最新更新日:2024/09/27 | |
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老人ホーム慰問ボランティア
12月24日(水)ペガサス春日、25日(木)清洲の里へ訪問しました。
毎年行われている生徒会主催の老人ホーム慰問ボランティアがありました。生徒会執行部とボランティア参加者、ブラスバンド部員でバスに乗って施設に伺いました。 レクリエーションをお年寄りの方と一緒に楽しみ、たくさんの笑顔が見られました。また、ブラスバンド部の演奏では、「ふるさと」や「さくら」など昔の歌を皆で歌いました。クリスマスだったこともあり、最後はクリスマスソングで声も心も一つに盛り上がりました。生徒が積極的にコミュニケーションを図る姿がとても素敵でした。 ボランティア参加者の中には、職場体験学習でお世話になった生徒もいて、久々の再会を楽しんでいました。 これからも、人とのつながりや地域とのつながりを大切に活動していきたいと思います。 施設の方々に、深く感謝申しあげます。 12月 あいさつ運動毎回、登校する一人ひとりに向かって、一段と大きな声で気持ちのよいあいさつをする生徒がいます。周りの生徒も、負けないように大きく元気な声であいさつをしていました。 笑顔で相手の目を見てあいさつすることができる生徒も少しずつ増えてきました。あいさつをされた相手も笑顔になりました。相手の心を開くことができる「あいさつ」をぜひ、新川中学校のよき伝統として続けていきましょう。 今回も、お忙しい中、生徒と一緒にご参加をいただきました保護者と地域の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。 1年 人権教室最初に、「丸いもの」をできるだけたくさんかく活動を行いました。そして、一人ひとりの意見をグループで共有しました。自分とは違う意見をもっている人がいることに気づき、周りと同じということは安心感を抱けることにもなり、自分と違う意見は認め、尊重することが大切であることを学びました。 次に、ペアの子のいいところを書いて、相手にプレゼントするという活動をしました。生徒は真剣に書いており、もらった相手はとてもうれしそうな様子でした。 最後に本日の活動を通して、気が付いたことを振り返りシートに記入しました。この人権教室から、一人ひとりの違いやいいところを理解し、認め合うことの大切さを学びました。学んだことを日々の生活に生かし、周りとどのように関わると良いのかを考えていきましょう。 12月8日 朝の会(人権講話)生徒は、真剣に耳を傾け、改めて人権について考えることができました。 後期避難訓練(地震・火災想定)
12月4日(木)の5時間目に避難訓練を行いました。今回は、震度5弱の地震発生後、第1理科室からも火災が発生した想定で実施しました。
突発的に発生する災害に、身の安全を確実に確保し、落ち着いて避難できるようにするために、今回の避難訓練は生徒には予め伝えないで行いました。 緊急放送が流れたとき、教室で授業を受けていた生徒は、机の下に隠れて身を守り、健心館で体育の授業を行っていた生徒は、壁から離れて身をかがめて安全を確保しました。 残念ながら雨が降っていたことや体育館工事のため、グラウンドまで避難するところまではできませんでしたが、緊急時に備え、普段から放送が入ったら静かにすることの大切さと自らの身を自らで守り、素早く安全に避難することの大切さを確認しました。 避難訓練を通して、防災についての意識をさらに高めることができました。 この機会に、災害が起こった際に保護者の方が学校に迎えに来ることができるのか、もう一度、ご家庭で確認していただけたら幸いです。 |
清須市立新川中学校
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