最新更新日:2020/03/31 | |
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ひな人形に絵付けをしよう! (2)
いつもはおしゃべり好きな子も今日はわき目もふらずに作業に集中しています。
ぴ〜〜んと緊張感のある教室もいいもんです。 絵付けの完成にはまだまだ時間を要します。この作業のつづきは来週も行われるそうです。 きょうの給食(12月19日)・チキンライス ・牛乳 ・かぼちゃのポタージュ ・ごぼうサラダ ・クリスマスデザート 2学期最後は、「自校ごはん」です。給食室の釜でごはんを炊きました。今日は、洋風の「チキンライス」です。鶏肉、玉ねぎ、マッシュルームなどの具材が入ったケチャップ味のごはんです。 12月22日は「冬至」ということで、今日のスープはかぼちゃを使った「かぼちゃのポタージュ」が登場です。ベーコン、かぼちゃ、玉ねぎ、クリームコーン缶、牛乳などで作ったスープです。 かぼちゃは、カロテンやビタミンCが豊富に含まれており、かぜ予防に効果のある野菜です。 「ごぼうのサラダ」は、ごぼう、オイルツナ、きゅうり、にんじんをすりごまとドレッシングで和えています。 お楽しみの「クリスマスデザート」は、ガトーショコラでした。米粉を使用いるケーキで、しっとりしておいしかったです。 Merry Christmas !クリスマスを前にブライト先生はサンタクロースの帽子をかぶって教室に登場しました。ジングルベルなどを鼻歌で紹介して、教室はちょっと早いクリスマスムードになりました。 ブライト先生は、「日付」や「時刻」、「12月」を英語でどのように表現するかをレッスンしました。つづいて、大型テレビでクリスマスのストーリーボードを提示して、ブライト先生の母国・マラウイでのクリスマスの風習などを子どもたちにユーモアたっぷりに英語で紹介してくださいました。 冬の朝雪の降った翌日の朝には、バケツなどに張った氷やつらら、日陰に残った雪などを登校途中に見つけて持ってくる子どもたちがいるのが“おやくそく?”の光景です。 カメラを準備して待っていると、運動場の凍った水たまりを見つけてスケートをする子、そして、今日もいました、いました!雪の玉をもってきた子や学校の手洗い場にはった氷を割って楽しむ子・・・ 今週最後の一日、はりきっていきましょう! 薄氷で楽しむ大きな水たまりにできたものではプチ・スケートリンクの気分を、小さな水たまりは踏みつけて割って楽しんでいます。ガラスを割ったらしかられますが、氷ならやりたい放題ですもんね。 もう長い放課には融けてしまう薄氷。この朝の放課限定で楽しめる遊びなのです・・・ 「薄氷」と書いて、“うすごおり”とか“はくひょう”と読みます。俳句では薄氷(うすらい)と読んで、春が近いときの寒さのぶり返しを表す季語として使われるそうです。 今日は日中はあたたかくなりましたが、これから寒さが本格的になっていきます。足先にはしもやけができて、ちょっとかゆいこの頃、春が恋しいですね。 ひな人形が届きました!昨日(12月17日)の夕方、丸岩製陶所の加藤様が焼き上がったひな人形を本校へ届けてくださいました。どれ一つ破損することなく、きれいに焼き上がっていました。(加藤様に感謝、感謝!) 3年1組の担任の藤谷教諭により作品は家庭科室に運ばれ、子どもたちに気づかれないようにこっそり並べられました。 1時間目のテストが終了したら、いよいよ子どもたちが自分の創った作品と対面します。 「早くできあがって、届かないかな」と待っていた子どもたちはワクワク、ドキドキです・・・ ひさしぶりだね!画像からもおわかりのように、とってもうれしそうな表情があちらこちらにありました。 一人の女の子ができあがったおひなさまを大事そうに手にとって、 「ひしさぶりだね!」 と、つぶやいたのが印象的でした・・・ 今後、子どもたちはおひな様に色をつけて、3月のひな祭りを待ちます。 ふかがわ雪まつり (オマケ編)
まだまだ楽しそうな写真がありました。
きょうの給食(12月18日)・麦ごはん ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・中華和え 今日は、「マーボー豆腐」と「中華和え」の組み合わせです。 「マーボー豆腐」は、豆腐、豚肉、にんじん、ニラ、ねぎが入り、豆みそや砂糖、豆板醤で味付けをしています。 豆腐の原料となる大豆は栄養のつまった食品で、特にたんぱく質を豊富に含んでいることから、「畑の肉」と呼ばれます。加工され豆腐になっても、たんぱく質やカルシウム、鉄など、たくさんの栄養素が含まれています。 「中華和え」は、春雨、ハム、きゅうり、しいたけ、みかんの和え物です。醤油や砂糖で煮て味付けされたしいたけと、ごろごろ入ったみかんがポイントです。 雪の朝 (12月18日)12月18日の午前4時の段階では、積雪の深さは、名古屋市で19センチ、岐阜市で15センチとなりました。 名古屋市で20センチ近くの積雪となったのは、2005年12月の23センチを観測して以来9年ぶりのことだそうです。 朝、出勤すると、深川小学校の校庭は一面の銀世界でした。 児童玄関前では水道の蛇口は雪のコートを着ていることからも、昨夜しんしんと雪が降り積もったことがわかります。 職員は雪かきでおおいそがし
この地方では久しぶりの大雪だそうです。
出勤してきた職員は、校庭や児童玄関前、さらには通学路でスリップしやすい歩道橋などへ出動しての「雪かき大作戦」です。 寒さに負けず、元気に登校!
