本日午前中、西春日井広域事務組合西消防署から４名の消防署員の方を講師にお招きして、２年生を対象とした救急法講座を開きました。最初に講師の先生から、救急法を学ぶ意義についてお話を聞き、その後４つのグループに分かれて実習を開始しました。胸骨圧迫法の講習では、一人一人指導を受けながら、圧迫する場所やリズムを会得していきました。また、ＡＥＤ使用の講習では、役割分担を決めて、手際よくＡＥＤのパットを装着し、互いに声を掛け合って、ＡＥＤを作動させる訓練を行いました。生徒は、実習を通して、改めて命の大切さを実感し、自分にも人の命を救うことが出来ることを学ぶことができました。

　本日午後、清須市の更生保護女性会の皆様が、「社会を明るくする運動」の一環として来校されました。更生保護女性会は、更生保護事業に進んで協力し、犯罪や非行のない明るい社会を実現しようとするボランティア団体です。本日は、会長の加藤様はじめ９名の皆様と西枇杷島警察署の生活安全課の方が日頃の活動についてお話しくださり、手作り鶴の入ったクリアファイルをいただきました。クリアファイルは、早速１年生に配布させていただきます。その後、学校の様子などについて情報交換を行いました。私たちは、こうした皆様に温かく見守っていただいていることに、感謝の気持ちをもって生活していきたいと思います。

　期末テストが終わり、久しぶりに全校生徒揃って朝礼を行いました。朝の挨拶では、生徒会長が「夏の大会に向けて、ベストを発揮できるようにしよう」と呼びかけ、元気の良い挨拶を交わすことが出来ました。校長先生からは、「善行」についてお話があり、校内の目立たないところで見つけた善行に触れられました。その後、生徒会から「平和を祈る折り鶴」の作成について依頼がありました。明日、朝の時間を利用して、千羽鶴を折ります。全校生徒の聞く姿勢は、皆立派でした。

　期末テスト最終日である６月２７日（金）４限目に、部活動激励会が行われました。吹奏楽部の演奏にわせて、３年生の運動部員が元気よく入場行進して始まり、運動部の部長は、最後の夏の大会への意気込みを発表しました。文化部の部長は、３年生の最後の発表の場となる文化祭に向けて、見どころなどを発表しました。どの部活も、最後の舞台に向けての熱い想いが伝わってきました。最後に、部活動担当の松尾先生と教頭先生から、激励のメッセージをいただき、全校生徒で声高らかに校歌を歌い、会は終わりました。全校が一つとなって応援できた今日の会を忘れずに、最後の練習を頑張って下さい。

　本日１９：００より、第２音楽室で、第３回ＰＴＡ委員会が行われました。議題は主に、夏休みと２学期の活動についてでした。本年度の夏休みの出校日は７月２８日と８月２６日で、共に朝、親子除草が実施されます。８月２６日には、新設された給食センターによる、初の給食が実施されます。また、夏休みの街頭指導の依頼、２学期の９月１日から５日までの朝のあいさつ運動の協力依頼がされました。
　１学期も残り３週間ほどとなりました。いつもあたたかなご支援、ご協力ありがとうございます。