最新更新日:2020/03/31 | |
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まずはひと安心・・・飼育小屋を見に行くと、ウサギたちは小屋の一番奥の部屋に避難していました。台風が襲来しようと命ある小動物の世話は待ったなしです。 担当の岡田教諭が来校して野菜などを洗浄して与えて、水も新しいものに交換しています。 風によって吹き飛ばされる危険があるものは、昨日のうちに岩田教頭らによって屋内に移動してあり、まずはひと安心です。 3回目の窯出し
飼育小屋のウサギたちへのエサやりと水かえを終えた岡田教諭は、図工準備室へ移動。
先週のうちに焼成が終わった作品の窯出し作業にとりかかりました。 今回は大きなサイズの作品が多くて心配されましたが、丁寧な温度調節をしたおかげで、ヒビや割れもなく、どの作品もいい色に焼き上がっていました! ていねいに取り出された後は、4回目の「窯入れ」作業スタートです。 3回目の焼成岡田教諭によって、この夏休み3回目の焼成が昨日から行われています。今回は大きな作品があって、じっくりと「あぶり」をすすめています。窯のフタが閉じているようにみえますが、ほんのちょっとだけ隙間(すきま)をつくってあります。 窯の内部の温度は「326度」を示しています。目標の温度まであと30度近く上昇させて本日の焼成はいったん終了です。 2回目の窯出し先週のうちに焼成、冷却された作品は岡田教諭によって、ていねいに取り出されました。 窯出しが終わると、つづいて3回目の窯入れ作業がスタートです。 窯出し作品 (3)かわいい飾りが施された花びん(壺)や蛇(へびつかい)の笛の音が聞こえてきそうな楽しい作品もあります。 窯出し作品 (4)
今回も燃焼効率などを優先して窯入れ作業が行われましたので、作品はいろいろな学年にまたがっていますので、壺もあれば動物をテーマにしたものもあります。
窯出し作品 (5)
躍動感が伝わり、迫力ある生き物や水泳など身近な生活を題材にした作品ですね。(写真 上・中)
今回もいくつか「手」だけが出てきました。画像は作者の意図したレイアウトではないかもしれません。ご容赦ください。(写真 下) |
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