最新更新日:2024/11/06 | |
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2月10日(火)の給食献立・牛乳 ・卵雑炊 ・魚のさくさく揚げ ・ゆで野菜 「花の部分を食べる野菜」について ゆで野菜に使っている「ブロッコリー」と「カリフラワー」はどちらも植物の花の部分を食べている野菜です。さらに説明すると「ブロッコリー」は花のつぼみを、「カリフラワー」はつぼみになる前の状態を食べています。 日本の食事情になじんだのは「カリフラワー」の方が先ですが、やがて「ブロッコリー」の方が、おいしさや栄養価の高い緑黄色野菜であることから、流通量がぐんぐん増え続けました。 「カリフラワー」にも良い点があり、ビタミンCが豊富に含まれており、加熱により損なわれにくいことや生でもやわらかく食べられるといった特徴があります。 今寒い時期の旬の「ブロッコリー」と「カリフラワー」をたくさん食べて、食生活のリズムや栄養バランスを整えましょう。 寒さの中のあたたかさ・・・
うれしいお知らせが届きました。ご連絡いただいた保護者の方のご了解を得て紹介します。
「先週の土曜日、公園で4歳の娘と凧揚げをしていたとき、凧が木にひっかかりました。そのとき、城西小学校の3,4年生が『だいじょうぶですか?』と声をかけてくれ、肩車をしたり木を揺らしたりして助けてくれました。困っている人に声をかけ、手を差し伸べることができるとても優しい子達だと思いました。ありがとうの言葉でいっぱいです。」 理科「物の重さをくらべよう」3年生は,みんな理科が大好きです! なわとび大会に向けて2月9日の給食献立・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・百花のごまドレッシングあえ ・大根のみそ汁 「みそにまつわることわざ」について 「手前みそ」ということわざは「自分で自分のしたことをほめ、自慢する」という意味です。 みそ汁は、朝ごはんには欠かせない料理として、昔は家ごとに自家製のみそをつくっていました。この自分でつくったみそのことを「手前みそ」と呼びます。それぞれが、「食べ慣れた自分の家のみそが一番おいしい」と思っていたことから、この「手前みそ」ということばは、「自慢する」という意味になりました。 ときには自慢は、はたからみると「うぬぼれ」などと思われることがありますが、「手前みそになりますが・・・・」と切り出される自慢はどこか控えめな印象だと思われます。それは、各家庭で愛情をこめて、こつこつ手間ひまかけてつくった「みそ」は人の心を和ませるものだったからです。 ことわざから、日本人が、「みそ」を大切にしてきたことがよくわかりますね。 初代女王の座に
1月31日の駅伝大会の結果をお知らせします。第1回の記念すべき大会で女子チームは見事優勝しました。また,男子チームも8位入賞を果たしました。特に女子チームは,1区から最終4区まで一度も首位を譲らず,完璧なレースでした。初代女王の座についた城西小学校。春や秋のリレー種目制覇に続いての快挙に,新聞やテレビなどの多くのメデイアにも取り上げられています。
城西小学校の強さの秘訣。それは,陸上部員200名での毎日の練習と多くの方々からのあたたかい応援だと思います。いろいろな学年の友だちと交流し,励まし合いながら練習することで,城西小学校全体のレベルがアップしています。 駅伝大会に出場しましたスズキ先生を招いて比べてみると委員会活動を見学しました!2月6日の献立・あじつけのり ・牛乳 ・煮込みおでん ・キャベツのしらすあえ ・ぽんかん 「のりの日」について 今日の味付けのりは、瀬戸内海でとれたのりです。香川県の水産振興協会の方が、地元でとれたのりをみんなに知ってもらおうと、今日の「のり」を無料で提供してくださりました。 のりなど、海で育つ海藻には、カルシウムなどのミネラルが多く含まれています。その理由は、海には、山から下りてきた川の水や地下水などが流れこんでくるため、さまざまな土地に含まれていたミネラルが集まってきているからです。地元でとれた「のり」を味わい、作ってくれた人に感謝していただきましょう。 2月2日(木)の給食献立・いちごジャム ・牛乳 ・ビーフシチュー ・れんこんサラダ 「れんこん」について れんこんは、スイレン科の水草である「はす」の地下に生えている茎です。