最新更新日:2024/09/28 | |
本日:16
昨日:20 総数:444476 |
長野県茅野市立米沢小学校訪問一番上の写真は、3年生の重さの授業である。 一つの式からこれだけ豊かな発想がでてきたのは素晴らしいことである。 真ん中の写真はとても発問のお上手な先生であった。 1発で子どもに仲間分けの行動を促すことができた。 一番下の写真は、1年生の授業でとてもきたえられていた。 これだけの分量を書く。写真の子どもだけではない。多くの子どもが書けていた。 米沢氏訪問2ともてきめ細かい配慮のあるスモールステップの授業であった。子ども達がかなりのスピードでついてきた。教師子どもの一体感とともに、教師の○付け法の効果を実感した。 全員の子どもにわかる・できるを保証していた。 ○付け法への招待138 ○付け法と机間指導普通の机間指導と○付け法との違いは、どこにあるか。 それは、視覚化と定量化である。 ○がついたか、つかないか、これがひと目で分かる。子どもの学習状況に対しての評価かが視覚化されている。 子どもにとっては、○なのか、そうでないのかが視覚化される。 教師にとっては、○をつけたのかどうか、つまり、全員の子どもに指導したかどうかがひと目で分かる。 次に、定量化がある。 どれだけの子どもの数に○がついたのかどうか。40人中に30人なのか、35人なのか、40人なのか、それは○の数を数えれば分かる。 つまり、普通の机間指導では、漠然と指導しているのである。 視覚化と定量化がなされるからこそ、次への手立てが生きてくる。 弟です大学の研究室にも立ち寄りました。 彼は、35歳くらいのときにオーストラリアに海外勤務して、現地の会社から独立しました。 久しぶり会いました。 創造的な仕事現在また、大きな仕事に突入している。 これは創造的な仕事なので、頭はフル回転である。 だけれども、わくわくする。 やりながらどんどんアイデアがわいてくる。 この仕事は来年の2月末まで続く。 時間との闘いではあるが、まあなんとかやれるめどはついた。 お楽しみに。 一宮市中部中学校4年目の教師の成長ぶりを見てとてもうれしかった。 きめ細かい配慮のもとで、授業を導いていく力を感じた。 悩みの解決悩みの解決には二つある。 少し考えて解決できる悩み。 どんなに考えても解決できない悩み。 解決できないときはどうするとよいか。 放置しておくのがよい。 すると、いつのまにか悩みは終わっている。 解決できない悩みは 「今」解決できないから、悩むのはムダである。 談話会いつものレギュラーメンバーにつけくわえて、 ときどき顔をだされるS先生。 明日は、学芸会だというのに出席れさたH先生。 さらに、京都からかけつけてくれたN先生がいます。 もちろん、日帰りです。 ほんの隙間時間を有効に利用されています。 参加された方は、優先すべきこととして、談話会を選択されていることに大変感謝します。 はりきって話してしまいました。 次の時代へ教師の世界も世代交代が進んでいる。 ある10年は人材がいない。 断層があるというばかりでは無策である。 次の時代をになうミドルリーダーは、意図的につくるしかない。 私は15年前からこういう時代がくると予測して、志水塾を作った。 今日は広島で志水塾フォローアップの会があり福山にでかける。 どんな人に出会えるか楽しみである。 事前申し込みによれば沖縄からきているという。 しかも、なんと与那国島である。 わくわくする。 極楽「楽」を極めることを「極楽」という。 「楽」は楽しいこと。 また、「楽々」のように合理的なこと。つまり、無駄を省くこと。 この二つを極める手立てが人生を生きるこつ。 二段構え授業の中で、1つ面白いことがあると、興味関心がわく。 もう1つ面白いことがあると、わきたつ。 この二段構えで授業に取り組みたい、 一つ目の仕掛けの興奮の先には、予定調和で終わりがちであるが、 もう一段新たな気づきが生まれると、わきたつ。 ここで、本当の面白さに気づくことになる。 わくわくクラブ 11月号メールブック「悠・愉」配信しましたメールブック「悠・愉」11月号を配信しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2巻頭言 与那国島訪問記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2志水 廣 3日本最西端の与那国に志水廣先生を招聘して ・・・・・・・・・・p6廣 幸和 4前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究1 p9前川公一 5子どものこだわりに応える算数指導 その5 数直線の活用と単位を付けた式表示 p12荒川文雄 6飯塚市庄内生活体験学校での学び 飯塚市庄内生活体験学校総括2 p14勝田 靖 7鍛える学び合う学び(第8回) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p16玉置 崇 8適用場面定着法で自信を持たせよう 重さ(3年) ・・・・・・p18中村基子 9読む力を高める国語科学習指導 椋作品の魅力を伝える本の帯をつくろうp20楠木文太郎 10国語学力を高める 生徒に寄り添う ・・・・・・・・・・・・・・p24伊藤彰敏 11「年鑑」の本を使って情報検索の力をつける ・・・・・・・・・・p26林 尚江 12つまずきを防ぐ指導20 中学校数学 数学的な考え方を育てる 課題(問題)と発問の工夫 p28鈴木正則 13変化の割合の学習で微積の世界を垣間見させよう ・・・・・・・・・p30横田茂樹 14出会った「人・こと・もの」が繫がる 特別活動って? ・・・・p33佐方はるみ 15パワーアップ通信8 研究授業を生かす ・・・・・・・・・・・・p35小山 安 16頴田で縁あって… 初めての提案授業〜子どもの言葉はおもしろい p37吉岡真理子 17授業 GOIKENBAN20 辺の長さ、ノートに説明しよう p40落合・中根 18子どもたちの心を育てる学級づくりと授業づくり ・・・・・・・・p41木山麻衣子 19続・内地留学記「暢記」(8) 教科書研究会のススメ・・・・・・・p42下石暢彦 20西日本大会報告 いよいよ「復唱法」の時代がやってきた! ・・p45落合康子 21ご案内:広島学習会、志水塾長野大会 ・・・・・・・・・・・p50 22志水廣先生「退官記念講演会」のお知らせ ・・・・・・・・・・・p54近藤雅子 23編集後記・お知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p55 近藤雅子 ほとばしるほとばしるアイデア。 今、ある仕事に打ち込んでいる。 すると、どんどんアイデアがほとばしる。 これもやりたい、あれもやりたいとアイデアがでる。 問題は、時間がほしい。 きっと、この仕事は、宇宙が応援してくれているからだと思う。 ぜひともやりとげたい。 ありがたや。ありがたや。 熊本往復昨日は、愛知教育大学で教職大学院の研修会がありましたので、愛知。 本日、熊本へ日帰りで行ってまいりました。 語彙研究の発表をしてきました。 飛行機にのる時間は短いのですが、朝便と夜便だと結構・・・。 飛行機から見る阿蘇は雲がかかっていましたが、綺麗でした。 写真は、朝、名古屋空港で見たMRJ 福岡ツアー3日間で、蓮台寺小学校、今任小学校、大任小学校、金田小学校を訪問しました。 ぞれぞれの学校での授業はとても印象に残りました。 がんばっておられました。 久しぶりに風邪をひきました。 だいぶよくなりました。 みなさまもお気を付けて。 持ち味最後は、持ち味で勝負するしかない。 他の味ではなかなか力を発揮できない。 持ち味ならば、楽に楽しくできる。 神戸の北部にきています福岡、岡山、京都、滋賀、兵庫、愛知、長野、東京から集まって研修会をしています。 この会は、わくわくクラブ会員のための会です。 11月1日から2日にかけて合宿の形態で行っております。 富士ゼロックスの研修施設を利用させていただいております。 スペースアルファ神戸 http://www.sa-kobe.jp/ 京都府井手町泉ヶ丘中学校訪問午前中は、中学校の授業参観、午後は特別公開授業の参観、そして、小中の教員が集まって全体会があった。 泉ヶ丘中学校の生徒はとても落ち着いており、授業に集中していた。 それ゛れその教師の教材研究・教材開発に力を入れていた。 全体会ではとても有意義な研修となった。 全国学力テストにおける問題点を取り上げて、原因と今後の指導改善に手立てが討議された。小学校・中学校の教員が集まって討議できたことに大いに価値があった。 四国に来ています昨日は、三観地区の研究発表会にきました。 本日は、オフのはずでしたが、急遽、仁尾小学校を訪問することになりました。 授業を見ます。 この仁尾小学校は食育、防災教育で素晴らしい成果をあげている学校です。 校長先生は、算数教育の専門家です。算数コーナーも必見です。 仁尾小学校のHP http://edu.city.mitoyo.lg.jp/nio/ 香川県下高瀬小学校訪問テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。 一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。 どてもパワフルな授業であった。 研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。 この地区の算数部も協力したという。 学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。 下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。 講演資料 香川県三観地区小学校教育(算数)研究発表会が下高瀬小学校であり、訪問した。 テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。 一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。 どてもパワフルな授業であった。 研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。 この地区の算数部も協力したという。 学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。 下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
|