１０月２８日に静岡ガスエネリアショールーム柿田クッキングスタジオで第４回生涯学習講座が開講され、１９名のお母様方が出席されました。
　テーマは、「おいしいね。キッチンからつながる明るい未来」
　講師は、昨年同様山下祐美先生でした。山下先生は、「食の自立は、生活の自立」であるため、親として「食」への配慮の仕方を工夫し、また自分の食べるものは自分で作ることが出来る子どもに育てることが、自立に向けていくことがあるとご指導いただきました。
「食べることは生きること」改めて心に強く感じました。
　料理内容は、「ほっこり和カフェランチ」と題した野菜を中心としてバランスのとれた栄養価の高い、見た目も香りも楽しめるメニューを調理しました。身近な食材で作れるものばかりで、「作りやすいのでぜひ家でもう一度挑戦してみよう！」「とても美味しかった！」との声が多く聞かれました。
　今回講座に参加されたお母様方、そして柿田クッキングスタジオの皆様、ご協力誠にありがとうございました。

生涯学習部　　長谷川　輝美枝

「礼儀、作法、おもてなし」子供たちにお茶会を通じて感じてもらおう・・・
というＰＴＡ企画なのに、なんのこっちゃない！戦場でした！
　次から次の生徒さん、お抹茶を点てる手がつりそう、そしておしとやかに素早くお茶を出す。目が回る忙しさの中、お手伝いの保護者の皆さん、５人の生徒有志のおかげで、なんとかお茶会を無事に終わらせる事ができました。
本当にご苦労様でした。
　約７年清水中学校にお世話になりましたが、来年はのんびり悠々とお茶をいただきに来たいと思います。来年も繁盛することを期待しております。


　　　　　　　　　　　　　ＰＴＡ副会長　今野　絵美

　ＰＴＡ活動の紹介コーナーとして、平成２６年度の湧水祭でも
お茶会入り口前にブースを設け、活動内容の展示を行いましたが、
ご覧いただけましたでしょうか？
　ＰＴＡ活動に参加するまでは、どのような活動を行っているのか全く知りませんでしたが、子ども達の為に多くの方がボランティアとして参加し、子ども達を取り巻く課題に取り組んだり、先生方とのコミュニケーションを取られている事を知りました。
　このブースをご覧頂くことで、ＰＴＡ活動に対する理解が深まり、子供たちのために参加してみようとお考え頂ける方が増えたら嬉しいです。　　　　

総務部長　風間　勇人

この度、清水中学校地域支援本部では、地域や保護者の皆さまと学校とが交流できる部屋を設けました。その名も「＠（アット）ルーム」。「＠」の意味はその読み通り、英単語「at」と同じです。この＠ルームが支援ボランティアの活動以外にも、ＰＴＡ活動や学校活動など様々な場面で活用されることを期待しています。皆さんとこの部屋で集い、語らうことで交流がより一層深まり、今まで以上に地域・家庭・学校との距離が縮まれば嬉しく思います。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　地域支援コーディネーター　小澤　徹也

　風薫る爽やかな晴天の日に、生涯学習部主催のガーデニング講座が
開講されました。
　校長先生ご夫妻をはじめ、参加者１５名。
　沼津農園の濱島社長様にプランターを使用しての寄せ植え、使って
いた土の再生方法など、丁寧に教えていただきました。
　開催３日前までジャングルのように草が生え放題だった中庭。
みんなで力を合わせて１つのことを成功させる達成感は、１人では味
わえないと思います。皆様の力で生まれ変わった中庭を是非学校で
維持していってもらいたいと思います。
　お休みの中参加していただいた皆様、準備をお手伝いして下さいま
した先生、総務部、役員の皆様、ありがとうございました。
　美しい花たちが並ぶ花壇は、学校に「頑張れ」とエールを送ってい
るように思えました。　　　　　　　


生涯学習部　山田　美智代