もともとはインドで作られていて、日本には奈良時代に仏教と一緒に伝えられましたが、はじめは花を見て楽しむだけでした。 れんこんには穴がたくさんあいています。真ん中に1つ、周りに9個、合わせて10個あいています。これは空気を通すための穴ですが、なぜ、こんなに大きい穴なのかというと、れんこんは沼地で作られるため、地上に出ている葉や花から空気が送られてきます。その葉や花が枯れてしまうと空気をたくわえられなくなるため、大きくなったようです。この穴に、肉やからし、めんたいこをつめられるため、いろいろな味を楽しむことができます。 そんなれんこんを、今日はサラダにしています。しゃきしゃきした歯ごたえを楽しんでください。 発見!電流が生み出す力 part2大なわとびをがんばっています。2月4日の給食献立・牛乳 ・食べて菜のいそかあえ ・しょうゆ豆 ・ヨーグルト 「鶏」について 親子丼は鶏肉と卵を使った料理です。 さて、卵を産む鶏と肉となる鶏は同じでしょうか? 答えは違います。 卵を産むため、最適な体に改良された鶏はレイヤーといい、ヒナを育てることなく、ひたすら卵を産みます。一方、肉にするために最適な体に改良された若どりをブロイラーといいます。飼料に含まれる栄養を効率よく吸収する能力を高められているため、成長が早く、ふ化後50日〜60日で出荷されます。 このほか日本に昔からいた鶏を改良したぢどりが各地で飼われています。ぢどりと表示するには、飼育期間が80日以上であることや、飼育方法にも決まりがあり、うまみや歯ごたえのある肉質が自慢の商品となります。香川県では「讃岐コーチン」が有名です。 2月3日の献立・牛乳 ・大豆とごぼうのハンバーグ ・ひじきサラダ ・野菜スープ 「黒糖」について 黒糖パンは、白砂糖の代わりに黒砂糖を使います。黒砂糖とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、一般に黒糖といわれています。黒糖はミネラルをたくさん含んでいるため、健康食品として注目されています。また、昔から黒糖がよくとれる、沖縄県や鹿児島県では、黒糖を使った郷土料理や、お菓子がたくさんあります。ちなみに「甘い」を沖縄の方言でいうと「アマサン」。「おいしいね」は「マーサイビーンヤ」といいます。 2月2日(月)の給食献立・牛乳 ・いわしのかば焼き風 ・もやしの甘酢あえ ・根菜汁 「節分」について 今年の節分は2月3日です。節分とは、本来、春夏秋冬の季節の変わり目のことをいいます。現在では立春(暦の上で春が始まる日)の前日(2月3日頃)のことをいうようになりました。 昔から季節の変わり目は災いや病気などが起こりやすいと考えられていて、豆まきを行うようになりました。それは、豆には、霊力があると信じられていて、その力で鬼(災いや病気のこと)を追い払うことができるとされていたからです。そのほかにもひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさしたものを家の出入り口などに飾るというものもあります。 今日の給食にはいわしと節分豆を使った鬼退治ごはんを取り入れています。 1月30日の給食献立・牛乳 ・すきやき風煮 ・キャベツの即席漬け ・揚げえび豆 「滋賀県にまつわる料理」について 丸亀市と交流都市を結んでいる,滋賀県の米原市は,丸亀城のお殿様である京極家の菩提寺があるところで,ホタルとカモが有名です。 滋賀県には日本一大きな湖である,琵琶湖があります。そこでは,昔からえびがよくとれたため,滋賀県ではえびを使った郷土料理ができたそうです。今日は給食用に少しアレンジした揚げえび豆として登場します。おいしくいただきましょう。 いよいよ明日スタート
1月31日(土)に丸亀国際ハーフマラソン大会小学生駅伝大会が開催されます。今回が第1回目ということもあり,全国から男女各35チームがタスキをつなぎます。城西小学校からは男子2チーム,女子3チームが出場します。丸亀競技場とサブグラウンドなどを走ります。合計4.5kmを4人でタスキをつなぎます。応援よろしくお願いします。
動き始めました |
丸亀市立城西小学校
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