午前8時05分、通学班で登校する子どもたちの姿が見えました。いつもよりちょっと出足が遅いのは、きっと集合場所で雪遊びをしていたようです。小さな雪だるまを持つ子もいれば、運動場へ行く前からすでに帽子やジャンバーが雪まみれになった子もいます。
久しぶりの雪でちょっとテンションも高めの子どもたち、「おはようございます!」の声も今日はより元気がいいです! ふかがわ雪まつり写真をとろうとカメラのファインダーをのぞくと、子どもたちがニヤニヤしながら雪玉をつくっています。(ちょっと、いやな予感・・・)と思った瞬間、雪玉が私の背中に命中して、砕け散りました。 早々に退散しますが、この後も子どもたちの標的になったことは言うまでもありません。 気がつくと、佐野先生、近藤先生も私と同じ状態になっています。 これぞ、まさに“せんせい こうげき”・・・(^_^;) 4年 社会見学 その1はじめに向かったのは『船頭平閘門(こうもん)』です。閘門とは運河のようなもので,三川分流工事で分断された川と川とを行き来できるよう,明治35年に造られたものです。ガイドの方に,閘門についての概要を聞いた後,実際に本物を見学に行きました。本来,船が通過する時にしか開門しませんが,今日は見学のために特別に操作していただきました。(写真 上) 閘門ができた明治35年からつい最近まで使っていたという閘門の扉が,展示してありました。(写真 中)その立派な姿に,歴史を感じました。 バスでの移動後,木曽三川公園南にある治水神社に行きました。(写真 下) ここは,木曽三川分流工事の先駆けとなった宝暦治水(江戸時代)で活躍した薩摩藩士らが祀られています。子どもたちは,神社の入口にある家紋を書き写したり,千本松原の名前の由来となった松の木の数を数えたりしていました。 4年 社会見学 その2四方をガラスに囲まれた展望台は,濃尾平野の様子が一望できます。子どもたちは,それぞれの方角に見えるものを一生懸命にワークシートへ記入していました。(写真 中) 見学の最後は,低地によく見られる農家(復元家屋)を見に行きました。昔,この地域は一度洪水が起こると二ヵ月は水が引かなかったそうです。そのため,水没している母屋では生活ができず,水屋という3メートルほど石垣を積んだ建物で避難生活を送っていました。(写真 下) 今日は見るところが盛りだくさんでしたが,“百聞は一見にしかず”の言葉のとおり,たくさんの本物に触れることのできた社会見学となりました。 きょうの給食(12月17日)・ごはん ・発酵乳 ・ハヤシシチュー ・イカリングサラダ 今日の発酵乳は、クリスマスのパッケージです。かわいくて、気分が高まります。 「ハヤシシチュー」は、小麦粉を炒め、ルウを手作りしています。最後に生クリームを加え、まろやかに仕上げて、できあがりです。 お昼の放送では保健委員の児童が、ハヤシライスの「ハヤシ」のひみつを紹介してくれました。 昔、病院で、肉と野菜の煮込みをごはんにかけたものを患者さんに食べさせ、おいしくて栄養があり、患者さんを元気付けたそうです。その食事を考えた人が、医師である「はやし先生」だったので、「ハヤシライス」と名づけられたという説があります。 「イカリングサラダ」は、いか、もやし、きゅうり、にんじんをドレッシングで和えてあり、たっぷりのいかが入ったサラダです。 インフルエンザにご用心!
瀬戸市内の小学校では、かぜ・インフルエンザによる「学級閉鎖」を決めたところがあります。
本校でも今日は体調不良などを理由に3名が欠席しています。 元気に終業式をむかえたいですので、お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。 1年「花さか じいさん」 (1)廊下にはなかなか迫力のある絵画作品が掲示されているので紹介させていただきます。(写真 中) 昔話「花さか じいさん」をもとに制作されたものです。ホームページの掲載写真の枚数に限りがあるので、二編にわけてアップいたします。 まずは一枚目(写真 下)から・・・ 1年「花さか じいさん」 (2)花の色も一人ずつ工夫して着色していることがわかります・・・ 歌はともだちことしも まちまで やってきた ヒューン ヒューン ヒュルルンルンルンルン 冬でござんす ヒュルルルルルルン 今日の天気にぴったりの歌が2年1組の教室から聞こえてきます。おじゃますると、佐野教諭のオルガン伴奏にあわせて子どもたちが楽しそうに、“北風小僧の寒太郎”を歌っています。手に持っているのは・・・ なつかしいですねぇ。歌の小冊子「歌はともだち」です。私が教員になったころにもこの冊子はありました。お楽しみ会や遠足などに持って行って、みんなで歌った懐かしい思い出があります。 これにつづいて、「歌はともだち」の中から“となりのトトロ”、さらに“ジングルベル”の2曲を歌いました。佐野教諭がオルガン伴奏にオブリガードを入れると、それに反応して子どもたちも歌で合いの手を入れる和やかなムードがありました。 ウォーミングアップもすんだところで、音楽の教科書にもどって“小ぎつね”の練習になりました。 |
瀬戸市立深川小学校
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