最新更新日:2024/11/06 | |
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発見!電流が生み出す力1月27日の給食献立・牛乳 ・ソース焼きスパゲティ ・かみかみてんぷら ・ほうれんそうのごまドレッシングあえ 「学校給食の歴史」について 学校給食は,明治22年山形県でお弁当を持って来られない子どもに,おにぎりと塩鮭,漬け物を昼食として食べさせたのが始まりです。その後,第二次世界大戦がおこり,食べ物がなくて,給食もできなくなりました。戦後も食べ物が十分に手に入らず,アメリカから脱脂粉乳や缶詰類,小麦粉などの援助物資をもらい,給食が再び始められました。この日を記念して学校給食記念日とし,1月24日からの1週間を給食の意義や歴史をふりかえり,みんなで感謝して給食を食べようという週間になりました。 わたしたちが生きていくためには,動物や植物の栄養,つまり命をいただいています。食べ物に感謝していただきましょう。 インフルエンザに注意
香川県ではインフルエンザ流行警報が発令されていますが、城西小学校でもインフルエンザが流行しています。本校ではA型の報告のみですが、県内ではB型も報告されているようです。
◇手洗い・うがい ◇咳が出るときは咳エチケット ◇十分な休養と、バランスの取れた栄養摂取 でインフルエンザを予防しましょう。 ご家庭でも、引き続きご協力よろしくお願いします。 習字の片付けが終わったら…1月23日(金)の給食献立・牛乳 ・白菜うどん ・いりことアーモンドのいり煮 ・ぽんかん 「ぽんかんの白いすじの正体」について 「みかん」や「ぽんかん」の皮をむくと,袋に白いすじが,いっぱいついていますが,これは維管束(いかんそく)といいます。維管束は,根から吸い上げた水分や栄養分を運ぶ働きがあります。「ぽんかん」の実に細かく,くっつき,はりめぐらして水分や養分を送って,おいしくするために必要なのです。人間の体で例えると,血液のような役目をしています。 この白いすじをとりのぞいて食べる人も多いけれど,健康づくりに役立つ栄養素が入っているので,袋ごと食べてもいいのですよ。 時を刻みますいよいよ始まります
陸上クラブからのお知らせです。3年生の体験入部がいよいよ始まります。開始は2月23日(月)からです。運動の得意な人も苦手な人も,元気に活動してみませんか。運動能力がアップすることは当然ですが,年上の学年や同級生とともに活動することでコミュニケーション能力もアップすることでしょう。受け付けは1月27日(火)からです。1月26日(月)に配付される所定の用紙に,必要事項をご記入のうえ,各学級担任までご提出ください。昨年の3年生は,約70名の子どもたちがこの体験入部に参加しました。ぜひ,参加してみてはいかがでしょうか。たくさんの参加者が来てくれることを待っています。
校舎建築の仕上げなわとび大会に向けてたくさんの子どもたちでいっぱいです井上通女さんが税金って何だろう。おめでとうございます卒業作品制作たくさんの子どもたちが
冬の時期も陸上クラブは元気に活動しています。常時100名を越える子どもたちが芝生広場を所狭しと駆けています。今の時期はなわとびを中心に練習メニューを組み立てています。個人で跳んだり,ペアを組んで跳んだりと,跳び方もさまざま。この時期の練習も走力アップにつながるので,子どもたちも熱心に練習に取り組んでいます。
1月22日(木)の給食献立・牛乳 ・肉だんごと白菜のスープ ・海藻サラダ ・ヨーグルト 「揚げパン」について 「揚げパン」は、もともとは給食の中で誕生したメニューだといわれています。 今から70年くらい前は戦争が終わった後で、食べ物が少なく、アメリカから小麦粉やスキムミルクなどをもらって作ったコッペパンを主食に給食を行っていました。おかずは、おでんなどの和食が多く、パンと和食というミスマッチな献立でしたが、当時は手に入る食材が限られていたため、仕方がありませんでした。 それでも、栄養は十分にとれておらず、エネルギーも足りていませんでした。そこで、昭和30年代後半から、コッペパンを油で揚げて砂糖をまぶし、エネルギーをとる工夫をした「揚げパン」ができたといわれています。 このように給食にも歴史があります。おうちの人に、「揚げパン」や給食について話を聞いてみるのもいいですね。 なわとび大会当日まで練習する時間があるため、個人縄の部、長縄の部それぞれベストを尽くしてほしいと思います。 100cmをこえる長さ「ぼくは、116cmだよ。」 「今まで勉強してきた100cmよりも長いな…。」 と感じたところで、 初めて『1m』という単位を知り、『1m=100cm』という長さの学習をしました。 「わたしの両手を広げた長さは128cmだったから、1m28cmとも表せるよ。」 と、自分の両手を広げた長さをmとcmを使って表すことが出来るようになりました。 その後は、二人一組になり、身の回りのもので1メートルさしを使うと図りやすいものの長さを予想し、実際に測ってみる活動をしました。 「黒板は、予想したより短かかったな。」 「えー!そんなに長いの!(予想からは大きく外れて…)」 など、素直な感想があちこちから聞こえてきました。 算数の学習では、これからもこのような算数的活動を通して、量感を養っていってほしいと願っています。 大きくなったよ!「前より、大きくなっとったよ!」 と、嬉しそうに語る子どもたちが、そこにいました。 最近、給食を食べる量も個人差はありますが全体的には増えてきています。 ワイワイ運動、もりもり食事、すやすや睡眠を合言葉に、もっともっと大きくなってくれることを願っています。 手話について学びました様々な障害やその生活について,また,自分たちがこれからどのように行動すればよいかも教えてくださいました。 5年生はこれから総合で「バリアフリー」や「みんなにやさしい町づくり」についてさらに深く勉強していきます。 |
丸亀市立城西小学校
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